2/20(火) 20:17配信

産経新聞

旅人のバイブルともいえる「地球の歩き方」の群馬版が8月に制作・発行されることになり、20日、統括編集長の宮田崇さんら編集者たちが
群馬県庁に山本一太知事を訪ね、報告した。山本知事は「私も若いころに読んだし、知らない人はいない。素晴らしい群馬版を作っていただきたい」と話した。

「地球の歩き方」は昭和54(1979)年の創刊以来、160の国・地域の情報を扱ってきたが、コロナ禍により売り上げが激減。
令和2年に初の国内版(東京)を発行して盛り返し、以来、13シリーズが出版されている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/41c90d7f58dbd34ed3134a382e5533ea66374866