漫画家・佐藤秀峰氏、芦原妃名子さん死去受け…「海猿」映像化でフジテレビと絶縁の詳細を語る ★3 [Anonymous★]
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「海猿」「ブラックジャックによろしく」などの人気作を手がける漫画家の佐藤秀峰氏が2日、自身のnoteを更新。昨年10~12月に日本テレビ系で放送されたドラマ「セクシー田中さん」の原作者で、1月29日に死亡しているのが発見された漫画家・芦原妃名子さんに触れ、2012年に自身が「海猿」の映像化を巡ってフジテレビと“絶縁”した件を改めてつづった。
佐藤氏は2012年8月、自身のツイッター(現X)で、フジテレビの報道スタッフが事務所を突撃取材した件や、同局が佐藤氏に無断で「海猿」関連本の出版を許諾し、著作権を侵害した件でフジテレビとの絶縁を宣言していた。
佐藤氏はnoteで「死ぬほど嫌でした」という題の記事を投稿。冒頭で「ドラマ『セクシー田中さん』の原作者で漫画家の芦原妃名子さんが亡くなられました。とても悲しいです」と、芦原さんの死を悼み、「ここ数日、当時の出来事がフラッシュバックしています。どうして漫画の映像化でトラブルが頻発するのでしょうか。他の漫画家のことは分からないので、自分の経験をお話しします」とした。
「海猿」の映画化に際してのエピソードとして「契約書には都度都度、漫画家に報告し許諾を取ることが書かれていました。が、それは守られませんでした」「すでに企画が進んでいることを理由に、映像化の契約書に判を押すことを要求されました」などと紹介。「作品が自分の手から奪われていく感覚がありました。『漫画と映像は全くの別物である』と考えました。そうしないと心が壊れてしまいます」と当時の思いを振り返った。
その上で「映画はDVD化されてから観ました。クソ映画でした。僕が漫画で描きたかったこととはまったく違いました」と憤りも。「言えることは、出版社、テレビ局とも漫画家に何も言わせないほうが都合が良いということです」と持論を展開した。
また、「海猿」の映画第2弾公開当時の話として「『海猿』の原作者が現れました。『海猿』の原作者は僕なので、どういうことか分からないかもしれません。とにかく海猿の原作者を名乗る人物が現れ、『映画次回作の脚本はオレが書く』と言い出したのです」と衝撃の事実も紹介。「僕はすっかり嫌になってしまい、初めて原作者の権利を行使しました。続編の映像化を許諾しませんでした」と明かした。
その後、アポなしの直撃取材や、著作権を侵害されるなどの被害があったことで、絶縁に至ったと説明。「他の漫画家がどんな目に遭っているかは知りません。だけど、そこにはブラックボックスがあります。それが良いほうに機能する場合もあれば、悪いほうに機能することもあるでしょう。作家のためを思って働いてくれる編集者もいるでしょう。誠実なテレビマンもいるはずです。不幸なケースもあれば、幸せなケースもあると思います」としつつ「芦原さんについて『繊細な人だったんだろうな』という感想をいくつか見かけました。多分、普通の人だったんじゃないかと想像します。普通の人が傷つくように傷つき、悩んだのだと思います」と結んだ。
https://www.daily.co.jp/gossip/2024/02/02/0017289438.shtml?pg=2
死ぬほど嫌でした
佐藤秀峰
2024年2月2日 10:06
https://note.com/shuho_sato/n/n37e9d6d4d8d9
※前スレ
漫画家・佐藤秀峰氏、芦原妃名子さん死去受け…「海猿」映像化でフジテレビと絶縁の詳細を語る [Anonymous★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1706858570/
漫画家・佐藤秀峰氏、芦原妃名子さん死去受け…「海猿」映像化でフジテレビと絶縁の詳細を語る ★2 [Anonymous★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1706865034/ セクシー田中さんの時のテンプレ1
【前提】
以前あったドラマ化の申込みを原作者は「未完なので」と断っている
今回も未完のためドラマ化に乗り気ではなかった
【経緯】
日テレからドラマ化オファーがあり、交渉の末「原作に忠実に」「ドラマオリジナルになる最後の部分も原作者が用意」
という契約で去年6月に承諾
※重要※
原作者が直接交渉したのではなく、小学館と日テレが交渉している
以後も原作者が日テレサイドと直接交渉することはなかった
↓
契約が守られず、改変ばかりの脚本が送られてくるのを、原作に近づけるように原作者が手直し
8話段階で脚本家を変えてほしいと要請するが果たせず、仕方なく原作者が9・10話の脚本を書く
漫画連載+激務で原作者疲弊
↓
ドラマが12月24日に放映終了、同時に脚本家がインスタに愚痴をアップ
↓
1月26日に原作者が小学館と相談の上、原作者サイドから見た事実を公開
日テレや脚本家からは反論なし
↓
1月28日に原作者ブログやポストを削除、「攻撃するつもりじゃなくて。ごめんなさい」のコメントを残し失踪
↓
1月29日に原作者が自死、脚本家がインスタに鍵掛けて逃亡
発端は脚本家
契約を守らなかったのは日テレ
たぶん保身に走ったのが小学館 なんで原作者の手取りを興行収入の何パーセントみたいな歩合制にしないんだ? これ見てから
Stand by me 描クえもん
を読み直すとなるほどやな たつき監督!
あいつけとのフレンズで原作者を攻撃させまくってた >>4
俺もそれが疑問で仕方ないが
出版と映像化する所がグルになって、作家に不利益を押し付けてんだろうな 森田まさのり(ろくでなしBLUESやルーキーズ)のwikiわろた
ルーキーズ最初日テレでドラマ化の話し来たけど登場人物の名前を巨人の選手にしろって圧あったとか
それ断ってTBSにてw 「売ってもらったクセに思い上がるな!海猿はファンのものであってお前のものじゃない!」
これ映画ミザリーを思い出すね
怖いよ テレビ局の増上慢がすごい
なぜ上から目線なのか
原作かあって好き放題したいなら
100%著作権を買い取れと >chvND/CQ0
はいはい、お前の主張は分かった 「映像化の許可を出した癖に思い上がるな!!嫌だったなら断れば良かったんだよ!!」 たしかに小学館コミック版の海猿の原案クレジットされてる人がいるが佐藤秀峰先生方的にはそういう感じだったんだw 海猿の思い出は
食堂にバービーボーイズの杏子さんがいた事と
めちゃイケで有野が主役の回で、CXの事を弄り回された後に
水槽でバディを助けようとして逆に溺れさせられてた思いでしかない ブラックジャックによろしくはどうだったんだろうね
あれTBSだっけ? 原作者ってなんでこんなに偉そうなんだろうな
作品はおまえのもんか?
違うだろが >>16
あの糞、いまなにしてんの?
けものフレンズの原作者叩きはひどかった たしか海猿の騒動は佐藤が漫画にしてたよね
あれを読んだ限りはフジも出版社も協力者もクソみたいな奴らだった 原作使用料は映画がヒットしようがしまいが固定だが
映画の二次使用には原著作者としての著作権があるから
円盤やレンタルやTV放映などでそれなりに追加で金が入ってくる 日テレの創設者・正力松太郎の経歴
・警察の大幹部で警察に圧力をかける力を持っています
・大本営思想の大政翼賛会の幹部でした
・日本に原発推進しました
・CIAと協力関係にあります
・ナベツネに中曽根とのパイプを任せていました
・子孫が読売グループの大株主です
・A級戦犯に指定されたことあります(その後不起訴で釈放)
・風説の流布で関東大震災朝鮮人虐殺事件を引き起こした一因を作りました 昔はすげえ叩かれたけど原作者の権利を守るために戦った男だよな ハヤオの映画は耳をすませばとかタイトルだけで中身全然違うみたいなある
脚本家はハヤオみたいな形で作りたいんだろね
ハヤオと違って契約に嘘ついてでも >>14
ドラマと映画になる前から人気だったよな、海猿
ブラックジャックによろしくで大当たりしたから過去作も注目されて普通に売れてた >>1
プロデューサーが主演俳優を紹介すると言うので挨拶に行きました。
撮影前だったらしく、その俳優はピリピリしていました。
プロデューサーが話しかけると「原作者?しゃべんなきゃダメ!?」と吐き捨てました。
嫌なヤツだと思いました。 >>1
プロデューサーが主演俳優を紹介すると言うので挨拶に行きました。
撮影前だったらしく、その俳優はピリピリしていました。
プロデューサーが話しかけると「原作者?しゃべんなきゃダメ!?」と吐き捨てました。
嫌なヤツだと思いました。 けものフレンズ
動物っぽい仕草→吉崎の提案
ほのぼのとダークの二重底→吉崎の提案
時系列を遠くまで飛ばす→吉崎の提案
ガイドをミライからラッキーに→吉崎の提案
セルリアン設定の変更→吉崎の提案
火山設定→田辺の提案
PPP予告→元々ダテコーの手法
なのに原作者叩き
たつき監督は酷い >>1
皆辛い思いしてたんだな。テレビ局関係者ってほんとクズばっかりなんだな すっきりしていいね、絶縁。
権限があるのだから、理由があればやめたらいい。 昨日はこれを書いたら急にスクリプト妨害が出てきた
↓
元々のテレビ創世記の話も必要なはず
>読売新聞興隆の祖、テレビ事業の先駆者 正力松太郎
妨害しても無駄。もうばれている
分かりやす過ぎる。日本を支配していると思っている連中は
好きに状況を作れるという事
テレビ局 社長語録
「テレビは洗脳装置。
嘘でも放送しちゃえばそれが真実」
「社会を支配しているのはテレビ。
これからは私が日本を支配するわけです」
「日本人はバカばかりだから、
我々テレビ人が指導監督してやっとるんです」
「君たちは選ばれた人間だ。
君たちは報道によって世の中を動かす側の人間。
対して一般国民は我々の情報によって動かされる人間だ。
日本は選ばれた人間である我々によって白にも黒にもなる」 >>3 業界が会見しろって言い出してるのにまだスルーしてる日テレ >>19
そうであってはいけない訳で
テレビ局に関わっても良くならないと
>>29
最後のは? うん、どうなの まず大前提として漫画や小説は原作者の物でドラマや映画は監督の物なんだよ
これを理解してない人が制作側や脚本家叩きをしてるんだと思う >>42
社会に出るとかハードル低すぎだろ
社会に出て無さそう クズどもに搾取される社会
0から話やキャラクター作る原作者と、それに乗っかって好き勝手する脚本家
苦労が桁違いかと思われてるがどうだろうか
もっと社会に問うてもいい問題だと思うが? 脚本家が表に出したのがキッカケで、最後のトリガー引いたのは小学館が味方じゃないって所だと想像してる
映像化するレベルのヒット作も出して長年貢献してきたのに、味方だと思ってた人に作品への思いを裏切られたらタマランで 今回の事件で原作者がこんなにも下に見られてるってのが驚きだった。 政治家や企業の不祥事には気が狂ったように記者会見しろ説明責任を果たせと要求するテレビ局が記者会見をしないのに責めないのは自分たちも同じことをやってきたからw
お仲間同士かばい合い、結局ジャニーズ隠蔽の時と何も変わってないw >>47
例え原作なかったとしても監督のものでは無いだろ 映画の海猿のノベライズに関しても佐藤秀峰はやっぱりノータッチなのかな?
原作になってるけど >>35
また変なきのこ食べたあとだったんじゃいの? ワイドショーでやっていたがテレビ局や脚本家も漫画家以上に大変と力説していたな >>28
はいってこないで、権利あるのは脚本家だけや(しかも協会所属の
基本買い切り 契約でインセンティブもあるけど普通はやらない 漫画の権利って出版社も大きく関わってんだろ
出版社が原作者にだまってOK出してんじゃないの? アニメで酷い原作レイプされた平野耕太みたいなメンタルでならいいのに
制作元から送られてきたヘルシングのテレビ版DVDを速攻で中古屋に売りに行ったんだよね >>36
突然連れて行ったPは原作者と役者の気持ちを理解していないと思った 伊藤英明と小森陽一が被弾してて草
伊藤英明は最近見ないけど何してるの? >>61
それぞれに異なる大変さを抱えてはいるだろうな
あたりまえのこと >>53 それ言ってる人、結構いるね。学校のイジメと同じで最後に味方だと思ってた子に裏切られて死を選ぶって これってフジも小学館側の事情をわかってやってたのかね >>66
彼はブチ切れて文句言いまくって
ついにはOVAで一から作って大成功したすごい人やな やっぱり海猿の場合と同じく、芦原先生の件でも
小学館がテレビ局サイドだったんだろうな
作家を孤立させて追い込むのは絶対に許されない 昔から小学館の編集部はクソみたいな人材しかいないって有名だったけど、今回の件で少しはマシになるのかね?
いや、ならねえだろうなぁ >>1
その割には海猿はドラマ化2回、映画化4回もしてるけどな(笑)
その都度許可取ってるはずだから、6回も実写化の許回を出してる事になるけど >>4
ブルーレイ等のソフト化商品は売上枚数により原作者にも印税は入るようになってるからそっちで稼ぐんじゃない?
サブスクの方は分からないけど >>61
色んな漫画原作の先生の話見て確信した
局側も編集も原作の先生ともっと話し合え
満足して納得させる理由があれば脚色はいい方にいく >>15
テレビ局、芸能人、その周囲は特権階級の特別人だと思ってるのが多いからな
平然と「一般人」とかいいよるやん
実際に「報じない自由」が行使されてきたしな
ジャニーズや松本の問題も根底にそこがあるんじゃね? 放送の順番を変えればいい。
漫画→テレビ→映画
漫画→映画→テレビ(映画の再放送) >>47
契約次第だが、法律上は二次利用に関しても原作は監督含め制作側と同等の権利がある
そのぐらい権利強いから、制作側は現場に近付けたくないんだよ >>63
特にカッコいいイメージないしな
キノコでルックスそこそこの田舎者で小心なイメージだな 伊藤英明本番前で気持ちはわかるけど、せめて相手に聞こえないように言えよw >>24>>37
けものフレンズのたつき監督はたしかにこの脚本家と同じことしてたな
原作者に一切の敬意が無かった
消えて良かった >>42
お前のいう社会とは中国韓国北朝鮮のどこだ? 版権の使用料の安さについては空知が過去に公表してたから知ってたけどそれ以外にも色々酷いのね >>8
テレビはそのビジネスモデル的に、その時々の人気者に取り入って、時流が変われば掌返しを繰り返す、というタイプがはびこるのは仕方ないと思うけど、出版社は作家じっくり育てて信頼関係維持していくスタイルだと思ってたわ。
映像化は単行本売るための宣伝方法の一つみたいな割り切りなんだろうけど。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています