suis(ヨルシカ)が声優に初挑戦! 京セラ発オリジナルアニメ第3弾『今は将来に入りますか。』公開
2/20(火) 4:01 THE FIRST TIMES
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掲載:THE FIRST TIMES
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suisが演じる、AIちゃん
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■「一人一人誰とも違う壁とぶつかりながら懸命に歩んでいる皆さまに敬意を。一緒にすてきになりましょうね!」(ヨルシカsuis)

京セラ株式会社が、就活生やZ世代に向けたオリジナルアニメーションの第3弾『今は将来に入りますか。』を2月20日4時から、京セラ発オリジナルアニメ第3弾特設サイトで公開する。

本作は、将来に展望が持てずに焦りを感じている主人公が、同じように悩んだ経験を持つAI研究者や「進路選択を応援する AI」と触れ合うなかで、将来を考えるうえで大切なことは、“自分自身のこれまでの積み重ね”であることに気付き、“自分の未来を考えられるのは自分しかいない”と前向きな気持ちになっていく物語を、繊細なアニメーションで描くもの。将来の自分の姿を描けずに不安を感じ、進路に悩む大学生や就活生、Z世代に寄り添う作品となっている。

声優には、テレビアニメや劇場アニメの話題作で活躍し『【推しの子】』『メダリスト』 などに出演の大塚剛央と、『【推しの子】』『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』などに出演の高橋李依を起用。

さらに、ヨルシカのボーカリストsuisが本オリジナルアニメーションの主題歌を歌うだけでなく、“AIちゃん”役で声優にも初挑戦している。

主題歌は、DUSTCELLのMisumiが書き下ろした新曲「星めぐる詩」。アニメのストーリーから着想した楽曲で、葛藤を抱えつつも夢や目標に向かっていく決意をテーマに、 「聴いた人に勇気を与えたい」という思いが込められた曲になっている。

「星めぐる詩」は2月23日に楽曲配信リリースが決定した。

■AI ちゃん(suis from ヨルシカ):小夜博士によって開発されたAI。進路に悩む学生をサポートするプログラムが入っている。学生と会話し、学習することでどんどん成長していく。かわいい見た目だが、たまに厳しい。

■ストーリー
中学・高校をなんとなく生きてきた隼人(ハヤト)。サークルやバイトでそれなりに忙しい大学生活を送っていた2年の終わり。桜の花が咲き始めるのを見て、3年生を目前に「将来」が近づいてくる焦燥感に駆られ始めている。所属するゼミの博士、小夜(サヤ)が開発した「進路選択を応援するAI」のAI(エーアイ)ちゃんには曖昧な将来の展望を突っ込まれ、周囲との差にも落ち込む。頑張っても自分が今やっていることが将来に繋がっている感じがしない。葛藤の中、AIちゃんに「俺の未来を教えてよ」と問うが、答えは返ってこない。そんな隼人に、小夜が語りかける。「人間の、君の未来をつくるのは…」

■suis from ヨルシカ インタビュー
Q. 楽曲制作にあたり、最も意識したこと、込めた想いは何ですか?
行き詰まった心を前に進める、価値ある一歩をイメージしていたので、楽曲が進むにつれ歌声が成熟していくように意識して歌わせていただきました。(※中略)

Q. ご自身も、隼人と同じように将来に悩んだ経験などあれば教えてください。
今が将来に入るのなら、一日一回は悩んでいる気がします。やりたいことが多すぎてロードマップがあの世まで突き抜けています!

Q. 初めての声優挑戦、いかがでしたか? 感想や、AI ちゃんというキャラクターを演じる にあたって、意識されたことなどあれば教えてください。
とても楽しかったです! まだ自分の気持ちもわからない隼人にとってAIちゃんは頼りなく、幼子のように正直な相手なので…そういう雰囲気が出せたらいいなと思いました。それから今は機械が人間のようにしゃべる時代なので、逆にちょっと違和感が残るしゃべりだったらいいなって願望も込めました。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)


京セラ発オリジナルアニメ第3弾『今は将来に入りますか。』公開|京セラ
https://www.kyocera.co.jp/animation/imashou/