山下智久、「コード・ブルー」第3シーズン以来7年ぶりのフジ連ドラ 来年4月期「ブルーモーメント」主演
12/21(木) 5:00 スポーツ報知
https://news.yahoo.co.jp/articles/c28c3b848d80feba96ada6f2b27de1030c21f977
気象学で命を救う研究員役を演じる山下智久
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20231221-12201164-sph-000-1-view.jpg


 俳優で歌手の山下智久(38)が来年4月スタートのフジテレビ系連続ドラマ「ブルーモーメント」(水曜・後10時)に主演する。

 大ヒットした「コード・ブルー―ドクターヘリ緊急救命―」など、フジの名作ドラマを彩ってきた山下が、久々に帰ってくる。民放の連ドラは19年4月期の「インハンド」(TBS系)、フジの連ドラは17年7月期の「コード・ブルー」の第3シーズン以来実に7年ぶり。「7年ぶりにまたこのような素晴らしい作品で主演をやらせていただけること、光栄に思っております」と語る。

 ドラマは小沢かな氏の同名コミックが原作で、気象災害によって脅かされる人命を守るべく、知見を駆使して命を救うチーム「SDM本部(特別災害対策本部)」の奮闘を描くストーリー。山下が演じるのはSDM本部のチーフで、気象庁気象研究所の研究官・晴原柑九朗。天才的な数学脳を武器に、災害に立ち向かっていく。

 くしくも「ブルー」が冠タイトルで、人の命を救う役どころ。山下は「実際、自分自身が人の命を救えるわけではないのですが、ドラマ『コード・ブルー』の時に番組を見て数年後にドクターになられた先生方にもお会いさせていただいたこともあります。感極まる経験をさせていただきました」と自身のドラマが視聴者の人生を変えた経験に直面。「見ていただいた方々に間接的にでもプラスの影響を与えられるようなドラマにするべく、1センチ、1ミリ、1秒にこだわり、真摯(しんし)に向き合っていきたい」と意気込む。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)