【音楽】シンガーソングライター・杉真理 往年のシティポップがいま世界を席巻 古くならない情熱「今の人たちが感じ取ってくれている」 [湛然★]
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シンガーソングライター・杉真理 往年のシティポップがいま世界を席巻 古くならない情熱「今の人たちが感じ取ってくれている」
2/1(木) 17:00 夕刊フジ
https://news.yahoo.co.jp/articles/ae2ec28ba1c48b844ad39c4ef112f6e2e7b8c0f0
シンガーソングライターの杉真理=18日午後、東京都港区(鴨志田拓海撮影)
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20240201-00000174-ykf-000-1-view.jpg
ミスター・メロディー
人呼んでミスター・メロディー=Bシティポップの申し子は、1977年のデビューから47年を経てもなお、その勢いは止まらない。
「2023年もありがたいことに忙しかったですね。ソロは定期的にライブをやって、アルバム『STARGAZER』の40周年ライブもやったし、松尾清憲とのバンド『BOX』もやった。本も出したし、曲も書いた。よくやりましたね」
どれだけやっても、音楽への情熱が消えることはない。なぜなら、それは正直楽しすぎるから。
「だって、こんなに楽しいおもちゃはないですよ。仕事って感じがしないんですよ。むしろ恋しているっていうか。そんな感じだから、つまらなくなったことはありませんね」
そう音楽に恋しているのだ。それがカラフルなポップスの原点と言ってもいいのかも。
「音楽って、ずっと追いかけているんですよ。好きな異性のようなものです。いくつになってもタイプの女性をみたら、すてきだなって思うじゃないですか。音楽も同じ。もういいやなんて思ったことがない。それが音楽の魔法。不思議でしょ。解明できない不思議なものが、音楽にはあるんです」
台風の目の中
今、1970〜80年代の日本を彩ったシティポップの名曲たちが世界を席巻している。その中心にいるひとりだ。
「台風の目の中にいるようですよ。ライブに若い世代や外国人の方が増えたのをみると、それを実感しますね。2016年に亡くなった村田和人君の『一本の音楽』とかをライブで歌うと、外国人も一緒に歌ってるの。この景色を、村田君にみせてやりたかったなって思うんです」
あの頃のポップスがなぜ今ウケているのか。
「今、シティポップを支えている顔ぶれって、僕を含めて、あの頃は『君たち、日本じゃ売れないよ』って言われていた人たち。当時は売れるなんて思ってなくて、純粋に自分の思い描く洋楽に近づけようと頑張っていたんです。だから、日本独自の進化を遂げたんだと思います。カレーのようなものです。カレーもインドのものとは全然違う、日本独自のものになり、今では国民食になった。そんな感じかな」
当時のサウンドを今聴いても、何の違和感もないのはなぜだろう。
「情熱はすごかったから。テクニックは絶対今のほうが高い。でも、それは更新されるから、昔のものは古くなってしまいます。でも、情熱って古くならないでしょう。あの頃の上向きの気持ちを、今の人たちが敏感に感じ取ってくれているんでしょうね」
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。) 紅白歌合戦の感情のないマシンが動いてるような
ダンスのオマケの口パク歌もどきを何組か見ていればわかるわ カラオケで歌いやすいよね
いまの曲はダンス用で意味が分からん そう言われるとマインドが渋谷系に近い気がしてきてしまうな 最近の曲はリズム重視だからメロディやコードを欲してる層がいるのでは 味の素のテラは本当に美味しかった。短期間で無くなってしまったのが残念 CPばかり聞いてるとたまに泣ける曲が聞きたくなる
パンばかりじゃという感じ 名前は記憶に残っているが
曲はひとつも記憶に残ってない シティーポップといえば大滝詠一といえばアメリカ60ポップスの切り貼り ナイアガラトライアングル2で初めて知った
今でもたまに聴くアルバムの一つ この人の曲じゃないかと思うんだけど「浜田省吾のダンスは怖い」っていう歌詞の曲ない?聞きたい シティポップのリバイバルに貢献してるのはブラコンとかのファンク要素ある曲だけ
だから杉真理とかには恩恵がこない
角松敏生にはそろそろハイライト当たりそうなんだけどな
初期の爽やか系ではなく、トウキョータワーとかガールインザボックスあたり
https://youtu.be/S-2DHfdTk9U?si=u7Bd00KIUgpy-30X
https://youtu.be/UBOaYDc0PSA?si=fD1744Y6B_yjLM1Q >>1
1978年の「サウス・オブ・ザ・ボーダー」が成功した出世作だろうけど、あのアルバムは坂本龍一をアレンジャーにつけたのが成功の要因だな
坂本龍一はYMOの一枚目のレコーディングと同時進行で作業してたはず
↓
サンバやボサノバなどラテンミュージックの香りが色濃く、トロピカルサウンド流行にも先鞭をつけた作品。南は「夏と大人のイメージとが結実したアルバムで自分の中ではいい曲が書けた、完成度の高い作品だと思っています」。
南は坂本龍一を高く評価しており「最初の打合せで俺が坂本に〈この曲はこういう感じで〉ってざっくり言うんだけどさ、そうするとね、いまでも覚えてる。〈こんな感じで上がってくるんだろうなあ〉って予想していると(手を高く上げて)こーんなに良いんだよ!それで〈すげえやつもいるんだなあ〉って本当に思った」
https://ja.wikipedia.org/wiki/SOUTH_OF_THE_BORDER >>33
ああ杉真理の話か
マジで南佳孝と勘違いしたわw
ごめんなさい そういや90年代初期の日本人はモッズやトラッドやスケーターやバイカーやサイコビリーとかのファッション以外に、
こういうファッションもしててこういう音楽も聴いてたんだよな
今のK-POPより遥かに良い時代だったね
↓
https://youtu.be/xAutDzjomgE しかし韓国アイドルって何だよ
ギル・スコット・ヘロンやジミー・スミスやアン・セクストンやキャンディ・ステイトンやベティ・ライトやシャーリー・ブラウンみたいな基本を聞いてソウルやファンクやアシッドジャズやR&Bやブラック・コンテンポラリーを勉強してんならいざ知らず、
そんなこともなくただただケツの無いガリガリの身体で気味の悪い整形タコ踊りしてるだけ
こんなもん聞くくらいならジョス・ストーンがやったダスティ・スプリングフィールドの名曲「Son of a Preacher Man」のカバーのライブ映像を見るだけで1兆倍楽しめるわ
https://youtu.be/TBH8o8XXnVM?feature=shared 日本のUnlucky Morpheusってバンド、
あのアンドレ・マトスへの追悼曲を作ってたんだね
てかこの曲のバイオリンソロで女がパガニーニのカプリース24番を弾いてるわ
https://youtu.be/UlpAWv1PQ8w?feature=shared そういや紅白にモータウンサウンドを丸パクリしてる奴が出たの?
本物のモータウンサウンドはこれ
↓
やっぱモータウンサウンドの真髄ってタタヴェガの「You'll Never Rock Alone」だよな
https://youtu.be/lObBwaSveeQ?feature=shared バカンスはいつも雨
愛しのテラ
しかしらない
基本売れてないでしよ
FMとかはちょこちょこかかってたかな >>42
だよね
ナイアガラトライアングルに入れてもらったからそのお釣りで名前出るけどそんなに影響力ないし カルメン・マキ&OZってあまり聞いてこなかったけどこのライブ映像はラウドネス以上に欧米っぽいね
60年代70年代の日本はこういうバンドで溢れてたよな
https://youtu.be/DYBA3HeoYKg?feature=shared >>25
浜田省吾のDanceはどうだい?
なら『SYMPHONY #10』収録のKey Station >>25
key station
こわい、じゃなく、どうだい >>7
まりやの嗅覚がすごい
高学歴同士のこっちと結婚して達郎は他の人が良かった シティポップとニューミュージックはどう違うのだい? >>4
カミーユが男の名前で何で悪いんだ! 俺は男だよ💪😡 今の若い人たちが自分たちで発掘したんじゃなくて
海外で評価されて、それが逆輸入する形で日本に入って
「あれって良いよね」とか言うのって、格好悪い。 シティポップってどんな曲調を言うの?
代表的な曲教えて シティポップというの杉のスターゲイザーが名盤とかいうけどあんまり好きじゃないわ
ボーカルが圧倒的に弱い 自分が昔街中で聴いてた曲がだいたい今でいうシティポップらしいというのはわかった
360°回って初めて聴く人たちが新鮮に感じてもおかしくない年月が経ったのだろう 杉真理はビートルズの再構築であって、シティポップではないだろ 還暦近くになって丸くなったけど若い頃子供みたいなじいさんみたいな偏屈で頑固なひとだった
ジャンクフードばっか食べてたから健康面心配だった 海外が評価し出したら
手のひら返して評価し出すって
恐ろしく格好悪い >>44
やっぱりだよね
いとしのテラはCM曲だったし
なんだかサウンドも今風になったし
売れるのかなと思ったらそのまま消えてったというのが当時の印象
結局ナイアガラ参加してもその程度だったってことなんだよね
ナイアガラで聞いてみた人は多いはずなんだから 当時、南佳孝のLPは買ったけど杉真理のは買ったことなかったな。
アイドルに良い曲を提供しているというイメージだった。 >>17
最近は味の素もアミノ酸推ししなくなったな >>72
稲妻パラダイスのジャケ写な
曲も今聴いたらかなりキャッチーやな
さすが林哲司
https://i.imgur.com/BxHpwpO.jpg >>17
CMのナレーションは池田秀一かな?←シャアの人 ファッションが20年周期で繰り返すとかのと同じで数十年前の流行りをリアルタイムで知ってると過去の古いものと感じる
よく知らんと新鮮なものとして受け入れられる
ってだけじゃないかな >>25
だけど答えてくれた人ありがとうスッキリした
みんなにレスアンカーつけるとNGになるからこんなレスになってゴメンね
そうか怖いじゃなくてどうだいか…歌詞検索しても出てこなかったわけだ シティポップもそうだけど、当時の『トレンディドラマ』が面白いっていう外国人も多いんだよね
音楽にしろドラマにしろ、あの頃の何か「熱量」みたいなのを感じられるっていってたな >>72
性格はクソだったの元マネジャーの予備校講師の証言が… Pops All Stars - Holiday Company
https://youtu.be/dy4fkd7C2L4 >>68
アルバムはそれなりに売れたよ。
かなり過小評価されてる人だと思う。 >>58
どっちかというとその前に出したOVERLAPのほうがいい。 ピカデリーサーカスの1stは聴きまくったなー
この人は声質のせいかポール・マッカートニー、
ギルバート・オサリヴァン・エリック・カルメン辺り連想しますわ 東南アジアでの人気もある点がこのムーヴメントの興味深いところ
高度経済成長を目指す同地からするとキラキラした都会的サウンドは憧れなんだろうな
その筆頭格の一つ、ベトナムからのCity Pop
https://youtu.be/MlcOQQ2lZdw?si=GLu2Z4qxljCnKQ_W 以前一部のマニアで話題になっただけでもう廃れてる印象だったが
まだ流行ってるの? いつまでも万年青年のイメージだったがさすがに老けたな 夢で逢えたらがきっかけで吉田美奈子にハマってる
シティポップって感じではないけど冬の扉っていうアルバムが最高 山下達郎と仕事した時の印象が悪かったらしく
竹内まりやにあいつはやめといた方がいいと言っていたのを
今でも達郎に根に持たれている杉様 テクニックは今の方が高いか?
高橋幸宏と細野晴臣のリズムセクションは今でも超えられないと思うが。 >>96
美奈子本人は夢で逢えたらは好きじゃないんだよね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています