映画『八つ墓村』（1977年）がYouTubeにて期間限定無料配信 渥美清さん演じる「金田一耕助」が事件解決に乗り出す [muffin★]
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https://news.denfaminicogamer.jp/news/2402022d
2024年2月2日 23:13
YouTubeチャンネル「松竹シネマPLUSシアター」は、1977年のミステリー映画『八つ墓村』をYouTubeにて期間限定の無料配信を開始した。無料配信期間は2月15日まで。
『八つ墓村』は、横溝正史氏の同名原作を映画化した1977年のミステリー映画。監督は野村芳太郎氏、脚本は橋本忍氏が務め、主人公の探偵「金田一耕助」を渥美清氏が演じる。
今から400年前の戦国時代、山あいの或る村に流れ着いた8人の落武者たち。村人たちは恩賞金に目がくらみ、落武者たちを皆殺しにした。惨殺された8人の落武者にちなんで、いつからかこの村は「八つ墓村」と呼ばれるようになった。
そして現代、忌まわしい血を持つ寺田辰弥（萩原健一）が妖艶な未亡人、森美也子（小川真由美）と共にこの八つ墓村に帰ってきた。村人たちが恐れるなか、再び血にまみれた戦慄の事件が次々と村を襲う。
怨念か、それとも計画的な殺人か。そこに名探偵・金田一耕助（渥美清）が登場する。八つ墓明神の祟りか、計画的な殺人か、名探偵・金田一耕助の推理が冴えわたることになるのだが……。
本作は映画『砂の器』のスタッフが横溝正史氏の傑作を大胆に映画化し、数ある『八つ墓村』の映像化作品でも名作として誉れ高い作品だ。
『八つ墓村』【公式】
https://www.youtube.com/watch?v=Rnm5MQR5-T
https://img-denfaminicogamer.com/wp-content/uploads/2024/02/maxresdefault.jpg 原作者の横溝正史と脚本家の橋本忍は揉めたりしてないの？ >>1
最高傑作だよね。
賛否両論あるけど。
桜吹雪のシーンでトラウマを抱える人けっこういるでしょ。 これ最後の方に渥美清が事件を語りだしてシュールで笑える 見てるけどけっこうグロいね。石坂さんのとはちょっと違う。 >>5
毒されすぎだぞ
気分転換に表へ出て一服してくるといいよ >>13
初見だったんだが、結構きてるね。今休憩中w >>1
●森が裏金作りを考え作り、小泉が強化させ
定着させた戦犯小泉と森。まさに森小泉時代の
１９９８年〜２００６年に裏金が作られ定着。
それとは真逆に裏金作りを知った時に、
「今すぐ止めろ！」と激怒し、止めさせていた
のが【正義の安倍元総理 】であった事が今回の
検察調査で「検察に拠って」明らかになった。
どーすんの？これ、 負け続けアベガーども！
また、負けてんじゃん！！wwwwww
. >>5
映画は別物という割り切りで自由に作らせたらしい、だから続々と映画化された 野村芳太郎はパチンコばかりしてほとんど助監督が撮ってたんだってな 市川崑の八つ墓村が酷評されちゃう出来で残念だったわ
おかげでこっちが再評価されちゃった 鍾乳洞でショーケンを追いかける小川真由美
これが怖い怖すぎる！ 石坂浩二と古谷一行で育つと渥美清ってだけて無理
その後の小野寺昭も鹿賀丈史も稲垣吾郎も全部鶴太郎も無理 少し前にＸでキャンドゥのヘッドが曲げられる懐中電灯が八つ墓村感あるって話題になったばかり 角川春樹「原作なんてタイトルとネームバリューだけあれば良いんで内容は全く変えて良いんだよ」 序盤にじっちゃんが死ぬシーンでまずめちゃくちゃ怖い 渥美清、ショーケン版は、サスペンスじゃなくてオカルトだからな これyoutubeで見たけど、違法だったのか公開されてたやつだったのか覚えてないな
市川崑みたいにミステリーじゃなくて結論がオカルトでホラーぽくて面白かった気がする >>36
赤ん坊殺した瞬間「ぶぎゅる！」みたいな断末魔の声がトラウマ >>29
ただ渥美清は横溝正史のお薦めだってのが面白い
松竹なら渥美清がいいって >>32
この映画がヒットしたのは加藤嘉と下條正巳のおかげだからな 寅さんしか知らない世代のワイ的には渥美清の金田一とか違和感でしかないがどうなんやろ
面白い？ 今の流れで言うとこれも結構な原作レイプよねー
時代設定を現代（当時の）に変えちゃったり >>37
だいたい金田一が事件解決に全くタッチしない
いや、いつもやられっぱなしで
しまったー言うだけだけどもね
最初からこれは祟りだと思ってる風で
ノーしまったーで終わるという 77年 松竹 監督：野村芳太郎
金田一耕助：渥美清
寺田辰弥 ：萩原健一/吉岡秀隆
森美也子 ：小川眞由美
濃茶の尼 ：任田順好
久野医師 ：藤岡琢也
諏訪弁護士：大滝秀治
小竹 ：市原悦子
小梅 ：山口仁奈子
多治見要蔵：山崎努
落武者 ：田中邦衛
警部 ：花沢徳衛 真冬に 怖い映画みたら凍えちゃいそうｗｗ
わたしからは以上だな ミカエル(悟ったもの)より 犬神家は何度も見てるけどこれはまだ未見
グロいのか…明日明るいうちに見ようかな BSCSで色んなバージョンを観てきたけど、未だに稲垣吾郎版を一度も観られていない
特に八つ墓村は小松みゆきが出演しているみたいだし、再放送してくれ 八墓村のたたりじゃ～
は当時の流行語になるくらいだった 78年 TBS
金田一耕助：古谷一行
寺田辰弥 ：荻島真一
森美也子 ：鰐淵晴子
濃茶の尼 ：白木万里
久野医師 ：永井智雄
諏訪弁護士：内田朝雄
小竹 ：毛利菊枝
小梅 ：新海なつ
多治見要蔵：中村敦夫
落武者 ：
警部 ：長門勇 >>62
優しいテンションで
そんな事よりね、とか
調べるのやめましたは怖かったね >>48
たしかに迫真の演技だと思う
毒物死とはどういうものかを知れる 金田一成分極力減らした決断をした奴頭オカシイわ（褒め言葉） 冒頭の辰也が空港で探し人の新聞を見るシーンの後ろの窓に不自然な手が映るんだよね 戦争から帰ってきたのっぺらぼうみたいな覆面被ってる男は出ますか？ 「祟りじゃ！八つ墓村の祟りじゃ！」
ってガキの頃にCMで聴いたんだと思うけど未だに忘れられない >>64
こっちの方がまだいい
やっぱり原作改編だけど 91年 TBS
金田一耕助：古谷一行
寺田辰弥 ：鶴見辰吾
森美也子 ：夏木マリ
濃茶の尼 ：堀永子
久野医師 ：戸浦六宏
諏訪弁護士：
小竹 ：北城真記子
小梅 ：高橋芙美子
多治見要蔵：ジョニー大倉
落武者 ：
警部 ：ハナ肇 山崎努のバイオレンス描写にショーケンと小川真由美の濡れ場。
数え役満ですわ。 1977年公開だとホラー映画ではサスペリアとエクソシストがあったかな、八つ墓村もホラー映画として作られたわけじゃないが当時小学1年生だったから夜中に便所行けなかった
だがその後のホラー映画なんぞ上記の映画に比べりゃ怖くないわ、とんでもねえ免疫付けさせられたからなあ 金田一ってわりとどしたんチンポマンだよな
これも依頼主が美女なら最後助かってただろ 95年フジ
金田一耕助：片岡鶴太郎
寺田辰弥 ：岡本健一
森美也子 ：名取裕子
濃茶の尼 ：朝比奈順子
久野医師 ：大杉漣
諏訪弁護士：内田朝雄
小竹 ：山口美也子
小梅 ：山口美也子
多治見要蔵：平幹二朗
落武者 ：
警部 ： 昔、BS-TBSか何かで見たときは驚いたなあ。
小川真由美のメイクは変わるし完全にオカルト映画だった。 96年 角川 監督：市川崑
金田一耕助：豊川悦司
寺田辰弥 ：高橋和也
森美也子 ：浅野ゆう子
濃茶の尼 ：白石加代子
久野医師 ：神山繁
諏訪弁護士：井川比佐志
小竹 ：岸田今日子
小梅 ：岸田今日子
多治見要蔵：岸部一徳
落武者 ：
警部 ：加藤武 エイトセメタリーヴィレッヂ 〜 YATUHAKAMULA 〜 金田一は石坂浩二のイメージだけど
この映画の優しくて悲しい視点の渥美清も凄く良い 04年フジ
金田一耕助：稲垣吾郎
寺田辰弥 ：藤原竜也
森美也子 ：若村麻由美
濃茶の尼 ：絵沢萌子
久野医師 ：浅野和之
諏訪弁護士：笹野高史
小竹 ：江波杏子
小梅 ：泉晶子
多治見要蔵：吹越満
落武者 ：今井雅之
警部 ：塩見三省 松竹はＢＳもそうだが良い作品を届けようとする姿勢が素晴らしい
文化に寄与してると思う 応援します ちなみに同年放送のルパン三世のツタンカーメンの呪いの回でルパンザサー、ありじゃなくルパンザサー、たたりじゃーとアイキャッチパクるぐらいの流行語になった ロケ地って男はつらいよのヒロシの実家と同じ高梁だよな
山田洋次も好きで何回か舞台にしてる 小川真由美ももちろんだけど山本陽子や中野良子も良いんだよな 19年 NHK
金田一耕助：吉岡秀隆
寺田辰弥 ：村上虹郎
森美也子 ：真木よう子
濃茶の尼 ：木内みどり
久野医師 ：久保酎吉
諏訪弁護士：酒向芳
小竹 ：竜のり子
小梅 ：竜のり子
多治見要蔵：音尾琢真
落武者 ：
警部 ：小市慢太郎 >>88
ウチじゃ日本三大恐怖女優の一人だから
あとは岸田今日子と志麻姉さんね >>81
横溝正史も金田一は間が抜けた変わり者でそこまで有能じゃないタイプの探偵として作ったとかなんとかじゃなかったか タイトルが絶妙なのが多い。
最近はカタカナばかりで残念。 >>70
元々、辰弥の物語で金田一成分の少ない小説だからな すげえ予算かけた映画だけあってなんて事無い役で島田洋子とか夏純子とか田中邦衛が出てる
佐藤蛾次郎なんて折角落ち武者役で撮影されたのに本編では出てこないレベル >>103
Tシャツ売ってるよね
スケキヨだったかな？
三又御用達のハードコアチョコレートってトコで
さすがに着るのを躊躇うんだが
他人の寿命が縮むでしょ これまで八つ墓村は原作に忠実に制作されたことがないんだよな
原作では重要な人物の里村慎太郎・典子の兄妹が出てこない この野村芳太郎ホラータッチが好きなら
拝啓天皇陛下様
影の車
震える舌
鬼畜
この4本はオススメできる
スーッと背筋が冷えるシーンが意図されないシーンでたくさん楽しめる >>113
市川崑の映画八つ墓村はその２人出てくる
宅マシンと喜多嶋舞
最近あったNHK吉岡秀隆版もね。 これは見た事が無いなテレビで放送されても毒親に勉強を強制されてる最中だなバラエティ番組は一切見せて貰えなかったし
多い時で1日6時間の役に立たない勉強を強制されてたからな これめっちゃ面白いよね。渥美清金田一が意外にも適役 >>113
何年か前の吉岡のは典子大活躍してたな
辰弥の方が美也子にまいっててクズ寄りのキャラ設定になってたが 子供のころ首切られて皮でつながって垂れるシーンに興奮したな >>115
すまん、確認した
未見だったので忘れてたよ 八つ墓村のたたりじゃああああ
CMでこればっか言ってたので覚えた >>84
小松みゆきが出演していたのは片岡鶴太郎版か
この回だけスカパー!でも飛ばされたんだよね･･･ 金田一耕助
片岡千恵蔵1947～1954
岡譲司 1952～1957
河津清三郎1954
池部良 1956
高倉健 1961
船山裕二 1962
金内吉男 1969
中尾彬 1975
石坂浩二 1976～2006
渥美清 1977
愛川欽也 1977
古谷一行 1977～2005
三船敏郎 1979
西田敏行 1979
鹿賀丈史 1981
小野寺昭 1983～1990
中井貴一 1990
役所広司 1990
片岡鶴太郎1990～1998
豊川悦司 1996
上川隆也 2002～2003
稲垣吾郎 2004～2009
長瀬智也 2005
山下智久 2013～2014
池松壮亮 2016～（継続中）
長谷川博己2016
加藤シゲアキ 2018～（継続中）
吉岡秀隆 2018～（継続中） 今見てるがだいぶ死んだな
開始から十分くらい、みんな死んだ人ばかりでしょ >>118
NHK版は良かったな。ちゃんと金田一が八つ墓村に来た理由も説明されてたし
出来れば３時間枠にして辰弥と典子の大冒険をもっと詳しくやってほしかった 主人公のお姉さんがしとやかな和服の美人(病弱バツイチ)で
ライバル家の未亡人が都会的な洋装の美女(妖艶)
どっちもいい
>>96
ロケ地はすっっっごい山奥で往復１日かかったわ
あんなところなら祟りもあるだろうって
まじオカルト
ほのぼの人情もの寅さんと全然ちがった 原作「八つ墓村」は本当に面白かった
お蔭で駄作だらけの横溝作品大量に読む羽目に この映画自体は悪くない
問題だったのはキャスティング
渥美清はほんとミスキャスト
その他にも原作にはいた女が消えてるのも >>59
賛否両論だが稲垣版もそれなりの良さもある
カメラワークとかは現代的
スマップ解散したからDVDは再販しそうにないのが残念 >>137
原作が映画のどちらを先に見るかで印象が違うしな
アガサ・クリスティー作品も原作の方が映画やドラマよりおもしろい >>1
この映画でのスレには渥美清の良さが分からない映画音痴が定期的に沸く うちの家族ではテレビ古谷一行と映画石坂浩二の金田一しか認めないって感じが強かった 渥美の金さんが墓で座り込んで説明をするシーン
まさに寅さんのおなじみ独り語りそのもので思わずフフッとなったな You Tubeでの期間限定映画配信流行ってるな
最近では犬神家がやってたな見なかったけど >>140
それ
なのに勘違いしてる映画音痴が湧いてくるw >>143
祟りに怯える村人が動機は？と聞くと
そんな事よりねから始まって
ザ・祟りですって結論を出して
村人をどんびかせるあたりが最高ですよね
いつも探偵らしからぬ奴だが
これほど探偵らしからぬ金田一もいない
金田一はストーリーテラーだけども
世にも奇妙なのタモリかってのってぐらいの >>145
悪霊島の背が高くて戦闘力高そうな鹿賀丈史金田一を見ないのは勿体ないぞ >>145
テレビ古谷一行って言っても２時間ドラマ版を見てる人って少ないよな 見よう見ようと思って結局未だに見れてない
八つ墓村と地獄の黙示録とパトレイバー…… 金田一耕助
・原作
頭はフケ症で、
服装は皺だらけの絣の単衣の着物と羽織に
よれよれの袴を合わせ、
形の崩れた帽子（お釜帽、パナマ帽、中折れ帽など）を被り、
足元は爪が飛び出しかかっている汚れた白足袋に下駄履きが定番で、
非常に清潔感が無い服装 >>21 これは誤解があると思う。
俳優陣に指導したりあまり会う機会がなかったらしいのは、
この映画の映像的主役が、砂の器と同じく風景美だったからで、
そちらに注力してたら、演技の部分は助監督任せになっても仕方ない。 >>153
おまえくらいなもんだよ
渥美清がいいなんて ・片岡千恵蔵 1947～1954
ソフト帽にネクタイ、トレンチコート
巧みな変装術、ピストルの名手、
女性の助手を連れている
・岡譲司 1952～1957
背広の二枚目スタイル
・池部良 1956
背広の二枚目スタイル
・高倉健 1961
短髪にジャケット、
サングラスというラフな姿で、
年代物のオープンカーに乗って現れる 原作が金田一の顔を下駄を裏返したような顔って書いてるので、作者のイメージに一番近いんだよ。
金田一シリーズ原作読むと、何で女にモテないのか？分かる。 >>7
子供にとっては完全に寅さんの人だったから
何で寅さんが真面目に語ってんのって思った ・中尾彬 1975
愛煙家で、ジーパンの
ヒッピー風スタイルで登場
・石坂浩二 1976～2006
着物に袴、経費にこだわる
（石坂以降の金田一は煙草を吸わない）
・渥美清 1977
麦わら帽子、腰に手ぬぐい、くたびれたジャケット
コミカルな面は排除され、
謹厳な学者のように事件を解説する金田一
・愛川欽也 1977
背広 渥美清本人も悩んでた萩原健一に
「俺が金田一やってんだから」と元気ずけてたくらいに役にあってないの理解してた >>151
BS11でやってたけど音声がキツすぎる、当然ながら字幕もつけてくれないし >>150
悪霊島は根岸季衣が可愛かったな
ミニスカハイソックスに黒縁メガネとかオタ受け要素満載
https://i.imgur.com/qp8Pi6Z.jpeg >>159
そもそもちゃんと男はつらいよや他の渥美主演映画すら観てないからそんな観る目のないことをいうw
だから映画音痴&ニワカだっつーのw ・古谷一行 1977～2005
原作通りの姿による金田一耕助
・西田敏行 1979
ボサボサの髪にお釜帽、
くたびれた着物に襟巻き
・鹿賀丈史 1981
定番の金田一ファッション
推理を楽しむ探偵プラス和製ヒッピーのキャラクター
・小野寺昭 1983～1990
着物に袴
・中井貴一 1990
蝶ネクタイに丸眼鏡、ハンチング帽
女性の助手（松本伊代）を連れている
眼鏡をかけた金田一は中井が初
・片岡鶴太郎1990～1998
熱血漢風で、アクション多め いくら戦国時代だからってあんなにおどろおどろしくはなかったよなあ >>171
何もわかってないド素人はおまえ
「男はつらいよ」は全作品5回は見てる
だからこそこの映画には合ってない
金田一は石坂浩二と古谷一行で定着してたのに松竹が馬鹿なことをしただけ >>169
昔のドラマは声が全然聞き取れないよな
傷だらけの天使もそれで断念した >>142
白昼の悪魔は原作、映画版(地中海殺人事件)、ドラマ版全て面白かった
実写版は両作品、犯人役がとても良かったから 子供のころ落ち武者惨殺シーンは
トラウマになるくらい怖かったが
おっさんになって見返してみると
なんとなくほほえましくて笑えて来た >>175
男はつらいよを見すぎてお前の頭で渥美が寅のイメージだけで固まってるのを自白してどうするw
あと原作者はイメージ通りと気に入ってるしw
ニワカ過ぎw ショーケンと小川真由美の映画でしょ
田中邦衛の首チョンパシーンが序盤でなかったっけ 寅さんは最初から犯人分かってて村にやって来てるよねこれ >>6
演じててこの行動はおかしいって萩原健一が文句言ったら、渥美清が「おかしいんだよ、この映画は。そもそも俺が金田一やってんだから」
撮影本番に監督が消えてカメラマンが仕切ったり無茶苦茶だけどね
渥美清も野村芳太郎も好きだけど市川崑シリーズとは比べるとね
橋本忍がこの後「幻の湖」を撮ったのも納得のトンデモ映画だわさ >>166
学者は祟りと結論づけないだろ
最後まで調べろよ、やめんなよ
諦めんなよ！ >>76
この鶴見慎吾と夏木マリのが観やすかったな
変なアレンジもなくてエンディングもすっきりとした感じ >>170
そうそう
妙にエロかった
2年前は復習するは我にあり、やドラマ探偵物語でコールガール役等やってた立ち位置の女優さんだからね
島の宿の女中やっててもその匂いが隠せてない >>185
面白さのベクトルが違うから意味のない格付けだな どんなんかなって少し観て、子供の時にトラウマになったヤツだと気づいたわ >>6
そう思う
山崎努もそうだけど小川真由美も怖い
子供の頃のトラウマで今でも恐怖を感じてしまう あの落ち武者たちが村人たちに殺される場面めっちゃ怖かったわ これ犯人の正体がわかるところの豹変がすごい
それまではほのぼのムードだったのに恐怖のホラー映画に
真っ赤な空に黒いこうもりのアニメもサスペリアみたいで怖い >>27
YouTubeでbanされない程度だからへーきへーき ロケーションが最高な映画
よくこんなところを見つけてきたなという感じ
階段みたいに段々状になっている村は
まるでゼルダの伝説時のオカリナのカカリコ村のよう 金田一って事件解決するんだっけ？
全部終わって犯人満足してる気がする でも、小川真由美はこの映画より大河ドラマの方が怖いからな 同じ題材でも丑三つの村のほうが感情移入できたなあ
唯一の味方のお婆ちゃん殺めるシーンとか哀しすぎる >主人公の探偵「金田一耕助」を渥美清氏が演じる
なんかニセモノくせえな 原作者の金田一のイメージが渥美清に近くて
松竹の映画だったら渥美清に出てほしいってオファーしたんでしょ？
今はやりの原作者無視と違って温情あるやん
まあ原作は話がややこしすぎるから映画では必ずどこかが省略される話だけど >>193
いや、してない
また一家断絶してるよって
祟りに夢中になってるだけ 原作は１６人の殺害候補のうち８人が殺されるっていう連続予告殺人もので
沢山の殺人があれば本当の動機が隠せるっていうABC殺人事件をもっと大掛かりにしたもの
これに忠実な映像化はいまだに存在しない 推理の部分より伝承とロケーションと怪奇要素に焦点を当てた
アプローチは映画化としては正しい 名探偵ポアロみたいな道化師的な探偵をイメージしてたのかな 金田一のイメージは服装も含め石坂浩二、古谷一行のところで固まっちゃったし丁度転換期だったんだろ 市川崑が監督だったら小川眞由美は起用してないでしょうね >>206
そんなんしても、つまらんやん
やっぱ祟りっしょ
魔界転生もそんな感じか
設定が魅力的に過ぎる
剣豪と十兵衛を戦わせたいで思いついた設定が >>202
今でこそ金田一は石坂浩二とか古谷一行の原作に寄ったモジャモジャ姿が有名だけど、この八つ墓村が映画化するまでは片岡千恵蔵とか高倉健とか原作からかけ離れた俳優が演じてたから、渥美清みたいな一見目立たないけど演技派の俳優さんが演じてくれただけでも原作者からすると御の字だったのよ。
ちなみに高倉健の金田一はスゴいぞ。オープンカーで颯爽と登場するシーン観たときはずっこけそうになった。 渥美清はあまり出てこなかったんじゃん？
ほとんどショーケンのイメージビデオみたいな 最後の方で洞窟でSOXやり始めて家族で見ると気まずくなる作品だっけ？ 最後の炎上する多治見家を笑いながら見下ろす落武者の亡霊?がメッチャ怖かった思い出 >>217
あれは怖いけどめちゃカッコいいとも思った子供心
あと 死蝋化 >>216
その後の落差がひどい
家でちんぽ握りながら観てるとさらに >>213
八つ墓村は原作でも金田一の出番は少ないし殺人を阻止できない役立たずな探偵だからあまり出てこなくて正解。
まぁ金田一はどの事件でもたいてい殺人を阻止できてないヘボ探偵だけどさ。 山崎努が洞窟走ってくるのトラウマ
スケキヨとか目じゃない >>221
むしろ金田一が行くと人が死ぬまで言われとるな nhk制作のやつは色々と良くできてたからまだ見てない八つ墓村ファンは是非見て欲しい かなり異色の金田一作品だけど八つ墓村の中ではこれが歴代一位だろ
これ見たあとだと他の八つ墓村は薄味すぎて物足りなくなる >>221
金田一は優しくて、ロマンチストなんだよ
杉下右京みたいに阻止して、ニヤニヤしながら説教とか
ポアロみたいに〇〇強要とか
そういう人非人と違います >>1
山崎努の都井睦雄は歴代都井で一番怖かったわ
何であんなに白塗りやねん >>1
>数ある『八つ墓村』の映像化作品でも名作として誉れ高い作品だ。
八つ墓村の映像化作品って何作あるんだろうな？
１つの原作から何作も映像化作品を作るという方法は大変良いと思う
アニメも真似したほうが良い
原作枯渇を防げるし作品見比べるのも楽しい 子供の頃はこんな映画を親と一緒に見たりしてたな
山崎努の村人連続殺害シーンは平気だったけど、強姦シーンや洞窟内でのエロシーンは気まずくて親と見れなかった まぁこれだけ映像化されてると今度はどんな切り口で改変と言うか個性出して来るかみたいな楽しみ方になっちゃうな >>231
もう決まっちゃってるよね
市川崑も祟りオチにしたし
八つ墓村は祟り、魔界転生は天草四郎ラスボス
これは永遠に変わらんね
昔の改変はハマったのに、今は陰惨な結末が
リアルにあるって言う 八つ墓村って要はＡＢＣ殺人事件なんだけど
この映画のせいでオカルト映画扱いされてるよな >>232
魔界転生の映像化やら舞台化、コミック化で由比正雪ラスボスのものは存在するんだろうか グロというかゲロシーンがあったような
嘔吐恐怖症はやめとけ 八つ墓村の寅さんが訪れる
そんな話があってもいいじゃないですか >>234
そこのABC要素が折り返しの辺りで破綻してるからイマイチ美しさに欠けると言うかね >>198
基本的に人助けはしない。
死ぬ予定の人は全員死んでから解決のパターンが多い。
犯人が自殺のために毒を飲んでから「しまった！」とか。 >>232
そりゃ原作が小説と漫画じゃ本質的に違うからな
小説は文字から各々がボクちゃんのイメージを作るが
漫画は絵と演出で視覚に訴えるという根本的な違いがある
同じ改変でも小説が原作ならコレはコレでアリになりやすいんだよ 渥美が金田一の時点で受け付けない
これが最高傑作とか言ってる奴は人生最初に見た八つ墓村がこれで印象に残ってるからっていう思い出補正の年寄りだけやろ >>6
赤子を日本刀で○す時の赤子の悲鳴が一番のトラウマ >>160
この「 字型の懐中電灯は軍隊の物だと初めて知った
初めて見た時は変な電灯だなあと思ってた これが一番原作に近い
八つ墓村の主人公はあくまでも青年 >>241
私もかつてはそう思ったものですよ
今見ると渥美は寅さんとは全然違う、たしかに金田一になっている >>240
犯人を別人に変えられたのもあったなぁ笑
内心横溝正史は怒ってたかもね？ 渥美さんは金田一の頑固さやオタクっぽいところをよく表現なさってると感じました
一年に一回は見てしまう大好きな映画です .>>5
横溝さんは、渥美清さんが一番金田一のイメージに近いってコメントしている
あまり揉めなかったんじゃね？ ショーケンが小川真由美の指のケガを見つけるところが何度見ても怖い。 ps://youtu.be/Rnm5MQR5-Tk?si=vXhPA8tpcAyThlUU
>>1は削除されてるけどこっちで見れたわ >>212
すでに石坂金田一が大ヒットしてて、松竹も作ることになり誰がいいかと原作者に聞いたら
「二枚目は困る。松竹なら渥美清がいるでしょう」
と答えた
二枚目は困るってことは、石坂浩二のは不満だったんだろう 松竹の方が映画化権獲得は早かったんだよね
公開は東宝の方が先になったから石坂金田一のイメージが出来上がってしまった
石坂金田一も大好きだけど作品としてはこの八つ墓村がNO.1だな >>253
ずっとスーツやジーパンで演じられてきた金田一をやっと原作通りの着物にお釜帽で演じたのが石坂浩二
でも横溝先生は石坂さんでは綺麗すぎるって言ってたみたいね >>253
八つ墓は角川が犬神作る前に製作に入ってるはずだが >>255
もし松竹八つ墓村の金田一が石坂浩二だったらって想像してごらんよ、それこそミスキャストでしょ
石坂金田一は良い意味で軽い
松竹八つ墓村の超ヘビーさに対抗できるのは渥美清の重厚さなのだよ >>247
まぁ、原作改変した映像化に対しての原作者の本音は原作者にしか分からんよ
たとえそれが大ヒットした作品になっていたとしても >>244
吉岡金田一のも村上虹朗の青臭さが良かったよ
上手かった >>235
俺は知らんな
せがわまさきがラスボスを武蔵にしてたが
アレはつまらんかった、奴はまだまだだな
やはり漫画は石川賢が至高
中学生の時に初版を買ったのに
恐ろし過ぎて売ってしまった
家にあるだけで恐ろしかった
何かが潜んでる気がして 真相突き止めた寅さんが村人の前でもう連続殺人はおきませんと講釈たれてるリアルタイムに背後の洞窟の中でショーケンが小川まゆみに殺されかけてるというシュールなシーンが一番のみどころ 八つ墓村映像化の中でこれだけが主演はショーケンがやった青年
他は金田一が主演になってんだよね
原作はその青年がメインで話が進んでって金田一は途中で出てくる得体の知れない私立探偵って立ち位置だから青年が主演なのが正しい たたりじゃー、が軽いトラウマになった
言ってたの誰だっけ 小さい時に見てトラウマを刻みこまれた
今ならR15ぐらい付くだろ >>250
あれそのあとの化け物テイストの演出がトラウマだわw 坊主が墓地でお経読んでるシーンのショーケンの頭に付けてる白いやつなんだよｗ
あれ死んだやつが棺桶の中でつける奴だと思ってたぞｗ 中野良子のエッチなシーンでシコシコしました
分かるやつおりゅ？ この映画は一応野村芳太郎監督ってことになってるけど
監督は全然現場に来なくて助監督などがやってたらしいな
まあ見てみるとバカみたいな映画だよ
メイクで怖いぞ～みたいな脅しをするだけで実際は全然怖くもなんともない あとは夏八木が可哀想すぎるだろって感想
中身はクソ映画でしたね >>28
俺今でもこのシーンがどのホラー映画より怖い 見るべきは山崎努
ハッキリ言ってジョーカー()なんか比べ物にもならないぐらいイかれてる 金田一が洞窟入口の前でネタばらししている後ろにいる大滝秀治が男前
夏八木勲もカッコいいわ 原作＝祟りに見せかけた連続殺人。
渥美版＝祟りに見せかけた連続殺人と思いきやマジで祟りだった。
これが凄い。原作を読んでおり既に知ってる客を見事に騙してくれた。 >>28
その頃外では寅さんがのんびり講釈垂れてるっていうｗ
落ち武者の祟りに見せかけた遺産目当ての連続殺人に見せかけて
やっぱり落ち武者の祟りでしたというなんとも言えないオチ >>253
コナン・ドイルもホームズをハンサムと言う設定にはしなかったが
挿し絵画家が自分の弟をモデルにホームズをハンサムに描いたら
大量の女性ファンが付いた
ガリレオの湯川博士も東野圭吾はハンサムと言う設定にはしなかったが
福山雅治と三浦春馬を起用した >>279
ホームズってハンサムか？と思ったら途中から挿絵変わったんだな
afterの方しか知らんかった
https://i.imgur.com/rr4y1yG.jpg bv+ba/bしたからあとはmpvでoffタイマー掛けて見るだけ 映画じゃないし、"八つ墓"でもないかもしれないが、役所さんがテレ朝で金田一やったドラマ観てみたい。 洞窟で小川真由美が変身するシーンと燃え上がる屋敷を山上から見て嗤う夏八木勲を見た時は寒イボでたわ 自分とか生まれる全然前の映画だけど当時のこと知ってるじじいばっかで草 この映画で最も評価すべき存在はロケハン部隊だと思う >>286
たしかにおっさんだが俺もリアルタイムでで見てない
ただ昔は普通にテレビで放送してたのよ 渥美さんて男はつらいよのイメージ強いけどこんな有名なやつでも主演やってたんだな 今見たら小川真由美が白く塗りすぎて浮いてるな
美人なのにもったいない
現代風のメイクにしたい 橋本忍は「幻の湖」でおかしくなったように言われるが少なくても「八つ墓村」の時点でかねりおかしいと思う。 津山事件に更に近い内容の丑三つの村の方が好き。池波志乃のオッパイが見れるし古尾谷雅人の演技もいい。 >>39
辰也と村に向かう途中の丘の上？のシーンだよね
風で一瞬ヒラリとなる 原作はおどろおどろしいけど、最後の方は宝島かよってくらい冒険ものなんだけとな >>173
田中美佐子のまだ成熟していない身体も良いが、池波志乃の豊満でハリのある身体が素晴らしい >>192
小川真由美は大河の武田信玄でもヤバかった 金田一って石坂浩二しか印象にないけど、先に渥美さんがやってたんだな >>198
原作だと八つ墓村では間接的に辰也と典子を助けてる
原作だと悪魔の手毬唄で千恵をリカから助けてる
三つ首島でも主役のカップルを助けてる
獄門島では助けていない
犬神家では助清の罪を少しは軽くした
悪魔の寵児では主人公を助けている 古臭い昭和爺の好む作品か。昭和は汚痔文化まみれで吐き気がする。すべての作品にミソジニーと糞の臭いが
漂っていた。 落武者が村人に虐殺されるシーン
そしてその後夏八木勲の生首が目を剥くシーンがトラウマでしばらく夏八木勲が苦手になったわ >>52
孫もそうだけど全く殺人を阻止しないよねw 横溝正史作品で一番いじらしいヒロイン春代姉さん
この映画には出てこないが典子はブス設定がいつの間にかかわいい系に 面白いのが、この映画版八ツ墓村に、後に金田一を演じることになる吉岡秀隆が出てること >>270
龍のアギトでのちょめちょめシーンね
でも小川真由美の方がエロく感じだなぁ
暗い鍾乳洞の中での小川真由美の真っ白い肌が
まるで白いヘビが男に絡みついてる様に見えてなんとも妖艶 観たわ
金田一が出てくるのが物語始まって４０分近く経ってからなんだな
主人公はあくまでも寺田辰哉(ショーケン)なのか。謎解き的なことは何もしないけど。
渥美清が思ったより探偵金田一だったわ。
あんな感じの金田一もええな。
続編とか出来てたら、寅さん以外の渥美清のイメージになってたかもしれんのかな。
しかし演出方法はミステリー映画じゃなくて完全にホラーやなw
子供の頃観てトラウマになったって感想をよく見るわけだわw みやこの変身からの洞窟内追いかけて来るシーンはトラウマ級 これ最初に見たのはニコ動だった
なんか文字のツッコミが面白くてあんまり怖くなかったな 八つ墓村の原作は
金田一あまり出てこないからな
横溝正史さんは映像化にもうるさくなくて
犯人や動機が変わっても問題なしだったからな
金田一があの容姿になったのも石坂浩二からと随分遅い >>29
全然感情移入できないんだよな。昔の俳優は凄すぎ 封切り直後、小2のときに従兄弟に連れられて渋谷パンテオンで観た。マジトラウマ★ 来週はBSで八甲田山ノーカットやるから
コレも楽しみ >>156
「ずっとどこ行ってたの？」
「...パチンコｗｗ」と言っておきながらのロケハンだな 子供の時見たこれとエクソシストが最恐映画
今でもトラウマや 渥美清のオカルティックな真相解説ナレーションをバックに怨霊化する小川真由美の怖さと言ったらw
ただテレビやタブレット画面では映画館で見るより暗い部分の映像が見えにくいので怖さは半減していた 山崎努は、この撮影があったから髪を伸ばした。仕置人のハゲからね。
だから、仕置人は途中からフサフサになってる。 >>5
橋本忍は原作と違ってるほうがいい脚本の潮流を作った戦犯かも知れないなｗ >>1
反原発ヒーロー「山本太郎」に私は無理矢理乱暴された!
『週刊新潮』 8/15･22号
・車内で突然 山本太郎は豹変、抵抗したが無理矢理 下着を脱がされ いきなり挿入してきた
・「イヤだ､止めて! 痛い! 痛い!」(被害女性)「大丈夫 大丈夫」(山本太郎)
・山本太郎は５分程 勝手に動いた後に射精した
・いつのまにか 山本太郎はコンドームを着用していた
・後に合流した女友達も、山本太郎の友人にレイプされていた（コンドーム着用だった）
・当時 山本太郎 22歳、被害女性は 17歳
ps://i.imgur.com/m66fHmH.jpg >>302
八つ墓村は津山事件そのものじゃないからねー
発端の田治見要蔵の事件のモチーフってだけで >>343
映画を見たあと砂の器の原作を読んだときの衝撃と言ったらw
悪い意味で凄い原作だった 一番グロいのは落ち武者が百姓達に毒飲まされた上
全員惨殺されるとこ
津山三十人殺しよりもグロい >>203
ABC殺人事件とYの悲劇のハイブリッドだね >>346
映画と原作小説は完全に別物と横溝本人が言ってた
八つ墓村なんか時代も全然違う設定だし
しかも映画の方がオレは遥かに面白かったw
犬神家の一族もストーリーの流れや死体の装飾の仕方とかかなり違う >>279
ハリポタのハーマイオニーも原作では出っ歯で地味顔のガリ勉女設定だったのに
世間のイメージはすっかりエマワトソンだし >>343
ドラマと違って文庫で300ページ以上もある小説を2時間の映像にまとめるのは無理があるよ
橋本忍は著書で書いてるけど、原作が牛ならその血を取って脚本にするって 山本陽子さんがすんごい美人、こんな人も世の中にいるんだなあ 井川丑松の葬儀にて棺を荼毘に付す金田一、寺田辰弥ら一同
――――――――――――――――――
濃茶の尼「帰れ帰れ！」
金田一「あれぇ？帰れだと？おばちゃん、それを言っちゃおしめぇよ！」
濃茶の尼「お前が来ると血の雨が降るんじゃあ！」
金田一「なになにぃ？俺が来ると？血の雨がぁ？馬鹿野郎、降るわけねえじゃねえか。簡単な話がだ、俺が芋喰ってプゥってお前の尻から屁が出るのか？」
濃茶の尼「……？」
金田一「バカヤロウ！人間はなあ、理屈じゃ動かないんだよ ざまあみろぃ」
濃茶の尼「や、八つ墓村明神の祟りなんじゃ…」
金田一「たたりィ？（笑）ヘッ、上等だよ！祟り上等！見あげたもんだよ屋根やのフンドシたいしたもんだよカエルのションベン…」
美也子「おやめなさい！いい加減な事を！」
金田一「あれえ！？おやめなさい？さしずめお前さんインテリだな？ガハハ（笑）コイツ八つ墓明神の祟りを利用した財産横領殺人起こそうとしてやんの（笑）イヨッ！やけのヤンパチ日焼けのナスビ！」（辰也も手を叩き合いの手を入れる
美也子「………！！！」
磯川警部「！？？？」
金田一「色は黒くて食いつきたいが わたしゃ入れ歯で歯が立たないよときやがったァ（笑）」
金田一、辰弥「ガハハハ（笑）」
金田一「コイツさ、青酸ストリキニーネ入の団子喰わせて井川のジジイ殺してやんの（笑）団子だったら東京は葛飾柴又帝釈天の参道にトラヤってケチな団子屋があるよ。そこを訪ねてみな。毒無しの団子しかねえけどもよ、きっとうちのおいちゃんおばちゃんが良くしてくれるよ」 >>354
原作の長さや構成が原因とも言いきれないw
砂の器の原作との差異はもう別作品レベル
しかも映画の方が遥かに良い 磯川警部「森美也子、あなたを井川丑松殺害の重要容疑者として逮捕する」
金田一「おいおい、辰弥。そんな事より冷たいビールでも飲みに行こうよ。村に来るなり葬儀だなんだで陰気臭いだの硬っ苦しいのって何の…」
辰弥「はい兄さん！お供いたします！」
磯川警部「金田一さんそんなあ、あなた諏訪弁護士の依頼で事件解決まで責任を持ってって引き受けられたんでしょ？」
金田一「諏訪ぁ？なんだおめぇ諏訪満男じゃなかったのかよ」
辰弥「いや、僕は寺田辰弥です…」
金田一「あれえ？でもおまえ回想シーンで吉岡秀隆だったじゃねえか」
辰弥「兄さん、これはそういう話じゃなくててすね…キャスティングとして幼少期は吉岡くんがですねえ」
金田一「なんだよお前すぐ理屈っぽくなるから苦手なんだよ冷たいビールでも飲みにうよ…」
磯川警部「そんな金田一さん…」
金田一「ヘッ（笑）そこが渡世人の辛いとこよ！」
ちゃーん ちゃららら～ん♪
男はつらいよ寅次郎八つ墓村恋唄 終 >>327
原作自体がジュヴナイルに金田一を後付けしたような作品だもんな 橋本忍も有名な原作クラッシャーだけど
原作者とはしっかり連絡取って承認もらった
上でのアレだからな。
「砂の器」とかかなりテイストが違うけど
清張大絶賛だったし。 完全に原作レイプなんだけど映画の方が圧倒的に面白いのはWの悲劇
原作を舞台化した劇団の話ってもう原作関係ないw >>137
傑作は駄作の山の中から生まれる
読者は辛抱して作家を支えないとな 尼子の落武者を騙し討ちして祟られる話だけど
水木先生の先祖も尼子を裏切って武将を騙し討ちしてる >>6
ふんどしで走り回るオッサンで笑ってしまうw 石坂金田一の映画、どうしてもっと作られなかったんだろう？
メジャーな横溝原作だけでも30作以上あるから、もっと作れたはずなのに。 角川の犬神家より先に企画されたのに
監督がロケ地に拘り過ぎたり膨れ上がった
予算が承認されなかったりでお蔵入り寸前
だったとか。
結局犬神家はおろか手鞠唄の後の公開に
なったけど拘り抜いた映像美は凄いの一言。
まぁミステリがホラーになったのは御愛嬌。 祟りじゃ～って言いまわるババアのほうが子供心には怖かった 野村芳太郎だろ
原作より映画のほうが評価高いんだよな
砂の器なんかもそうだった >>360
オリジナル監督までやった映画はクラッシャー超えてカタストロフィ 公開されたあたりに、渡辺金三郎の掛け軸の事件？があって、この映画の予告がすごく怖かった >>373
脚本家知らんかったけど、邦画でカタストロフィと聞くと幻の湖かと思ってググったら、その通りだったｗｗｗ >>106
佐藤蛾次郎さんは落ち武者役じゃなくて
32人殺しをして鍾乳洞に逃げ込んだ多治見要蔵を山狩りする村人で
鍾乳洞から出てきた要蔵に殺される役
本編ではそのシーンはカットされた
落ち武者役は姿鉄太郎という蛾次郎さんに似た役者さん
https://i.ytimg.com/vi/M9Yqx0lDcjo/maxresdefault.jpg 今観終わった
最後らへん犯人に追いかけられる洞窟のシーンこえーよ
女性の吐息の声とシーンとした洞窟の演出が凄いね >>3
夏樹静子が撮影中のシーンを見て原作のどの部分かわからなかったと言っていたそうだ
実際あの映画はよくできている 犬神家の大野さんの音楽じゃないけど、八つ墓村のメインテーマ曲もめっちゃイイ！ これ、オカルトか現実かが揺らぐ「火刑法廷」みたいな脚色だから、渥美清の醸す「ザ・安心感」がいい感じなんだよな。
それとショーケンの色気が凄くて、現実だろうとオカルトだろうと「女を迷わす」ってのに説得力がある。 映画の福田村事件見て真っ先に思いだしたのがこれ
福田村の惨殺場面よりこっちが遥かに圧倒的だよ >>5
横溝正史って社会はミステリーの松本清張に押され
過去の人になっていた
マガジンで八つ墓村の漫画が始まり、角川春樹は触発され
自社でフェアをし映画を作ることで強引にブームを作り出した
だから横溝正史としては不本意なこともあっただろうが
脚光を浴びる方を選んだのだろう
実際にテレビシリーズは今も語られるほどの傑作だし
金田一の冒険だけははらわた煮え繰り返ってたかもな 小川真由美は「鬼畜」でも恐ろしいババアだったな、もの凄い迫力だ
あれも野村芳太郎だったな 横溝さんは石坂金田一は二枚目すぎる
と言ってた
一見さえないようにみえる田舎の男
がイメージだから 辰弥が鬼女に変化した美也子に追いかけられてるシーンと
渥美金田一が村人たちに事件のバックボーンをゆっくり説明するシーンが
同時進行なのがすごいわな これって登場人物みんな亡くなってる？
存命の人いないよね🐹 映画館のデカイスクリーンで
山崎努の殺しまくるシーンは
また見たいな 落ち部者役の夏八木薫、大量殺人鬼山崎努、鍾乳洞を徘徊する小川真由美。この三人の演技を観るだけでも価値のある作品。とにかく全編何かどんよりとした湿った感じの雰囲気のする映画。 ミステリーという体（てい）を装ってるが実は日本で三本の指に入るくらい怖いホラー映画
あと山村の風景とか音楽が素晴らしい トリックとかほとんどなく、金田一が何処かへ事情を聞きに行って解決みたいな話じゃなかったっけ？ 始まってすぐ、毒飲まされて 泡吹いてのたうち回る加藤嘉も必見、
あの砂の器の名演親父をあっというまに殺してしまうからな >>395
家系図を巡りめぐって事件の謎を解くからな >>394
その3本の内のもう1本が同じ野村芳太郎監督の「震える舌」だな 双子の梅竹婆さんも気持ち悪すぎたな
金さん銀さんを先取りしてた こないだのBSのを録画して見たけどめちゃくちゃ怖すぎて未だに一人で夜見れない 山﨑努 調べたら多治見要蔵より新仁義なき戦いのポン中ヤクザ役の方が先なんだな どっちも大好きなキャラだ 映画の冒頭と最後が同じ構図、でも意味は全然違う
というのも良いね 松竹名物の大女優濡れ場がなかった印象 松茸映画は
松坂・十朱・倍賞美にお世話になった 今の原作者問題あるけど、これもめっちゃ
改変してるやん。
まあ横溝正史が金なかったってのもあるかもだけど、
原作に忠実に創ったら面白くならんよね ショーケン vs小川真由美 とか
緊張感で撮影現場は凍りついただろな >>395
ABC殺人事件とYの悲劇をオマージュした心理トリックがメイン >>408
作品設定年代がリアルタイムだった人には或いは最初からバレていたかも知れない作中の本当のオチこと服院丙✕✕とかはもうそれ以降の年代の人にはホーン、へー、でしかないのはどうにもならんし 市川崑バージョン上映の頃に原作を読んだけど、原作は最後に辛うじて救いがある。本陣のオチは間違いなく現代人には理解を得られない。金田一シリーズは原作と映画は別物と考えた方がいいと思う。 >>396
島田陽子さんも出てすぐに斬り殺される
セリフは「誰か〜誰か〜」だけ この頃の角川春樹はアイデアが次々と溢れ出てたんだろうな >>414
現代人のキモヲタにも処女厨は少なくないぞ >>160
おっさんになってから見るとかっこいいと思えてしまう >>414
申し訳ないが本陣は初○も違う布団なのか？とそちらのほうが気になってしまった
明智小五郎(星新一もか)は現代への翻案は容易だろうけど表現規制のほうでテレビはおろか映画でも怪しくなりつつある。喜劇風にするというやり方はあるだろうけど >>414
あれ原作は大冒険宝探し小説だからなｗ
恋愛もあるし 30人殺しシーンばっか見すぎたせいで
八つ墓村のセリフといえば別に名台詞でもなんでもない
「これで何もかも辻褄が合うわ」が未だに真っ先に出てくる >>11
棒です
小川真由美と萩原健一だけ見ていたらいい 横溝正史の原作は獄門島が1番面白い
犯人が◯◯なのが良いのに市川崑の映画は変えてしまってつまらなくなった 印象的なセリフというかワードは
りゅうのあぎと
だわ
ミステリアスすぎる >>389
これはいい脚本だな、原作じゃここまでの怖さは出せない >>414
この映画のすぐ後に作られた古谷一行版のテレビドラマ
「横溝正史シリーズ」の「八つ墓村」（1978年）が一番救いのない終わり方
この映画で下條アトム演じる警官が「8人→32人と死者の数が4倍ずつ増えていて、
次は現在の村人128人全員が殺されるのでは？」ってセリフが出てくるけど
それを本当にやっちゃったのが1978年のテレビドラマ版 渥美さんとか高倉健さんとか菅原文太さんとか田中邦衛さんが出ている映画、
どんどん流してほしい。
若いみんなにも見てもらえていいだろ。 >>336
今日は「七人の侍」だ
3時間半一気に観るのツライわ 今日ひさびさ晩酌しながらTVで観る感覚で視聴してみよう >>385
角川は、正史がすでに死んでいると思って、遺族に作品使用の了承をもらうつもりで行ったら、本人で出てきてビックリ。
病院坂では本人役？で草刈正雄と共演していたし、文句ないんじゃない？ 金田一ほぼ脇役
ショーケン主役のホラー映画
でもだからこそ金田一の強キャラ感あるから好き
他の汚い金田一とちょっと違う
上品な金田一でなんとなく右京感ある 寅さんも金田一耕助も同じような革のトランク持ってる 終始無表情の山崎努は今見ても怖いけど
けれん味たっぷりの夏八木勲と小川真由美は今見たら笑ってしまうわ 病院坂の下巻を読んで、東京のビル街を歩く金田一なんて想像したくもないと思った（映像は未見）
これもジャンボジェットなんて出てくるので違和感ありまくり
やっぱり横溝正史の世界は昭和20年代まででないとな 好きな映画だけど落武者とか殺人犯とかのホラーなメイクが濃すぎのような気がするw これ40代以下なら全く面白くないから観ないほうがいいぞ 正攻法では市川崑＝石坂浩二の犬神家の壁が高すぎるので
曲げてゴール狙うという手を使いたくなるのは理解できなくはないが >>385
「金田一耕助の冒険」
本人も出てたじゃん この原案って行商にきた在日チョウセン人が金に汚い村人に惨殺された実際の事件がモチーフらしいね >>326
芥川也寸志と言ったら八甲田山
月の砂漠だとか言われてるけど 第一期古谷一行版のラストはなぜか雪崩で村ごと消えてしまうというバッドエンドw
あちらは深々と雪が降る中の冬のロケーション
こちらは降るような蝉時雨の夏のロケーション
どちらも味わい深いね >>59
八つ墓村 稲垣吾郎で検索して。
昨日 みつけたよ。
今日はそれを見ようかと。 >>159
作者の思い描く金田一は渥美清なんだって。 夏八木勲の恐ろしい画像を貼ろうとしても何故かエラーが出て貼れない… 松竹の売れどころ総出演 3年近くかけて全国北から南までロケしまくり 炎上させるために屋敷を作って豪快に燃やしたり
もうこの規模この予算で作られる邦画もなかなかないよなあ >>160
ぎゃあぁっぁぁぁぁーーー
思い出させんじゃねぇー！ >>446
湯殿山麓呪い村は金田一耕助のいない八つ墓村 >>461
津山事件をもっともオマージュしてるのがこのシーンなんだよな >>465
丑三の村はオマージュでもなんでもない、そのものズバリだよ
原作小説はノンフィクションに限りなく近い >>353
今は逆に美男美女を主役にするな状態になってるな
海外ゲームなんてブサイク主人公ばかり >>460
この作品以外にも八甲田山、日本沈没、新幹線大爆破など
70年代の邦画は豪華キャストでスケールの大きい超大作が多かったね 金田一と工藤校長が田舎道を歩くシーンがやっぱり寅とおいちゃんで毎回笑う >>253
「困る」ってのはショーケンの出演が決まってたから
二枚目が2人並ぶのはどうか、という意味。
松竹が八つ墓村の話を持っていった時は
石坂版というか市川版の企画はまだなかった。
その後古谷一行も交えて比較してどうか、
と聞かれた際に「（石坂は）ちょっと二枚目すぎ」
と答えてる。 山崎努は新・必殺仕置人で当時流行ってたKISSのメイクで夜道を走りながら相手を殺すというパロディーをやった >>160
未だに頭の懐中電灯をロウソクだと思ってるやつがいるのよね
丑の刻参りじゃねえんだぞ 金田一耕助
片岡千恵蔵1947〜1954
岡譲司 1952〜1957
河津清三郎1954
池部良 1956
高倉健 1961
船山裕二 1962
金内吉男 1969
中尾彬 1975
石坂浩二 1976〜2006
渥美清 1977
愛川欽也 1977
古谷一行 1977〜2005
三船敏郎 1979
西田敏行 1979 鹿賀丈史 1981
小野寺昭 1983〜1990
中井貴一 1990
役所広司 1990
片岡鶴太郎1990〜1998
豊川悦司 1996
上川隆也 2002〜2003
稲垣吾郎 2004〜2009
長瀬智也 2005
山下智久 2013〜2014
長谷川博己2016
▼シリーズ継続中 ↓↓↓
池松壮亮 2016〜
加藤シゲアキ 2018〜
吉岡秀隆 2018〜 http://imgur.com/Ia3b8F9.jpg
中尾彬はジーパングラサンヒッピースタイル金田一
だがこれも良かった 昔は毎年夏になるとこれを放送してて、
山崎努がふんどしひるがえして走って来るとこ
を楽しみにしてたな
子供だったから、そこを見届けたら眠くて寝てた >>466
なにがなんでも八墓村って言いたいだけだろお前はｗ >>470
原作の金田一は定着してる「金田一耕助」よりブサイクでみっともなくて人に侮られたりする見た目をしてる
人懐っこさがあって人に好かれはするが、女にモテるタイプではない
洋行帰りの名探偵が来てるらしいってお洒落なイメージなのに、実際は間の抜けたこの人が金田一？ってネタ
しかも進行中の事件に関わるって意味では犯人の計画はほぼ成就してしまうので、
事件解決しても小説の中の世間で言われてるほどの名探偵でもないっていう 横溝に言わせると渥美金田一が一番原作イメージに近いらしい >>480
白黒の時代から連綿と続く原作ﾚｲﾌﾟってことだなｗ 金田一「わけを聞こうじゃねえか」
森美也子「…………。」 金田一耕助
・原作
頭はフケ症で、
服装は皺だらけの絣の単衣の着物と羽織に
よれよれの袴を合わせ、
形の崩れた帽子（お釜帽、パナマ帽、中折れ帽など）を被り、
足元は爪が飛び出しかかっている汚れた白足袋に下駄履きが定番で、
非常に清潔感が無い服装 ・片岡千恵蔵 1947〜1954
ソフト帽にネクタイ、トレンチコート
巧みな変装術、ピストルの名手、
女性の助手を連れている
・岡譲司 1952〜1957
背広の二枚目スタイル
・池部良 1956
背広の二枚目スタイル
・高倉健 1961
短髪にジャケット、
サングラスというラフな姿で、
年代物のオープンカーに乗って現れる シャーロックホームズは小学生
横溝とクリスティは中学生だな 金田一のシンボルイメージって市川崑とテレビシリーズでねずみ色の袴とひらひら帽で何となく統一されたけど明智小五郎だとやっぱスタンダードは天知茂の白スーツなのかな? >>490
原作明智も初期は着物なんだよね
なんか欧州行ってから洋装でお洒落になったんだっけ？ ・中尾彬 1975
愛煙家で、ジーパンの
ヒッピー風スタイルで登場
・石坂浩二 1976〜2006
着物に袴、経費にこだわる
（石坂以降の金田一は煙草を吸わない）
・渥美清 1977
麦わら帽子、腰に手ぬぐい、くたびれたジャケット
コミカルな面は排除され、
謹厳な学者のように事件を解説する金田一
・愛川欽也 1977
背広 ・古谷一行 1977〜2005
原作通りの姿による金田一耕助
・西田敏行 1979
ボサボサの髪にお釜帽、
くたびれた着物に襟巻き
・鹿賀丈史 1981
定番の金田一ファッション
推理を楽しむ探偵プラス和製ヒッピーのキャラクター
・小野寺昭 1983〜1990
着物に袴
・中井貴一 1990
蝶ネクタイに丸眼鏡、ハンチング帽
女性の助手（松本伊代）を連れている
眼鏡をかけた金田一は中井が初
・片岡鶴太郎1990〜1998
熱血漢風で、アクション多め これ、津山３０人がモチーフだっけ？
もう１つの、「丑三つの村」がネットで大絶賛されてたので見たら、大したこと無かった
しかも２３歳の大場久美子の裸無かったし、騙された 予告編見ると、原作に一番寄せた見た目なのは西田敏行の金田一なのかもしれんね
でも石坂浩二の金田一のほうがいいわなｗ 神津恭介も2時間ドラマでなくテレビシリーズ物で観てみたかったな
何で土曜の横溝正史シリーズの番組枠で霧島三郎の方を選択したんだろ? 物凄く豪華な造りなんだけど金がかかり過ぎる
というので松竹はシリーズ化を断念して持っていた
獄門島や悪魔の手毬唄の映像化権を手放すんだよな。
松竹がこれらの有名作を押さえてたので角川は
比較的マイナーだった犬神家を映像化したとか。
で、出来上がってみれば大ヒットで制作費なんか
余裕で回収出来た。
今だに金田一映画最大のヒット作。
あの時手放してなければ渥美金田一シリーズが
しばらく続いたのかも。 明智小五郎
年は私と同じ位で、二十五歳を越してはいまい。
どちらかと云えば痩やせた方で、先にも云った通り、歩く時に変に肩を振る癖がある、
といっても、決して豪傑流のそれではなく、妙な男を引合いに出すが、あの片腕の不自由な、講釈師の神田伯龍を思出させる様な歩き方なのだ。
伯龍といえば、明智は顔つきから声音まで、彼にそっくりだ、
伯龍を見たことのない読者は、諸君の知っている内で、所謂いわゆる好男子ではないが、どことなく愛嬌のある、そして最も天才的な顔を想像するがよい
ただ明智の方は、髪の毛がもっと長く延びていて、モジャモジャともつれ合っている。
そして、彼は人と話している間にもよく、指で、そのモジャモジャになっている髪の毛を、更らにモジャモジャにする為の様に引掻廻ひっかきまわすのが癖だ。
服装などは一向構わぬ方らしく、いつも木綿の着物に、よれよれの兵児帯へこおびを締めている。 ヤッツハッカムーラッ
セイプリーズ
ヤッツハッカムーラッ >>472
懐中電灯でも軍隊で使ってたL字型のやつじゃなくて
普通の懐中電灯をぶっ差して空を照らしてるミスはよくあったりする 血の涙を流して泣きながら追いかけてくる小川真由美が未だにトラウマ 金田一シリーズで一番のヒロインであるはずの典子を出さないのはちょっと >>495
上海とかですかね？
もっかい読んでみます 横溝は病院坂だったかで他人の作品のトリックをネタバレさせてたな
アガサ・クリスティだか海外作品のトリックを流用
罪悪感があったのか、その小説に使われたトリックだと登場人物に言わせてるが
同時にその作品のトリックネタバレにもなってしまってる 金田一シリーズだから角川のイメージが強いけど
これは松竹なのよね
Ｕ−ＮＥＸＴで「金田一耕助」で検索してもこれは
引っかからない。
ＴＶシリーズと９６年の角川版は引っかかるけど。
角川への配慮か >>511
原作通りだと典子が健気に頑張る一方で中盤以降美也子と辰弥の絡みがほぼ無くなり謎解きで意外な真犯人ってサプライズ感が薄れるから映像化では典子の方を削る傾向になりがちではあるね
兄貴の慎太郎と言う人物を描写する手間も増えるしな 夜桜吹雪の中を努が駆け抜けるシーンは稀有な美しさだと思う この八つ墓村は異色の金田一ものとして今でも評価高いんだよな
有名な石坂金田一の中ではどうしても犬神家が筆頭に上がるけど
個人的には悪魔の手毬唄が最高傑作だと思ってる
きっと若宮富三郎の磯川警部が良すぎたせいだろう >>1
初めて見たけど面白かったわ
確かにあのロウソク頭につけた狂気のシーンは
名場面だね🕯🕯 この八つ墓村の実話が00年頃に都市伝説の「杉沢村」として
注目されたのもいいね 渥美清は後に緒形拳が演じた「復讐するは我にあり」の主役をオファーされたんだけど
「寅さんが連続殺人で死刑になった人物を演じるのはさすがにやばい」と断ったらしい
もし実現してたら美也子役の小川真由美と濃厚な絡みを演じることになったんだなw テレ朝の土曜の2時間サスペンスドラマの初回は渥美清の主演
厳密には2時間も無かったけど 加藤武の等々力警部が出て来るのか？「タコ社長が犯人だ!」 >>270
鍾乳洞での相手は風間杜夫だという事はあまり知られていない
しかも中野からの御指名 洞窟でセックスしてたけどあんなゴツゴツした所でしたら痛そう >>527
原作だと金田一耕助は未婚のまま外国に旅立って消息を絶ってるんだが
ある有名作品では日本に金田一姓の孫がいて祖父の耕助から薫陶を得てた事になってるねぇ >>472
ロウソクじゃ走った瞬間に火が消えちゃうってのになww 赤ちゃんの「ムギュ」のところで笑ってしまった
現代とは違う昔ながらの効果音👶 八村塁「スケキヨダンク決めちゃるけえ！」
犬・ミケ「そ、それは犬がミケび一族じゃけえ！」
八村塁「こらえてつかぁさい！！」
犬「そもそもあれはスケキヨでのォて青沼静馬じゃけ」
ミケ「おどりゃあ！何ネタバレかましとるんかあああ！」 77年 松竹 監督：野村芳太郎
金田一耕助：渥美清
寺田辰弥 ：萩原健一/吉岡秀隆
森美也子 ：小川眞由美
濃茶の尼 ：任田順好
久野医師 ：藤岡琢也
諏訪弁護士：大滝秀治
小竹 ：市原悦子
小梅 ：山口仁奈子
多治見要蔵：山崎努
落武者 ：田中邦衛
警部 ：花沢徳衛 >>519
私は獄門島かなあ。
今見てもよく出来てるよね 渥美清つーか、萩原健一と小川真由美の物語だな
そして山崎努が全部持って行った 78年 TBS
金田一耕助：古谷一行
寺田辰弥 ：荻島真一
森美也子 ：鰐淵晴子
濃茶の尼 ：白木万里
久野医師 ：永井智雄
諏訪弁護士：内田朝雄
小竹 ：毛利菊枝
小梅 ：新海なつ
多治見要蔵：中村敦夫
落武者 ：
警部 ：長門勇 91年 TBS
金田一耕助：古谷一行
寺田辰弥 ：鶴見辰吾
森美也子 ：夏木マリ
濃茶の尼 ：堀永子
久野医師 ：戸浦六宏
諏訪弁護士：
小竹 ：北城真記子
小梅 ：高橋芙美子
多治見要蔵：ジョニー大倉
落武者 ：
警部 ：ハナ肇 渥美清が脱寅さんに四苦八苦してた頃の作品だね
ただ、八つ墓村の金田一は置物だったので本領発揮とまではいかなかった印象
原作からかなり改変してあってなんだこりゃと思ったけど、横溝正史は石坂浩二版よりお気に入りだったとか 95年フジ
金田一耕助：片岡鶴太郎
寺田辰弥 ：岡本健一
森美也子 ：名取裕子
濃茶の尼 ：朝比奈順子
久野医師 ：大杉漣
諏訪弁護士：内田朝雄
小竹 ：山口美也子
小梅 ：山口美也子
多治見要蔵：平幹二朗
落武者 ：
警部 ： ガタイが良すぎかもしれんが、内野聖陽に一度金田一演じて欲しいわ。 96年 角川 監督：市川崑
金田一耕助：豊川悦司
寺田辰弥 ：高橋和也
森美也子 ：浅野ゆう子
濃茶の尼 ：白石加代子
久野医師 ：神山繁
諏訪弁護士：井川比佐志
小竹 ：岸田今日子
小梅 ：岸田今日子
多治見要蔵：岸部一徳
落武者 ：
警部 ：加藤武
里村慎太郎：宅麻伸
里村典子 ：喜多嶋舞 04年フジ
金田一耕助：稲垣吾郎
寺田辰弥 ：藤原竜也
森美也子 ：若村麻由美
濃茶の尼 ：絵沢萌子
久野医師 ：浅野和之
諏訪弁護士：笹野高史
小竹 ：江波杏子
小梅 ：泉晶子
多治見要蔵：吹越満
落武者 ：今井雅之
警部 ：塩見三省 >>542
親族から許可を受けたって書いてるのもあるけど
実際どうなん？ ルパン三世なんかもルブランの子孫から文句出たら何か対応しなきゃならんのかなぁ
あっちは一応ショメルスだのと濁してたけど 19年 NHK
金田一耕助：吉岡秀隆
寺田辰弥 ：村上虹郎
森美也子 ：真木よう子
濃茶の尼 ：木内みどり
久野医師 ：久保酎吉
諏訪弁護士：酒向芳
小竹 ：竜のり子
小梅 ：竜のり子
多治見要蔵：音尾琢真
落武者 ：
警部 ：小市慢太郎
里村慎太郎：小柳友
里村典子 ：佐藤玲 >>553
子供の頃にやってたのは誰だろ
頭かきむしってフケがポロポロ落ちる人だった 以前見たときは、浅丘ルリ子のシーンがばっさりカットされてたなあ 見たけどめちゃチープやねsfとか特殊メイクとか日本映画
病人であるはずの山崎がメイクこそ病人だけど、メチャ元気そうな顔つきで
一般人以上に飛び跳ねて動き回ってたりとか笑えるw >>553
加藤シゲアキはめちゃくちゃ笑った。
学芸会の方がまし。 小川真由美の濡れ場やパンチラをノーカットで放映してくれんのか？ 映画版の八つ墓村で一番出来がいいやつか
芥川龍之介の息子の芥川也寸志の音楽もいいんだよな
映像化された八つ墓村の中ではこの1977年版が一番好きだわ
ちなみに寅さんは存在感が全くなくて空気のような扱いｗ (＼
/ / ／)
/ / ｜｜ たたりじゃー
＼＼/ /
＿｜ ｜＿
三三二 >>29
実際に見れば分かるけど、八つ墓村はべつに金田一がメインじゃなくてもいいんだよ
宣伝ポスターにはデカデカと写真が載ってるけど、映画では添え物扱いだし
事実上の主人公はタツヤなんだから >>46
レコードをスクラッチして出した音だろ、あれは >>1
市原悦子は声ですぐわかる
田中邦衛の無駄遣い >>568
石坂浩二でしたか🙇
あのシーンがやけに頭に残ってました 今の時代で森美也子を演じられる女優が全く浮かばない
ごつすぎるんだよななんか線の細さが感じられない >>322
原作自体がホラー
金田一シリーズで一番怖い作品 ウルトラQの神ナレーション
石坂浩二が２５歳だと知った時の衝撃 田中邦衛
ちょい役すぎてもったいない
市原悦子の存在感は凄い >>249
あの方はすべての金田一にそう言う
とっても博愛主義な方 当時、渥美清は寅さんのイメージが強すぎて
出てきた時映画館で笑いが起こった これはいいニュース
小説の人なつっこい感じの金田一っぽくて好き >>559
山崎努は要蔵（32人殺し）と寝たきりの久弥（要蔵の長男）の二役なのはわかってますか？ 今の若者は田中邦衛といえば黄猿のモデルってことしか知らないらしい >>1
この神作品が無料で見られるYouTubeは神
そりゃテレビなんて観なくなるよな 石坂浩二版はまだまだリマスターで稼げるって思われてるんだな・・・・。 この伝説の作品がフルで無料で見られるYouTube神 この作品はノスタルジーだし夏向けだよな、ロケーションと音楽が素晴らしい 蟹江の生首が笑うシーンが
子供の頃トラウマになったわ 金田一が途中で現場を離れて
各地へ過去帳を探しに回る場面が好きだね
後は母親が子供を連れてお宮参りする場面
あの風景をよくぞ映画に残してくれた >>594
そこは原作ファンの間で喧々囂々だったのよね。
今、原作改変問題が紛糾してるけど >>54
吉岡入れるなら風間杜夫も入れたらいいのでは
大滝秀治は当時からすでに見た目爺さんなのは草 これラストシーンがトラウマになるぐらい怖いバージョンじゃん
子どもへの視聴は気をつけろよ >>601
何度見ても風間杜夫がどこに出てるかわからん
ファンなのに >>598
渥美清いい味出してるよなぁ、初見は渥美金田一違和感あったけどw 主役はショーケンじゃないの？
クレジットもトップだし >>584
言ったのが松竹の監督にだからねぇ
リップサービスっぽいわな >>609
戦争で悲惨な目に遭い、渡米経験もあると結構波瀾万丈な人生なのに
飄々としてつかみ所が無いけど人なつっこい風体
渥美清の金田一あってると思うよ >>388
池辺良や高倉健のはどう思ったんだろう… 八つ墓村に行く道がグニャグニャな迷路みたいでいいんだよな
あと小川真由美がエロい >>609
違う。誰かやるか決まってない段階で、誰がいいか聞いたら
松竹だったら渥美清と答えたんだよ これ、原作は祟りを利用した大量殺人事件なのに、映画だと祟りを前面に押し出したホラー映画だよね。今話題の原作改変の最たるものなんだけど映像化した中で一番出来が良いのが何とも。
>>608
八つ墓村の主人公は寺田辰弥だから主役はショーケン。
金田一は原作でもこの映画でも説明役の脇でしかない。 辰弥役は荻島眞一って役者が良かった
カツギ屋の設定だった
で調べたら亡くなってたわ 市川崑の八つ墓村はいまひとつだったよな、他の金田一シリーズは最高なのに 原作から金田一は別に必ず主役ってわけでもない
三つ首党は、ずっとヒロイン目線で描かれてるから
金田一耕助も、敵か味方かわからない怪しい男にすぎない 寅さんと同じような演技で寅さんにしか見えないんだが、それはそれで金田一を損なっているわけではなくむしろ味があっていいと思った渥美清の金田一。
寅さんメンバーが随所に出ているが、不思議と不自然さは感じなかった、自分としては。
ただ主役の萩原健一があんまりハマってない感じはした。
ちなストーリーは、ラストがどんでん返しのどんでん返しでよかった。 >>619
松竹版八つ墓村が強烈だったからな
どうしても比べられてしまう ガンニバルとか犬鳴村とかああいう田舎ホラーの元祖だから
若者が見ても面白いと思うよ
いつの時代も田舎は怖い この作品は原作は冒険&恋愛&サスペンス要素も有るし海外版作ってみてもそこそこ通用するんじゃないかと思うな 渥美と野村が撮影にあたり事前に津山事件の現地を取材しつつ演技や演出の参考とするなど、ひとつの作品を作り上げるための熱量が昨今の映画とはケタ違い。まさに見た者の記憶に永久に残る名作映画 大滝さんが喫煙者だったとは
積み木くずしの小川さんがこんなおっかない役をやるとは
岡本茉莉の場面がやたら多い
ショーケンて年食ってから整形したの？ ショーケンは傷だらけの天使の少しあとぐらいだしイケメンだよな >>386
こっちの八つ墓村は角川映画とちゃうで？ 韓国映画DVDレンタルランキング(2/2付)
1 コンフィデンシャル：国際共助捜査
2 ブルドーザー少女
3 The Witch 魔女
4 犯罪都市 THE ROUNDUP
5 パラサイト半地下の家族
6 非常宣言
7 THE KILLER／暗殺者
8 別れる決心
9 ハント
10殺人の追憶 いや、この映画での金田一は過去帳調べたくらいで事件解決のためには何にもしてへんがな >>617
そもそも原作は辰弥の一人称で書かれてるしね BS新局は松竹の独り勝ち
よしもとザパネットは即死 これの撮影のせいで、新仕置の念仏の鉄が坊主頭じゃなくなったんだっけ
時系列的に自信がないが >>604
龍のアギトでろうそくの明かりの中、鶴子（中野良子）と抱きあっているのが風間杜夫らしい 横溝の先輩の江戸川乱歩も一番ヒットしたのは
推理もへったくれもない蜘蛛男という冒険活劇だったし 高倉健の金田一とか見てみたいけど
全然テレビでやらないな 出だしの落ち武者惨殺シーンはそのままノーカットなんか？ 市原悦子や渥美清が語りだすと不気味な空気になるから素晴らしい この当時のショーケンはイケメンすぎる
そりゃ毎晩女遊びするのはしょうがない 原作改変だって大騒ぎして脚本家叩いてるやつは
当然橋本忍先生も叩くんだよなｗｗ？ >>641
ブルース・リーを後ろから羽交い絞めにしてるジャッキー・チェン的なやつか
注意して見てみよっとｗ >>641
そんなんわかるかーーーーwww
見直してみるね >>649
俺は昔から叩いてるよ
本格ミステリーをただのホラー映画にしやがってと 現場検証もあるからコレ(ババアの死体)はこのままにしときましょう
ドライでなんか笑う >>647
AV女優に手を出して有料記者会見まで開かれたみっともないおっさん
という記憶しか残ってないわｗ 女たれがよい升屋の娘
升屋器量良しじゃがうわばみ娘
枡で計って漏斗で呑んで
日がな一日酒浸り 酒浸り
よくこんな歌詞を考えるよな
これは横溝自身が考えた歌詞なのか
参考となる何かの元ネタがあったのだろうか >>652
秋芳洞か
遠い昔に修学旅行で行ったなあ テレビで見ることしかなかったからな
本人確認でアザ見るとかいつもカットされてるのか初めて見た たまには明智小五郎シリーズの事も思い出してください 横溝作品なんかだと長編だと2時間作品では尺足らずでどこか変えてかないと難しいってのはある
原作先行で読んだ作品を実写版を観てムカ付いても後になってどう言った意図で改変したのか考察するのも楽しいしその場の怒りであまり騒ぎ立てる話でも無いとは思うんだがね 石坂浩二は岡山の金田一ツアーに参加してたりしてたみたいだな >>665
横溝正史は悪魔が来りて笛を吹くの原作読んでめちゃくちゃ面白かったけどあんなの2時間にまとまるわけないよなと思ったわ、他の作品もそんな感じなんだろうな >>664
明智小五郎といえば？で世代が別れそう
オレは天地茂 金田一耕助が出てない作品なのにTVドラマに金田一耕助が出てきて、原作者から許可を得て金田一耕助を登場させておりますとのテロップ
横溝正史は改変OKな人だったのね >>670
改変オッケーじゃないならそもそも映画化できないからｗ >>1
渥美清はイメージと違うってやつ多いけど、原作の金田一耕助は色黒で背の低い冴えない風体って設定だからほかの二枚目俳優よりこっちのほうが本物の金田一だぞ >>657
本格ミステリーでもないと思うけどねｗ
大冒険恋愛宝探し小説じゃん これすげえ面白かったな
山崎努のあのシーンは本当に怖い 子供の頃か中高生の頃か覚えてないけどテレビで見て凄い印象に残っている映画
八つ墓村といえばこれです 桜のシーンは何方かというと美しいと思ったけど、ラストシーンはおかしいやろ
いきなりホラーになってる >>670
あのシリーズの仮面劇場なんかはその前に由利先生すら出てこない高階良子先生による少女漫画風コミカライズも許してるしそこまで頭固い人でも無かったんだろ
今回の騒動は昨今アニメとかで律儀に原作準拠にする風潮とのせめぎ合いで拗れてしまったとしか 漫画を実写にして準拠するってどういうことなんだろうね
実在の役者使うだけでも色は出てしまうし、そもそも漫画の中のセリフや場面以外のものを使ったらいけないのかな 真相の大まかを突き止めながらも事件そのものを防げなかったこれのラストシーン見てるといかに名探偵でも人の恨みはどうしようもないって寂寥感を感じるが京極の姑獲鳥の夏見ると素人なのに祈祷の力ってスゲーってなるから困る 小川真由美と山本陽子の色気がヤバイな
山本陽子といえば佐藤慶にしゃぶ漬けにされる２時間ドラマの印象が強烈
「やらせてあげるから、お薬ちょうだいw」 >>571
自分もそう表示がされる。
なぜだろう。 金田一が渥美清って
これも今だったら原作レイプで叩かれるやつだろ >>524
ああ声なき友って映画では渥美清と小川真由美の絡みがあると聞いて今日ポチッた >>545
これの落ち武者大将なぜか牧瀬里穂だったよな >>670
映画の獄門島なんか犯人が変わったからな。 >>114
小さい子をデパートに置き去りにするとか・・・ 小川真由美の乳首が見えそうで見えない
他の人のは見えていたが >>683
自己レス。
ここでみれる。
ps://youtu.be/Rnm5MQR5-Tk?si >>687
横溝正史のイメージに最も近い金田一耕助が渥美清だと本人が言ってるよ 子供の頃にテレビで見てトラウマになった
2日連続で悪夢見たし
ヤバい場面は親に見るなと言われたんだが 今思えばチープだけど
昭和の手作り感あって
それはそれでいいんだよな 子供の頃、小川真由美が鬼なって追いかけるシーンが怖くて見られなかったな。 この姿で微笑んでる多治見要蔵は映画本編には出てこないよね
https://i.imgur.com/MjOs23i.png
村人を虐殺するとき寝巻き姿だったというのは今日初めて気がついた
青い寝巻きの上にこげ茶色の上着を羽織って
その上にガンベルトを2本たすき掛けにしてる
https://pbs.twimg.com/media/FvxWyqqaUAAtN4d.jpg 冒頭の泡吹いて死亡
落武者狩り
山崎努の津山事件
小川真由美の洞窟追跡
屋敷炎上、落武者の不敵な笑み
これだけのトラウマシーンがある >>670
車井戸はなぜ軋るとか、横溝正史自身が売れるためのに金田一登場させる安易改変してるし 明智小五郎
石井漠 （1927）
藤田進 （1948～1958）
岡譲司 （1950）
若杉英二（1954～1955）
岡田英次（1956～195
波島進 （1957～1958）
千葉耕市（1957）
佐伯徹（1958）
梅宮辰夫（1959）
富田浩太郎（1960）
若柳敏三郎 （1960）
大木実（1962～1969）
中田博久（1966）
木村功（1968）
滝俊介 （1970）
夏木陽介（1972）
浜田柾彦（1975～1976）
南條豊 （1977） >>702
原作の要蔵は詰襟なんて昔読んだ時は気付かなかったよ
結婚式場一ヶ所でキル数稼ぐのは甘えだと思った版が有ったのは憶えてるがトヨエツ版だったか 天知茂（1977～1985）
堀光昭 （1983）
加納竜 （1984）
北大路欣也（1986～1990）
小野寺昭（1989～1990）
郷ひろみ（1992）
西郷輝彦（1992～1994）
嶋田久作（1992～2016）
伊武雅刀（1993）
本木雅弘（1994）
佐野史郎（1994）
陣内孝則（1994～1999）
稲垣吾郎（1998～2000） 寅さんのイメージが完全に定着してる人に探偵やらせてたのか笑 田村正和（2002）
塚本晋也（2004）
浅野忠信（2005）
仲村トオル（2008）
草野康太（2010～2016）
渡部篤郎（2015）
満島ひかり（2016～）※継続中
西島秀俊 （2019）
でんでん （2019）
永山絢斗 （2019） >>708
原作って言うかモノホンは詰襟ゲートル巻きだからな >>701
昭和の頃は看板は手書きが普通だった
看板屋は字が上手だと感心したもんだ >>289
えっ！そうなの？
なんか…いいかなって気分になったw そういえば渥美清の金田一あったなあ
萩原健一と小川真由美の印象が強かった
じいさんの加藤ヨシや山崎努の狂人も迫力あった 1977年生まれだとして45歳でしょ、再放送観たとしてもこの映画の記憶あるって凄いな、5ちゃんて50代60代が多いのか？
それとも映画好きで古い邦画も観てる30代40代が多いのか？ >>700
ラストの小川真由美は大人になってもコワイよ 実は俺は金田一、有吉が適任じゃないかとずっと思っている。 脇役端役をベテランで固めれば金田一は割とどうでもいい。有吉はなんか小汚くすればイメージに合うような気がする 小さい頃放映してたけど怖かった 落武者狩りのシーンがエグくてさ 今見ると笑えるんだけど カリオストロの城みたいな昭和のお茶の間の定番作品だな >>720
豆
セックス中に殺されたのは無名時代の風間杜夫 >>726
日テレでCMが入ったのを覚えてるな
真由美のアレの時にCM入るのが救い 10人に1人の割合でいるな
八つ墓村と犬神家の一族を混同する奴
逆さまに死んだのは犬神佐清こと青沼静馬だ 作中の鍾乳洞が実在するのが凄い
しかし、あれか・・入洞許可と入場料がいるんだね >>734
岡山なんでしょ
行きたいけど、それ以外何もないじゃん
津山でも行くか
地元民嫌がりそう 洞窟シーンだけでも絶対に見てほしい
本当の恐怖ってのはこの事だよ この映画を渥美清が劇場に行ったはいいが 自分の登場シーンに
劇場の客を一斉に笑ったときに悲しくなった話あったっけ
この話は横溝ファンにとっては渥美清が最も金田一役が似合う役者の
1人と認める名エピソードととされる >>731
さあさあ、CMの間におトイレ行っておいで >>681
そーいえば、横溝正史は戦中戦後リアルタイム世代だから八つ墓村とかの作品から漂う時代感は今読んでも当時を彷彿とさせる文章だけど、京極は戦後世代だからか姑獲鳥の夏読んでも当時の雰囲気を本を読んだ知識だけで書いてる感が否めない。例えば犯行現場？の古い雰囲気の部屋なのに照明が電球じゃなくて蛍光灯にしてたりとか細かいミスとかね。
そういえば、八つ墓村の元ネタは岡山に疎開した時に横溝正史は知ったんだっけ？ 見ても「子供騙しが通用したのどかな時代だったんだなあ」としか。
力道山vsブラッシーでも本気で失神してた老人みたいなもんで
かなりショボいわ 渥美清の八つ墓村といえば公開当時のテレビスポット
これのインパクトに尽きると思うのだが
今まで映像ソフト等に収録されたことはあるのだろうか
当時以来動画サイトでも見た事がない
予告編ではなくテレビスポット これ渥美清の金田一は刺身のツマになってる
刺し身はショーケンと小川真由美
ショーケンの説得力と小川真由美の怪演
山崎努と山本陽子も無駄遣い
市原悦子がヤバい >>739
しかし死体が二つもある洞窟でよくSEXするよね
いや、要蔵も入れて三つか
しかも痛そうだし >>745
「八つ墓村の祟じゃぁぁあ！」と叫ぶオババのアップのやつだっけ？
ん、もしかして「祟じゃぁぁ！」だけだったかな。 >>28
俺も子供の頃に観てしまい、完全にトラウマ
ショーケンの「シャー！」っていう言葉にならない
咆哮？
あれも相まって恐怖 >>278
金田一必要ないよな
過去の因縁はナレーションか地元民の語りでも問題ない >>28
予告編見ると山崎努が怖い映画かと思うんだけど違うんだよな >>21
総監督が凄いから数十年後でも熱いファンがいる映画になるんだ >>186
金田一は基本的に後手後手だけど
この金田一はさらに無気力だからなw 実際に起きた事件元にしてるから怖いよ
それはさておき、今夜のテレ東サタシネはスタンド・バイ・ミーだぞ。2時45分に全員集合な >>278
渥美金田一「小川真由美はショーケンを殺さないでしょう。もっとも、犯人とバレたら別ですが」
もうバレてるんだよ！ >>254
松竹がなかなか作らんから角川春樹がしびれ切らして自分で作り始めた >>295
化粧だけじゃなくて緑色の服にも注目してやってくれ 日本映画もまだ映画らしさがあった頃の作品だな
現在はチープなテレビドラマと何が違うのか分かんないような邦画ばっか 主人公と血の繋がらない義姉、微妙に雰囲気あったな
ソレ系の元祖だし５０年前に、そういう関係を描いたのは凄い >>355
山本さんの最後、もうちょっといいシーンにできなかったのかね
かなり添え物的な死に方 なぜ市川崑は石坂金田一で八つ墓村を撮らなかったのか？ 渥美清版なんてあったのか
犯人役の方が絶対合ってるだろうに 志村けん「たたりじゃ～！八つ墓のたたりじゃ～！」
ドリフ「ひえ～！ひえ～！」
最後にいかりや長介が1人で「ひえ～！」と言って志村にどつかれるおなじみのネタ >>389
またかって思うくらいカットバックが好きだからな橋本忍は
カットバック馬鹿 >>716
今の時代はU-NEXTとかサブスク配信でいつでも古い作品を見れるからな、三浦カズの息子も寅さんファンらしいし かなり古い作品だよな カルメン７７がヒットした年に公開 >>767
これ以外の八つ墓村あんの？
大ブーム引き起こしたのはこの寅さん金田一の八つ墓村だよな >>764
ttps://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1430372179
ホントかはわからないけど、結構複雑な事情があったみたいね >>254
最初は東映（東映京都）だよ片岡千恵蔵でシリーズ化している >>773
ブームに火をつけたのは犬神家の一族だろ 最初の、タツヤに小川真由美が山々を紹介するシーンで
スカートの生足をﾁﾗ見せする場面はエロさを感じた でもやっぱ金田一と言ったら石坂が一番だよな
シャーロックホームズと言ったらジェレミーブレッド、と一緒で
松竹八つ墓村の金田一は違和感ありまくりｗ >>776
そんな話はしていない
「たたりじゃああ」の大ブーム引き起こしたのはこれだろ >>623
この映画のショーケンがハマってないというのは少数派では
冒頭の八つ墓村に向かうシーンからして
もう凄い雰囲気が出てるんだけど いかにもな日本映画なのに音楽だけゴッドファーザーのパクリみたいな洋風で
そこだけおかしい
名作とはいえない >>767
片岡千恵蔵さん＋東映京都（3社合併前）で作られている >>310
実際私立探偵だからそうなんだけど犯人を捕まえるつもりは
最初からないよね さっき見終わったけど面白かった
小川真由美めちゃくちゃ美人でエロかった
今ああいう感じの熟女女優みあらないな >>385
犬神家の一族 （那須ホテルの主人として出演、1976年）
悪魔が来りて笛を吹く （雑炊屋として出演、1979年）
病院坂の首縊りの家 （老推理作家として出演、1979年）
金田一耕助の冒険 （横溝先生として出演、1979年）
何度も出演しておいて不本意も無いだろ 何十年か前にテレビで深夜にやってたから見たわ
寅さんが金田一やっててびっくりした
あんま覚えてないが金田一の出番があまりなくて最後の方に出てくるだけだったか 最後洞窟の中でショーケンと女犯人が長時間ひたすら追いかけっこ
金田一は外で推理しながら犯人をガン放置w
これはただ有名なだけで相当なクソ映画だよw >>746
まだ生きてるのは
吉岡秀隆と風間杜夫くらいか >>788
美人かも知らんが、どこか怖いってゆうか
いかつさがあるんだよね >>788
小川さん当時３０代なんだよな
市川悦子が４０歳 >>785
松竹版を見て愕然としたのなら多分原作のファン 小川真由美、山本陽子、山崎努もまだ生きてる
山本陽子はこの前、徹子部屋に出演してた >>180
やっぱり馬鹿だな
横溝が不評だった渥美清をフォローしただけ >>797
山本陽子はお嬢に見えて
車を乗り回す人なんでしょ
いまだに色々な車を >>180
＞そもそもちゃんと男はつらいよや他の渥美主演映画すら観てないからそんな観る目のないことをいうw
大体おまえ自分で俺が見てないて決めつけてたのに今度は見過ぎかｗ
頭逝かれてるなｗ >>784
さすがに片岡千恵蔵版を観たことある人はここにはいないんじゃないの
昭和20年代の映画だよ笑 祟りを前面に押し出してホラー映画っぼくて好き。
小川も山本もキレイだし スケキヨのインパクトが強すぎて
他は何も覚えていない やっぱ金田一ワールドはいいやね
いっぺん洋館を移築して、サテンやる計画を
進めようとしたが、高くて高くてやめましたよ
金田一の世界のままの建物で、一生を過ごしたいぐらいだったが
それはもう、高くて高くて
費用がぱなくて >>670
自らのジュブナイル作品（夜光怪人や蝋面博士）を
金田一耕助登場ものに改変してるし
テレビドラマの真珠郎も金田一耕助登場に改変 >>803
と言うか横溝の金田一映画って推理小説映画の体裁を装ってるが
本質はホラー映画だから 何が凄いって初見はどうみても寅さんなんだよ そこは仕方ないんだけど
けどすぐに寅さんでなく少し気弱な、けど好奇心に満ちた青年 金田一に脳内変換しちゃうんだよな
渥美清の演技力の凄さが判る作品 渥美は死後の息子による家庭内における凄まじいドメスティックバイオレンスの
暴露を聞いてから、もう寅さんシリーズを見るのは出来なくなった
クズに中のクズが渥美清だよ >>810
別に謎解きとかないしな
見破ってやろうという気がしないし
美学ですよね
江戸川乱歩も山田風太郎もか
女体が酷い事になる美学に耽る感じ これで大河武田信玄の「そこの妖怪！！」につながるのか 映画でカットされてるラスト洞窟で宝を見つけて女と結ばれる原作のくだり
絶対ないほうがいい
雰囲気ぶち壊しな上に江戸川乱歩の最高傑作孤島の鬼まんまなんだよね >>816
昭和の親はそんなもんよ
自分の好きなもんに付き合わす
野球嫌いなのに、巨人戦とかね
後楽園連れて行かれて お前らがびびらすから怖くて見れない
見ても大丈夫？ 渥美清がスクリーンに映ると安心するというかホッとするよね
なんか温かみのある俳優なんだよな 下手なホラー映画より圧倒的に怖い走ってくる山崎努。 鍾乳洞で小竹か小梅が死んでるシーンで
「辰弥がばあちゃん助けないのおかしいだろ！ばあちゃんだぞ！」と抗議したら
渥美清が「ショーケンさあ、そもそも俺が金田一なんだからこの映画おかしいんだよ（うろ覚え）」
と言ったエピソード好き >>824
本作の清涼剤ですよね
居なかったら、ショック死してるかもね
この子の七つのお祝いに、の志麻姐のセーラー服と同じ >>821
最近はそんな家は無いとは思うがトイレまでの道のりが暗くない家なら >>826
あの厄介なショーケンを抑えたのは清なのか
さすが清、大人やな
伊達におにぎり好きじゃないな 石坂浩二で作って欲しかった
渥美清悪くないんだけどさ 昔見た事あるけど渥美清ほとんど出て来ないんだよな
石坂浩二の金田一と全然作風が違う これ連続殺人事件で8人殺すってのが数多すぎて失敗してると思うけど
四つ墓村では締まらないからやはり八つ墓村で正解だな
4とか8とか16とか四の倍数にこだわるセンスは好き >>5
奴墓村も原作と大分変わってるしな
2時間にするにはシンプルな構造にするしかないから仕方ないんだけどさ >>714
市川崑版の中井貴恵からダメだろ
女王蜂は、源氏の末裔で、何も知らない箱入り娘
なのに超絶美人で、周りの男を次々と狂わせる18才 >>807
小野寺金田一はひらめくと髪を掻きむしって目が光る 祟りじゃぁ〜！八つ墓村の祟りじゃぁ〜！！！
怖すぎだろ？ 小川真由美みたいな怖いけどエロい女優て今いないよね
復讐するは我にありの演技も良かった >>788
アイフル大作戦の小川真由美なんて峰不二子にそっくりだもんな ツインピークス ＝ 八つ墓村 説
デイヴィッド・リンチ ＝ 横溝正史
デイル・クーパー ＝ 金田一耕助
ハリー・トルーマン ＝ 磯川警部
ボブ ＝ 多治見要蔵
丸太おばさん ＝ 濃茶の尼「たたりじゃ～」 >>834
中井貴恵晩見た目だけじゃなく演技もクソ棒だしな
病院坂にも何故か要らない役で出してもらってるわかりやすいコネ >>830
トヨエツの八つ墓村は最初石坂金田一を予定してたけど
いまさらあんなおっさん金田一誰が見るんだよと上層部の大反対であんなことに
誰の印象にも残ってねえ >>831
しまったー言うか言わないかでしょ
中井貴一もドラマで言ってたか
しかも2回
トヨエツも言ってた気がする
心ない感じのしまったーを 金田一は確かに石坂浩二が一番シックリくるんだけど、悪霊島の鹿賀丈史もよかったんだよなぁ 金田一は目の前で起きる連続殺人をまったく止められないマヌケ探偵
石坂浩二は知的すぎる 金田一演者
「悪魔が来りて笛を吹く」 西田敏行
「悪霊島」 鹿賀丈史
2人は後に大河ドラマ「翔ぶが如く」で共演する
その大河には佐野史郎と賀来千香子の「ずっとあなたが好きだった」コンビも共演している >>842
中井貴恵は市川崑から
「君ではミスキャストだね。金田一シリーズのファンだって。ファンが映画に出ちゃったらお客さんが一人減ってしまうから困るねえ」
と言われて、自分にとって監督はとても怖いおじさんだったとエッセイに書いていたそう
監督すら不満な、ヒロインねじこみのコネがあったんだろうな
そのせいか、公開時のレビューでも市川崑なのに手抜きで作ったような出来というのもあった 渥美清も車寅次郎を払拭しようとして必死だったからな
どうしても車寅次郎として見てしまう
その中でテレビでやってた好色一代男の世之介は堕落しきった寅さんて感じで良かったな、 >>1
自分は生まれて無いんだけど、こういう昔の映画って風景やら車に見入ってしまう
小川真由美
山本陽子
中野良子？
主要な女優3人は健在なのに男はほぼ全員死んでるの凄くね？ >>852
綿引勝彦も死んでるしな
顔の出てない、杜夫ぐらいか
アトムもいるか 横溝正史は（多分）重度のパニック障害で乗り物に乗れなくて家に引きこもっていたらしい >>814
ロリコンでタイやベトナムに行って10歳位の女の子を好んで買っていたと
週刊誌に書かれていたのを覚えてる
あっちで逮捕されれば良かったのに >>1
市原悦子の存在感は神
あのメイクでも喋り出したら一瞬で誰かわかるの草 >>850
女王蜂は過去作の犯人女優共演とか周りがすごい豪華に固められてたな
岸恵子がよかったなー 「連続殺人事件が起きたのはショーケンが村に帰ってきたからだ！
ショーケンを○そう！」
村人たちのこの発想が恐ろしい うちの父親が昭和一桁生まれで、八つ墓村の名前の方のモデルになった生まれの出身だったから、津山事件のこと知ってるかって聞いてみたけど、全く知らないようだった。
新見の方の鍾乳洞が商売の種になるって話で井倉洞のこと思い出した。
作中の人々の会話の訛は親戚の喋り方思い出して懐かしい >>861
さすが落ち武者虐殺の子孫よな
村人全員子孫なのかわからんが もう１回云っとくがコテコテの昭和日本映画なのに音楽だけ
ニーロロータとかヘンリーマンシーニとかポールモーリアみたいにするのはおかしい
その辺の考えが浅い さっき見始めたから観終わって感想書く頃にはスレ落ちしてるだろうから
山本陽子登場シーンで止めてる、凄く奇麗でいい女小川真由美も中野良子も
U-NEXTで田宮二郎の白い影で山本陽子と中野良子を観てホレた
それとデビュー間もない竹下景子も可愛くて、女優の感想だけだけど書いとくｗ >>743
普通にホラーゲームキャラと言われても頷いちゃうわ >>855
梶原一騎が若い頃の渥美清を人情のかけらもない男と漫画に描いてたな
息子からも暴露される
死後露りの写真が発見されたとも言われてる
団鬼六がSMを一緒にやったら縛りと女への痛ぶりがあまりに上手くて舌を巻いたとか >>866
八つ墓村の音楽にポールモーリア要素ないでしょ〜 邦画全盛期のころだから
当時としては最高のスタッフ動員した
力作だったんやろうな 老夫婦に扮した志村と上島がひたすらたたりじゃーって言ってるコントしか知らねえw >>850
次の桜田さんが選ばれたのは誰の功績なんだろう、きれいだったなあ >>861
美也子が裏で止めるふりして煽ってたのもあるけどな 松竹は後発製作なのに先に犬神家がヒットしててどう思ったんだろうな。特に金田一の服装とか 観た、これは名作だわ
渥美さんの金田一良かった。石坂さんの金田一はキャラが立ってるので
この八つ墓村には合ってないだろうと思う、渥美さんの一種ストーリーテラーの
立ち位置が凄く良かった。
原作知らないが尼子一族の祟りと津山殺しの関連付けや達也の親父の亀井と美也子が
尼子の末裔で因縁を持ってる設定とか脚本凄すぎ 通り過ぎた民家に戻って床に刀を突き刺して自由になった両手で背後から娘を射ち⚪︎す
↓
婆さんを井戸に突き落として井戸の中に猟銃をブッ放す
ら辺の流れる様な残虐描写エグいよな
無駄が無い >>868
お前が馬鹿
あれは本当に風間杜夫だ
以下の本にも書いてある
『名探偵・金田一耕助99の謎―ミステリー・ファイル』
二見書房
大多和 伴彦 (著) 初めて観てみたネタバレいやでスレ見ず良かった。
導入の最初の部分回想とか多くて眠くなりそうだったけど
警察無能だなってたつやをなぜ洞窟に放置するん衰弱させたらいかんわ保護せぃ！って思った洞窟の美女鬼女とかハラハラもあって面白かった。
えっちぃぶぶんもあったと感じたお子ちゃまの高校生ですがw >>826
渥美清は私生活を他人に見せない人で、寅さんの共演者とも現場限りの付き合いだったようだが、
ショーケンの本によるとショーケンとは意気投合して一緒に食事に行った >>6
自分は最後の追っかけっこだわ。
ガキの頃、夜１人で歩けなくなったくらい怖かった >>11
自分は渥美耕助は結構好き。
アッサリしてるところが切れ者って感じ >>26
若いときに撮るべきだったねぇ。
犬神もビルマの竪琴も最初のやつの方がずっと良い >>301
１５歳です将来漫画家になりたくて昔の名作映画観て話作り学ぼと思って観 てます。 >>881
風間は中野良子が洞窟内での濡場の相手役（亀井陽一）だろ
背中だけしか映っていない。なぜなら古写真の亀井は辰弥似の顔という事で、ショーケンが扮して映っていたから。 さんざっぱらテレビでもやりまくったモノを今更なぁw 冒頭の尼子落ち武者が滝を這い登るシーンで既に度肝抜かれたわ
あれスタントマンはマジで命懸けやったやろな 落ち武者の惨殺シーンはアナログだが今見るとそれが異様に怖いんだが… >>895
単なる落ち武者狩りじゃないからねぇ。
心開いて信頼関係築いたと思ったところで・・・だから
映像的にもむごいけど、物語的にも悲惨で哀れ。
そら呪って祟るだろうし、映画の最後の笑顔も分かるわ。
自分的にはあまりにも惨くて悲惨過ぎて
その場面はYouTubeで飛ばしたｗ >>185
洞窟の沼みたいなとこで婆さんの遺体見つけて
渥美と萩原で一旦持ち上げたけど
「いずれ現場検証があるからこのままにしときましょう」てまた沈めたとこだよね
「おかしいだろコレ？！！！」て萩原がブチ切れたらしいw 昨晩黒沢七人の侍やってたけどおもしろかったー
でもあの人たちが敵やっつけた後に殺されちゃたら…祟るよな >>898
八つ墓の落ち武者の中に 五郎兵衛いるからねぇｗ 寅さん渥美より喜劇シリーズ好きなので
乗り物好きにも見応えある
当時ではめずらしくもないんだけど >>897
自伝読んだけど全然おかしくない。ババアは死んでるんだから。生きてる兆しが見えるなら引き上げるべきだけど 原作の典子が最高なのに出ない
恋愛と宝探し要素ゼロにしてオカルトメインに >>315
ブスと言うか辰也が興味ないからそう見えたんやろうな
で、惹かれてくうちにどんどん綺麗に見えてくる ロケーションはスゴイ…が東京都下でも成立するかも
桧原村や奥多摩 山梨の小菅・丹波山も同時期の落ち武者だらけだし 音楽は、欧米のメロい音楽調で、違和感あるのと
あと存在主張しすぎで、BGMはもっと抑えるべきだった。
余計な味付けになった感あり。 「悪魔が来りて笛を吹く」どんだけ怖いタイトルなんだよ。あ〜こわっ >>908
主人公はショーケンの辰弥だからね。
獄門島なんかは完全に金田一が主人公だけど
車井戸はなぜ軋る みたく、金田一がほんのちょっとしか登場しない作品もある >>911
それが犯人を指し示すヒントになるんだけど
現実的には難しくて実写ではやれなかったｗ
でも映画のテーマ曲は耽美的かつ退廃的で本当に素晴らしい >>635
ただの解説者だよな
存在感がほとんど無い 池部良の金田一が見てみたい
レンタルされてるんかな >>368
どっからあんな老婆二人持ってきたのかと思ってた。市原さんですか >>846
>金田一は目の前で起きる連続○人をまったく止められないマヌケ探偵 石坂浩二は知的すぎる
映画は知らないけど、金田一が八つ墓村に居たのは、別件の調査だぞ
あくまで連続○人 の調査は成り行きで。
最後に「私は最初から○○が犯人だと睨んでましたよ」 って警部を唖然とさせてたなｗ
でも辰弥からは、命の恩人とまで感謝されたぞｗ >>870
コメディのうまい俳優は裏がやばいというステレオタイプができつつある
石立鉄男も柳沢慎吾のネタじゃやばそう。西田敏行もガーシーが暴露してたな >>883
渥美清は他の役者たちと飲んで一緒に帰る時もタクシーを途中で降りて歩いて帰っていくんで渥美の家がどこか誰も知らなかったとか >>901
金田一はそれでいい
辰弥はまだ祖母と認識したばかりだけど
暖かく迎えてくれた祖母だし
それなりのリアクションがないと
演技が繋がらない役柄がぼやけると考えて不思議はない
ショーケンは破天荒な人だけど
脚本読んで役を掴むのは非常に上手い人
遺体を引き上げて家まで運ぼうとかそんな主張じゃないと思う
ショーケンのリアクションはまとも役者として常識的なもので
渥美清のリアクションの方にとてつもない異常性を感じる
まあそれもそうなんだけど撮影を進めようよという渥美清流の配慮の出し方なんだろうけど
ショーケンは疑問点が浮かぶと度々撮影を止める人なんで 金田一は身近な人が次々殺されてて、この流れだと自分もターゲットになっていそうなのに
本人も周りもいつもどおり過ごす人々で成り立っている >>921
いろいろ疑問点の多い脚本なんだけど
野村芳太郎マジックと役者の怪演で引き込まれる作品になってる
疑惑とか鬼畜とか事件とか張込みはよく出来た映画だけど
配達されない三通の手紙も八つ墓村並みの快作
なんか変な映画なんだけど引き込まれちゃう >>925
傍観者と言うか透明人間
ナレーションみたいに淡々とした金田一 渥美清悪くなかったけどなぁ。
渥美清はプライベートクズだったらしいけど小川真由美も毒親だったんじゃなかったっけ？
小川真由美と小川知子がどうしても被るわ。
小川真由美は青春の門がよかったわ。やっぱりうまいし、めちゃくちゃ美人だね
八つ墓村初めて見たけど落ち武者狩りと32人殺しのところはずっと目をつぶってた。怖すぎて観れない。 「たたりじゃー」の映画と思ってたのに、大人になって見たら
案外どうでもいい役回りで拍子抜けした記憶がある >>861
吉岡版だと日本の当時の村社会や田舎の因習だとか集団意識の怖さをちゃんと描いてて無理がなかったのがよかった
そこ省くと説得力ないわな
>>923
井森美幸もマネージャーでさえ家近くでまかれるらしい 浅見光彦シリーズで後を継がせようとしたけど
おどろおどろしさがなく尻すぼみ
刀城言耶シリーズとかやって欲しいんだが >>930
壮大なBGMのもと、山崎努がキレイに花散る桜の木々をバックにアタマに二本懐中電灯をさし日本刀と猟銃持って走ってくるシーン観たら「たたりじゃ～」のババアなどどうでもよくなった。後で映像化された八つ墓村はそこが毎回弱いんだよね。
この映画、間に挟まる風景がキレイ。セットは微妙だけど。 このころ羽田のＡＧＳでＤＣ−８の誘導の仕事やってた >>896
落ち武者狩りの理由が目先の懸賞金欲しさというのがポイントと思った
あの落ち武者狩りは金欲しさの殺人との違いはないように思える。このシーンは考えさせられる
サスペンスホラー映画ではあるが人間や日本人？の本質に迫るようなシーンがあるところが
八つ墓村が名作である理由かと思う ローリングストーンズ初来日公演後
ドームから出たら
小川真由美さんとお連れの方々が
いらっしゃいました。
東京って凄い。ておもた。 ドラマ版もそうだけど鍾乳洞シーンが子供向けの戦隊ものの基地みたいなチープな感じになるのなんで？ >>933
天河伝説殺人事件も最後に「浅見光彦事件簿第一弾」みたいなテロップ出てきてシリーズ化する気満々だったのに評判悪かったのかな 今見てたらおもくそセックス始めたんだが
ちな親と見てる >>936
目先の金欲しさであんな惨たらしいことやっちゃう
ってとこが恐ろしいし、そこに強烈な魅力を感じる >>938
実際の現場で撮ってるとしたら
やっぱ照明の問題なんだろうねぇ 田中邦衛とか稲葉義男とか無駄使いしすぎやろ
まあ稲葉義男は七人の侍が八人の落武者演じてるっていうオチなんだろうけど
それにクレジットされてないけど島田陽子も出演してるんだよね >>939
石坂金田一的なものを期待して観に行ったけど
ホントがっかりだったね。
犯人役が出てきた最初のカットで
「あ、この人犯人だわ」って思ったしw あれは名画
渥美清が淡々としてて好き
ショーケンも良いし小川真由美も良い
出てきすぐに死んじゃう加藤嘉と
回想シーンだけ出る中野良子も良い 岡本茉利さんの声が可愛い
もうちょっとビジュアルが良ければ「犬神家の一族」の坂口良子さん的な人気を博したかも
>>948
多治見要蔵の奥さん役で32人殺しの最初の被害者
https://youtu.be/Rnm5MQR5-Tk?t=3674
1時間1分15秒あたり
出演時間（スローモーションで）15秒 確かSHOGUNの撮影であまり出られなくなったんじゃなかったかな？
監督の砂の器にも以前出てるから短くていいから出させてもらったのだろう 田舎社会の鬱屈とした闇みたいなもんが近代化する日本と並行して
横溝正史にとっては興味深かったんだろう 小川真由美さん綺麗だ
出演時は40歳手前だと思うけど
今時の40歳手前の女優さんと色気が全然違う気がする
あの色気はどこから出て来るのだろう？ 幼児虐待やレイプとか、あたおかな描写が今となってはキツイもんはあるな 村人に事件のあらましを説明する金田一が
まるっきり縁日の口上述べてる寅さんなんだよなこれ 渥美清がぜんぜん金田一に合ってないイメージだったけど
今、観なおしたら金田一に合ってるな
当時は、金田一＝古屋一行、のイメージで固定されてたから違和感あっただけで
今観ると渥美清の金田一もけっこういいな 伝統や因習、慣例といった共同体を縛り付ける呪詛のようなドラマを
今の日本でもう一度問い直すのは面白いかもね いまだって日本の未来とか大儀とかのためじゃなく
出世やら銭やらのために人を死なせてるじゃないの
近畿財務局のひととかを >>958
武富健治の漫画「惨殺半島赤目村」ってのが
この時代の角川映画を意識して考えた話らしいね
村の因習や宗教やセックスをテーマにして
角川映画と言っても主に横溝正史ものなんだろうけど >>945
その当時はカメオ出演が流行ってたらしい。 実際の尼子氏の一族であんな残党狩りみたいなの無いよな？（あったの？）
宗家の本家が戦国大名としては滅亡したけど敵方だった毛利の家臣として存続したし >>960
この映画の公開された70年代はオカルトブームや超能力、ノストラダムス
や日本沈没などの終末思想があり、横溝正史もそういう流れから映像化
されたものだと思ってる。一方で田中角栄の日本列島改造から社会が
高度経済成長と共に平準化されていく頃であり、しかし、その角栄が
土建屋からの古い因習の中で金をばら撒いていた金満政治を蔓延させてた
のは皮肉だったね。津山殺しのモチーフ引用は、そういう社会の変化に
乗り切れなかった呪詛をうまく横溝により救い出したと思ってる こういうのに興味がある人は丑三つの村も是非
昔の日本の因習暴力エログロを煮詰めたような作品 >>926
野村芳太郎って世間じゃあまり知名度ないけど日本でもトップクラスの監督だよな
代表作である砂の器と八つ墓村を見ただけでとてつもない天才だなとわかる
黒澤明が日本一の助監督と野村のこと絶賛してたけどその時から才能見抜いてたんだろうな >>958
最近だって楽園とか福田村事件とかヴィレッジとか映画はいろいろ作られてるぞ オレが金田一な時点でこの映画はおかしいんだよの作品 赤ちゃん刺し頃したり換金レイ◯したり今の地上波では放送出来ないな 終わりで明らかになる主人公の父親が落武者の末裔らしいってこの映画だけの話？
原作は違うんだっけ？ >>968
時代のエポックメイキングっていう意味での八つ墓村だよ
ドキュメント性よりドラマとして昇華させてるのは横溝の原作の力だと思う >>969
84歳の小川真由美見たくない
俺が子供の頃からかなり無理して若作りしてるおばちゃんだった >>936
一応金目当てだけじゃなくて落武者を匿ったことがバレたら自分達まで罰せられるかもという恐れもあったはず
原作では >>965
古尾谷雅人のやつか
あの頃は彼も持て囃されてたけどいつの間にか干されてた感じ >>973
映画だけのオリジナル設定
原作は落ち武者の呪い要素は一切ない
映画の最後あたりで「みやこはたつやを殺さない」と金田一が断言してるのは
どっちも同じ一族（という設定）なのを知ってたからなのかしら >>973
それは映画のオリジナル
原作は「やっぱり祟りなんてただの迷信やったんや！」というオカルト完全否定のハッピーエンド
要蔵の甥姪の慎太郎と典子がいるから田治見家も断絶しないし >>977
奥さんによると本人がものすごくいろいろこだわる人で
オファーはたくさんくるのにケチつけまくって断りまくったんだと
それで生活ができなくなって奥さんが飲み屋で働き始めた >>49
寅さんシリーズを監督した山田洋次は、『八つ墓村』(1977)を撮った野村芳太郎の弟子だが、
渥美清の才能を最初に見出したのは野村で、中でも『拝啓天皇陛下様』(1963)『続・拝啓天皇
陛下様』(1964)は渥美主演の傑作。
当時、旧軍の理不尽さを告発する映画が他社でも相次いだが(大映の勝新太郎主演、『兵隊
やくざ』シリーズ等)、『拝啓～』で特筆すべきは喜劇として制作された事。『続〜』の脚本も
担当した山田が、師の野村作品での渥美の喜劇センスに惚れ込み制作されのが『男はつらいよ』
(1969-95)シリーズで、弟子の山田の前に師匠の野村がいることを忘れてはならないし、
この信頼関係があったからこそ、野村が渥美に金田一耕助役を当てた背景が判る。 時代が悪いと模倣するのが出てくるからと上映できなくなってしまうかもしれないから、犯人を熊にして作っといた方がいいんじゃないの >>982
１番最後のところは飛躍じゃないか
野村芳太郎は会社事情も考えられる監督
もともと監督はやめて父親みたいに撮影所所長になることを期待されてた 稲川淳二がこの映画をパクって騙し討ちで村人に焼き殺された
平家の落ち武者の怪談話をやってたな >>978
原作の美也子は最初から辰弥を利用できるだけ利用して殺すつもりだったからな >>524
そのエピソードは松本清張原作・野村芳太郎監督『鬼畜』(原作:1957、映画:1978)と取り違えて
いる。『鬼畜』の主役を野村は信頼が厚かった渥美清を想定していたが、寅さんのイメージを
壊す事に松竹が慎重となった事もあり、緒形拳になった。『鬼畜』での演技を高評価された
緒形は、同じ松竹配給、今村昌平監督の『復讐するは我にあり』(1979)でも主演を努めた。 八つの墓の合体変形シーンはCG使ってないんだよね。 >>878
謎解きの語り口とか良かったなあ。あと自然に美也子の案内に入ってくるとことか、解剖の為死体回収の際にひっそりいるとか隠れた捜査ぽいのが良かったなあ 有名な登山観光地で落ち延びた奥方を住民が犯して殺した…とかあるけど
なんでわざわざ石碑にしちゃったよと思うわ >>934
逆に強すぎてw本編忘れる程だし。あの殺戮のBGMがまたインパクトあるんだよな >>966
事件て映画が一番好きなんだがヒットしなかったのかな、大竹しのぶすげえと思った >>984
解釈は色々あるだろうが、野村が渥美を高く評価していたのは事実で、実際に映画化された例
(>982)や、実現しなかった例(>987)と別れ、松竹の判断(金田一耕助は演らせても、『鬼畜』の
冷血非道の人物を渥美に当てると、ドル箱の寅さんの興行的に困る)が別れたのも、事実。 団塊の世代って良いトコの家でなくても
再婚多かった所為で（戦死での）兄弟姉妹間の微妙な格差 辰弥が岡山からディーゼルに乗り換えたとき
（あーキハユニくっついてるわ）と思った
自分に流れてる呪われた鉄ヲタの血 >>975
じゃあ年相応に毬つきババアか祟りじゃババアの役で 復習するは我にありを見ればたっぷり小川真由美さんの濡場が見られるよ このスレッドは１０００を超えました。
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