例えば15歳の時に「ガラスのジェネレーション」を聴いて歌詞に出てくるプリティーフラミンゴ?って何?って調べたらば
60年代のイギリスのバンドのマンフレンドマンのヒット曲で街に佇んでる女の子たちの事を「プリティーフラミンゴ」って名付けたんだって知って
ああ小粋だな、かっこいいな、とか思ってロックヒストリーに飛び込んだんだよな
当時の佐野元春の楽曲にはそういう小粋な「仕掛け」のキーワードが沢山あって十代のオイラにはそれはとてもワクワクする仕掛けだったんだな
ライ麦畑でついに迷子って何?って調べたらばJ.Dサリンジャーの「ライ麦畑でつかまえて」に行き着いたりな