0001ネギうどん ★
2024/02/17(土) 10:52:35.07ID:VFOPCtfI9NPBでは数年前からストライクゾーンをホームベースの両サイド指2本分(約2センチ)広く取っていくとアグリーメントで定められていた。だが、実際は厳しい判定も多く課題に挙がっていた。メジャーではベース周りの黒い縁の部分を土で隠さず表に出している。近年、日本球界は試合のスピードアップが掲げられる中、球審がよりストライクゾーンを見やすくしてストライク判定が増えることで時短が期待できる。巨人はこの点に着目。18日の韓国・サムスン戦(那覇)など練習試合限定でテストする。
この日の練習前にセルラー那覇の球場スタッフ、グラウンドキーパー、阿部監督らが本塁付近でベースを確認した。阿部監督は「メジャーのホームベースは黒いゴムみたいなところも出していると。両サイドだけでも(黒い縁の部分を)出してみて、そこを通過したらストライクって言ったら、本当の時短になるんじゃないかなと。アンパイアにも話を聞いて、いろいろな実験してその結果をNPBとかに参考までに報告できたら」と狙いを明かした。
球団では1イニングあたりの時間も計測し、この実験による時短効果も検証する予定。巨人が画期的な取り組みを率先して行っていく。(片岡 優帆)
https://news.yahoo.co.jp/articles/31f6f1106a51d5025c5ae99600830e171cd54204