【Hulu】綾辻行人のミステリー「十角館の殺人」実写映像化決定 原作者も驚きの企画実現「どうやって実写化?できるの?」 [muffin★]
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2023年12月21日
推理作家・綾辻行人の「館」シリーズ1作目にして、日本ミステリー界に多大な影響を与えたデビュー作「十角館の殺人」(講談社文庫)が実写映像化され、2024年3月22日からHuluオリジナルとして独占配信されることが決定、ティザービジュアルと特報映像が公開された。
「十角館の殺人」は、十角形の外観を持つ館が存在する無人島で起こる、連続殺人を扱ったミステリー。巧妙な叙述トリックで読者をその世界に引き込みながら、ある一行で事件の真相を描く大胆な手法は衝撃をもって迎えられ、その特異性から「映像化は不可能」と言われ続けてきた。
その不可能に挑んだ監督は、有栖川有栖と綾辻の共同原作によるドラマ「安楽椅子探偵」シリーズも手掛けた内片輝。親交のあった綾辻へ、自ら本作の映像化を打診したという内片監督は、20年間夢見たという映像化プロジェクトを実現させた。脚本は「半沢直樹」「下町ロケット」「陸王」「家政夫のミタゾノ」など、重厚な人間ドラマにサスペンス、ミステリー、人情劇まで幅広く話題作を手がけてきた八津弘幸が担当する。
原作者の綾辻も「どうやって実写化するの? できるの?」と疑念を抱いたという映像化。内片監督の企画とあって「内片さんが『やりたい』と云うのだから、何か彼なりの(実写化のための)アイディアがあるのだろうな、とは思いました」といいながらも「アニメならまだしも、実写ではとうてい無理だろう、と僕自身も考えていたので、今になって本気でそれにチャレンジしようという企画が成立してしまったのは驚きでした」と告白する。
さらに「原作をすでに読んでおられる人にとっては、気になるのはやはり、『映像化不可能』であるはずのメインの仕掛けをどうやって『可能』にしているか、という点でしょうから、まずはその興味でご覧ください。ですが、その試みが成功しているか否かについては、原作を読まずに観た人の感想を伺うしかないわけです。そのあたり、なかなか向き合い方がむずかしい作品かもしれませんね」と続けた綾辻は「ともあれ、内片監督渾身の作であることは間違いないはずです。どんな仕上がりになるのか、僕も大いに楽しみにしています」と期待を寄せている。
【超特報】綾辻行人の傑作ミステリー小説『十角館の殺人』実写映像化決定
https://www.youtube.com/watch?v=hkeB7orwAkg
https://img.cinematoday.jp/a/qz6eBrSbJt8J/_size_640x/_v_1703133896/1.jpg なんで不可能なん?
映画の為に家建てるなんてありえないと言うレベルで言ってるのか? 漫画は髪型でなんとかしてたけど、実写はモロバレだな
アナザーもメイクと眼鏡と髪型でどうにかごまかしてたっけ
つうか、物理トリックメインの本格ミステリーを映像化しろよ
斜め屋敷とかさ >>4
だって犯人はヤス、レベルで真犯人がずっと登場しているんだが… >>4
てめートラップ仕掛けんじゃねーよw
書いたら開示だろうが 森博嗣のすべてはFになるも、有栖川有栖の火村英生もドラマは珍品だったからなぁ 叙述トリック系のは映像化が無理としか思えない。なので逆に見たくなるなw
先に小説を読んでおかないと損した気分になるのは確実かな アニメだったら上手く誤魔化せそうだけどな
anotherみたいに ハサミ男も叙述トリックで映像化が難しかったけど、強引に映画を作った
何とかなるんじゃね
でも「何とか映像化した」が1番のウリになってたらつまらなそう 犯人がずっと登場してるからなw
漫画だと髪型変えてたから原作知らないやつは騙されたかも
軽く脚本変えるんだろうな 漫画は上手く描いてて感心した。
実写でもCGとか特殊メイクとかで何とかなりそうでは
あるけどな。 動物のお医者さん描いてた人が漫画家したよね?上下巻でさ
鳥貴族がどーとか >>13
時計は映像化向きだろう
屋敷の中だけで話進むならバレないだろうし 漫画化はしたからな。実写化も演技で雰囲気は変えられるし、どうしてもってんなら多少特殊メイクしとけぼ良いんじゃね まさかどちらかのシーンでずっと仮面とか安直なものじゃないだろうなw この後はキャスティング発表でちらっと盛り上がって終わりだろうね Huluオリジナルじゃどんな駄作でも
誰の目にも入らないからかえって安全だろ 今となっては大したネタでもない
SAWに似た展開あったよな確か
あんくらいテンポ早くやれるなら 新本格派ミステリーとかいう、トリック至上主義みたいな風潮があったよな ラノベかと思ってた
トリックがどうたら熱く語ってる人もそっちよりだったし マンガ版はうまくやってたけど
それでもどうして本土側と島側で髪型を変えているのか
そして例のシーンでどうしてわざわざ髪をほどいたのか(風強いのにw)
についてキャラ側の説得力ある説明がないんだよね 迷路館の殺人こそ無理だな
小説内小説で叙述トリックを使ってて、読んだ犯人だけが違和感を感じるようになってるから
映像でごまかしたら本末転倒になる >>37
島のほうは病気設定だから髪整えてる余裕ないはずってことでは Anotherのアニメはまあ上手く濁してたがこっちはむずかしそう
別々のパートで風貌が変わってたらフェアじゃないしな イニシエーションラブはこれと逆の叙述だったのでなんとか映像化できてたな
あーなるほどって思ったわ
でも十角館はどう考えても無理 >>26
男子大学生がプライベートの旅行でずっと特殊メイクしてたら、そいつ怪しすぎるわ 島田荘司の「眩暈」とか、読者を騙そう騙そうという意図が強すぎて、
そこの情報が記述されないのって逆に不自然すぎるやろって文章だったな クリスティのそして誰もいなくなったの劣化バージョン >>49
玉木宏でドラマ化してるよ
なぜか傘を折る女という微妙な短編だったが >>49
日本人は不許可、欧米人ならOKみたいな説明だっだよな >>39
暗黒館なんて内装が光沢の無い黒一色だしダリアの宴の食事シーンとかヤバいからもっと無理だろうな てかこの作品、初見の人いるのか?っていうくらい定番中の定番だけど
ヴァンダイン知らない人いるのかっていう 叙述トリック系は難しいよな
○○○○○○○○殺人事件とか どんど橋落ちたみたいな短編の方が飽きずに読める
でも短編だと綾辻行人である必要も感じない 漫画はうまくやってたけどアニメ化はさすがに無理だなと思ってたのにまさか実写化するとはね
まさかまったく隠さないで観客には最初から全部見せるとかじゃないよね
あの瞬間がないと意味ないし ハサミ男ぐらいだったら男か女かわかならいデブにやらせれば何とかなるが
これをまともに映像化するのは無理 館の10作目で最終作の双子館の殺人がようやく雑誌に連載されはじめたみたい
とりあえずそれを読むまではがんばって生きるわ 多分
登場人物全員にバケツをかぶせるのだろう
あるいは着ぐるみグループ
またはヴァーチャルリアリティ・キャラの話に
「プロレス同好会」で覆面バトル話とか なんで実写映像化が不可能なの?
超能力とか人間離れしたアクションシーンとかあるわけでもなく、
幽霊や怪物が出るわけでもないただの殺人事件だよね? ちょいと前にあったモンテクリスト伯というディーンフジオカ主演のドラマみたいに
共演者をすっとボケさせ続けるわけにもいかんしな >>58
○○○○○○○○殺人事件の実写化はトリックばれもそうだけど
色んな意味でハードルが高すぎる >>58
せっかく面白いのにタイトルで損してるわそれ >>63
スケキヨのマスクなら雰囲気が出るんじゃないかw
多分既読者すら騙すトリックだろうなぁ PS1でYAKATAってゲームやったな
何だか不思議なゲームだった >>13
あれは時計トリックである点はみんなわかってる上で、
めんどくせって思考停止した読者にここまで考えてんだぞっていう力業でねじ伏せてくる作品だから 京極の登場まで新本格とやらを読み倒してた時期があったな
若い頃に >>58
伏字かと思ってタイトルを調べたらそのまんまで草 某コナンみたいに犯人は全身黒タイツで表現すればいいよ 殊能将之のハサミ男は映画化してたな 観たことないけど 未見のあなたは今すぐスレを閉じて小説を読むことをオススメします 館シリーズって結構叙述トリック多いよな
時間と場所と人物 今日、電車乗ってたら、前にキモオタが二人乗ってきた。
なんか一人がデカイ声で「貴様は~~~!!だから2ちゃんねるで馬鹿に
されるというのだ~~~!!この~~~!」
ともう片方の首を絞めました。
絞められた方は「ぐええぇーー!悪霊退散悪霊退散!!」と十字を切っていた。
割と絞められているらしく、顔がドンドンピンクになっていった。
渋谷でもう一人、仲間らしい奴が乗り込んできてその二人に声をかけた。
「お!忍者キッドさんとレオンさん!奇遇ですね!」 「おお!そういう君は****(聞き取れず。何かキュンポぽい名前)ではないか!
敬礼!」
「敬礼!出た!敬礼出た!得意技!敬礼出た!敬礼!これ!敬礼出たよ~~!」
俺は限界だと思った。 >>64
孤島に閉じ込められてるはずの犯人が島外で普通にうろちょろしてるんだぞ トリック部分だけどうするか気になるけどHuluドラマじゃ一生見ることないな 叙述トリックなら犀川と西之園の話かと思ったら違ったやつも頼むわ ドラマでもポアロとかカーとか言い合うんだろうなあ
流石に古くないかw 犯人をどうするのか?隠すのが大変だよな。
ハサミ男は上手く隠せたとは思うけど、原作知ってたら厳しい感じだった。 叙述トリックものは小説だからうまく騙されるのであって、どうやって映像化すんだよ まあ今となっては古典の域だし擦れた若い人から見たらつまんないかもね
でも当時あの一行は衝撃だった 「葉桜の季節に君を想うということ」も映像化が難しいな。 人の思い込みを利用するけど今更ポアロとか古の探偵名使って成立させられるんだろうか うーん
市川監督の『獄門島』の原作の犯人ではなかった
だから『十角館』は原作のストーリーではないじゃかなあ >>81
綾辻は物理トリック書くの苦手だからなあ
双子が主役の物理トリックもの2冊あるけど、どっちも途中で論理的に犯人分かった ネタバレされやすいからさっさと読んどいた方がいいやつ。 んなことよりAnotherをだな
もちろんバクチク主題歌で! >>1
金田一の雪夜叉も実写化してほしいなあれも実写化無理と言われてるけど名作 >>18
声優が同一人物と分からないように架空のプロフィールページまで作る手の込みようw 19時台に推理編と解答編に別れたドラマをやって欲しい アニメAnotherもかなり無理して叙述トリックを映像化してたよな。あれ初見さんはポカーンだったのでは。漫画ではギリ成立してたけど(実写映画?しらん) 時計がどうのこうのだったっけ?
読んだけど覚えてないわ 物理法則に反しない館なら可能だろ
島田荘司の「水晶のピラミッド」の実写化じゃねえんだから ハサミ男も姑獲鳥の夏も実写は糞みたいな出来だったからこれも絶対やばいわ >>78
原作好きで映画化に不安があったけど
映画もすごくよかった パクリがオマージュの一言で正当化される新本格に名作など存在しませんよ 水車館の殺人は普通に映像化出来そうだけど金田一ものの亜種みたいになりそうと 島田潔いまいち好きになれないんだよな
十角館、水車館、迷路館の三冊で読むのやめた
迷路館のトリックもドン引きだったし ネタバレしまくってるのにやるの?
ジャニーズ系俳優でも使えば、ファンの子が見るのかな 顔全体が映らないように画面の構図を変えてやりくりするんじゃね? Anotherなら死んでいる
あれアニメは絵柄もきれいで結構面白かったけど実写映画版は
ミステリーなのに話がコメディで半笑いしか出なかった超駄作だったんだけど
あれ何を考えて作ったんだろ? あー、「十角館の殺人」と「すべてがFになる」は途中で
だいたいオチが読めたわ 主人公は犯人にならない的な叙述、前に読んだことあって
確か助手が主人公で主人公だと思われた探偵が主人公ではなく犯人だったんだけど
映像的には難しくないが探偵を主人公だと思わせる演出難しいよな映像化だと >>134
マンガ無料分だけ読んだが髪型草すぎたw 星降り山荘は連続ドラマ形式なら各話のタイトルで地の文を再現できそうな気がするな 日本の映像クリエイターは勘違いしてこの手の実写化俺ならできるって進めるけど総じて駄作になるからな 内片輝ってWOWOWの殺人分析班シリーズの監督か
あのシリーズ結構好きだわ、映像もシャープだし 人形館も実写化出来そうだが途中の展開がものすごくつまらなくなりそう トリックは置いておくとして誰が島田潔を演じるのか
個人的には滝藤賢一がイメージに近くて実力的にも間違いないと思うが
大作の主演となるとまた別の条件が付くからな 人形館だっけ?
あれとファイトクラブってどっちが先なの? >>14
真っ先に姑獲鳥の夏思い出した
実写化したとしても映像がきつすぎて話の内容は原作知ってる人しか理解できない意味不明なものになる予感しかしない そのまんま映像化してタネ明かしシーンで「知っとるわ!」とツッコミ入れる映画とか 記事で「叙述トリック」と言ってしまってるの、ネタバレじゃん
あのトリックを一体どう映像化するのか、というところにしか関心ないな
物語としては大して面白くない話だし これさ、寝泊まりした館が十角形であること自体は全然重要じゃないよね 緋色の囁きが一番実写で見たいな
館は文章だからこそって部分が多くてなかなか難しい 漫画化はあだち充にお願いすればよかった
それならひねらずそのまんま描いてもみんなスルーしたと思う >>159
重要ではないが一応館に関係したちょっとしたトリックはあるね この傑作シリーズの記念すべき1作目の実写映像化を駄作にしないでほしいと願う 先に小説を読んでてコミック版を読んだ時は絵は綺麗だったが驚きには欠けたな
漫画で初めて読んだ人はあの手法でも騙されてた人が結構いたけど
さすがに実写化ではあの手法で区別がつかない人はほとんどいないと思うが、どういう見せ方にするんだろうか? 舞台が格好いい
十角舘、孤島の別荘
それだけは格好いいからな
金田一少年の事件簿の話でいい気もするから、アニメなら余裕だろうが トリックの根幹がガッツと根性というのが気に食わない >>3
この十角館の小説を読んだすぐ後に漫画名探偵コナンの後書きの作者の好きな探偵小説が、この十角館の犯人の名前だったと知って鳥肌がたった思い出w >>165
トリックが実写に全く合ってないトリックなだけに
犯人役の俳優の腕の見せ所ではあるがめちゃくちゃ
叩かれるだろうな >>161
今調べたら十角館の時の島田潔の年齢が36歳で滝藤賢一より十歳ほど下
確かに年を取っているが役者の技量でギリギリ埋めることが出来るのではないかと
まあキャストが発表されるまで空想を楽しみたい >>162>>4
これもそうだが>>25の斜め屋敷も実写でやれば
チープすぎて笑ってしまうだろうな >>171
叩きたくないけど叩いてる未来が見えて仕方がない 館シリーズ黒猫まで読んだけどトリック覚えてるのこれと時計館だけ >>17
叙述ものはそんなに読んでないけど、
映像化出来そうだなと思ったのは
ジェリーフィッシュは凍らないぐらいだわ >>64
文章で「わたしは」って書いても発言したのは
男か女か年齢はどれくらいかみたいなのわからないけど
映像で「わたしは」って発言してるシーンを流してしまうと
性別も年齢もその他もろもろわかってしまう
みたいな感じ あれは終盤のとあるページをめくった瞬間に
すべてがひっくり返るのが醍醐味なんだけどな
まあそれでも映画は映画で面白けりゃ良いだろうが 京極夏彦の話はバカミス
星新一のショートストーリーを力技で長編化したみたいな感じだ さすがに何らかの方法思いついたから実写化に踏み切ったんだろうけど
Another実写版のようなことは絶対にあっちゃいけない
あんなひどい作品はねえぞ >>185
絢辻のこのシリーズは雰囲気込みで全部読んだが
途中で森博嗣という天才作家が現れてから絢辻が
一気に色褪せてしまったイメージ >>189
綾辻と森じゃ180度作風が違うだろ?
森って完全に物理トリックの人じゃないの シリーズぜんぶ読んだけど最新作も始まってるんだっけか
ダリア様の出てくるやつ好き >>181
いま頻繁に流れてるACのコマーシャルみたいだな笑 >>191
メフィストで双子館の殺人ってのが始まってる ミステリー好きなら子どもでも読んでる小説だろうにな
しょうもないが各種ランキングに入ってくるから、その流れで読んでしまう系統だな >>190
さすがに180度も作風が違うとは思えないがw
ただ当時の絢辻が席巻してた探偵小説ブームに新しい新進気鋭の森博嗣が現れて、
それまで席巻してた絢辻の小説がチープに見えてしまった
実際絢辻自身も森博嗣の作品に気圧されてそこから
作品を描かなくなった時代があった >>1
アクロイド殺しも映像化不可能作品と言われてて、何本か映像化(和製ポワロ含む)されたけど結局駄作しか作れてないんだよね…。 >>196
アクロイドはいっそ倒叙ミステリーに改変したほうが >>195
新本格のブームは京極登場で一気に人気がそっちに集中したイメージ
綾辻はホラーにいっちゃってなんだかなって 綾辻さん 若い頃ハマったなぁ
今でも執筆してはるのかな >>200
京極も雰囲気だけで別に本格じゃないしなあ >>190
森博嗣は叙述トリックも前面に押し出してないだけで何作かあるよ
多作の人だから密室だけじゃネタ切れにもなります 綾辻さんと有栖川有栖さんがやってた謎解きドラマ、好きだったなー 実写でニックネームで呼び合う図を想像したけどそれだけでかなりイタい映像にならんか? >>200
確かにそのイメージだね
森博嗣の「すべてがFになる」を初めて読んだ時
何だこの小説は?
って衝撃が走ったのを覚えてる
後で森博嗣が名古屋大学の助教授だと知って、なるほどだからこういう発想が生まれたのかと合点がいった
絢辻も森博嗣にやられたと感じたのか一時スランプに陥って小説を書かなくなったのを覚えてる
余談だが吉本のインテリ芸人であるバッファロー吾郎の竹若が一時、小説家を目指そうと頑張ってたが
森博嗣の小説を読んで、
この天才には敵わないと思って小説を書くのを断念したw >>196
チャンドラーはマーロゥ視点映画って迷作があって、主人公のくせに出てこないから困った あの一文ってどれだろう。最後の最後のかな
それともトリックを読者に明かしたあれか >>207
あのドラマほんと面白くて好きw
バービーボーイズのボーカルも出てたりして面白かったのにいつの間にか終わってたんだよなぁ >>210
森博嗣は、実写・アニメ・漫画問わず
メディア展開に恵まれないね
スカイクロラは好きなんだけど… ほんとにどう映像化するんだろう?
顔は映さないようにするとか? キャスト替えて火村シリーズを再ドラマ化してほしい
アリスと火村の役者の年齢同じにしてアリスは別にイケメンじゃないから普通の顔の役者でいい
登場人物の性別変えるのもなしで >>58
浅見光彦の時は前作と新作のコラボみたいな感じでやってたな >>9
有栖川有栖はミス研シリーズのほうが
キャラ配置もトリックも面白いと思うんだが
何故か人気は火村教授のほうなんだよな……解せん 森博嗣は途中から家が動いたり床が動いたりしだして、なんかイマイチになった
物理トリックでもそれなんか違うだろうと >>215
確かにw
天才作家なのに何故かメジャーになれない不正出の
作家というイメージ
あと森博嗣が出てきた頃はスマホがまだ世に出てなかっただけに、
森博嗣が当時大学で使っていたメールとかのネット
環境が新鮮でカッコいいと思ってたが、
いま読んでみるとだいぶ時代を感じるチープな作品になってしまってるね
森博嗣もアイデアが枯渇したのかここ10年くらいは
まともな作品が作れてないイメージ これをちゃんと映像化したらそれこそトリックの大発明だよな
キャストが複数なのが大前提でそこから視聴者をどう納得させるのか… >>217
役者の性別で思い出したが、
ダンガンロンパの不二咲千尋、
10年くらい女性声優だと思ってた 1番最初に読んだミステリがこれだったから衝撃的だったなぁ 特定の人物の顔を映さないようにしたら犯人が丸わかりだよね
あの瞬間のためにそっちはわかってても良しとするのか? >>16
忘れていたことを思い出させやがって・・・ 監督が安楽椅子探偵シリーズの人なら期待はできるな
脚本家もミタゾノを担当しているようだし >>231
自分もまさにそれw
漫画金田一ブームでじゃあ小説もそれっぽいの読んでみようと思って、初めて読んだのがタイトルだけで選んだこの作品
読んだ後も衝撃が走ったが同じく書店で買った、
漫画名探偵コナンの作者が大好きな小説家の名前に
この作品の犯人の名前が書かれてあってちょっと
ビックリした思い出があるw あの役をメガネをかけて青い服に蝶ネクタイの子供にやらせたらいい >>221
作品が少なすぎるわ
あと有栖川も年をとって生き生きとした大学生は
書けないんじゃないかな... 安楽椅子はもうネットで相談会するのが当たり前みたいになってから
賞金付きドラマとしてはどうにもならなくなったしなあ
だからってただの問題/解決編形式だけだと企画として弱いんだろうな >>244
安楽椅子探偵の最後って何年ごろに放送されたのだろう?
確かこのドラマの回答を当時の2chでアレやコレやと書き込みしてたイメージがあるのだが 映像化は無理だろと即思ったが考えてみた
おそらくヴァンダインを画面に映らないようにするのでは?
カメラ=ヴァンダインみたいな感じ
まあ台詞は少々弄らないといけないだろうけど >>247
声や口調はどうするの?
島と本土で使い分けるのは不自然だし 島田荘司の御手洗はコミカライズも映像化もコケたからこれもどうなるかわならんな
今ならNetflixとかHuluとかで作り直せばまた違うかも知れないけども
ただ島田荘司はQアノンそのものの陰謀論盲信してからは新作出しても全く読む気無くなったが >>246
2017年1月
残念ながら面白くなかったけど、実況などでは盛り上がった >>251
情報サンクス
もう5年以上も前になるのか
あのドラマは2chの実況向きでメチャクチャ面白かったんだがなぁ
ただ今回のこの作品の監督が安楽椅子探偵の監督だと聞いて期待が高まってるw >>189
俺的には森はワースト1のミステリ作家だわ >>249
島内では男女不明の声のみにするのだろう? >>249
ヴァンダインとの会話シーンはほぼカットになる
島にいるのは6人と視聴者に思わせておいて実は7人だったというトリック
まあ小説版とはトリックが変わってしまうけどね >>253
まぁミステリの部分だけだとそのイメージもあるなw
ただ森博嗣が出てきた2000年前の作品だけに、
当時は名古屋大学の助教授として、世間ではそこまっで広まって無いインターネットの世界を詳細に書いてて、すごい天才が現れたなぁと感じたw
まさか同じような感想をバッファロー吾郎の竹若も
思ってたとはw >>221
めっちゃ同意する!
なんであっちが人気なんだろうな >>245
>>248
確かそれは局が違う別企画
3人の競作みたいなかたちで短編ドラマ作ってたはず 本格推理という仰々しい帯だけ覚えてるけど中身は覚えてない
つまらなかった事は確かだ 今の視聴者にエラリーやポーやルブランと言ってピンとくるのかな
ミスリードの一部にもなっているから、そこは説明するんだろうか >>93
個人的には実写化で一番酷かったのはイニシエーションラブ
実写化は難しいのはわかるけどもっとやり方はあったはず >>258
記憶が曖昧だったけど別の番組だったのか >>4
主人公が犯人だったみたいな話だったはず
あまり十数年前に読んだがおもしろくなかった
まあ叙述トリック自体が好きじゃない こんなみんな知ってるレベルを実写化してもなあ
結末知ってるミステリなんて観る気しないじゃん こんなんより安楽椅子探偵やってくれよ
痛くも痒くもないって言ってるとこまた見たいよ >>98
その話題が出たときアニメで擬人化でやれば行けるかも…と言ってた人はいた
それならなんとかやれるかも 叙述トリックは一発芸のギャグだからな
延々とやるようなもんじゃない 漫画だとギリギリクリアできたけど実写はなぁ
Anotherみたいにならなきゃいいけどね ちょっと前に漫画化してたよね
なぜか主人公が女になってたけど 金田一耕助シリーズがあれだけブームになったのは異例中の異例なんだろうけどな
漫画原作なら金田一少年とか実写化でも成功したものはあるけどあくまで漫画だからな >>276
そのまま映像化すれば、歴史に名を残す怪作になる予感 漫画版は主人公の脚がエロすぎて話が入ってこなかったわ エラリーじゃなくエラリイだからね
ポーじゃなくポオ >>278
アンフェアだけど例えば痛みを感じないとかみたいな感じで病気でビジュアルが劣化しないって設定にしちゃうとか
成長しない病気で子どものまんまとかってオチのミステリーはあるけどね >>284
あの談義こそのちの新本格ブームにそのまま繋がった
古い洋館とかまだやっていいんだよ恥ずかしがるなっていう コミック版で華が足りないのか男キャラが女の子に変えられてて、可愛いけどなんだかな~といった感じになった
実写でも性別やキャラ設定が変えられなきゃいいが
特に犯人の性別や性格が変えられたらもう別物だろうな 自慢じゃないけどこれ割りとすぐに犯人の目星はついたわ
ああいう風にばらすのかってのは確かに衝撃だったけど お話自体は大して面白くないし、叙述トリック物自体増えすぎてちょっと陳腐化してる感もあるし今更映像化してもなあ 当時は衝撃だったんだよ
十角館から本格ミステリブームが始まった
本格ミステリ読みすぎて
霧越邸は完璧にトリックと犯人分かるほどに
脳味噌が訓練されてしまうわけだけどね
>>296
エドガー・アラン・ホニャララの話かと >222
小説がホラー映画よりグロすぎてだめだった >>26
綾辻的な叙述トリックだとそれは邪道って言いそうなんだけどな
同一人物を別人かのようにわざと演技させるとか特殊メイクとか >>247
綾辻原案のショートドラマで
画面上にいないカメラマンが犯人だったっていうオチの話あったな >>304
あれ別にできるだろ
御手洗ってわかんなきゃいいんだし どっちかは後ろ姿だけとかにすんのかね?
何にしろガッカリするのは間違いないな >>301
名前に覆面かぶせてるから文章だと成立する話なのに、映像化してどうする >>295
あれだけの人数を殺す動機が弱いんだよな
シャブ漬けにされ輪姦されて殺されて捨てられたとかならまだしも 十角館とかポートピア並にネタバレしてるからそれをどう映像化するかだけの問題だな 歌舞伎化はできそうだな
二役勤め候で誰も疑問に思わん 湖南がドイルなら森須はルブランだろ
なんでヴァンダインなんだよ
読者を騙すためだけの仕掛けでアホだろ 1人でやるには大変な労力を使う事件なのに殺しの理由が弱すぎる
中高大で付き合った子と結婚する!と思うタイプ 漫画化でコナンが女にされたけどこっちは大丈夫だろうな 森博嗣はクソ
真賀田四季は天才!天才なのー!って言ってるだけで天才を描けてなかった >>317
何故?w
ていうか今さら遅レスしてどこに噛み付いてるんだよアホw >>221
EMCの方は時代設定が固定だからな
あれを令和の大学生設定でやられるのは嫌だ >>310
情状酌量の余地がある的な終わり方してるけどあの動機で世間の人たちが納得したり同情したりするとは思えないわ
普通に死刑だろ たぶん読むことも観ることもないから
核心のネタバレ三行くらいで頼む 複雑な因縁から始まる大規模な事件かと思ってたらきっかけは割と普通の出来事だった この人の魅力は書いてるときの楽しさミステリ愛があふれているところ
他の邪心がない >>324
たっくんは前半と後半で別人
便秘じゃなくて中絶 >>325
ミステリなんて大半がそんなもん
八つ墓村なんて壮大な因縁の物語と思わせて真相はただの金目当て 綾辻は基本エログロがないから潔癖で良い
初代ガンダムに通じる >>327
私ゆとり世代だからカセットテープって見たことないんだよね
初代ipodは分かる >>257
男二人のバディものは女性ファンがつきやすく売り上げいいんだよ
あと作者は学生シリーズのほうが犯人当て本格ミステリで大事にしたいんでどうしても遅筆になる 読んでないけど、実は11角形だったとかいうトリック? 綾辻行人の本ほぼ読んだと思うけど十角館が1番面白かった
>>330
殺人鬼 館がCGとセットで適当に作られるの分かってるから期待はしない
CGではどうしてもちゃちな映像にしかならないよね
伝説の建築家が建てた館が作品の主人公なのに いろいろ考えたがやっぱり本土の島田の話をオミットするしかないな
で、島の中だけの話にするんだけど
最後に残ってるやつが犯人じゃ芸がないので
犯人が医学部のポゥを利用して途中で死んだふうに見せかけるとかすればいいと思う >>335
そりゃある程度の教養がないやつは読んでもつまんないだろうねえ
コナン・ドイルとモーリス・ルブランくらいは知らないと 恥ずかしながら当時ルブランを知らなかったんだけど
こいつはあだ名ももらえてない下っ端モブ部員なんだなと勝手に思い込んでたので
それなりに驚くことができました クローズドサークルとかとっくに終わってるジャンルだろ
今の若者はゾンビに囲まれてるみたいなふざけた設定でもなきゃ見ませんよ >>347
このタイミングでするという事は
余程すごい表現方法を思いついたんでしょう 雰囲気だけで推理物としては完全に二流三流作品
京大推理研究会上がりのこの世代の作家はそんなのばかりだったな >>1
これがミステリーランキング一位になってて
ビックリしたわ
これで日本三大叙述トリックが全部映画化か 安楽椅子探偵またやってくれよ正解したら賞金とかいうあれ
けっこうおもしろかったのに >>1
叙述トリックはだいたいが「その手があったか!」にはならんな
しかも十角館はミステリファンだからこその常識を逆手に取ったトリックで一般的にはあの一文の面白さは伝わらんのではないか >>355
上の人も書いてたけど
今やってもネットで議論して答えだしちゃうから 十角館の殺人
葉桜の季節に君を想うということ
向日葵の咲かない夏
殺戮にいたる病
ロートレック荘事件
異邦の騎士
仮面山荘殺人事件
慟哭
イニシエーションラブ
アヒルと鴨のコインロッカー
これで日本十大叙述トリックかな
次点 螢 星降り山荘の殺人 これ実写化しても若い連中は見ないよね
現在は頭使わないといけないようなものは嫌われてるよな
若い奴らは何人殺されて犯人はコイツみたいに結果さえ知ればそれで気がすむ様だし >>359
異邦は叙述かい?
いわゆるエピソード0的な話でしょ >>354
ハサミ男とイニシエーションラブ
○○○○○○○○殺人事件と言う
絶対実写化無理だろうって作品も有るが
流石に格は落ちるか >>4
叙述トリックだから
叙述トリックものの実写で面白かったの思いつかないわ >>365
○○○○○○○○殺人事件はたしかに実写化不可能だなw
そもそも俺被ってねえし! >>366
アヒルと鴨は頑張ったと思う
イニシエは見てないけど話聞く限りうまくごまかせたんじゃね
ハサミってどうやったの? 学も何も無い自分は「とりあえず本読もう」と思いネットで推されてる本を片っ端から読んでた。
だからこういうスレの話題についていける自分がちょっと嬉しい。まぁこういう思考がまさに学が無いやつのテンプレートなんだろうけど。。。 京極夏彦にもなんか叙述トリックのやつあったような
それがネタの全てみたいなやつ >>370
なんにも読まないより1冊でも多く読んだほうがいいに決まってる >>328
ストーリー的な謎は主に動機の話になるが
殺人の場合、動機と犯行の結びつきは短絡的になりがちなので、ミステリとしての謎と絡めるのが難しい
そういうのは日常の謎系の方が上手くやれるな 「叙述トリック」と一口に言っても、文字の特性、本で読むことの特性、読み違いみたいなものを利用したものと
ただカメラがないという死角を単純利用したものと大別できるだろう
これは読んでないけど後者みたいだから、無名の若手俳優でわかりにくく撮ればやれるんじゃね?
くだらない作品になるけど >>334
あれもグロくないんよな
グロいこと書いてるつもりでもグロくない なんだっけか昔死んだ思念体でしたみたいな小説読んでから綾辻は読まなくなったわ
あぁいうのはミステリでやらんで欲しいわ お分かりいただけただろうか、でお馴染みの中村義洋のアヒルと鴨のコインロッカーはよく出来てて面白かったな >>363
いやミステリーというコンテンツの設定自体が消費されきってるんだよ
ダンガンロンパやらうみねこやら逆転裁判やらそういうなんちゃってミステリーゲームを子供の頃から遊んできて
今はもう物語抜きの謎解きとかだけやってる世代なんだから >>363
考察ドラマは割とヒットしてるから
オリジナルならワンチャン有るかもしれんが こんなのより筒井のロートレック荘事件のほうがよっぽど映像化できんだろ >>334
十角館が一番面白いのはそう
特に文いじる前のほうがよい >>369
アヒルは比較的映像化しやすいか
ハサミはぶっちゃけ書籍の段階でほとんどのやつが騙されなかったしなぁ
映像一応見たけど俺はつまらんと思った またナイトメアプロジェクトやりたいわ
あんな気味の悪いRPG初めてやった マガポケで無料で読んだ
面白かったけど実写化は無理だと思う >>382
叙述もあれだが障害者が犯人ってのはアウト 設定ちょっと変えればいける
ミス研では合宿先などでは動物のマスクを被るという通例がある
犯人はウサギマスク
本土では凄い馬面が安楽椅子探偵をしている 時計はやろうと思えばできるよね
映像的に面白いかどうかは別だけど 安楽椅子探偵の新作はやらないのだろうか。。
SNS時代には難しい面もあるのでしょうが。。 他の読んで動機がよく書けてるとか唸ってるやつアホやろw 館シリーズ好きなんだけど、毎回犯人の動機がイマイチな印象
十角館もだし、時計館もあれだけの大量殺人のわりに動機は… クローズドサークルはまた人気じゃないのか
東野圭吾の「ある閉ざされた雪の山荘で」が今更映画化されるんだし 動機がよくできてるミステリなんて古今東西
ABC殺人事件くらいじゃね ミステリーを他人に薦めるのは難しい
一言でも頭良い人は気づくからなあ
城塚翡翠ちゃん可愛い位しか言えなくなる >>391
人間が書けてないって言われて書いたのが「どんどん橋落ちた」 動機凄いのは探偵呼ぶために女児が殺人みたいなやつだろ
ぱくりらしいけど >>393
人気というか
水曜日のダウンタウンの名探偵津田みたいな半笑いの扱いだろ ぶっちゃけると六人の嘘つきな大学生の
映画化の方が面白くなりそう 何か知らんけど楽しい感じってあるからね
星新一も筒井も綾辻も
才能は作家全員枯渇するんだけど流れてる人間性が与える安心感あるから 続編で一番ガッカリしたのは密室殺人ゲームだよな
あんな面白かった作品がこうなるなんて どう映像化して納得させるかは興味あるな
見に行くやつの9割はネタ知ってるだろうし >>395
ミステリは基本的に結論まで犯人の犯行に関わる人物像をマスクしなきゃいけないから
動機で凄いものを描きたいのにミステリって手法を選択するのはかなりの変態だからなw 屍人荘の殺人のお陰で特殊設定ミステリが確立されて
そのお陰で新本格はたぶん長らえただろう
ありがたや >>394
コナンにいっぱいあるじゃん
Shineとか将棋ゲームに待った制を入れようとされたからとか >>365 ○○○○○○○○殺人事件は叙述トリック抜きでいいから実写化してほしい
手掛かりにモザイクがかかってよく分からないかも知れないが >>413
怪異+ミステリー
みたいな感じに
⚪︎⚪︎+ミステリーってふえたよね >>413
何が起きようがルールさえちゃんとしてれば本格として成立すっからな
元祖はチョーモンイン辺りかな サークルの部員全員を一人の俳優がやれば
オチ知ってる人が見ても混乱して楽しめる。 >>418
それはありえるか
よし、菅田にやらせよう 姑獲鳥とかはどうやった?アニメかなんかになってたよな?
信頼できないバカってことで処理したんか? anotherも変に逃げたしコレも改変はいるだろどうせ 個人的には、綾辻は迷路館の方が好きなんだが、
考えてみればアレも映像化は厳しいわな とにかくどう映像化するのかという興味はあるし、安楽椅子探偵の監督なら面白いドラマにしてくれるかもと期待している >>313
最低限この突っ込みができる人じゃないとこの小説は楽しめないな >>319
被害者が後ろから首だか頭の付け根ナイフぶっ刺されてんのに
こらえて天才犯人のために元気に振る舞ってたんだっけ
凄いトリックだよな >>395
クリスティなら
鏡は横にひび割れて も
動機がストーリー全体にじわっとなじんでて凄みがある 死んだと思われて島外出てたやつが島に戻って来てて殺したとかいう
子供だましのくそしょうもないのやったっけ 作家名で呼び合ってるのが小学生っぽいというかキモかった >>319
真賀田四季に拘るあまり少女崇拝みたいな感じがしてキツくなったな森は 館シリーズのトリックもう忘れてしまったが黒猫館だけ覚えてる
あまりにもくだらな過ぎたから ひょっとして探偵全員が犯人で主役も犯人で
最期全員死ぬのか 叙述トリックなら慟哭と殺戮にいたる病だな
読みごたえあるわ 読んだはずだけど、忘れてしまってるから映画見られるわ >>440
殺戮にいたる病は叙述トリックと知らずに読んでも途中でおかしいことに気付くよ
女にやたらジジイ扱いされるし、ガキが家の車乗り回しすぎだし 叙述トリックの小説に「叙述トリックです」と言ってしまうともうそれだけでネタバレだからな>>1 ゎ、
>>210
途中でマリオカート始めたときは目眩がしたわ
実写やアニメではカットされたような >>440
婆さんが家で同居してるのに最後までそれを隠してたからあれはダメだ >>320
何故?wじゃねえんだよカス
これだから森博嗣みたいなキモヲタ向けラノベを崇拝してるチー牛は困るわ >>448
好みは人それぞれ
他人が何を愛好しようがいいじゃないか
きみは何をそんなにカリカリしてるのかね? >>395
性病持ってるやつが輸血したから殺したとか
オナニー見られたから殺したとか
結構なんでもアリだもんな >>62
お、そうなのか
最終章はもう出ないかと思ってたわ
俺もそれまでは生きようかな ハサミってオーディブルとかオーディオブックあるのかな?
ナレーター1人制じゃないと無理だよな
オーディブルは予算ケチって基本ナレーター1人ってのが多いから行けそう これ多分推理小説マニアだった私が初めて気分が悪くなって読むのを断念した作品だ >>444
あと、帯に「世紀のドンデン返し」的なこと書かれちゃうと読んでる途中でオチがわかるよね。
でも、その手のドンデン返しで人気出た本て、人気出る前に読むことがまずないからイマイチたのしめないという。 >>445
漫画なんて苦しくなれば全身黒タイツでいけるやろ >>453
俺も最初はエラリィだのアガサだのといった登場人物のあだ名に辟易しながら読んでたんだが段々面白くなったな
犯人が分かる瞬間の驚きはミステリ小説屈指かと >>448
森作品て、タイトルでイラッとさせられること多いな
建築系のネタ使ったやつは意外と面白いの多いけど >>456
最初の方にとても痛そう?グロい?シーンが出て来てそれで断念した記憶があるんだけど、この作品で合ってる? 綾辻行人ってストーリーとしては館よりもAnotherとか殺人鬼のほうが面白くない?
知念実希人の硝子の塔なんかもそうなんだけど、本格ミステリって仕掛けに注力しすぎて肝心のストーリーがスカスカなの多いよ 本格ミステリだけどストーリーも面白くてキャラもいいのは今村昌弘の剣崎比留子シリーズだな
あれは本当に面白いよ 登場人物全員なんとか坂だけとかジャニーズだけとかにすれば高齢者は騙される >>458
いや、そこまでグロいシーンは無かった様な気がする
まあ人は死にまくるけど描写は一般的なミステリの範囲じゃないかな >>427
迷路は作中作ってことに徹すればなんとか >>443
そう。おじさん呼ばわりされるシーンであれ?ってなった >>425
関口目線で見えたものとしてあるはずのものが見えなかったことにしてた気がする >>215
すべてはFになるはゲーム化までされたヒット作なのにな
タイトルまで洗練されてる作品で今でも好きだ
そうは言っても綾辻のこの作品もたった一行で目の前の景色を全て変えてしまう衝撃的なものだったが 島田さんのタバコは
今のご時世的に映像化できるのか
って事? 星降り山荘が映像化されないのって謎だよね
あれ作中の雰囲気とか犯人の憎めなさとか、かなり好きな作品。
2時間枠にもぴったりだと思う 実写じゃしょうがねえわ
アニメなら予期せぬ傑作が出来る可能性もあるが >>463
じゃあナントカ館の別の作品だったのかも
古い記憶だから確信がなかったの
教えてくれてありがとう >>469
あれは章冒頭の「主人公が○○と出会う、○○は犯人ではない」ってのを生かせないと凡庸な2時間ドラマにしかならんだろう >>459
アナザーは面白かった
館は館で面白い
というかその2シリーズが面白い >>459
本格ミステリーはそれでいいよ
重要なのはトリックとロジックであって、ストーリーは添え物でかまわん
京極以降はキャラクター小説化が加速度的に進んでしまい、清涼院のような肥大化した作品が増えてしまった 葉桜は、バーチャル空間のアバターでやってみたらどうかな?
ある意味、メタ構成になるね 漫画版
https://i.imgur.com/w9eaaNj.jpg
左のおっさんが島田、隣のショートヘア女子が江南(原作は男性)、その右のサイド刈り上げヘアが守須
一番右の黒髪イケメンがエラリィ、中央の眼鏡がルルウ、その右隣りヴァン、赤い服の女性がアガサ
上のひげ面がポウ、金髪ドクロ服がカー、一番上の眼鏡女性がオルツィ >>466
おかげで関口がどんどん変人キャラになってしまった
魍魎の匣は役者を変えたせいもあってリフレッシュされたけど、後半がただのコントだった
あと、宮迫の木場だけは違う 漫画では隠れツーブロックで漫画的叙述トリック頑張ってたけど果たして 全然関係ないけど京極夏彦の最高傑作は榎木津礼二郎がメインのアレ 探偵が犯人って綾辻が初ネタ?
館じゃないけど童話かなんかの見立て殺人のやつ 主人公が犯人だとか叙述トリックだからとか意味分からん
分かりやすく何で映像化できないのか説明してくれ 館パートはgopro視点で進み、
陸は定置カメラで進みそう。 >>35
上手く言い回しを変えてドラマ仕立てにすれば受けそうな気がする
上手くやれば…ね マンガは動機になった過去の事件を変えてたな
犯人のハシゴ外されたようでかわいそうになった >>449
>>448は芸スポでよく見かける人生に疲れて、他人をdisるのに没頭してるただの基地外
相手にするだけ時間の無駄だよw ちなみに森はあの女子大生が、だんだん変になってきたので
読むのをやめて、スカイクロラでちょっと復活したけど、
またすぐに読まなくなったな >>480
あだち充や高橋陽一だったら読者が???状態だな >>484
だからさあヴァンは体調不良で部屋に籠もってるってのがポイントだろ?
誰視点でやるんだよ >>472
いえいえ
十角館は館シリーズで最もオススメだから是非読んでみて しかしPUI PUI モルカーはなぜコレほどまで綾辻先生にささったんだろう
コレ以上のミステリはどこにもない >>482
かなり昔からあるよ
アクロイドが書かれた時点で「最近は探偵までも犯人にしてしまう」
という話をクリスティが親戚から聞いていた >>467
タイトルが洗練されてる?本出た時めっちゃ馬鹿にされてたぞ何の事か丸わかりで ネタバレ
おまえらがチャンクだと思ってる奴の名はスロースで真ん中の死体はアキラじゃなくて金田っていう名前
アイキャンデッドピーポーのブルースはハゲで犯人は仲村トオル >>359
アヒルと鴨のコインロッカーの実写はがっかり感半端なかった
まえにそう愚痴ったら「あのトリックを実写でできるわけがないだろ」と言われたけど
じゃあなんで実写化したんだよと >>4
叙述トリックってどんな位置か調べたらわかると思うよ 数年前にサイン会で綾辻さんに殺人鬼の続編を書いてくださいってお願いしたけど書いてくれる気配がないのが悲しい 島のメンバーは全員覆面してるとか?
それだと奇面館になっちゃうが 貴志祐介の「天使の囀り」って小説、結構面白かったが映画化されんな それかキーマンのあいつは双子ってことしてあっちは兄、あっちは弟という体で話をすすめるとか? まあ訓練されたファンは霧越邸よりましなら受け入れられるんではw >>459
学生アリスの長編は本格でありながら青春小説味もあって好きだ >>479
木場は美味しんぼの中松警部のイメージで読んでた >>489
森博嗣はここ10年くらい当たり作品が無いイメージ
スカイクロラがヒットしたあと、また犀川・萌絵の焼き直し作品が出たが、前作のように跳ねなかった印象 日本の作家って洒落っ気たっぷりでフィクション書くから映像化に向かないタイプ多いよな
嫌いじゃないけど映像化ならベタベタで陳腐すぎるくらい陳腐な方が向いてると思う >>479
宮迫の木場とか一番のミスキャだわ
萎える 犯人の性別を逆にして素っぴんとメイクをがっつり施した感じでやればいけそうな気がする
予言の島も実写は難しそう >>518
それすでにアニメのアナザーでやっとるからなー >>476
設定がオマージュという名のパクリ
物語がスカスカ
読むべきところがないじゃんw ・叙述トリック
・ある1行で事件の真相を描く
ミスオタになるともうこれでネタバレになるから難しい
ロートレック荘事件とか帯に映像化不能って書いてあっただけで
1ページ目であーこいつか、と ミステリー小説は文章でだけ表現されるということを
逆手に取ったトリックが頻繁に採用される
登場人物をずっと男のように描写しつつ決定的な表現は入れないで
実は女でしたとか
30年前の話を現代と錯覚させるように書いてましたとか
映像で見たらすぐネタバレするんだけど
それがミステリー小説の魅力なのかつまらなさなのかは未だに分からない みんなこれから忙しい時期だろ?
このミスで気になる本買って年末年始読みまくる >>511
温泉宿にされちゃったんだっけ見てないけど >>523
30年前の話を現代と錯覚させる手法は森博嗣の
S&Mシリーズでも思いっきり使われてた >>519
アニメのAnotherの仕掛けは声優を一人でっち上げたってことだからねえ
同一人物云々ははんこ絵のアニメだからできるけど
実写じゃどうやっても無理っしょ 館も学生アリスも次で長編は最後らしいが出ないよな
有栖川はソラシリーズも投げたし
西澤のタックタカチ以外シリーズ綺麗に締めたミステリなんかないんじゃないか >>523
そこにあざとさを感じてしまう作品はつまらない作品と思う
書き手が下手ってことかなと >>529
あんまりミステリの長期シリーズで完結編まで書けた作品ってないと思うわ 誰も行き来出来ない孤島という設定なのに実はそうじゃなかったって、読者に対する裏切り行為じゃないの?
この本を読んだ時になんだよこのトリックってムカついたのは俺だけ? >>533
そっちはそっちで、外国のミステリー作家を知らない俺は最後でポカーンってなったぞ 普通に映像化して
最後の一行をセリフ化して
「いや知ってたけど?」って視聴者がなるのも見たいな
意味はないけど >>440
殺戮にいたる病は今年初めて読んだけど、叙述の技法がシンプルで古臭い感じがした。史上最高の叙述トリック作品だ、ってあちこちのランキングで絶賛されてたから期待してたんだけどな。
ただ初出時は衝撃的だったんだろうことは想像できる。 叙述です
どんでん返しです
一時期この煽り文句が増えすぎてかえって展開読めてしまったからな
良くも悪くも十角館のせいだわ ていうか昨日も書いたんだけど、北村薫はあんまり人気ないのん? 館シリーズは大体読んだけど囁きシリーズは読んでないわ
読んだ方がいい? 海外ミステリはテレビでポワロを見た程度の俺は
驚愕の一行とやらが分からなかったw >>4
普通にやると犯人丸わかりだからね
何か原作にはないワンクッション入れないとミステリーとして成立しない 漫画版は漫画なりのテクニックでなんとかなったけど実写でどう料理するかは楽しみ >>534
知らなくても驚くけど
その理由はわかるやろ?
わかっても説明できないけれども >>538
東大王が空飛ぶ馬をテレビで薦めてちょっと売れたらしい
作者人気に繋がったかは不明 映像化不可能な伝説の叙述トリックだと?
作画あだち充で漫画化すれば楽勝
色々と違う混乱は生まれそうだが >>538
日常の謎だから展開が地味な上、基本キャラクター小説だから
キャラが成長(肥大化)する前にシリーズを終わらせてしまう人なので
代表作の、大学生だった「わたし」が主婦になるまでを描いた円紫さんシリーズが北村薫の作風では特殊という >>536
殺戮は92年だけど金田一やかまいたちの夜で初めてミステリ読者になった大勢の人が十角館や占星術の次に行く先だから衝撃でしょう 絵が下手すぎて顔もガッツリ出てるのに数年後の主人公が誰だか気付かれなかった進撃の巨人という例もある >>501
読んだのが小学生だったんだ
学校にあるミステリーは江戸川乱歩の少年探偵団とかだったから
現代の作品はこんなに違うのかと感動した
あの出会いがなければ本は次第に読まなくなっただろうな 名字とあだ名の使い分けというプロットが全ての作品なのと作者がまだ駆け出しだったせいで粗は多いけど、
その辺はむしろ漫画化や実写化で上手く処理して欲しいんだけどね・・・ 怪我、仮面などで顔を隠して体型も分からないようにするしかないが
そんな不自然なことをすればするほど「こいつこの中のひとりじゃね?w」と勘ぐらせてしまう
大幅に脚本変えるか、とりあえず実写化したかっただけの駄作になるか >>392
実際の事件でも複数殺人大半は一般人理解出来ないような動機で行われてるからリアルとも言える 十角館は漫画では上手く処理してたから実写も何とかなるだろ
でもどんどん橋は漫画でも映像化は無理そうだな。 風邪だからマスクさせればいいんじゃないか?
口元に特徴のある無名俳優ならマスクありなしでごまかせるかもしれないぞ ってかもう古典的名作だから今更犯人が誰か?って作り方しないで
客がみんな分かってるって前提でそのまま映像化したって良いと思うの >>561
そしたら「あの台詞」を言ったとき観客は「うん。知ってる。見りゃわかる」となるわけだなw 十角館を読み終えたとき、他の館シリーズも読みたい!とはならなかったな
面白かったけど、まあこんなもんかっていう
屍人荘を読み終えたときはすぐに魔眼の匣を買いに走った
もち兇人邸も 十角館の殺人にインスピレーション与えたのは間違いなく西村京太郎の殺しの双曲線だけど、こっちも映像化されてんだよな
ホテル外の出来事を全カットしてあるんで、ただの劣化版そして誰もいなくなっただけどw >>569
たしかまだ無名の香川照之で映像化してたよな
カレーのロジックが最高に好きだ 前から思ってたけど、舞台の館が十角形である必然性全くないよね
もしかしてそこもミスリード? 実写化しちゃうと、サークルメンバー同士でエラリイだのポウだのアガサだのと呼び合うあのクソ寒々しい様子が具現化されちゃうんだな 昔読んだ記憶があるが、内容は全く覚えてないや(´・ω・`) >>573
どうしてもあの形の館である必要は全くないよな
結局「あの1行」のためだけの話だし 同人誌並みのパクリ小説がこれだけもてはやされる理由がわからんわ〜 「十角館の殺人」の叙述トリックは好きだが「殺戮にいたる病」のそれは好きになれん >>570
単に作者が嫌がっているのと、金田一のパクリ騒動で作り手側もタブーにしてる
御手洗シリーズは他に実写化してるけど、占星術だけ手付かず
まぁ、ビジュアルで見たいトリックではないし 虚無へ供物はドラマ化されたけど、全く話題にならず。 >>570
一番は某少年にパクられて揉めたからでは
その前から吉敷はよくても御手洗の実写化は・・みたいな感じだったらしいけど >>479
俺は榎木津は東山紀之、木場は今井雅之の
イメージ 惜しい人を亡くした >>14
斯界のスター否定したってジャンルの為にはならんわ ミステリーはあまり読んだことないのでお薦めを教えて下さい
本は好きなので少々難解でも大丈夫です >>544
いや最低限コナン・ドイルとモーリス・ルブランくらい知らんと話にならんよ
あの人のあだ名がアレだと読者が勝手に思ってるってのが肝なんだし >>578
色々オミットされたのもあるけど
映研がフェス研に改変されたので、ゾンビマニアがなんでそんな陽キャの中にいるんだよ、というものすごい違和感が 浜村渚の計算ノートとかドラマ向きなのに全然してくれない >>587
ドグラ・マグラ
黒死館殺人事件
虚無への供物
匣の中の失楽
入門編としてはこの辺がおすすめかな >>591
アンチミステリーの四天王だな
でもドグラ・マグラは物語性はあるからはまれば面白いし
虚無と匣は普通の小説としても読めなくはないし
ただ黒死館だけは誰が読んでも地雷だな 名探偵コナンのように「絶対に気づかれない変装術が存在する世界」という設定を追加すれば余裕でてきる。 >>587
法月綸太郎の法月綸太郎シリーズと倉知淳の猫丸先輩シリーズ(初期)
猫丸先輩シリーズは中期以降日常ミステリになるからおすすめは初期作品 リング・らせんの最終作、ループは読んだことあって、あれも映像化出来ないよね
あんな感じ? >>385
そんなに良かったのか
少し前にヤフオクで新品1500円で落札したのは正しかった >>599
私も時々やりたくなる
でもソフトどころかもうハードも持ってない
Switchに移植してくれないかなあ >>595
ライトな推理小説の実写化映画で、女優が老婆に変装してるってのをやってたけど
大画面でも分からないレベルで自然に別人に見えたからいける あのゲームで一番いい仕事をしたのは音楽の人なのは間違いない. その探偵の本格的なコスプレをするのが合宿時の通例とかすればいいんじゃない 昔「殺人方程式」がドラマ化されたとき視聴者に
判りにくいとか言われてトリックや設定をメチャクチャに
改変されて憤ってたな。
視聴者そんなにバカじゃないだろと。 >>603
ファイロ・ヴァンスは普通のスーツ着てるイメージだわ 綾辻先生の作品好きだけど個人的には偶数角形と奇数角形を見過ごすことってありえないと思うんだ
壁にもたれたとき正面が角になってたら変だと思うだろうし、
何なら十角形の建物なん手言われたら本当に十角形か最初に検証する
そこだけ目を瞑れば完全に騙されたし本当に面白かった 「そして二人だけになった」くらい作品として完成してれば良いがこれはただのミステリマニアの同人作品 ラストで
あの子供が
お前が持っていけ、舐めんな
とか言ったら、自首したんかな? >>598
ループは映像化なんて普通にできるぞ
やっても面白くないだけだ >>604
双子設定が消えたり主役がなぜか佐野史郎だったりするやつか? ミステリ板で昔からよく言われてる十角館の実写化アイデア
・全員覆面
・島パートはアニメで本土パートは実写
・全員同一人物が演じる
これ以外を思いついたということか >>549
やっぱり衝撃的だったんだなあ。
後に古典として語り継がれる作品といいタイミングで出会えるってのは僥倖だな。うらやましいよ。
とりあえずこれからは積読をやめようw 今の大学生ってヴァンダインとか読むの?
正直言って今更読んでもおもんなくないか >>614
今はもうパターン出尽くしてあとはどうアレンジするかってだけだもんな >>584
吉敷は吉敷で、鎧のくだりは実写化しちゃ駄目だった。
たぶん今のCGでも駄目だろう。
なんじゃそりゃwwwwとしか思えない。 >>615
今じゃ定番の「襲撃され怪我したやつが犯人」「童謡の通りに殺人」
を最初に考えた人だから今読んで面白いわけがない >>591-593,>>596
ありがとうございます 全部読んでみます >>1
この話って別に十角の部屋である必要ないよね
バンダイのとこ読めばいいだけだし いまの若者でもクリスティぜんぶ読んじゃったりクイーンぜんぶ読んじゃったりする人いるのかな >>624
十角館をVRチャット空間にしてしまえばワンチャン・・
いや中で人死なんかw >>618
あと「美しくか弱い女性が犯人」も追加で
当時は美しい女性、というだけで
犯人から外れられたんだね…… >>625
クリスティの赤い背表紙とクイーンの白い背表紙が本棚に並んでいくのは
ドラゴンボールのJCを並べる快感に似ていた
ただしミステリーはよほどの事がないと再読しなかったけど >>615
ミス研とかのやつならグリーンとビショップくらいは読むんじゃないか オルツィ、カー、ルルゥ、アガサ、ポゥ、エラリィ
ドイル
ヴァン・ダインです >>625
ヴァンダインは厳しいがクリスティはいけるだろ
「トリックが陳腐」とか言われそうだがそもそもこっちあっての現代ミステリ、新本格なんだがな >>587
十角館がめっちゃ暗い状態で、暗所恐怖症の数人(もちろん被害者)がランプを持ち回す 誰の作品でも「館」ものは図面見るのが面倒くさくて面白いと思えないんだよなあ。綾辻さんはフリークスの母ちゃんのお見舞いする学生のやつがすきだわ 米国Amazon見てるとドイルやクリスティは今でも売ってるから読まれるっぽいけどその他の黄金時代の巨匠ヴァン・ダインもクイーンもカーは入手困難みたいだからマニア以外には読まれて無さそう
黄金時代の本格ミステリをいまだに好んで読んでる日本が異常なのか 世界的に見ても本格ミステリーが連綿と書かれてるの日本だけでしょ 書店行けば、早川でも創元でも古典は大体手に入るからねえ >>635
ジャズもいまだにコルトレーン、マイルスって言ってるのは
日本だけじゃないかな
50年前から名盤がほとんど変わってない
カインドオブブルーが一位で何十年の世界だ >>636
コテコテのコード型本格ではないけどアメリカ、イギリスでは連綿と書かれてるし、
フランスにはポール・アルテがいるだろ
アジアだって華文の本格ミステリは注目されて翻訳続いてるけど >>615
読んでも、十角館のパクリか、とか劣化板とか思われそう 叙述トリックの元祖はアガサ・クリスティーのアクロイド殺人事件
これを超える叙述トリックはない
乾くるみのイニシエーション・ラブも叙述で映画化してるが本も先が読めたな ミステリ読んでここがおかしい辻褄が合わないと文句つけてるやつには
クイーンのオランダ靴を勧めてる
お前の言う通りに全くスキのない論理でガチガチに固めると
こんなつまらないんだよってことを知ってもらうために >>642
もっと前からあるよ
そもそも「ルパン逮捕される」がそう >>643
本格嫌いの俺が認めてる数少ない作品がオランダ靴やわ
あとはウッドストックとかホッグくらいかなあ 叙述トリックモノっていう時点でライン超えの酷いネタバレだろ 高度な科学捜査が可能になって誰もがスマホを持ち歩くような時代になって
推理小説家がいかに苦戦してるか、最近の推理小説みたらよくわかるわw
もうSFや別世界の話になってたり、いかに警察を来させないか現代と切り離すかみたいになってるw >>640
それでも数人いるかどうかでしょ?
日本は推理小説専門の作家だけで100人以上いるからやっぱり相当先鋭化してると思うよ
麻耶雄嵩とかもう極北レベルだし >>644
ルパンシリーズ子供の頃に全巻読んだが、それ覚えてないや
短編? みんながほぼ標準で映像記録撮ってる世界なんて80年代には考えられなかったしねえ
通信機器とその普及の形態ってやっぱり未来予測でもできてなかった
科学捜査で言えば今や歩く姿から判別されるしその姿は街中どこにでも防犯カメラ監視カメラで見られてる
最近ラノベのはしりみたいなのが量産される前から読んでないけど、本格ミステリは難しい時代ってなその通りですなー 新本格には本格っぽさなんか期待してない
屍人荘みたいなのをおーようやったパチパチってやるのが新本格の楽しみ方 30年くらい前に読んだ記憶があるけど
内容も犯人も忘れてしまった >>24
建物崩れるし実写化は無理じゃないの
アニメの方が作りやすそう 酒飲ませた場にいただけの人達皆殺しにするってメチャクチャだな >>643
Yの悲劇とか13歳の子供が殺人をする筈がないなんて大人の思い込みは現代では通用しない
下手すりや幼児が人を殺すのが現代 >>657
当時の一気飲み強制の酷い風習知ってれば気持ちわかるよ
一気飲み強要するやつは死ぬべきだとは今も思ってる >>658
犯人はなんでそんな物をわざわざ凶器にしたのか?ってところのロジックは今でも通用するだろう 時計はそんな10秒かそこらでカップ麺の味が変わるかと思った エラリイが作中でカード当てマジックの最高傑作の一つと披露するカードマジックは東京マジックとかからまずカタログを切手送って郵送してもらって買う感じだったな
今だとネットで1200円くらいで簡単に安く買える >>662
カップ麺の伏線はかなり好きだわ
ああいうシンプルなやつほどやられた!ってなる >>654
ところが世の中がそうじゃないってのがね
十角館が名作だの金字塔だの言われるんだぜ 時計館は名前の似てる別人が間違って殺されたのが気の毒だった
というかそもそも他の被害者も殺されるほどのことはしてないが >>667
そして誰もいなくなるのが目的だから動機は二の次 動機は嫁が処女じゃなかったからとかもあるしミステリではまあ… >>657 >>659
十角館に出てくるメンバーは後輩に無理やり酒飲ませるような感じには見えないが酒が入ると人が変わるタイプだったのかな >>19
ハサミ男の映画版はどんでん返し要素が排除された普通のサイコサスペンスになっちゃってあーあって感じ 館シリーズも十角館で作者が書きたいことはすべて書いてしまってる感じはするけど
ミステリって基本的にピカッとひらめいたときがその作品の最高峰だよね
綾辻はこの作品だけで文学史?に残るミステリ作家としての名声を得た
そういう文芸作品に興味を持つ人にとっては見て面白い映像作品にはしてくれるだろう
多分 >>35
それを映画化しちゃうとハサミ男映画版みたいにどんでん返しを排除した普通のサイコサスペンスになってしまいそう >>674
十角館は元々小野不由美のアイディアだよ 十角館はデビュー作でありそのあまりの稚拙さに作者本人が書き直したいと思ったが
あえてそのままにしているということだけは強調しておきたい
それを差し引いても読まれ続けているくらい叙述トリックが見事ということ
「はあん」「さあて」をはじめ諸々細部に突っ込むのはイジメ 裏代表作の殺人鬼も叙述トリック入ってるけどあっちはまあ映像化できんことはないね
まあジャンルがミステリではないけど >>671
これから初めて横溝正史の本陣殺人事件を読みます >>673
Anotherの映画も冒頭で大ネタバラしちゃって
どうすんだこれ?と思って見てたら
なんの工夫もなくただのホラー映画で終わった >>679
キャスティングが面倒くさいぞ
そうそう芸能界にいるわけじゃないし >>359
ネタでもいいから折原一作品を入れてやってくれよ
叙述一本でやってんだからさw >>671
本陣は、肺病を経ての異常な潔癖症とか、親戚に無理を通しての結婚で後戻り出来なかったみたいな事情をスポイルして、
動機はただ処女じゃなかったってしちゃうのはどうかと思うなぁ
そのせいであんな面倒臭いトリックを弄したのにさ >>684
英語教師の譲司ってだけでピンとくるんだもの これやりたいためだけに、守須という実在しない人名作った時点でアウト
如月とか小鳥遊とか綾小路とかほとんど実在しないレア人名がラノベやら推理小説にはゴロゴロしすぎる問題
北海道の話で登場人物が比嘉、金城、玉城、島袋、知念、具志堅、座喜味だったら
流石にその可笑しさに気づくだろうに、一般人が知らないのはまだしも
日本作家は人名苗字の地域性の強烈さに実は全く気付かず注意も払っていない >>684
折原は駄目だ。
作品の質が悪過ぎる。
主人公が大抵手記を書いていて、それを何故か改変する奴が現れる、とかね 折原一は読者を騙すためにかなり複雑になってるからなあ
テキストトリックって本来は一瞬でネタばらししてこそ効果があるからね K大学のミステリ研じゃなくて、盲学校のミステリ研にして
島側の映像をボヤけた映像にすればOK そういえば漫画では動機が海難事故になってたな
カルネアデスの板的な話 渡瀬恒彦の遺作になった、そして誰もいなくなったの動機が思い出せない >>692
綾辻もそこは気にして鹿谷門実に変えたろw >>685
そこは犯人のキャラ付けや環境要因で納得させられるかだからなあ
横溝は背景を丁寧に書いているからいいが動機だけを一言で言ってしまえばそうなる
十角館の方も俺は納得できるけど>>657さんのように言っている人もいるしな クローズドサークルの最高傑作の一つと名高いあの十角館か!
楽しみだね! >>536
俺もそんな感じ
読んだのが今年の頭とかだからなんだろうけど
かまいたちやってたしせめてその時期に読んでたら良かったわ >>35
タイトル出てると思ったらやっぱり出てたw 映画のイニシエーションラブはちゃんと成立してたな
成立してたけど面白くはなかったけど 叙述トリックものの小説を紹介するとき「叙述トリック」と書くのは絶対ダメでしょ 叙述トリックものの小説は先天的に「叙述トリックものであることを隠し続けることは不可能」という弱点を持っている
発表されてすぐ読まないと書評などで「叙述トリック」であることがすぐバラされる
叙述トリックものであると知った上で読むと魅力が半減してしまう
十角館はまだどのキャラが叙述トリックなのかクライマックスまで分からないのでいいが、殺戮にいたる病は読んでいれば途中で気付いてしまう >>707
一番はハサミ男だろ
叙述ものって言われた時点で大多数がオチわかる 屍人荘の殺人はキャスト変えて原作に忠実にリブートしてほしい
そして魔眼と兇人邸も映画化してくれ >>707
そういう意味だと「星降り山荘の殺人」は見事だった
表紙裏とか見ても新しいシリーズ物の1作目くらいにしか思わなかったし
(ただし後日、帯やらPOPで余計なことを書き出してしまったが) >>657
マンガ版はその辺りの描写が大きく変更されている 十角館は最後の一行を楽しむものでこまけー事は気にするな クリスティの悪ロイド除いて、叙述トリックは逃げ
特に絢辻や同類のたぐいは逃げが多い。
すぐに「犯人の手記」とか作中作とか出してきて、あーまた叙述なんだなーと真面目に読む気がなくなる コミカライズ版だと江南は女になってるわけだが実写だとどうなるやら 何事もそうだけどヲタになればなるほど楽しみ方って減るのかね
ミスタリヲタも痛いやつ多いと感じた >>81
俗に叙述トリックを仕掛けとかハメるとかいうが敢えて館という閉鎖空間とハメを前提にすることで独自性を保ってるんだと思う 殺戮にいたる病は叙述そのものもいいけど
それが明かされた瞬間のショック・シーンこそが最高だろ
読書感度の低い人はそこがわからないから評価が低い
松本人志が「千と千尋って何が面白いの?」って言ってるのと同次元 >>707
アガサ・クリスティーの『そして誰もいなくなった』の叙述トリックは緻密すぎて一読しただけでは気づかないよ!w
日本語訳は誤訳のせいで叙述トリックになってないのもあるそうだが 竹野内豊と大谷亮平でやるか
福士蒼汰と中川大志でやろう >>722
ミステリ好きとはミステリの99%を嫌いな人のことである
他でも成立しそうだな >>707
ただ、殺戮は叙述で有名でないと読まなかった
他の宣伝の仕方もあっただろうけど >>725
日本では見立て殺人・クローズドサークルの傑作として捉えられるからねぇ
クリスティ自身好きにいじってるし
映画とかアニメ(うる星やつら内の一編)も改変して、それが結構評判が良い ロートレックの解説で作者がここ!ここも仕込んでたんやでってのが延々に続くのくっそおもろいわ
叙述全部でやってほしい >>106
昔のドラマ化のときやってなかったっけか?
堂本剛版のやつで 日本のドラマ作る連中は、ジャニと秋元豚への忖度だけでしか仕事しないクズで頭使うことできないから、十中八九、酷い改変でそもそも叙述トリックとか無意味になる。
そしてジャニカスと秋元豚系がお遊戯会
見る価値無し >>706
どんでん返し!ラスト1行に驚愕!
こういうのもやめて欲しいね >>733
あなたは絶対もう一度読み返すことになる! >>657
> 酒飲ませた場に
飲ませるのが悪い。いまだにアルコール・ハラスメントを擁護する者が居ることに驚く。 そもそも犯人当て志向の強い作風だと動機なんてミスリードの材料にしかならんわけだしなあ
殺人を犯すような奴にまともな思考能力なんざ残ってないと考えれば
筋の通った動機なんてそもそも期待出来ないんだよなあ
なんて現実寄りのミステリ全否定な話持ち出すのはさすがにアレだろうけど
で、まあそういうパーツパーツを駒として組み立てていく新本格黎明期の作りが
例の「人間が書けてない」批判に行ったんだろうし どこにでもあるペンションでただただ殺してったかまいたちってやっぱ名作だわ コミカライズどうしたんだろ
北条司か青山剛昌じゃないと難しいだろ コミカライズの手法もアレをやる必要性は感じないんだよな
難しい >>481
又市のシリーズだろ
早く江戸の鼠の大掃除とやらを書いてほしい 推理小説の映画化って要らないところを省いて必要なところを残してるうちに犯人の行動が目立つとかあるよね >>114
あってるよ
持ってるけどもう販売してないんだね
貴重だ!! 変装して島に集まったって設定にすれば良いだけ
最後にルパンみたいにベリッと変装剝がしておしまい >>359
星降り山荘の2作目はないのかな?
せっかくのシリーズ第一弾があれだけよかったのに。 観てないけどハサミ男だって実写化したんだから何とかなるんだろ…たぶん… >>752
読者が想像す過程が重要だから、これだけじゃ全く意味がないわな。 >>753
タイパとか言う人に想像する過程があるわけないだろいい加減にしろ >>751
ハサミ男は原作をかなり改変してる。
あれが出来たから、他の叙述も映像化出来るとはならないなあ。 >>725
判事が赤いカーテンに巻かれて椅子に座らせられた射殺死体を
誰がセットしたのか?と言う疑問が最初に来る
ヒロインが絶叫して3人の男達が階段を慌ただしく駆け上がって来るまで恐らく1分かそこら
誰もそんな事をしている時間は無かった筈
あの時点で判事の死体は島に5人以外に別の人間がいないと成り立たない 漫画はギリ成立してたけど
実写だと声があるから無理よな
どう誤魔化すんやろ 漫画とかアニメは雰囲気変えりゃどうにかなるけど実写で1人2役はすぐバレるだろなあ そもそも本人が雰囲気や見た目を変える必要性がないんだからなあ。
それなのに変えるには必然性がないと。 >>745
黒猫館だっけ
あれ初めて読んだ時に袖に関する描写かなんかであれ?季節が変だなと感じてそれから間取りの説明も巻頭の間取りと違うしそこから予想ついた 江南と守須がヴィジュアル系バンドをやっている設定にすればいい
今ライブ中ということで常に化粧したまま会話する >>709
AmazonPrime Videoがまだレビュー可能だった頃に唯一ボロクソ全否定したのが屍人荘の殺人だったわ
原作好きでかなり好意的に期待してたけどアレひどすぎない?!酷いってもんじゃない最低最悪のクソだし
作者ガチギレして泣き叫んでも良いくらい
特に剣崎比留子への解像度が簡単な数独でできた絵みたいな荒さで浜辺美波の顔しか良いところなかった
仕草や動きまであんなクソみたいな改変されてあんな動きヒルコ絶対しないやろ!ってキレながら見てた アニメ化実写化は原作ファンとの戦いみたいな所あるからな >>693
海難事故だとコナンでも似たような動機無かった?お嬢様と婚約者候補がどんどん殺されていくエピソードのやつ 漫画版のやり方もアリなんだけど必然性がないとアンフェアというか原作知らないやつからしたら「はぁ?」て感じじゃないのかな >>766
ゾンビに囲まれた一種のクローズドサークル内での事件ってのが売りなのに
予告編でそれをまず隠して、妙にコメディ調だったの見て嫌な予感はした
https://youtu.be/yzjS8bLrtIc?si=zon4TUUFSZ6Rc80Q >>770
そうコメディ調だったんだよ予告編見返しても未だに腹立ってくる
確かに冒頭ラノベ臭さや作者のヒルコに対するちょっと萌え要素みたいなの?ノースリーブから伸びる白く華奢な腕にドキッ☆でも相手は無頓着♡みたいなのは原作にもあったけど
話が進むにつれそういうおふざけは消えていくしフィーチャーするのはそこじゃないんだ!
もっとトリックや伏線や心の機微や葛藤や間取りや打開策を撮って欲しいとあんなに悔しく思った映画って無い 十角館を実写化するなら叙述トリックを捨てて犯人目線でやっちゃうのはどうだろう
古畑形式で 屍人荘原作はチンピラ大学生がいっぱい出てくるから
いつ比留子がレイプされるのかチンポ握ってわくわくして読んでたら
絡みすらないの拍子抜けしたわ >>732
鳥かごの中の影絵が本当に本人なのかもわからんヤツのダミ声絶叫大会みたいなのを何度か見せられた後となってはもう秋豚竿姉妹の連中やらスカトロエンターテイメントの連中のお遊戯会のほうがまだ小マシに見られる こんなゴミ捨てリはどうでもいい
久本雅美のドラマをリマスターしろよ >>784
見たことないけど
話聞くと星振り山荘に近いものがあるな、そのドラマ >>761
体調悪くて部屋にこもるわけだから、
風邪声を演じらればOK >>11
あれは時を経ての話だから別人使っていけたけどこれは… メイクで~って言うやついるけど
島と本土で別人になりすます必要もないしな コロナかインフルになっちまった!で隔離した体で行けるかも
全員のスマホやPCを使用不能にさせるにはどうしたらいいかわからないけど
モーターボートで九州本土とを行き来できる距離ならネット不通はありえないし
デジタルデトックスして10周年特大号の原稿書くってことで犯人が皆のデジタルツール集めて何らかのトラブルで全部燃えちゃった!とかにしておく? その辺は昭和○年(平成だったっけ?)の事件って設定で十分だよ てか今は性別は遺伝子的特徴じゃなくて自認で判定される時代だからな 新本格はミステリ通をドヤ顔してるだけの小説だからな 十角館より時計館を頼むわ
アレならなんとかなるだろ 東野圭吾のある閉ざされた雪の山荘は
帯に「たった一度の大トリック」とあって
興を削がれた
あと、名前は忘れてしまったけど
「犯人はあなた(読者)」という実験的な本が出て
確かに誰も書いたことがないかも知れないけど
帯にトリックが書いてあって笑った >>796
映像だと視聴者に時間のズレを意識させるのが難しいかもしれん >>797
それ、辻真先が朝日ソノラマ文庫で半世紀も前に書いてるよ 辻真先大先生Twitterやってるよな
いつまでもお元気でいてほしい びっくり館の殺人を実写化して爺さんの怪演を見てみたい 現実の事件だって納得出来る理由なんて殆ど無いんだから
小説の犯人の動機についてうんぬん言ってもな 意外な犯人用意してもすぐネタバレされるし、そもそも知ってる人が多いしで
それなら最初から犯人判明させちゃって良いと思うのよ
構成変えてさ How done it と Who done it が面白ければそれでいい
Why done it メインの話を求めていないので
動機なんてどうでもいい >>797
ある閉ざされた雪の山荘も今度映画公開されるね アリスミラー城を映画化してほしい
映像化向きだと思う >>799
テロップで館内の時刻表記したらアンフェアだしな >>799
時計見なくても体内時計で正確に1分はかれる特技の持ち主をテレビで見たことあるけど
そういう人なら普通に見てて違和感あるかも? >>64
小説だと読者に誤認させることができるが
映像で登場人物が全員認識できる状態なら
犯人バレバレだから。 叙述トリックの大半は視覚情報がない事を逆手に取って読者を騙す手法だからな
映像作品となると叙述トリック物は極端に少なくなる
シックスセンスとかシャッターアイランド辺りは叙述かな アガサ・クリスティー役はガチマジの上物でおなしゃす 海外の推理小説をたいして知らなかったからピンと来なかったわ >>821
古畑任三郎の毎朝新聞などない!とかも一種の叙述トリックかな 漫画読んだけどあのやり方も必要性がないから違和感あるわ
映像化はもっと難しそう 2役を演じてるわけじゃなくどっちも守須なんだから別に演じ分ける必要ないもんなー 本土を後日談のように思わせて同時進行の出来事ではないようにしたらいけそう >>823
そういう人がこれを名作だのと絶賛してるのが今の国内ミステリ業界 ルパンの原作は?って聞かれてモンキー・パンチって答えるようなやつばっかりだろうしなあ ある閉ざされた雪の山荘は
そして誰もいなくなったのオマージュ系の中じゃ
かなりの傑作だろうな
俺は魔球が一番好きだけどな
まぁ、推理モノってかジュブナイル系よな、アレ >>819
金田一少年の犯人スピンオフ読んだ方が100倍笑えて面白いと思う 気を悪くしたら殴ってくれて構わないみたいなとこ好き 懐かしいw
読んだのは多分30年前くらいのなんちゃってエリート?大学生の頃か 偏差値上の中みたいな国立理系卒だが、面白くて先輩にも勧めたが、暗記力はアレだしで内容は全然覚えて無いw >>835
書き忘れてるが、この作者て京大教育卒だっけ? 多分下位学部だろうが、さすがは京大卒
うちの大学OBでは多分難しいだろうが、こんな推理小説作家出ないかなとは思った記憶は
あるw >>604
なんかの本の後書きか何かで愚痴ってたな
ドラマを見て「この話ってこういう話だったんだと思った」って皮肉ってた 手取り早いのはアニメ anotherと同じ方法で実写化 >>838
さんざん語られてるけどアニメや漫画ならできるけど
実写作品であの手の技が使えるわけ無いだろ >>9
すべてはFになるはアニメの方は出来が良かった >>825
島と本土で髪型変えたりする理由付けは必要だったよな
あれだと森須は読者を騙すためにやってるとしか思えん 本格ミステリをそのまま映像化したら、かなりつまらない >>843
それどころか島と本土行ったり来たりでその度髪型変えてたらギャグにしかならん ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています