週刊新潮が報じた、サッカー日本代表・伊東純也(30)が性加害で刑事告訴されていた一件。前編、中編では被害を訴える女性が今もなおPTSDに苦しめられている事実や、飲み会で伊東が放った衝撃発言について触れたが、後編では女性たちが訴える「性加害」の全容について衝撃の告発を報じる。【前中後編の後編】

※この記事では女性の被害に関する詳細な描写があります。フラッシュバック等の症状のある方はご留意ください。

前編、中編の内容を改めて振り返ろう。

 2023年6月21日未明。場所は大阪・中之島のリーガロイヤルホテル。

 前日の6月20日、ともに芸能活動を行っているAさん、Bさんという二人の20代女性は、X氏という男性(Aさんが契約している事務所の社長の知人)の招きで、大阪の「パナソニックスタジアム吹田」で行われた日本代表 VS ペルー代表の一戦を観戦。

 その後、大阪市内の飲食店で伊東と合流することになったAさん、Bさんは、飲み会の終了後、店外に連れ出され、そのまま伊東と共に用意されたレンタカーへと乗り込んだという。

「“どこに行くんだろう、どこかのバーかな”と考えていたら、伊東さんが誰かと電話を始めて“今から女の子たちとホテルで飲むから”と言っているのが聞こえました」(Aさん)

 この後、伊東が宿泊するホテルの一室で起きた出来事を、Aさんは週刊新潮に告白。

 伊東らにはAさんを含む二人の女性を酒に酔わせ、性的同意を得ないまま行為に及んだ疑惑が持たれるのだ。ちなみに、伊東は21年11月23日に自身のインスタグラムで結婚を発表している既婚者である。

 AさんとBさんはX氏から「人目につくから、早く車に乗り込んで」とせかされて乗車。一方で事務所社長はX氏に「大丈夫だから」と乗車を拒絶されてしまう。社長の不在に気付き、不安になったAさんが車内から社長に電話を掛けようとしたが、
「Xさんから“事務所の社長には連絡してあるから大丈夫”と止められたんです。車内で“どこに行くんだろう、どこかのバーかな”と考えていたら、伊東さんが誰かと電話を始めて“今から女の子たちとホテルで飲むから”と言っているのが聞こえました」(Aさん)

 さらに続けて、

「今思えば、電話の相手は伊東さんの専属トレーナーの男性(47)だったのでしょう。いずれにしても、私たちはホテルに誘われて自発的について行ったわけではありません」(Aさん)

かくして、4名を乗せた車が滑り込んだ先がリーガロイヤルホテルの駐車場である。伊東はAさんらとスーペリアフロアの部屋に入るのを避けたといい、
「先に私たちがXさんとホテルの宿泊階に上がって、いったん、Xさんが泊まっている方の部屋に入りました」(同)

 ほどなくして、二人がX氏に伴われながら隣の部屋に入ると、そこには伊東の姿があった。さらに、

「私たちが部屋に入った直後に、別の男性が大量のお酒が入ったビニール袋を抱えて入ってきました。伊東さんは、私たちにその男性を自分のトレーナーだと説明していました」(同)

(略)

「隣りのベッドでAちゃんが伊東さんに犯されているのが分かった」

 Aさんの体感では飲み始めてから2時間が経過した頃。専属トレーナーが急に立ち上がり、部屋の明かりを消してしまったという。

「私は身の危険を感じて、すぐに明かりをつけようと、窓側のベッド付近でライトのスイッチを探しました。ですが、トレーナーの男性が私の腕を押さえるなどして、明かりをつけさせようとはしませんでした。攻防はしばらく続きましたが、力では到底かないません。そのうちに急激な眠気に襲われた私は、窓側のベッドに倒れ込み、そのまま寝てしまったのです」(同)

全文はソースで
2024年02月02日 デイリー新潮
https://www.dailyshincho.jp/article/2024/02021947/?all=1

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