大関経験者で西前頭7枚目の朝乃山(29=高砂)が、9日目の22日から休場することが決まった。休場は先場所に続き11度目。9日目に対戦する阿武咲は不戦勝となった。

7日目まで唯一の勝ちっぱなしだった朝乃山は、新大関だった20年7月場所以来3年半ぶりとなる初日から無傷のストレート勝ち越しを狙うも、39歳の鉄人玉鷲に屈した。連勝は「7」でストップ。土俵際で逆転のすくい投げを許した

続きは日刊スポーツ
2024年1月22日10時19分
https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/202401220000224.html#goog_rewarded