[虻川美穂子さん]ご飯は丼 間食しまくりで増量中 面倒な風呂掃除はやる前にご褒美で食べちゃう(読売新聞(ヨミドクター)) - Yahoo!ニュース
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2/4(日) 17:10配信

ウェルネスとーく
 お笑いコンビ北陽の「あぶちゃん」こと虻川美穂子さんに、健康管理について聞きました。50代を目前に、寝不足や肥満、持病のぜんそくなど課題は山積みですが、オーナーシェフの夫と小3の長男の家族3人、多忙ながらも幸せな様子が伝わってきました。(聞き手・藤田勝)

【写真】ソフトボール部の投手として活躍する虻川美穂子さん

夜中に起きると朝まで眠れず、寝不足に
秋元和夫撮影

――50代に近づき、体調面で気になることは?

 一番大きいのが夜中に起きちゃうことですね。仕事が忙しかったり、やることがたまったりして頭がかっかしてさえ渡っているときに、子どもの寝相が悪くて蹴られたりすると、もうそのまま朝まで眠れず、寝不足になってしまいます。

 そういうときは自律神経の乱れなのかわからないですけど、鼻も悪くなって詰まるみたいなことがありますね。そんなにひどい症状じゃないけど、ちょっと気になるみたいな。それが続いて、漢方を飲んでいる時期もありました。

――ぜんそく持ちだそうですが、今は?

 季節の変わり目とかに出ますね。眠れなくなって鼻が悪くなると、ぜんそくも一緒に起こってきて、それで数か月、何となく体調が悪いのが続くことがあります。鼻炎とぜんそくは1セットみたいなものですね。

ダイエットに挑戦した後、糸が切れた
――しばらく前にダイエットに挑戦していましたが、やせられましたか。

 ユーチューブの北陽チャンネルの企画でやりました。期間を決めて4、5キロやせたんです。でもその後、糸が切れてしまって、どんどん太っていくんですよ。最近、低山登りを趣味にしようと思って始めましたが、子どもと夫はひょいひょいと先に行くのに、私だけヒーヒー言って、「体が重いからだよ」って言われちゃって。健康のためにも体力は何とかしなきゃなとは思い始めています。やせると体が軽いですよね。当たり前ですけど。

――間食などが多いですか。

 しまくりですね。毎日お風呂を洗うのとか、面倒くさいじゃないですか。寒いし。嫌だから、やる前にご褒美として食べちゃうとか、ユーチューブの企画を考えながら食べちゃう。

 たぶん昔もネタを作りながら食べていたんですけど、それでもやっぱりすごく動くから太らなかったんです。今はしゃべる量は変わってないけど、気づいたら動かなくなって太っているような気がします。食べること自体は全く変わってないので。


子どもの頃からご飯は丼が基準

――昔も今もたくさん食べている?

 もう本当に困っています。子どもの頃から、ご飯は丼で食べていました。自分の基準が丼なので、息子にも「なんでこんな食べないの?」みたいに言っちゃうんですけど、人それぞれですね。

 しばらく結構ハードなジムに通っていましたが、行く時間がなくなってきちゃって、やめて4か月ぐらいたちます。山登りも言うほど行ってないですし。

 でもたまたま昨日は、子どもを習い事に連れていって、それが終わるまでの30分間だけ走りました。体が重くて時計ばっかり気にして、「まだこれしかたってないの?」っていう感じで、すぐに歩いちゃったんですけど。

――短時間の運動でも続けられればいいですね。

 週1回でもやれたらいいですよ。何もないところで自分を律するって、ちょっと私には無理なので。5年前、東京マラソンに出させていただいたことがあって、そのときは練習で走るのも本当に気持ちよかったんです。やっぱりそれは東京マラソンという目標があったからで、何にもないところで自分を奮い立たせてやるっていうのは……。

――その東京マラソンは完走できたんですか。

 完走しました。激遅で6時間以上もかかったんですけど。

――高校ではソフトボール部のエースで、かなり走り込んでいたのでは?

 相当走りました。もう嫌でしたね。ぜんそくだったし。本当は子どものときからずっと薬を飲んでいたんですけど、中学や高校のころって体力があるからお薬とか飲まなくなっちゃうんですよ。子どもができたこともきっかけで、また薬を飲み始めたんですけど、中高のころはぜんそく出まくりでしたね。そのころ、ちゃんと治療していたら、走り込みでもっと足腰が鍛えられていたかもしれないですね。

夫の料理のアドバイスがプロ過ぎる

(略)

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