【NHK BS】 椿三十郎:黒澤明×三船敏郎「用心棒」に続く傑作娯楽時代劇 仲代達矢と映画史に残る名決闘シーンも [朝一から閉店までφ★]
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2024年01月20日 21:30
MANTANWEB編集部
黒澤明監督、三船敏郎さん主演で1962年に公開された時代劇映画「椿三十郎」が、1月21日午前10時半からNHK BSで放送される。
本作は、前年公開の映画「用心棒」の続編的作品となる傑作娯楽時代劇。正義感に燃え、次席家老の汚職を正すべく立ち上がった9人の若侍たちは、
敵に囲まれてしまうが、偶然居合わせた浪人・椿三十郎の機転で難を逃れる。
若侍たちは自分たちの甘さを後悔しながらも汚職を正そうと新たに誓い、彼らを見捨てておけなくなった三十郎とともに、巨悪に立ち向かうことになるが……。
三船さんと仲代達矢さんとの決闘は映画史に残る名場面としてあまりにも有名。
https://mantan-web.jp/article/20240120dog00m200025000c.html モノクロ黒澤映画の生き残りたち
香川京子 92歳
仲代達矢 91歳
山崎努 87歳
加山雄三 86歳 平日2時台のBSシネマが、チャンネル統合の結果 相撲に奪われて本数激減の件 >>7
マジでそれな
関東は午後ローがあるからいいど
シネマ枠が無い地域は地獄 打ち合わせ無し
リハーサル無し
ぶっつけ本番、一発撮りのラストシーンに痺れたわ 地球に生まれてきて良かった〜
ため何やってんだよタメ
自称あの意識高い系俳優さんは
オリジナル、三船敏郎椿三十郎をみても
自分のショボさが理解できないwww >>8
いやちょっと減ったぐらいじゃレコーダーに溜まった映画消化しきれないだろ
サブスクもあるしもっと減っても問題ない >>7
映画に限らずBS-3は再放送使い回しだったから
コンテンツの本数は変化ないんじゃないか
統合するのもわかるわw この前用心棒やってたけど羅生門綱五郎の存在感が凄すぎる
主役の三船敏郎を食ってるw 4時間の長い七人の侍より
短時間かつエンタメに振り切った
椿三十郎は実に面白い >>13
用心棒はハードボイルドだけど、三十郎はコメディっぽいとこ満載だからかな
続編で作風これだけ変えるのも面白いよね >>28
そう?
俺は3時間半あっても七人の侍の方が何度でも観たくなるな どっちかって言うと主人公の時系列だと
三十郎のが若い設定じゃない? >>7
ほんと酷い
悪いが相撲なんか地上波で幕内放送すりゃ十分よ
プレミアムシネマ返してほしい NHKは何年も前ヒッチコックの作品連続でやってたけど黒澤も連続てやったりしてるのかな >>1
用心棒より明らかに見やすくて面白い上に内容も深いのに用心棒以下の評価なのは納得できん >>33
用心棒と椿だと用心棒の方が何度も見たいけど疲れるから椿の方が気軽に見られる
でも何度も見るのはやっぱ用心棒 >>1
今も現役俳優、仲代達矢さんの代表作といえば・・・・
https://www.youtube.com/watch?v=0_ZfUzPcN-k
Harakiri (1962) - Final Fight Scene HD
※名匠の1人、小林正樹監督「切腹」のラストシーン
仲代さん・・当時「29歳」でした・・・役を演ずるにあたって一番低い声域を意識したとか
今時の映画やTVの時代劇では見れない緊張感が伝わってきます >>37
名作。サスペンス要素もすごい
ちょっとsawっぽくすらある 続編の悪役が同じ役者で別の役柄て他にないんじゃない 今の技術で音声なんとかならんかね
黒澤の映画は何言ってるかわからん箇所が多すぎる >>42
そこは大河ドラマ「KUROSAWA」で、劇中劇を大量に入れれば面白くなるかもしれない 奥に田中邦衛らしき人がいるけどキャストに名前があるから多分本人なんだな >>37
切腹ってプロレス的な脚本だよね
しかもヒーロー物的なところもある お歯黒は見せないほうがよかったのに
なんか汚らしいんだよな >>43
誰かが書き込んでたけど
音声は元が悪いとどうにもならんのだとか
字幕出して見るしかないな 高齢者のBS解約が増えてるからねえ。この時代の映画や音楽を流すしかない >>54
あれって、脚本段階では馬場正平あたりを想定してたんじゃないかね? 用心棒と椿三十郎はギャグセンスも抜群なんだよな
お堅い映画かと思ったら完璧な娯楽作品で衝撃 >>62
ギャグって「間」だよなと思うね
間の取り方が上手い 幕内ならともかく、幕下の取り組みを映画枠を潰してまで延々流すって意味あるのかね?
やきうだと三軍の練習試合を放送してるようなもんでしょアレ >>62
このあいだ「生きる」もNHKで流されて久しぶりにみたけど
ギャグについて同じことを感じた これ最近初観したけど面白かった
とても白黒時代の作品と思えないくらいよく出来てた
三船敏郎はあんまり演技うまくなかったw
三船敏郎を助けるおじいさんが演技めちゃくちゃ上手 椿三十郎、笑える脱力シーンと
そこからの真顔になっちゃうシリアスシーンの緩急が本当に凄い >>68
三船とか昔の俳優って演技下手だよな
この前小津とかいう、黒澤と同じくらいにいた映画監督の邦画見たけど、俳優がみんなセリフ棒読みで笑えた 公開当時はどう評価されてたんだろう
娯楽映画に傾きすぎとか言われてたんだろうか? >>72
ベテランの役者はみんな「今の若い役者はみんな演技上手い」って褒めてるけどなぜか視聴者は演技下手と言いたがるのよな 門から出てくる相手を三船が次々と斬りまくるシーンは、普通の時代劇の殺陣っぽくなくてカッコいいな >>3
なんで織田裕二はリメイクしようと思ったのかね
自分の小者さを再確認するためだったのか 結局日本の映画がダメなんじゃ無くて、斜陽になって久しい今の邦画界には能力の無い連中しかいないから、つまらない作品量産してる事の証明www >>43
椿三十郎は聞きやすいだろ
蜘蛛の巣城は何喋ってるかわからないけど >>81
「松本君もちゃんとゴムしなさい」という奥方の戒め 椿三十郎 アホな若侍助けるために敵の家来を数十人滅多斬り >>28
自分も椿三十郎の方が好き
黒澤映画でいちばん好きだわ 今椿三十郎演じるとしたら祖父江大輔くらいしかおらんわw 正月に見ちゃったよ
正月にコレか乱を見るのが習慣になってる 織田裕二版でどうにもおもしろくないのが最後決闘シーンの殺陣
至近距離で向き合えば相手の刀の柄頭おさえて抜けなくするってのは技の一つでありなんだけど
あの場面に似つかわしくない
なんであんなふうにしたんだろうね >>89
あの決闘シーンを再現するのは織田じゃ無理だし苦肉の策だろ
森田芳光も黒澤の脚本は完璧過ぎていじりようがなかったと言ってたし
だからラスト以外はまんまコピーしたようなリメイクになってしまった 仲代ってもともとは窪塚洋介とか本宮泰風みたいなギラギラ系だったんだけどな。
いつの間にか性格派の名優扱いになった。 >>61
馬場を意識したキャスティングなのは間違いない。 >>78
リメイクしようと思ったのはプロデューサーの角川春樹
織田はオファーを受けて出演しただけ
これがヒットしたら春樹は用心棒もリメイクするつもりだったらしく
結局コケてしまい実現しなかった >>94
つうか、コケないと本気で思ってたところがすごい。
黒澤は7人の侍のハリウッドリメイクも無視してたし。 ギラギラした男たちの中、おっとりした奥方が良いアクセントになってたな >>25
役者として忘れさられた昭和末期
G馬場が黒澤映画にいるけど年代が合わないと悩む若い映画ファン多かった
今みたいに気軽に検索できる世界ではなかったきら
今見ると馬場より二枚目だな >>95
40億円が最低ラインで目指すは60億円だと春樹が言ってたよ
前年に公開されたキムタク主演の武士の一分が
40億以上稼いだからそれを意識したのかもしれないがあまりにも無謀だわな 女性二人に
困らせてしまう三船敏郎のコメディ
オモロ 椿三十郎は奥方様がいちばんすき
三十郎様とくっついてほしかった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています