ニュース 2023.12.25 Mon 18:15
関智一と岡本信彦がMCを務める『声優と夜あそび 金【関智一×岡本信彦】#28』が、ABEMA「アニメLIVE チャンネル」にて2023年12月15日22時から放送。本放送では、年賀状の受け付け開始日にちなみ、
「大人のたしなみ! 筆ペンで年賀状を送ってみよう!」を実施し、かっこいい大人な年賀状作りに挑んだほか、パタパタ式のランキングボードを使ってトークをする恒例コーナー「パタパタトーク」で「お気に入りのニックネームは?」をテーマにトークを繰り広げた。

放送日の12月15日(金)は、年賀状の受け付け開始日ということで、本放送では「大人のたしなみ! 筆ペンで年賀状を送ってみよう!」と題したコーナーを実施。美文字研究科・トミーを招き、筆ペンで書く、かっこいい年賀状の書き方を学んだ。

かっこいい大人らしい字に憧れるという2人だが、特に岡本は、文字を書くことに自信がないそうで「かっこいい字、書きたいです! 本当にバランス悪いんで」と意気込む。
その後早速、年賀状のマナーや、ペンの持ち方など、基礎を学んでいく2人。また「根本的に字のバランスはどうすれば上手くなる?」という岡本に、先生が「ポイントを掴めばバランスが整ってきますよ」と答えると、「本当ですか!? えぇやりたい!」と前のめりで、その後も真剣に美文字レッスンを受けていく。

そして最後は、「謹賀新年」「龍のイラスト」を軸に、実際に年賀状を書いてみることに。それぞれ思い思いに年賀状を書いていくなかで岡本に異変が。
龍を大きく描きすぎてしまったようで「先生すいません、バランスが……。普通4文字あったら、最後の1文字が入らないとかはあると思うんですけど、僕の場合2文字入らないです。これはひどい!」と助けを求める岡本に、スタジオは笑いに包まれる。

その後なんとか年賀状作りを終えた2人は、完成した年賀状を披露。色使いが多く、遊び心を感じる関の年賀状の一方で、岡本は「『幽遊白書』が好きで、黒龍が好きなんです」と“黒龍”が一面に描かれた岡本らしい年賀状に。

そうして、全くタイプの異なる年賀状が完成したところで、あっという間にレッスンは終了。岡本は、「勉強にもなりましたし、先生のおかげで自己肯定感が高まりました」と振り返りつつ、「やっぱり難しいので基礎から知りたいなって思います」と美文字習得に向けて意気込んだ。

また番組内では、トークテーマが書かれたパタパタ式のランキングボードを使ってトークをする恒例コーナー「パタパタトーク」も実施され、今回は「お気に入りのニックネームは?」がテーマに。
すると、関が「ちいち」「関智」といったあだ名のルーツを紹介。「ちいち」は、大先輩・柳沢三千代が名付けたことや、「関智」については「自分で言ったのもあるのかもしれない。関俊彦さんがいるから、“僕、関智の方です”って」と自分で発信していたことを明かす。

そして、関は「未だに関俊彦さんと俺が混同されてるから」と話し、人間違いから起きた衝撃のエピソードを告白。
ある日、身に覚えのない作品のCM収録に呼ばれたという関。嫌な予感がし「僕これやってないんですけど、もしかしてもうひと方のほうじゃないですか」と尋ねたものの、「関智一さんですよね。大丈夫です」と返され、
そのまま「俺が忘れてるのかな?」と思いながら収録したそう。しかし収録が終わった後、間違いであったことが発覚したそうで、衝撃のキャスティングミスに岡本は「え!?」「うわぁぁぁ恐ろしい!」と驚きの声をあげた。

https://animeanime.jp/article/2023/12/25/82025.html

《animeanime》