スポニチ2024年1月19日 21:22
https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2024/01/19/kiji/20240119s00002014609000c.html

 アジア杯で3大会ぶり5度目の優勝を狙う日本代表(世界ランク17位)は14日、1次リーグD組第2戦でイラク代表(同63位)と対戦。前半5分に失点すると、同アディショナルタイムにも失点。0―2と2点リードされて前半終了となった。

 初戦で白星発進を飾った日本は、勝てば1試合を残し決勝トーナメント進出が決まる大事な一戦。森保監督は、その第1戦からスタメン2人を変更。初戦途中出場で1アシストしたMF久保建英やFW浅野拓磨を先発起用。MF中村敬斗とFW細谷真大はベンチスタートとなった。

 試合は前半立ち上がり5分に失点。サイドからのクロスをGK鈴木がパンチングで弾くも、こぼれ球をFWアイメン・フセインに頭で決められ先制を許した。

 さらに同アディショナルタイムにもサイドを突破され、クロスからFWアイメン・フセインにまたも頭で決められ失点。前半を終え、FWアイメンに2得点を許す苦しい展開となった。