Published
2023/12/03 20:58 (JST)

嵐の松本潤が主演するNHK大河ドラマ「どうする家康」の第46回「大坂の陣」が3日に放送され、真田信繁(日向亘)が築いた真田丸の登場にSNSなどが沸いた。

第46回では豊臣家復活を願う方広寺の鐘に、家康を呪う言葉が刻まれたことがきっかけとなり、家康が茶々(北川景子)が徳川に従い、
人質として江戸に来ることを要求。これに激怒した大野治長(玉山鉄二)が、徳川と豊臣の仲介役であった片桐且元(川島潤哉)の暗殺を計画。このことが引き金となり大坂夏の陣へ突入する。

豊臣秀頼(作間龍斗)のもとには歴戦の猛者が集まり、信繁も「わが真田家が武田信玄より受け継ぎし、兵法のすべて、お見せいたします」とその1人となった。
戦いが始まると、徳川を最も苦しめた真田丸が登場。信繁の「この真田丸より先、一歩も城に近づけるな!」の号令のもと、迫りくる徳川勢を鉄砲で次々と蹴散らしていった。

真田丸の登場に「真田丸圧巻だわ」「やっぱり強い真田丸」とSNSでも大盛り上がり。
大河ドラマでは2016年に堺雅人が主演した「真田丸」が大好評でファンも多かったこともあり、「7年ぶりに復活」と喜ぶ声も聞かれた。
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