【金曜ロードショー】劇場アニメ「かがみの孤城」 原恵一監督20年ぶりのヒット作、原監督が同作で訴えたかったこと [Anonymous★]
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https://news.yahoo.co.jp/articles/71f75949fcc5fdcbe3d4f10dc9fa5b67d67614e3
日本テレビ系「金曜ロードショー」で2月9日午後9時、劇場アニメ「かがみの孤城」が地上波初放送されます。
同作は、辻村深月氏によるベストセラー小説を原作に、「河童のクゥと夏休み」などで知られる原恵一が監督、アニメ「ソードアート・オンライン」シリーズのA-1 Picturesがアニメーション制作を担当。2022年12月に劇場公開され、興行収入10億円を超えるヒットを記録しました。
同作のあらすじと主な出演声優の紹介とあわせて、昨年開催された東京国際映画祭での原監督の発言を引きながら「かがみの孤城」が描こうとしたことの一端をひも解いていきます。
【あらすじ】
中学生のこころは学校に居場所をなくし、部屋に閉じこもる日々を送っていた。そんなある日、部屋の鏡が突如として光を放ち始める。鏡の中に吸い込まれるように入っていくと、そこにはおとぎ話に出てくる城のような建物と、6人の見知らぬ中学生がいた。そこへ狼のお面をかぶった少女「オオカミさま」が姿を現し、ここにいる7人は選ばれた存在であること、そして城のどこかに秘密の鍵が1つだけ隠されており、見つけた者はどんな願いでもかなえてもらえると話す。
【主な声の出演】
主人公のこころ役を演じたのは、若手女優の登竜門として知られる「カルピスウォーター」の14代目テレビCMキャラクターに起用されるなど注目を集める當真(とうま)あみさん。オーディションで1000人以上のなかから主役に抜てきされました。當真さんは、現在放送中の実写ドラマ「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」で、谷崎天音役として出演しています。
鏡の中の城でこころが知り合うリオン役を北村匠海さん、マサムネ役を「名探偵コナン」江戸川コナン役の高山みなみさん、ウレシノ役を「進撃の巨人」エレン・イェーガー役の梶裕貴さんが担当したほか、こころの母役を麻生久美子さん、鏡の中の城にこころたちを招いた「オオカミさま」を芦田愛菜さん、こころを見守るフリースクールの喜多嶋先生役を宮崎あおいさんが演じています。
●こころ:當真あみ
●リオン:北村匠海
●アキ:吉柳咲良
●スバル:板垣李光人
●フウカ:横溝菜帆
●マサムネ:高山みなみ
●ウレシノ:梶裕貴
●矢島晶子
●美山加恋
●池端杏慈
●吉村文香
●伊田先生:藤森慎吾
●養護の先生:滝沢カレン
●こころの母:麻生久美子
●オオカミさま:芦田愛菜
●喜多嶋先生:宮崎あおい
【原恵一監督、20年ぶりのヒット作】
原恵一監督は「かがみの孤城」について、昨年10月に行われた第36回東京国際映画祭のアニメーション部門の上映&トークで、「僕の映画がヒットしたのは『クレヨンしんちゃん』以来、20年ぶり。何をつくってもヒットしてこなかったが、出資者も喜ぶ作品がつくれて喜んでいます」と振り返っています。
原監督が語った「かがみの孤城」の20年前の“ヒット作”は、09年の実写映画「BALLAD 名もなき恋のうた」の原案にもなった「映画 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ!!戦国大合戦」(02)になります。その後、原監督は、「河童のクゥと夏休み」(07)を最後に所属していたシンエイ動画を離れてフリーとなり、「カラフル」(10)、「はじまりのみち」(実写映画/13)、「百日紅 Miss HOKUSAI」(15)、「バースデー・ワンダーランド」(19)を手がけます。内容的には高く評価される作品が多かったものの、原監督が語っていたとおり、興行成績は芳しくないものが続いていました。
映画は、単独もしくは複数の会社が作品に出資することで製作費をまかない、観客がお金を払って作品を見ることなどで出資した資金を回収することで、また次の作品を製作できるというサイクルでつくり続けられています。言い方を変えると、原監督のここ20年の作品は、前作が興行的には芳しくなくてもお金を出そうと決断した出資者たちの理解によってつくり続けてこられたとも言えるはずです。そう考えると、原監督の発言にある「出資者も喜ぶ作品がつくれて」という言葉に重みが感じられます。
※略
https://eiga.k-img.com/images/buzz/107749/ff759bec6bee53d7/640.jpg コレの何がいいのかサッパリ判らん俺はオッサンなんだろう コミカライズがすっごい良かったから映画はちょっと物足りなかったな
漫画の真田襲来シーンはほんと胸が抉られた 見たけど、あんまりかな。
俺もオッサンとなり、アニメが
受けつけなくなったのかも知れん。 ヒットって言っても原作アリじゃん
また自分の作品で自分の手柄みたいに言ってるやつ連れてきたのか日テレ 声が暗くて棒か合ってないのは何なん
眼鏡っ娘が一番下手だったがオオカミ様の芦田プロは演技は上手くても合ってなかった
リアル中学生って別にあそこまでボソボソ喋りじゃなかろ >>6
かっぱのクゥも有名よ
興行収入はあれだけど 劇伴があってなかったな
この人なんで重用されてんのかわからん
大河も朝ドラもイマイチだった 原作が良かっただけ
小説や漫画版の後では物足りなさ過ぎる >>15
主演はまだマシだったが、それ以外がね
嬉野が切れたシーンでの梶は流石に本職声優で格が違う上手さだった >>1
>映画は、単独もしくは複数の会社が作品に出資することで製作費をまかない、観客がお金を払って作品を見ることなどで出資した資金を回収することで、また次の作品を製作できるというサイクルでつくり続けられています。
興収3億行かないラジャーをdisってるの? この原作力で10億って全然ヒットじゃないだろ…
セカチューや永遠の0レベルで約束された覇権原作だったはず >>17
ええエレンの人だったの!?
全然気づかなかった 15分ぐらい見てたけど、退屈すぎてチャンネル変えたわ ほんと聞いた事無いアニメだな。全然宣伝しなかったのかな。 よく分からんかったのは、アキは記憶残ってたんだよな?
だから不登校になっていた仲間(後輩)たちの世話を焼いていたんだと理解したけど、
記憶が残った理由がよく分からん >>22
コナンがチラチラして集中力削いだけどそのセリフでなんでこの声優使ったか理解した 俳優は表情とか仕草の総合点での評価
声がこもって何言ってるかわからない俳優を並べて
本気で観客動員や視聴率取れると思ってるのか?
當真あみ 北村匠海 最悪
吉柳咲良 ミュージカルやってるし声が通る
板垣李光人 若手の中では発音がはっきりしている
藤森慎吾 声張りは得意
滝沢カレン 発音はっきりしてるが弱気になると声が出ない
麻生久美子 まぁまぁ
芦田愛菜 声質は篭もり気味であまり声優向きではない
宮崎あおい 可 >>28
リオンみたいに完全ではないがぼんやりとだけあるんだろう
だからスバルも城での出来事や未来知識がぼんやりとありゲームプロデューサーになれたのだ 特に感想ないや
ただ芦田愛菜がめちゃくちゃ芦田愛菜だった 審査員専門ゴミの書いた話か
一部信者が持ち上げてくれるから楽な仕事してるなwwwwwwwwwwwwwww 特に期待もせずに流し見してたけど、思ったより面白かったな
デブの子がキレるとことか、コナン声の子が保健室で叫んでるところとか良かった 本屋大賞の大ヒット原作付きで10億か。
そうなると完全オリジナルでろくな宣伝もなく10億を超えた「心が叫びたがってるんだ」ってもっと評価されて良いと思う。
鉄血ガンダムで評判を落とした長井龍雪監督の作品だが、とらドラとかとある超電磁砲とかで実績はある人 ここ最近の劇場版アニメだと「若おかみは小学生!」が一番良かった なんかハリーポッターとイカゲームを足して2で割ったようなアニメだったな >>1
原作者が訴えたかったことならわかるけど、なんで監督に聞くのよw
出資者が喜ぶように頑張りましたってなにそれw >>24
15分過ぎたくらいから段々と面白くなってきた >>10
俳優で声当ても上手い人ってあんまいないよね 原作がクソだから見る気せんわ
辻村深月なんであんな売れてるんだろ 原恵一(64歳) 監督作品リスト
1988年 映画「エスパー魔美 星空のダンシングドール」
1991年 映画「ドラミちゃん アララ♡少年山賊団!」
1993年 映画「ドラミちゃん ハロー恐竜キッズ!!」
1996-04年 テレビ「クレヨンしんちゃん」
1997年 映画「クレヨンしんちゃん 暗黒タマタマ大追跡」
1998年 映画「クレヨンしんちゃん 電撃!ブタのヒヅメ大作戦」
1999年 映画「クレヨンしんちゃん 爆発!温泉わくわく大決戦」
2000年 映画「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶジャングル」
2001年 映画「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲」
2002年 映画「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦」
2007年 映画「河童のクゥと夏休み」
2010年 映画「カラフル」
2015年 映画「百日紅 〜Miss HOKUSAI〜」
2019年 映画「バースデー・ワンダーランド」
2022年 映画「かがみの孤城」 >>47
舞台をしっかりやってる人はいいけどね
発声の基礎とかできてないのは駄目だな 良かったけど最後辺り説明不足感あった
あきちゃんどうやってレイプジジイから逃げ切ったんだろ
あと絵柄の軽さが苦手だった >>51
そっちもだけど絵に合わせるのが下手なんだと思う、なんか声が浮いて聞こえるのよね
母親役の麻生久美子は良かったかも 話がよくわからなかった。
何が良かった?
本屋大賞、名前倒れか 内容的に客層が限られそうだから口コミで伸びた感じかね 小中学生の間でめっちゃ流行ってたな
うちの子も友達と3回くらい見に行ってたし、俺が見に行ったときも公開からずいぶん経ってたのに10代くらいの子供たちでほぼ満席だった(ただ逆に言うと子供たちしかいない) >> 20年ぶりのヒット
大友みたいな監督だな 渡邊さんはスマッシュヒットは出すけど
後が続かず倒産しちゃう人だけどw >>66
クソタレント声優ねじ込みでレギュラーの半分以上が棒読み
センスないBGMが邪魔で大事なシーンが何も頭に入ってこない
原作を反映させる尺のとり方がおかしいせいで伏線回収パートが怒涛のダイジェストで原作未読組置いてけぼり 最近は本屋大賞でめちゃくちゃ売れてる原作の映画でも普通にコケるし
本を読む人が映画を見るわけじゃないんだなと思わされる 良い意味で小中学生向けで悪くなかったよ
最後の方の演出とBGMはもっとどうにかなっただろうと感じたけど
あと小中学生向けならレ〇プ未遂はなくてもいい気がしたがw >>69
画面に対して音楽ハデだったなー。作画はテレビ並だからめだつね アニメ映画も落ちぶれたなと感じさせる一作
子供騙しとしてはいいんでないかい つまんなそうと思ったけど見終わる頃には気持ちが若返った感じがしたわ さっきたまたま見たわ
めちゃくちゃ良い映画やないかい
誰か教えろよ
映画館で見たかったわ 金曜ロードショーのエンディングのカット
って
今思えば、作品に対する敬意を全く欠いた態度だよな マザコンデブが可哀想だった
いじめられる痛みを知っている女子仲間たちからも小バカにされて、とても残酷
あれこそいじめの構造そのものだった >>72
同じ2022年に公開された鹿の王は大コケしたな
あれも日テレの製作だったけど、多分金ローの枠で流れることは無いだろう 主人公目線でなくクッキーおデブちゃん目線で観ると、実は主人公も含め、女子全員がいじめてる側なんだよな
そこを無視している浅い作品 >>81
原作が本屋大賞で直木賞の辻村深月
芦田愛菜ちゃんが「私にとっての神」と呼ぶ人物 あからさまにデブは嫌われていて、この作者がいじめの本質をまったく理解してないことが残念だったね
ルッキズム全開で、どこが感動作なんだと 女子全員でおデブちゃんをいじめてるという自覚はなさそうだったな
金髪ハワイアンとの扱いが違いすぎる
ブサイクなやつはいじめていいのかね?
いじめられて登校拒否してる女たちがいじめる側に回っていいのかね? 最初の10分くらいでつまらなくて見るのやめたんだけど >>50
結局、クレヨンしんちゃんの力が大きかったんだな >>88
都合よすぎるんだよ
いじめられたら、メンタル復活しないよ
2度と鏡の中には入らないよ >>90
それ、正解だよ
いじめる側の問題を無視してる ガキA「イジメられましたツライ」
ガキB「イジメられましたツライ」
ガキC「父親にレイプされて妊娠して辛くて自殺しました」←コイツだけおかしいだろ 92年の中学生設定のキャラがその時代に流行ってないはずのルーズソックス履いてたのが気になった
ルーズは99年の中学生にせな キモオタは少女主人公好きすぎだろ
俺なんかはクルーカットの40代ガチムチマッチョが主人公だと嬉しいが
キモオタはなんで少女好きなの? ウレシノが避けられてたのは太ってるからよりもムーブが原因だと思う
悪気ないのは分かるがあれは女子には嫌がられる >>89
女子3人の内デブの虐めに積極的に加担してたのはアキだけだぞ?
フウカとココロはストーカー化しそうなデブが怖いから拒否しただけ
ココロちゃんは最後の方デブを哀れんで内心同情してフォローしてたし
最後まで見たら分かるがアキというキャラは複雑な家庭環境が要因でグレた典型的な昭和のヤンキー崩れの女だし
同じ不登校でもいじめられて不登校の面々とは事情が異なる、イジメる側に回っててもおかしくないタイプなんだよ
そこの描写に違和感はないな >>98
デブだからいじめられたと思ってる奴は自分がでぶなんだろうな
女子にグイグイよってきまくるから嫌われたって話なのに
はっきり言って
批判してる内容がそもそも見る目がないというか
みえてないというか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています