「メンタリストDaiGo」(登録者数226万人)が、今月2日と4日にYouTube生配信を実施。自身が宿泊した高級温泉旅館があまりにも酷すぎたと訴えました。

部屋付き露天風呂に湯がなく「夏に来ていただければ…」

2日の配信は、問題の旅館に滞在中におこなわれ、DaiGoは浴衣姿で現れました。

泊まっていたのは熊本県内にある1泊20万円を超える高級旅館で、DaiGoはここに3泊の予定で滞在していたそう。このときは2日目の夜で、DaiGoは「やべえオーナー、対応がよろしくないホテルマン、やべえ料理人」と、三拍子揃ったあまりの酷さから配信をすることにしたそうです。

1日目、DaiGoが少し早めに宿に到着すると、フロントには誰もおらず、真っ暗。部屋は温められておらず、「クソ寒かった」とのこと。さらに、部屋つきの洞窟風呂が売りにもかかわらず、お湯は溜まっていかなかったのだとか。フロントへの電話はなかなか繋がらない上、「夏に来ていただければ大丈夫なんですけど」などと言い訳をされたそう。結局風呂にお湯が溜まったのは翌朝。しかもぬるかったそうです。

1日目の夕食は、オーナーのこだわりの一品が出たそうですが、「オーナー舌大丈夫か?」という味で、コースにもかかわらず、食べるスピードを無視して2〜3品同時に提供するという手抜き。天ぷらの油は切れておらず、和食の途中に湿気ったパイを出すなど、いろいろと酷かったようです。

2日目の朝食は、パサパサのパン。ソテーされた魚は冷蔵庫から出した直後のように冷たかったとのこと。夕食は、朝のパンが使い回しされており、マテ貝の酒蒸しは「ひたすら臭く」「ジャリジャリ」だったそう。レストランの支配人にクレームを伝えると、「すいません」といってヘラヘラしていたのだとか。

ここに挙げたのは一部で、この他にも多数の問題点を1時間半に渡って伝えたDaiGoは「絶対にここにはきちゃダメ」と視聴者に呼びかけ、食事は宿で取らずに街に出るつもりだと話しました。

ホスピタリティーのかけらもない

2月4日の生配信では、宿から帰ってきたことを報告したDaiGo。滞在中には、旅館の名前は伏せていましたが、今回は配信のタイトルや概要欄に旅館名を書き、自身の口からも何度も旅館の名前を明かしました。

3泊で支払ったお金は約70万円にもなったというDaiGoですが、旅館は開業半年ほどということもあり、当初はさすがに名前を晒すのはかわいそうだと思っていたそうです。

宿からはお詫びとして焼酎とサランラップに巻かれた馬刺しを受け取ったとのこと。DaiGoは、自身は返金を求めているわけではないとしつつ、メールでの謝罪もなく、オーナーはその場で形式的に詫びただけと不快感をあらわにします。「ホスピタリティーのかけらもない」と指摘し、「ツケを払わせたい」「客を舐めすぎ」と晒すことを決めた理由を語りました。

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