ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏（51）が26日までに自身のX（旧ツイッター）を更新。「2ちゃんねる」開設者で元管理人の「ひろゆき」こと西村博之氏（47）に関する投稿を受け、私見をつづった。

　この日、経済学者の池田信夫氏が自身のXに、米山隆一衆院議員がひろゆき氏のX投稿の内容について”論破”したなどと報じた記事を引用。池田氏は「ひろゆきがバカだというのは、昔からわかっている。こんな素人を有識者みたいに使うアベマなどのネットメディアが悪い」と、ひろゆき氏が番組に出演しているネットテレビ局ABEMAにも触れつつ、記した。

　堀江氏は26日、池田氏のポストを添付。「そだね。アベマが悪いのは確か。アホに権威付けをしているからね」と同意しつつ、述べた。

　堀江氏とひろゆき氏はかつて共著の対談本を出したこともあった。ただ堀江氏は、コロナ禍の20年9月に訪れた広島県の餃子店におけるマスク着用をめぐる議論をめぐり、ひろゆき氏に”絶縁状”を叩きつけていた。また堀江氏は昨年9月、自身が共同プロデュースする餃子店をXでPRした際、同店にひろゆき氏が「出禁」だとも通達していた。

日刊スポーツ

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