ケツメイシは「沖縄」から火が付いた!? 大蔵「沖縄のミュージシャンだと思われていたみたいで…」当時を振り返る
1/31(水) 22:10 TOKYO FM+
https://news.yahoo.co.jp/articles/feccc6f0345b92f0cc0137a38c6a2d013894d065
ジョージ・ウィリアムズ、大蔵さん、安田レイ
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ジョージ・ウィリアムズ、安田レイがパーソナリティをつとめるTOKYO FMの生放送ラジオ番組「JA全農 COUNTDOWN JAPAN」(毎週土曜 13:00〜13:55)。1月27日(土)の放送は、ケツメイシの大蔵(だいぞう)さんが登場。1月31日(水)リリースのニューアルバム『ケツノポリス13』について語ってくれました。

◆コロナも明けて、新作はハッピーな感じに

(※中略)

◆ファーストアルバムは「沖縄」から火がついた!?

――今回のアルバムのジャケット写真は沖縄県で撮影されたものだそうですが、ケツメイシにとって沖縄はどんなところですか?

大蔵:僕らの1枚目のアルバム(ケツノポリス)って、沖縄から売れ始めたんですよ。そこから全国に波及していったので、沖縄には独特な思い入れがあります。

そのときのジャケット写真も、初めて沖縄でライブをしに行ったときに“せっかくだから観光しよう”となって、そのときに撮った1枚なんです。「(アルバムの)ジャケットなんてなんでもいいんじゃない? でも、せっかく沖縄に行ったんだからこの写真を使おう」ということで。

――ケツメイシの活動に最初にエールを送ってくれたのが、沖縄のミュージックラバーだったんですね。

大蔵:そうですね、ビックリするくらい売れて(笑)。

――沖縄で売れていることを知ったときはどうでした?

大蔵:“なんでだろう?”と思いましたね。でも、ジャケット写真が沖縄で撮ったもの(首里城)だったから、沖縄のミュージシャンだと思われていたみたいで。当時は、僕らも(インタビューなどで)その質問を結構聞かれて、そのときは「そうです」って答えていたんですけど、そろそろ「違うよ」って言わないと(笑)。

(TOKYO FM「JA全農 COUNTDOWN JAPAN」2024年1月27日(土)放送より)