スポーツ報知2024年1月31日 14時50分
https://hochi.news/articles/20240131-OHT1T51072.html

高須クリニックの高須克弥院長が31日、自身のX(旧ツイッター)を更新。「週刊文春」に性的行為強要疑惑を報じられ、裁判に注力するため活動休止した「ダウンタウン」松本人志に対する西川のりおの発言に反論した。

西川は30日放送のTBSラジオ「生島ヒロシのおはよう定食/一直線」(月~金曜・午前5時)に電話で生出演。その中で「僕らの身内の方、内側からコメントする方がいらっしゃるのでね。内側からの、寄りのコメントをやめた方がいいと思う」と指摘。「論点を間違っているんですよね。良い人だったとかね、飲みに行って僕の場合は楽しかったとかね、そういう話はいいんですよ。直面している事例の話をしなければ、そんなコメント入れても意味がない。僕の後輩の芸人たち、ちょっと僕はコメントとして不適格もはなはだしい感じがしますね」と松本を擁護する芸人たちをバッサリ斬っていた。

これを受け、高須院長はXで「尊敬する方、お世話になった方が苦境になった時、力になり擁護するのは人の道だと思います」と意見。「何があろうと好きなものは好きなのがファン道です。タニマチ道です。本物か偽物かが試されているのは自分たちだと気づいてほしい。なう」とつづった。

高須院長は「かっちゃんの松ちゃんファンの姿勢は不変です。ダウンタウンDXのスポンサーやります。なう」とつぶやくなど、一貫して松本人志を支援する姿勢を明確にしている。