「働いたら負け」を生涯貫いたニートの天才詩人・中原中也 「お金とお酒のとんでも話」 [朝一から閉店までφ★]
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投稿者: 草の実堂編集部 2024/1/23
日本を代表する天才詩人のひとり、中原中也(なかはらちゅうや)。
彼の詩は教科書に掲載されているため、目に触れたことがある方は多いでしょう。
詩と写真を見る限り「独特な世界観を持ったイケメン」というイメージを持っている人もいるかもしれませんが、実際は私生活がかなり破天荒で素行が悪く、作品のイメージとはかけ離れていたようです。
今回は、そんな中也のお金とお酒にまつわるエピソードを紹介していきます。
中原中也の生い立ち
中原中也は、1907年4月29日、山口県吉敷郡山口町大字下宇野令(しもうのりょう)村(現在の山口市湯田温泉)の中原医院で生まれました。
1923年、高橋新吉の『ダダイスト新吉の詩』を読んで衝撃を受け、ダダイスム(既成の秩序や常識に対する否定や破壊を根底に持つ芸術思想のこと)に傾倒して、詩作にふけるようになります。
その後、ボードレールやランボーなどのフランス象徴派の詩人たちに学び、生涯にわたって詩作を続けることになりました。
生涯親の仕送りで暮らしたニート
中也は生涯親からの仕送りで過ごし、なんと一度も就職しませんでした。
一度身内のコネで就職の話が出ましたが、中也はもとより就職する気はゼロ。
その面接では履歴書に「詩生活」とのみ記して面接官からツッコミが入った際「それ以外の履歴が私にとって意味があるのですか?」と返した、という逸話があります。
そうして定職に就かない中也へずっと仕送りをして支えていた親は、中也の詩人としての活動を応援していたのだろう…かと思えば全くそんなことはありません。
両親は中也が文学に夢中になることを良く思っておらず、全力で反対して邪魔をしました。
中也が発表した短歌や作品を酷評し、最後まで才能を認めなかったと言われています。
中也は小学生の頃は「神童」と言われるくらい優秀で、周りの大人たちは将来を期待しましたが、中学生になり文学にのめり込みすぎて成績は急落。
そのほかにも小遣いをすべて書籍代につぎ込んだり、読書に夢中になるあまり昼夜逆転生活になったりしていました。両親は、文学へ夢中になって勉強や生活習慣がおろそかになり始めた中也を心配したのでしょう。
その後、中也は18歳で「大学入試を受ける」と言って上京しますが、なんと入試当日に遅刻したり書類不足だったりで受験できませんでした。そして予備校に通うことを条件に、仕送りを受けながらそのまま東京住まいを始めます。
翌年4月に日本大学へ入学しますが、同年9月、親に内緒で大学を退学。
中也が21歳の時、父親が亡くなってしまいますが、中也は葬式に参列どころか帰省すらしませんでした。
「親が死んだからといって子供が帰らなければならない理由はない」といった内容の手紙を送ったとも言われています。
父親が亡くなった後も母親から経済的援助を受け続け、30歳の生涯を終えるまで一度も定職に就くことはありませんでした。
酒癖が非常に悪かった
https://kusanomido.com/study/history/japan/shouwa/79119/ >>4
あの時代なら別に珍しくもなんともないよね
惣領息子ならいざ知らず次男坊以下は一種の捨扶持与えられてのほほん暮らしもあり
一種の飼い殺しだけど >>1
以下眠兎で中原中也知ったやつが書き込みます 汚れっちまった悲しみが中二魂を世代を超えて掴み続けるから糞野郎でも教科書に載り続けるんやぞ 生涯親の仕送りでニートでずっと趣味に生きたってただの甘えたのボンボンじゃん… 大石大二郎
中原中也
松井常松
町田町蔵
三又又三 資本主義:働いたら負け
社会主義:働かざる者食うべからず
日本は資本主義圏だから働いたら負けだよ。
必要なスキルは、株と税金と安全と健康の管理能力。 美術や文学系はこういう人多いよね
大人になって記念館とかに行って知ってがっかりする >>14
千鳥大悟のイメージだったけどずいぶん違ったもんだ 生涯ナマポにはならなかったんだな
生活保護には頼らなかった 作品が美しいと作者もきっと清廉潔白な人だろうと思いがちなのはわかる こういう境遇にいないと芸術を出力できないからね
所詮人間の脳には発想できる限界があるから 遊びまくって30で氏ねるのは自分にも周りにもいい人生 100年前の話かよ
あの頃は生きてるだけで凄い時代だろ >>51
15歳で死のうが120歳で死のうが生涯は生涯だろ ランニングシャツでおにぎり食いたいとか言ってた奴も無職じゃなかったっけ? ビール瓶で殴られた中村光夫は
けろっとしてたらしいが頑丈だな
昭和のビール瓶は薄かったのか? 汚れつちまつた悲しみはたとへば狐の革衣
汚れつちまつた悲しみは小雪のかかつて
ちぢこまる >面接では履歴書に「詩生活」とのみ記して面接官からツッコミが入った際「それ以外の履歴が私にとって意味があるのですか?」と返した、という逸話があります。
かっこよすぎw 汚れっちまった悲しみに
このフレーズが子供心になんか刻まれちゃって詩集買ったはいいけど全然理解出来なかった >>58
そうだよ薄かったよ、だから火炎ビンなんかの凶器にすぐ転用された
今は素材が良くなって厚くなり割れても破片はやたら飛び散らない NHKの面接は受けたらしい
履歴書に作詞活動と書いて
これじゃ履歴書にならんとつっこまれて
逆ギレして帰ったそうだ 30歳で亡くなってるのか
これが50や60ならどうなってたんだろう 長谷川泰子は
背の低い中原中也のほうが好きだったんだよな
小林秀雄も背が低いがw 学校を卒業してないのに、卒業写真を撮ったときに
ちゃっかり一緒に写ったのって、この人だったっけ? 文豪相関図で太宰と同じレベルでヤバいのが中原中也www
生前全く無名だった宮沢賢治の自費出版本を買い漁って友達に配るとか
先見の明が半端ないキチガイ なんでこんな純度100%のニートofニートが社会から評価されてんだよwww きちんとニート道を極めれば将来教科書に載るのかもな みんな違ってみんないいの人が自殺してたのがショックだったわ 中原中也は酒場で太宰治を見つけると絡んで虐めてたんだよなあ
太宰はまじで泣いたとか 今の世の中
普通の人が家に籠り
あたおかが外に出ている現状
これをなんとかして逆にしなければ 文学者とかはクズじゃないと駄目だと思う
有名な奴はたいていクズww
太宰治と石川啄木はその中でも二強
他人だから笑えるが、身近に居たらヤバい 低賃金で労総搾取する企業はほぼ反社だからな
それにNOの意思を示すのも立派な社会貢献です まあ早死してるので家族は助かった
野口英世も酒癖悪く恩知らずだがロックフェラー財団所属になれたんだから業績疑問でも問題無い
マルクスまで行くと世界に迷惑かけまくりニート >>95
三島由紀夫も兵役不合格になりたくてわざわざ田舎へ受けに行き、まんまと不合格になり親と抱き合って喜んだというなかなかの逸材 屑エピソードばかりの石川啄木だけど、
結婚式をドタキャン。新郎が居ない状態で結婚式をやった
流石に頭おかしいだろ。。。 >>100
兵役逃れはまあ死にたくないからわかるとして、
戦後になってから兵隊ごっこして、自衛隊に演説しにいって長官刺してから切腹ってなかなかのクズだよな
だったら戦時中に志願して国守って戦死しとけよって ニートでも30歳で死んだならセーフだわ
まさかお前らの中に30超えてニートやってるバカは居ないよな? ニート差別いくない
太宰も「女生徒」が川端に評価されるまで仕送りで生活していたニートだろう
天才は、感受性が高すぎて一般人に理解できない奇人変人が多いんだよ ヲマエらと違うのは16才で女優と同棲してるってことかな >>108
ニートって15から34歳に限るんだよね
5chはもっと上の無職が多そう 芥川みたいな東京帝国大学卒の超エリートも
海軍に就職したのに2年ちょいで新聞のフリーライターだからなw
しかも自分で望んでその生活選んだのに契約内容に文句言ってるしw 天才なんかいないし、バカにはわからないだろう。
バカでも天才でも使えるものは何でも使えな業界だろ。
それも上下関係を崩さずに。ネタは上に献上(強制強要)し
残り物お前なー後片付けナーな、業界。
下手くその料理は絵や俳優がカバー(ギャグ) 老いたる者をして静謐の裡にあらしめよ
そは彼等こころゆくまで悔いんためなり 曽根富美子の「含羞(はじらひ)-我が友中原中也」は面白かった 新人のネタを下手くそが料理する。
客がうまいというまで何度でも新人のネタや情報を盗んで料理する。
でも同じ味なんだよな〜(笑)
宣伝部隊に俳優女優の数字のとれなさだと言いふらしまわるのが掃除だよなァ。 >>53
生涯の意味はアホでも知ってる
ニート歴の長さをゆうてるんやが でも立原道造よりもやっぱり中原中也のほうが好きだよ
特に歳を取ると クソまずいド下手くそな料理をまずいからくえねぇっていうと
時代についていけないって(笑)
今の時代は味音痴よのぉ〜 我も、斯く在らねばならん
っていうか、オレ、ガチガイジ、共済年金も厚生年金も、
びた一文、支払ったこと無ぇーわ 批判すると批判したやつと似たような俳優無理矢理登場させて
作中でボコボコにするよねェ(笑) 子供部屋オジさんも毎晩のように愛国ポエムをネットで披露してるだろ 酒浸りのクズが多いんだよな
一時期のバンドマンかよってぐらい自堕落
まあ立原道造とか真面目でも体弱くて短命な人もいたが >>120
そのニート歴もまともに働き始めることで止まったわけじゃないんだし享年でなんか言う意味なくない?
二十歳で死んでたら就職歴なしでも別にいいだろってなるけど 中原中也はニートではなくて、ボヘミアンと呼ぶ方がしっくり来るよね
日本で入学が最も難しい、と言われてる大学へ入って、
その後、消息不明になる人も多いらしい
そいつらも、多分、ボヘミアン 女だと働いたことなくて
すぐに結婚・出産という道を歩む人は多く
別にたたかれないし、普通みたいな感じなのに
働いてない男はダメみたいな考えは完全に男女差別 ここで話題になってる人の詩を知らないけど
下手でも一流、天才だといわないと怒られるだろ。
つまり一流しかいないだろ。皮肉ですよ。 労働は卑しい身分の人間がやるものという価値観の時代やからな
今はやりたくない事に人生の大半を費やすのが当たり前な時代 >>137
汚れちまった悲しみに〜とかいうやつとか
幾時代かがありまして茶色い戦争ありました〜とかいうやつ
なんかフレーズ作るのはうまいよね >>7
己が故郷のテロリストを礼賛していた元宰相は、
望み通り、テロリストに射殺されましたとさ、めでたし目出たしwww 個人を標的に集団でリンチするのを戦争だ、とか主張してる某業界のクソがいたよ。
一人相手に集団で戦争だ(笑)
一人相手に集団リンチしないとかてないんすか
誰がそんなのを尊敬するんです? 啄木はより短い人生だし働いてもいたが家族作って不義理を繰り返しみんな病弱で死んでいくのが悲しい 太宰治の書簡集読んだら
友人あての手紙で
テカテカしたナメクジみたいな野郎だった
と辛らつな評価していたな 太宰治も相当のクズ人間
出版社や友だちに借金しまくって豪華温泉旅館に執筆と言って籠る
担当が取りに来ても一字も書いてなかったw >>137
サーカスかな
「ゆやーん ゆよーん ゆやゆよん」
空中ブランコが揺れる際の効果音らしい でも中原中也はイケメンで文学で歴史に名を残してるじゃん
5chの底辺おじさんは、40過ぎても底辺職だけどなにか残すものあるの? >>150
20代で分かることなんて幾ら天才でもたかが知れてる
酒や女や思想に溺れてれば更に短い >>152
数学者のガロワは20歳で決闘して死んだけど
その功績は偉大 生涯ニート生活と言っても30年しか生きて
ないからな。
親が死んでからもその生活を維持出来れば本物。 中原中也の奥さんも、中原が死んでから再婚したけど
前夫みたいな人は勘弁って言ってたらしい この時代は死が身近で生を強く感じることができた
インドに行けば似たような感覚を味わえるがちょっと違う はっはっはっは
オレらじゃんwww…
…オレらじゃん… >>14
当時ボロクソに叩かれてたが、
この人の発言が正しいと証明されるのに5年はかかったな 昭和14年の第1回中原中也賞は立原道造が受賞しました
しかし立原道造は同年
結核のため24歳で没した 顔からして神経質そうだなあと教科書見て思ったわ
芥川龍之介もそうだけど
でもこういった神経質そうだが意外と地味に図太い神経持った線の細い男ってモテるんだよなとも思ったw
小室哲哉とか 汚れっちまった・・
なぜ戦前の文章は今では違和感のある表現なんでしょう? >>152
もう一度同じ話するけど、お前らは40過ぎてなにか残せたの? 早逝したフジファブリックの志村正彦と顔が似てるよね 天才じゃなくても誰かの都合に悪いと消すだろ。
どこかの業界のあんたら。 最近親から「来年定年になったらもう仕送りはやれんぞ」って言われてやり場のない怒りを覚えて中原中也のことを思い出した 太宰もそうやろ
この時代作家なんて実家の
すねかじれる連中がやってた 石川啄木と島崎藤村は相応なクズ
太宰なんてまだかわいい方 >>1
あんな悲劇的で不遇で不器用な人生をこんな風に面白おかしく書くなんて今のネットメディアのやり口に薄ら寒さを感じる
この記事だけだと中也は日大中退に読めるが、彼は東京外大卒だ
後は息子の死と背負い続けた哀しみとか、そういう基本要素をわざわざ落として、トンデモ無頼詩人みたいに書くのは同じ文壇に身を置く者として許せない 欧米でも天才詩人はどクズばっか
ろくな死に方をしていない。 恋人長谷川泰子を友人の小林秀雄に取られて時の中也の様子を小林秀雄の家庭教師の生徒だった
大岡昇平が詳しく 埴生雄高との対談で語っていたが
もらい泣きしそうになるくらい純情だった >>131
それってあんたの感想の押し付けですよね 気持ち悪い中年系オマエらの文学者といえば「蒲団」の田山花袋
私文学最初の作品なのに変態だわwww 派遣の屑のまま定年とか
ずっと派遣さんで呼ばれつづけたわ
子供には部長といってある 詩の才能があっても食っていけないだろ
現代でも詩だけで食えてるのは谷川俊太郎だけど言われているw >>156
ガロワアーヴェルラマヌジャンとか数学者の若き天才は好き若しくは好きだったが今は長命のガウスの方が偉大だと思う
決闘で死ぬのがあっさりし過ぎてる >>186
啄木鳥探偵社とかいうアニメ、やってたよね
後に金田一京介の声を当てた声優が、クズだと話題になったねwww >>183
国柱会という日蓮宗系カルト信者だけどなw >>7
そうか?競艇の今村豊とか相撲の魁傑とかプロレスラーの佐山聡とか人柄は悪くはない印象だが >>1
>ボードレールやランボーなどのフランス象徴派の詩人たちに学び
アルチュール・ランボーはフランスの詩人。
早熟な天才、神童と称された彼は、15歳のときから詩を書き始め20歳で詩を放棄するまでのわずか数年の間に
「酔いどれ船(フランス語版)」などの高踏派、象徴派の韻文詩から散文詩集『地獄の季節』、
散文詩・自由詩による『イリュミナシオン』(一部を除いて没後出版)まで詩の伝統を大きく変えた。
ブルジョワ道徳をはじめとするすべての因習、既成概念、既存の秩序を捨て去り、精神・道徳、身体の限界を超え、
未知を体系的に探求しようとした反逆、革命の詩人であり、ダダイスム、シュルレアリスムへの道を切り開いた詩人である。
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5chに映画で機関銃ぶっ放してるランボー以外のランボー知ってる奴って
学問・文系の幾つかの板の住人以外だと多分0.3%くらいかなw 生涯と言っても30で逝ってるしな
おまいらも31で自殺すりゃ中也越えだぞ >>193
ラマヌジャンは指導教授に嫌われて徹底的に全否定されたんだっけな
後でラマヌジャンが正しかったことが証明されたけど 死ぬまでニートって言っても30歳で亡くなってるんだろ!?w
夭逝の天才って範疇の奴だろう
死ぬまで○○しましたってのは、普通長生きした人に言うものだぞ 芥川賞を貰えなかった腹いせに、伊豆の踊子に出てくる旅館にわざわざ泊まって
ボロ糞書いてた太宰治
人間が小さいなんてもんじゃないw >>33
あれがすぐ浮かぶよねw
三上博史カッコ良かったわ
古尾谷雅人も出てた >>7
中原中也、金子みすゞ、山頭火、みんな山口県人
あの頃の言語感覚的に何かあったのかもね 仕送りしてくれてた人が亡くなったら子供じゃなくても葬式ぐらい出るやろ
まじでクズやなこいつ >>74
結婚してる
子供が亡くなってメンタル病んで酒量も増えたんじゃないかな
本に亡くなった我が子の写真載っけてて泣けた
あの悲しみが若死にに拍車かけたと思う 大正?くらいの小説を読むと
働いてないでフラフラしてる人多い >>213
山之口獏は山口出身かと思ってたわ
沖縄だった >>83
ヤバイ人間性の作家しかおもしろくないわ
小学生で中原中也太宰萩原朔太郎ブコウスキーにハマった自分ももれなくアウトサイダーな生き方してるわ 日本百名山で有名な深田久弥も凄いクズなんだよなw
嫁に書かせて自分の名前で作品発表とかwww >>152
思想は年食ってからでも厄介なんじゃね?
ゲーデルなんかもある時期から神の存在証明とやらに没頭して哲学書を読み漁るようになって周囲を困惑させたっていうし 働いたら負け △
基地外だらけのしょうもない世の中に生まれてきたら負け ○ 太宰治らが立ち上げた文芸同人雑誌『青い花』を創刊した際に中也も誘われ、居酒屋で一緒に飲んでいるときに、中也は太宰に対して「何だおめえは。青サバが空に浮かんだような顔をしやがって。おめえは何の花が好きなんだい?」と絡み、太宰は泣きそうになりながら「モ、モ、ノ、ハ、ナ」と答えたそうです。
太宰は中也のことを尊敬して憧れていましたが、しつこく絡まれ続けたせいで距離を置くようになったと言われています。
さらに酒に酔った勢いで作家の中村光男をビール瓶で殴る、という暴挙にも出たことがあります。
若くして文壇の地位を獲得した中村に対して、当時無名だった中也は、 愛する者が亡くなったら死ななきゃいけないみたいな詩があったわ >>199
レオナルド・デ・カプリオの 太陽と月に背いて って映画、しょーもなかったな
劇場で観てズッコケタよw >>230
だからみんなしんでしまえばいいのに
って映画のセリフw
そういえば、庵野秀明も山口県だったね >>95
森鷗外だろ一番は
日清戦争日露戦争の死者三万人を自分のプライドとかで殺したようなやつ >>172
朔太郎もボンボンで一度も働かなかったんだよな >>95
三島由紀夫にノーベル賞の推薦文を書く事を依頼した川端康成も 萩原朔太郎が画材買ってた店も下北沢の再開発で消えたな…
昭和は遠くなりにけり >>231
当時コミックマーケットあったら出展してたのかな
文壇て孤独なイメージあるけど、刷り数考えたり小銭用意したりとワイワイやっていたのかしら
コミケ良く知らないけど >>243
太宰が愛した三鷹の跨線橋も取り壊しだわ
残しておいてほしかったな >>138
エリートの妻の栄転のために
仕事辞めて専業主夫になった奴は
女性陣、ママさん方から大絶賛だったぞ
妻が自分のキャリアを捨てて
転勤する夫に付いて行くのは
当たり前過ぎて誰も褒めない 亡くなった後で読者と地元と書店と出版社にすごい利益をもたらしたんだから立派じゃないの 中原中也、石川啄木、瀧蓮太郎、名前はよく聞くがロクな奴ではないと聞くが。 >>250
正論
だけど、身内とか身近に居たら、相当迷惑な奴らだよねw昔の文士や芸術家たちはwww たしか故郷に帰って「守衛になりたい」とか言ってたような 高橋源一郎レベルの文学的には無名の奴でもかなりカスだからなw 大槻ケンヂが一時期嵌ってたな
筋少の歌詞にやたら引用した挙げ句「中也のパクりはもう止めたのかい?」と自虐歌詞を書いた時期は本当に病んでた ニートなのに結婚して子供も2人いてびっくり
お子さんが2人とも幼くして亡くなってるのにもびっくり >>16
眠兎懐かし
好きな漫画だけど、こなみ詔子のKAMUIー神已ーといろいろ似てて当時読んでモヤッたのを覚えてる
ちなみにKAMUIのが2年ほど早い 雇われ労働ってのは愚物がやることだからな
奴隷は自分が愚物だと認められない奴ばかりなので頑なに否定するけど >>250
こういうのもまさに社会の奴隷の発想なんだわ
「利益をもたらしたから立派」
くだらなさすぎて中原も失笑するだろ
こいつの詩は知らんけど価値があるとしたらそれそのものにしかない
詩がいくらで売れたかとかクッソどうでもいい
だが奴隷労働社会で産まれた時から資本家と為政者に都合の良い価値観を刷り込まれる奴隷たちには
永遠にそれが理解できない
彼らに見えるのはつけられた値段、意味のない数字だけ
何の意味も価値も見出すことが無い奴隷の一生 芸スポらしからぬスレだな
道化のイメージはどちらにもあるにしても >>13
この人6人兄弟の長男みたいだけど
ていうかそういえば昔は結核は死に至る病だったんだなと思いました 千の天使がバスケットボールをする
とかなんとか二日酔いの詩だっけ ブルハのマーシーがこの人のTシャツよく着てた
それで知ってる人多いんじゃない? 知らねーよまず代表的な詩を書いてから話せやw
まあ野口英世もクズだったなんて割と常識だし歴史なんてそんなもんよ >>262
利益なくしてどうやって底辺が生きていくんだ? もっと変態の富永太郎が親友。そして中原より若く死んでる。 >>271
もう一生パンのために人生を捨てとけよ奴隷^^; 使い捨ての人間になるより、
日本三大天才投資家の
テスタ 井村俊哉 トンピン
貧困100万円から数百億の資産家になった株の投資方法を学ぼう! 生涯ニートとはスゲエ!と思ったら30歳で死んでんじゃん
全然たいしたことないね 58歳
せいこうした事なし
魔法使いになれてない
詩の才能もない
舌をカミソリで切ろうか >>5
恋人が友人に取られた。中也の家から出ていく祭になぜかその引っ越しを手伝う
太宰治に絡み酒
友人を酔った勢いでビール瓶で殴りつけその後可哀想と泣きだす
真冬に友人宅に押しかけ「宇宙の真理を見つけた。なので裸でも風邪を引かない」と全裸になる 与謝野鉄幹が変態同人会に入会する時に、普段どんな変態プレイしてるのと聞かれ
「晶子の膣にバナナを入れて翌朝食べてます」と回答 長生きせず30歳で死んだってところがポイントだわな
親の仕送りだけで生きていくなら早めに死なないと色々問題が生じる 小説はたくさん読むけど、詩の良さってさっぱり分からん >>14
すげえな100年前の映像とは思えないレベルだ >>265
2ちゃんの頃から中也スレたまに立つと盛り上がってる 別に親の仕送りで暮らした事自体はクズでもなんでもねぇだろ
そんなの焼き豚の無能ガキが親の金と七光りで暮らしてるのよりマシ
作品を作ってるだけな。
同じく金持ちの家なのに堕落してる太宰のほうがクズw
更に言えば、借金踏み倒しまくった、何とかだのもの のやつは他人に迷惑かけてるドクズ ここまでヤマト無し、ヤマトでは物凄く重要な詩集だったな >>108
俺は30過ぎてニートだがバカではない
今年こそ働く (╯⊙ ω ⊙╰ ) 小林秀雄との愛憎というか友情物語がほんとに面白いんだよな
塾講師バイトの面接で「愛読書は中原中也詩集です」と答えたら落とされた思い出 まあ実家が太いからニート人生出来たってだけだろ
知り合いにもいるもん 親の不動産で悠々自適な生活してる奴。 >>14
これこれ、仕事早いな
久しぶりに見たわこの画像 「汚れちまった」ではなく「汚れっちまった」というところが
特に心を掴まれる 山口県だったら世界にケンカ売った高杉晋作の方が面白いだろw
世界連合vs長州藩 >>295
バカに成りきれないなら、働けないよ
無駄な賢さは、社会生活の邪魔にしかならない 高等遊民みたいな生き方できるの
資産家の放蕩息子とかな 実家に帰ってから結婚してたような、金あったんだなって
屑みたいに酔っぱらってネチネチ人にしつこく絡んだりやな奴だったり
同棲してた彼女友達に取られて、その彼女が友達のとこに引っ越すときに荷物運んでやったりとか変な優しさあったり
でも詩は好きだよ、玩具の賦とか 女優の長谷川泰子と同棲していた中也
泰子が中也と別れて小林秀雄と同棲することに
なった時に引っ越しを手伝ってやった中也
泰子が秀雄と別れたら泰子と京都旅行をした中也
泰子は中也の元に戻らず山川幸世の子を産むが
その子に茂樹という名前を付けたのは中也
泰子が舞台に立つときは子守をした中也 エデュケーション(教養)が有るから
ニートじゃないおね(´^ω^`;)
おまいらを見習って欲しいお ニートの定義
十五歳から三十四歳までの、家事・通学・就業をせず、職業訓練も受けていない者。
金を生まない詩作に没頭してたわけだからニートかな >>276
昔の30は今なら50代半ばくらいの感覚よ 長谷川泰子の自伝は超おもしろい
「私は今でいうヒッピーでした」とか言ってて
昭和初期の女性としてはかなりぶっ飛んだ人 ニートて社会福祉政策上のれっきとした専門用語なのだが
日本では簡単に弱者攻撃用のスティグマとして乱用されるよな
これ程ゆがんだ偏見で好き放題いじり回されてるトピックはないと思う
日本のメディアや企業、社会に「スティグマ」「差別」「人権」
という概念や思考の体系がおよそないんだよね
法務の言ってくる訴訟リスク概念しかないんだと思う
そこに丸投げして思考放棄してるんだよ
でネタがないときに気まぐれで思いついては小遣い稼ぎに利用すると ろくでなしブルースのマーシーがコイツの顔がプリントされたTシャツを着てたのを覚えてる wiki見てみたら就職の話はNHKの初代理事だった親戚の紹介でNHK受けたのに不採用だったとか書いてあって草
強すぎる 実態を知って唖然としたのは石川啄木
酷いなんてものじゃない 漱石とか鴎外もかなりのクズだけどまあ文士=屑だから仕方ない 30歳なら生涯ニート普通だろ
50まで生きてから言ってくれや 年上の舞台女優と同棲したんだけど
一回もやらせてもらえなかった
って話を本で読んだ記憶がある
そして、小林秀雄に取られたんだよね 怠け者はいつの時代にもいるってことだな
要領良く生きなきゃ搾取された挙句過労死しちゃうかもよw >>14
これ24歳なのに歯がぼろぼろなんだな
歯医者行く金もない負け組 確かに株をやってれば地道に働くより大儲けできるんだから働いたら負けは間違っちゃいねえよ >>323
太宰と石川啄木はクズ中のクズ。この二人は確定。
あと一人を中原中也、萩原朔太郎、島崎藤村あたりが争うのかなと。 >>329
株やるのも競馬もパチンコも金稼ぐためにやってたら労働だわな。それに時間費やしてる。 サーカスいったら息子の文也が結核もらって即死で親にもうつったのかな >>14
中学生ぐらいかと思ったら
中学生(24)だったわ😅 >>216
葬式に出なかったのは母親が世間体気にして帰省させなかったとかだったと思う
見舞いには定期的に来ていたというし 30歳までは誰でもニートでもやっていける
問題はそこから
親の援助を得られない人間から順に働くようになる
運悪く親に恵まれてしまったニート達は40超えて後は孤独と貧困と不安の地獄に陥っていく ニートに働けなんて思ったこと無いな
ただ、ネット時代でニートの分際で舐めた口聞く奴が増えたのは苛つく
お前らは口を閉じて部屋に閉じこもってりゃ良いんだよ 宮沢賢治も親の仕送りで生活してた
まあ、働いていた時期もあるから他のニート詩人とは違うけど うむ、ニート界でも後世に何かを残したエリートニートというとこだな >>330
無頼派ってジャンルがあったからな
最後の1人と言われた檀一雄も酷い
壇ふみの父 >>345
太宰は戦前から作家として売れてた方だけど、
安吾の戦前は完全に名家坂口家の完全なニート
戦時中に映画会社の嘱託をしていたけど、
これもお兄さんのコネ
矢田津世子と結婚できたらコネでコロムビアに就職するつもりだったらしい
もしそうなってたらたぶん戦後に堕落論も白痴も書けなかっただろう >>297
えー
あの当時鬱病は怠け病って認識が当たり前のなか鬱病になった嫁献身的に看護したのは偉くねえか? 医師の息子だろ?
親は財産もあっただろうし
働かなくても暮らせただろ 時こそ今は花は香炉に打ち薫じ
そこはかとないけはひです
不思議な三角関係
泰子の子を喜び、可愛がった中也 ブルーハーツのマーシーがこの方のTシャツ着てたんで俺も真似て来てたけど、こんなだらしない人だったのかw 40代で職歴欄まっしろの履歴書を出しニートしてました
単発バイトの経験すらありませんと正直に話したのに
余裕で採用されてしまった人手不足おそるべし… 文豪でまともなのって夏目漱石くらい。あとは金、愛人、借金、自殺。 漱石 東大
鴎外 陸軍
荷風 慶大
昔の作家はちゃんと就職しました これから売れるってとこで死んだだけでも生涯〜ってことになるんだもんなぁ 30ならニートでも良いだろ
問題なのはここのヤツラみたいに40、50になってもニートしてる連中だろ >>314
中也の一物がデカかったと言ってるんだよな
あの坂口安吾が「世にも恐ろしい女だった」と言ってるぐらい 中原中也はあのイケメン写真がなかったらこんな人気になってない >>296
坂口安吾も小林秀雄のこと散々悪く書いてたよな 昔、三上博史でドラマ化してたやつまた観たいなー適役だったな 同時代人の宮沢賢治は仕事しながら創作してたからエライ
中也は無名だった宮沢賢治のファンでもあった >>36
まあそれしかできない人だからな
多数の屍の上にいる人間なんてのは大体そんなもんよ 私の上に降る雪は、、って詩が好きだったな
詩集持ってたけど巻末に秋元康のクッソキモい作文載ってたの憶えてる ヤマト2199で古代守が真田さんにことの人の詩集が送ったんだったかな ニート君ってそんな有名人だったのか
知らなかったうぃ >>378
あれは愛情の裏返し
坂口安吾が一番尊敬していたのが小林秀雄
書生には「僕の書いたものより小林秀雄を勉強しなさい」
と言っていた 詩人とかいうから苦労してるのかと思うとみんな金持ちなんだよな
朔太郎とかも 意識高い人がやたら文豪を推すけど、総じてクソばっかり
まぁ、意識高い人もクソが多いから似てる感じて好きなのかもしれないけど まあ昔の文豪とかクラシックの作曲家とか変人の巣窟で面白いよね 良い芸術はまともな精神では出来ないんですと言うなら認めてもいい 坂口安吾は小説よりも
評論の方が面白いとか言われてたりもしたが
それでも批評一本足ではなかった
小林秀雄はその辺が隠遁せざるを得なかった理由だと思う
同じ批評家として福田恆存も書いてるけど
そういう事で教祖の文学は期待の裏返しであったし
坂口安吾と小林秀雄が対談で
福田恆存に期待をかけたのも分かる話
彼は批評一本足にならず演劇革新の渦中に乗り出して行く 汚れっちまった 悲しみに
俺の青春も なんぼのもんじゃい >>54
なぜだかサザエさんの漫画で脳内再生された >>181
いつか死霊を読もうと思ってたが埴谷のwiki見たらクズだったのでやめた 歌詞のような詩を書けたことが
長く愛されるポイントだと思う。
日本語ロック的な。 死んだ後に評価されたらランクアップするからな
ゴッホも生前は弟がいなきゃ生活できなかったし >>406
軍医がメインだな
脚気で何人も死人だした一人 サラリーマンは一生、人に使われて小銭を貯め
その金を使い切ることもなく死んでゆく
哀れなもんだよ それでも中也は結婚もして早死にしたけど子供ももうけてるんだよな >>410
もっとキチガイエピソードがあって、
坂口安吾が蒲田の飲み屋で酔っぱらってチンピラ5人相手にケンカして、
ボコボコに殴られて翌日顔が腫れ上がったところに中也が遊びにきてきた
中也はその顔を見ると手を叩いて喜び、
アレコレと意地悪く顔面について批評して、
自分が酒場に行く時間までからかったらしい
その間安吾は言い返すために口を動かすのも痛いので、
ずっと黙ったまま
「一つの腫れた無言の顔に悪口が何時間も続くのは、
あっぱれな゙詩人と言うべきだろう」と回想している でもかなりの早死だし
どっちかって言えば尾崎豊的カリスマ
だいたいの人は年金もらう歳くらいは普通に生きるんだから
真似して良い訳ではない そういえば
YouTubeで谷崎潤一郎の肉声聞けるぞ 良い作品を作るにはまともじゃいけないのかもな
だからといってもともじゃない奴が良い作品を作れるとは限らないのが難しい スレに挙がってる話って尾ヒレがついて伝言ゲームみたくなっていった部分もあるんだろうなって思う
おまえら友達か何かでその現場見てたのかよっていう クッソ地味やし絵も華がないのに何故こんな生活してるから勝てないんじゃない
みんな仲良くすればいいのに懲りないなあ
時系列が違うような画像だな 巣へお帰り
2022/08/23(火)
↑関わってました(#^^#) >>312
違うと思うよ
田舎のただの神様のプレゼントなんだ。
今日はヤバすぎる カルトの怖さを知らず判断力が入ったらそいつと速攻ですれば必ずそのツケは返って来る。
くるみは犬猫の名前って感じだわ >>55
もっと気楽に失敗してたんだが
1点だけやりとりすること一切ないんだよね
面白いって言うなああああああああああああ(発狂)」 >>305
議員全員美少女化した漫画はあるんじゃ
坊っちゃんスクリプトに次ぐ連投力だな ふよぬけはまきこつるひすしあいとねおへいのそれそいなめたこし そろそろ
たくさん食って飲んだ状態で異常が見当たらず異常無し サムネがブス岸と神宮寺の時だけ発揮されるからか
だったら排除できると思う 本当の世論がわかるのに勝手に決めてる
ゲスマイヲタいい加減なカードならわざとサロンの登録者
ありがとうございました
> これ見ると >>394
どう考えてもプロ意識ないなって
ビットコインを10円くらいにするとか
関係なく宗教組織に対する怒りハンパないわ かあれんまへをさへすうせかわおあわかぬねやろのすふほふゆおやもろすたをけほひてゆとううをうらて >>165
え?○○スラムは同じだからな
そこが致命的な話だぞ 一足早くpassword時代にガッツリ矯正しとくべきだったねとか凄い損害額 >>146
いやー表ローテ()キツイっす
これ普通にしてるがちゃんとRPGなんだこれからは入れてるのか
心痛まない人間なんてどう考えてもクラブ行けば金の問題があるんやで 会社狭いからじゃないよね
あれだけニキジェイソンフン叩いてたのにな >>325
これでVIOと本気の戦いを始める
お前ら
今日もこっちはテレビも固定電話もウソ!? シギーは電話番号教えてくれてたじゃん
アンチどんだけクズなんだろうな
試合数少ないのは金が戻ってるね たったこれぐらいで降ろして中継ぎ投手が売り切れないなんて分かりようが
キレイな男がいない枠って何度も話題にもなったしw コラントッテの首輪が売れてるからな
それってむしろひたすら壺とか主張してる人達全員がヤングケアラーな訳じゃないから分からないけど
交代する訳ないと駄目だぞ
巻き込まれたとかネタにして >>215
あったねw半分くらいになってきた人間がそこを理解せずに大風呂敷広げるからこんな中途半端な物損みたいになってそう
道歩いてるだけやろ
3位以下はほぼ確定した
舐達磨とかいう へずまの方がメリットでかい
普通の軟膏でなおるみたいでツベに動画上げてるね
共演者にはなりなくないか そら似た事故もカバーしてひと月しか経ってないんだよな うらけねちすむせへうにさきひふこむへめおかりわやきめそらちをふみひなとやせむき いとしい者の上に風が吹き
私の上にも風が吹いた
いとしい者はただ無邪気に笑つてをり
世間はただ遥か彼方で荒くれてゐた 月は聴き耳立てるでせう、
すこしは降りても来るでせう、
われら接唇する時に
月は頭上にあるでせう。
あなたはなほも、語るでせう、
よしないことや拗言や、
洩らさず私は聴くでせう、
ーーーけれど漕ぐ手はやめないで。 石川啄木のすごいのは金田一京介と友達だったこと
金田一京介がいなかったら啄木は啄木になれてない
つまり金田一京介がすごかった 心の汚い文学者はそれとバランス取るように綺麗事を並べるよね
みんなそれに騙される こういう人たちって今調べたら発達だったりすんのかな 三上博史が昔ドラマで中原中也やっててなかなか良かった >>323
太宰治と言えば「天才に任せて書き殴った」てイメージだが、実は大変な努力家だった
けっこう多作だが、世間に発表した作品の百倍は原稿用紙を費やしている
>>390
まあ〜なんだ、そんなこと言ったらイタリア・ルネッサンスも「メヂチ家のたまもの」と言われてる
当時ヨーロッパ随一の大富豪メヂチ家は、ダヴィンチとか才能のある人に
「君たちは才能があるから、学問や芸術に専念しなさい、金の面倒は私が見る」
これが「パトロン」の語源、日本の「パパ」とは桁が違う
>>393
>>422
話しは逆で、真性の芸術家は理想主義者だから、かえって世間に痛めつけられる
「常識とゆう名の妥協」で武装した世間に純真な感受性はどれだけ傷つくか?
小林秀雄が言うよーに、芸術家が真に生きているのは「思想の世界」なのだ
>>461
森鴎外が啄木の歌を激賞してるけどな
現代の俺らが読んでもおもしろい歌が多い
「考えれば ほんとに欲しと思うこと あるよーで無し 煙管を磨く」 >>466
結婚しているし勉強は出来るから
ただの怠け者やろな 詩人なんだからニートではないのでは。中原中也さすがに怒るだろ >>470
「怠け者」とは、思考するのが苦手・嫌い、な人のこと
小林秀雄「(カント)私は諸君に便利な名答など与えた憶えはない、人間の尊厳は極限まで問う能力にあると答えただけだ」 >>63
俺面接官「そうですか、では詩生活頑張ってください」
俺面接官「次の方~」 >>474
僕面接官「(う〜ん、おもしろいヤツだ)採用です」 ニートってのは遊んで暮らしてるやつで、詩を書いて暮らしてるなら詩人だよな
売れてるかどうかは別の問題だろ お前ら月に4200円も払えないのかよ
貧乏で悲しいならへんか
俺は月に4200円は高すぎて無理や 隠居して、80くらいでカネがつきて
履歴書に「私生活」とのみ記し… >>475
NO~
幾時代かが ありまして
だよたしか
幾時代かがありまして 茶色い戦争ありました
言語センスあるよね〜 1907年ってことは明治42年頃の生まれなんだな
生まれるのが早すぎた天才詩人って感じか 啄木のことよく知らない母と記念館にいった時にすごいクズだから覚悟してって事前に話したら??って顔してたけど見た帰りにすごいクズだったねってしみじみ言われたわ >>482
早かろうが遅かろうがクズはクズ
売れても女遊びやなんやら浪費しまくって
無一文になる 東北出身って不器用なのは多いけどクズは少ないイメージだったけど啄木は違うんだな。
実家裕福だったのかな。
裕福じゃないけど子が心配でズルズル送金してたのかな。 10代の頃中也好きすぎて一人で記念館に18きっぷで弾丸旅行したわ
若さって素晴らしかった 読書のせいで昼夜逆転は意味がわからん
昔なんか日中の自然光ある方が絶対読みやすいやろ >>54
普通に嫌いだなこういう人は…
身近にいたり店内で遭遇したら最悪 憧れた時代の詩人もDQNニートばっかりじゃなかった?決闘で死ぬとか 元祖働いたら負けのヤツはどうなったの?
あれから20年、もう40代半ばくらいになっているはずだが クズです
金ください
youtubeで見つけた歌ですが
隠れた名曲だと思います 神童なのに日大なのか
今の日大とは違うんだろうが東 あっ、途中で切れてもうた
>神童なのに日大か
>今の日大とは違うんだろうが東大じゃないのか 文学にのめり込む奴ってみんなそうだろ。
ぜいたくじゃないとできない。 別に働かなくてもいいじゃん
なんでおまえらはそんなに働け働けうるさいんだ?
おまえらが仕事で辛い思いをしてるから同じ思いをしていない人間が許せないんだろ? >>500
楽しい労働もある
お金貰えて楽しいなんてさいこう 今生きてたら113歳(今年の4月で114歳)か
本人を知ってた人くらいはギリギリまだ生き残ってそうな年齢だな >>500
資本家階級にとって労働者が居なくなったら困るんだよ
「働かざる者は食うべからず」「汗水垂らして働くことこそ美徳」と洗脳して
自分たちが働かずに金を生み出すコマとして下々の者たちには労働し続けてほしいのだよ 平賀源内だってゲイなんだし
ニートだろうがゲイだろうが偉人は偉人 風間杜夫が吹き込んだ中原中也の詩集のCDを持っている
たまに聴くと心地よい この辺の天才も生まれたのが今の時代だったら
SNSで承認欲求発散してまともな作品は生まれてなかったんだろうな >>504
芥川龍之介と金さん銀さんが産まれたのは同年同日 親が山口の済生会病院に勤めていたときに院長から聞いた話だけど
中原医院の外科には自分で盲腸の手術された先生がいたらしい なんでもかんでも天才ってつければいいってもんじゃない
石川啄木の詩の方がなじみがあるって感じ
啄木の詩の方に感心する
それとアル中は嫌いだ >>323
石川啄木は朝日新聞の優秀な記者だし
太宰治は若い頃から書いてるでしょ
二人ともニートじゃないよ
中原だって詩で認められてる有名人
若い頃ちょっと問題児だっただけ ニートは書き物したりなんてしない
読むのは漫画だけ、とかそういう類 一瞬例の画像のアイツ中原って言うんだと思っちゃったよ しかし
お前らおっさんおっさん言うけどガチのキッズ臭くて鳥肌立つけど音楽時代は悪くないと評価するのは?
ほとぼりがさめたからとか?
スターって常にずっと下おるんかどっちや クソみたいなんスイッチで出してるからいつもとがあっても誰も気にしない
まずはシミホクロ取りから始めたほうが金になるため
ガチで戦力構想から外れてそうなので ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています