1/18(木) 15:50配信

日刊ゲンダイDIGITAL
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 2世タレントの枠を飛び越え人気の長嶋一茂(57)。しかしながら、唯一のレギュラー番組を抱えるテレビ朝日から“不要論”が沸き起こっているという。騒動のきっかけは、タレントにあるまじき長期休暇。一茂は金曜コメンテーターを務める「羽鳥慎一モーニングショー」を3週間連続で欠席しており、これが局内外からバッシングの嵐にさらされているという。

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「昨年12月22日から同番組の金曜コメンテーターを休んでいますが、恒例となっているハワイに遊びに行っているんですよ。本人にしたら事前にテレ朝には報告済みという認識で、他人に何を言われようが関係ないし、全く意に介さないというスタンスを貫いています」(キー局関係者)

■地震を尻目に悠々自適

 ところが一茂に想定外の事態が降りかかった。今月1日に能登半島地震が発生。

 現在まで死者行方不明者は計250余人を数える。

「一茂はたっぷりバカンスを楽しんだ挙げ句、真っ黒に日焼けした顔で復帰してくるでしょう。地震で大勢の人々が避難所生活を余儀なくされ、寒さや物資の不足と必死で闘っている中、決して悪いことをしたワケではないが、本人だけ悠々自適にハワイで満喫して、『モーニングショー』に出演してきたら被災者からは、ひんしゅくモノですよ」(前出の関係者)

 さらに最近は、基本、野球の話をベースに展開されるその「コメント力」にも疑問符がついているという。

「そもそも一茂のギャラは、コメントの中身が薄いのにもかかわらず、1回あたり30万以上の高額といわれています」(前出の関係者)

 一茂のタレント生命に黄色信号がともっている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f4399b74d5432bea8e63462fabc926c97805f6e1