0001Egg ★
2024/01/01(月) 08:00:05.07ID:kHU7g9Sz9サッカー日本代表の森保一監督(55)がタレント・明石家さんま(68)からの金言を胸に2024年の飛躍を期す。指揮官は新年のインタビューに応じ、当面の目標として12日に開幕するアジアカップ(カタール)で3大会ぶりの優勝を誓った。その後は2026年北中米W杯アジア予選を勝ち抜きながら、監督自身も成長することを宣言。飛躍へ向け、お笑い界のトップから贈られた言葉も明かした。
――新年を迎えて今年の目標は
森保監督 結果を出せる1年にしたい。アジアカップがあって(W杯アジア)2次予選があり、最終予選に突入していく。そこで結果を出し続けることが大切になる。
――まずはアジアカップでの優勝を目指す
森保監督 目の前の大会なので。我々はアジアの中でW杯予選を戦って、勝っていく。アジアのくくりの大会でトップに立つ、優勝することは日本のサッカーにとって意義があることだ。
――自身が率いた前回2019年大会は決勝でカタールに敗れた
森保監督 いろんな思いがよぎる。一つあるとすれば、試合に臨む準備が足りなかった。準備をしているつもりだったが、選手に届いていないところがあった。チーム戦術や、選手が個々の役割をクリアにして思いきって戦えるように、より完ぺきな準備をしたい。
――準備の重要性は日頃から説いている
森保監督 準備があるからこそ、何かがある時に思いきって臨めるし、結果もより高い確率になる。ずっとそれはやり続けてきた。
――アジアカップに向けてチームの現状は
森保監督 世代交代もより長いスパンで見ながらチームづくりしていることがメリットだと思う。それがデメリットにならないように。マンネリ化だったり競争力が落ちるということになりすぎてはいけない。
――改めて2024年の抱負を
森保監督 私自身も〝個〟の成長をしたい。自分がより柔軟に、成長につながるものを吸収しながら、いいと思えるものを選手にフィードバックしていくことが大切だ。選手の成長速度がすごく速いので、常に選手の成長につながることができるようにしないと。自分の成長が止まった時には、チームに置いていかれて存在価値がなくなる。
――常に成長し続けることが重要か
森保監督 この前、さんまさんと対談して「これからの目標はなんですか?」と聞いたら「現状維持」と言われた。それもすごいなと。これ以上ない努力をして結果を出して、全力疾走してきているという意味。すごい言葉だ。現状維持というのは衰退が始まるという捉え方をされるが、そこを現状維持と言えるだけのことをやっているというのがすごい。成長しないといけないと言ったが、現状維持、常に上を走って何かを与えていけるように目指していく。
1/1(月) 5:16配信 東スポ
https://news.yahoo.co.jp/articles/58362d2cddbfc7ea0732e9f9e5064af7e7f26323
写真https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20240101-00287361-tospoweb-000-1-view.jpg?pri=l&w=640&h=426&exp=10800
明石家さんまと森保一監督がNHK『スイッチインタビュー』で対談 いまさんまが目指すもの、W杯の舞台裏も明らかに
https://news.yahoo.co.jp/articles/43ab52ed938e107468528d0fe075de395a7dadd5