2024/01/02 13:35

 第100回箱根駅伝(読売新聞社共催)は2、3日、東京―箱根間を往復する計217・1キロのコースで行われる。
2日の往路は、東京・大手町の読売新聞社前を出発、神奈川・箱根の芦ノ湖駐車場までの5区107・5キロで行われ、青山学院大が2年ぶり6回目の往路優勝を果たした。
タイムは5時間18分14秒でこれまでの記録を大幅に上回る往路新記録だった。青学大は、3区でトップに立つと、4区のエース佐藤一世(4年)が区間賞の走りでリードを広げた。
さらに5区でも堅実な走りで逃げ切った。2年連続大学3冠を狙う駒沢大は、1~3区に「3本柱」を並べたが2分38秒差の2位だった。3位は城西大。
デジタル編集部)(→大学駅伝3冠の歴史を振り返る、は こちら )(→スタート時の並び方は?は こちら )(→大会展望は こちら )


     ===== 後略 =====
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https://www.yomiuri.co.jp/hakone-ekiden/news/20240101-OYT1T50081/