福山雅治「55歳になりました」、6日に誕生日迎えファンから祝福、ライブフィルムの入り状況にはソワソワ
2024年2月12日 15時22分スポーツ報知
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ライブフィルムの発声・拍手可能上映舞台あいさつを行った福山雅治
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 歌手で俳優の福山雅治が12日、東京・丸の内ピカデリーで期間限定で上映中のライブフィルム「言霊の幸わう夏@NIPPON BUDOKAN 2023」の発声・拍手可能上映舞台あいさつを行った。

 8月の東京・日本武道館での単独公演3daysを、初監督作品として映画化した作品。全国の映画館の入りの状況が気になって仕方がなかったようで、福山は前日(11日)もXで度々チェック。「富山がこういう状況とか、梅田がこうとか。もう(気になって)見ちゃうわけですよ。何なら席が埋まってないところ、オレが買っちゃおうかなと思った(笑い)」と話し、笑いを誘った。

 6日に55歳の誕生日を迎え、誕生日ケーキと「ハッピーバースデー。ディア、ましゃ」のお祝いの声で祝福された。福山は「55歳になりました」と笑顔で報告。「おかげさまで皆さまにお祝いしていただいております。ありがとうございます」とかみ締めた。

 上映後にはティーチインを開催。ファンから寄せられた質問に答えていった。「一つのものを作るのに、目に見えないたくさんの方々が関わって、携わってくださって、一つの作品ができています。僕という人間、僕の表現が成り立つにあたり、様々なこと、人、ものが動いております。そういったことに思いを馳(は)せながら、ライブフィルムを見ていただけると幸いです」と話した。

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