“究極のデスゲーム”を超VFXで実写化『ACMA:GAME アクマゲーム』4月放送決定! 主演は間宮祥太朗
1/11(木) 4:30 クランクイン!
https://news.yahoo.co.jp/articles/456ce8fdbaeb6ee766508a8b5add271f44757ac1
ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』ビジュアル
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20240111-00139648-crankinn-000-1-view.jpg


 間宮祥太朗が主演を務めるドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』が、日本テレビ系にて4月より毎週日曜22時30分に放送されることが決まった。間宮にとって本作が、日本テレビ系GP帯連続ドラマ初主演となる。

 原作は、2013年から2017年に『週刊少年マガジン』(講談社)に連載された、原作:メーブ(『BRAVE BELL』を『週刊少年マガジン』にて連載中)、作画:恵広史(『BLOODY MONDAY』)による同名漫画。多彩なキャラクター、異形の悪魔が仕掛ける独創的で規格外のアクマゲームが多くのコアなファンを生み出し、今なお熱烈な支持を集めている。今回、日本テレビが仕掛ける大型プロジェクト企画として、完全実写化されることになった。

 主演を務めるのは、間宮祥太朗。間宮は2008年に『スクラップ・ティーチャー 教師再生』(日本テレビ)で俳優デビュー。2018年放送のNHK連続テレビ小説『半分、青い。』では天性の優しさを持つ癒し系の美青年役、2020年のNHK大河ドラマ『麒麟がくる』では戦国武将・明智左馬助役役、同年公開の主演映画『破戒』では主人公・瀬川丑松を演じるなど、幅広い役柄を演じ着実にキャリアを重ねてきた。本作では、99本集めると、この世の全てを手にすることができるといわれる『悪魔の鍵』を賭けて争う、命懸けの『アクマゲーム』に翻弄されながらも、鍵の謎に迫っていく主人公・織田照朝(おだ てるあさ)を演じる。

 織田照朝(間宮)は、幼い頃、母親が事故死。日本有数の総合商社・織田グループを経営する父親・清司と2人で生きてきたが、13年前に清司は『悪魔の鍵』と呼ばれる古びた鍵を照朝に託した直後、目の前で謎の男に殺害される。照朝は敬愛する父の言葉を生きる指針として、父の死の真相に関わる『悪魔の鍵』の秘密を探るため世界を放浪し知識と経験を積んでいたが、謎の財産譲渡事件が相次ぐ日本に帰国。

 その照朝の前に『悪魔の鍵』を狙う人物が現れる。犯人の目的は、清司が持っていた『悪魔の鍵』。この1本の古びた鍵を手に入れた者は、集めた鍵の数だけ運気が上がり、99本集めると、この世の全てを手にすることができるといわれていた。父の無念を晴らすため13年ぶりに日本に戻って来た照朝は、『悪魔の鍵』を狙うライバルたちと命懸けの頭脳バトル『アクマゲーム』に挑むことに。それは、時に人の命を奪い合う“究極のデスゲーム”だった…。

 本作では、ゲームを支配する「悪魔」を実写化するにあたり、日本最高峰のVFX技術を誇るCG制作会社「デジタル・フロンティア」が参画。これまで映画『デスノート』シリーズや『今際の国のアリス』(Netflix)のVFXを担当し、世界からも熱視線を集める同社が、最新のテクノロジーを駆使した迫力ある超VFXで悪魔を描き出す。

 今回の放送決定と併せて、主演の間宮、原作者(メープ&恵広史)、プロデューサーのコメントが到着。間宮は、オファーを受けた当時を振り返り「すごいスケール感の作品だなと思いました。そして、ゲーム自体の面白さ・緻密さに引き込まれました」とコメント。ストーリーについて「僕が演じる織田照朝をはじめとする登場人物たちがそれぞれの想い、時には命を懸けて、悪魔が取り仕切る『ACMA:GAME(アクマゲーム)』を戦っていくというストーリーです。照朝は、父の死の謎を解きたいという目的、そして正義、自分自身の信念のために戦っていくという、そんな物語になっています」と説明。

 見どころについては「個性に富んだ様々なキャラクターたちが登場し、これから発表される豪華なキャスト陣が魅力的に演じています。登場人物たちの性格や生きざま、ゲームとの向き合い方の違いなどを楽しんでいただけると思います。そして、登場人物たちの関係性の変化や『悪魔の鍵』の正体、照朝の父の死の真相など、終始目が離せない展開も見どころだと思います」とアピールした。

(※中略)

 新日曜ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』は、日本テレビ系にて4月より毎週日曜22時30分放送。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)