【訃報】ザ・ポーグスのフロントマン シェイン・マガウアン死去 [少考さん★]
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ザ・ポーグスのフロントマン シェイン・マガウアン死去 - amass:
https://amass.jp/171537/
2023/11/30 22:13掲載
https://amassing2.sakura.ne.jp/image/jacket/300/2013b/26459.jpg
ザ・ポーグス(The Pogues)のフロントマン、シェイン・マガウアン(Shane MacGowan)が死去。65歳でした。
以下、声明より
「シェイン・マガウアンの逝去を、深い悲しみとともに、謹んでお知らせいたします。シェインは今朝(2023年11月30日)午前3時、妻のヴィクトリアと家族に見守られながら静かに息を引き取りました。祈りと最後の儀式が行われ、家族に慰めを与えました。さらなる詳細はまもなく発表されますが、家族はこの非常に悲しい時にプライバシーを守るよう求めています」
シェインは近年、体調不良が続いていました。2015年に転倒して骨盤を骨折し、2020年には膝を骨折して靭帯を断裂したため、晩年は車椅子の生活を余儀なくされていました。また2022年には脳炎で入院し、最近では今年6月に感染症のため入院、先週退院していました。 今後日本でもクリスマスシーズンは山下の気持ち悪い歌より
「ニューヨークの夢」を流してほしい 2005年フジロックで見たときまだ40代だったのか
当時は太り気味のアル中でほとんど歌えてなかったけど、生で観れただけで充分だった 最後に見たのは10年ぐらい前の大阪マザーホール
みんな死ぬからお別れの挨拶行っときたい >>4
デュエットしたカースティ・マッコールは既にこの世にはいない あぁやっぱり長生きはできないよな
渋谷AXかなんかで見たニューヨークの夢は紙吹雪がキラキラ舞ってて夢見たいな光景だったな
今までありがとう、お疲れさん クリスマスシーズンなのがいいね。
みんなが思ってたよりずっと長生きしてくれてありがとう。 30年以上前にライブ行ったけど
その頃からいつ死んでもおかしくなかったのに、長生きしたね 65歳、普通ならまだ若いのにって言われる所だがこの人の場合は
でも格好良かったよなあ、駄目な人なのに マクグワンっていってなかったか
アル中ど真ん中でいつ死んでも不思議じゃなかった感じ 今晩はワルチング・マチルダ聴いて酔っ払おうと思う。
有給消化しなくちゃいかんから、昼過ぎに起きても大丈夫だし。
彼は単なる酔っ払いのシンガーじゃないんだよ。
とてもリリカルで優れた詩人だよ。
オリオーダン、攫っちゃったから、引け目あるかもな。 ドキュメンタリー観たばかりだから悲しい
フジロックで観れたのはいい思い出 ジョーストラマーが早逝したのに比したらマシな方かぁ WOMAD横浜見た人はおらんのか?
マイクの前で立ったまま寝ててスパイダーステーシーがぶちギレてた姿を 僕もマクゴーワン寄りだ。
しかし、1stソロで歌ってたヴィクトリアさんと最期まで添い遂げてたんだな。
破滅的でアルコールやなんやらでボロボロだったけど大事な女性に看取られて良かった。
ナイト・トレイン・トゥ・ロルカ聴いて寝る。
ショックで深酒してベロンベロンでシェーン・マクゴーワンみたくなっちまったわ。 え?生きてたのか
めちゃくちゃアル中じゃなったっけ 30年前に死んでいてもおかしくなかったのに
逆に呑兵衛に希望を与えてくれてありがとうございましたシェーン 最近退院したと聴いたばかりだったのに
今年のfairytale of NYはいつもの年以上に心に響くだろうな
あの世でまたカースティ姐さんとデュエットしてくれ The Dublinersと一緒にやったthe Irish Roverが最高に良かったんだよね
ベロベロのシェインとそれに負けない存在感のRonnie
https://youtu.be/yAEFKjqPtlU?si=qFTyrVRIQFmJofFm >>12
シェインもいなくなったがなんかそれがなんなんだ >>47
スティーブ・リリーホワイトの元嫁
ケルト音楽の独唱第一人者イアン・マッコールの娘
という情報 懐かしいなぁ
ピーターバラカンが推薦してたから堕ちた天使買ってよく聞いてたな
その後ロッキンオンとかでも人気出たけどあのアルバムが一番良かった 今年のUKクリスマスNo.1は追悼でこの曲かな
ソーセージロールはもううんざり ステージで寝てしまっても許される芸人
シェイン・マクゴーワン
古今亭志ん生 ポーグスと言えばケイト・オリオーダン
コステロ元嫁がいたバンド
日本で名前が知られ始めたのはコステロがアルバムプロデュースしたのと、それでケイトとくっついたのがきっかけ >>46
これ大好きなんだよ
アイリッシュ音楽の良さ詰まってる動画で シェーンが休憩で引っ込んだらバンドのパフォーマンスがアガるのワロタw 俺の音楽仲間でダーティー・オールド・ドランクってのがアイリッシュ・パンクやってんで機会があったらライブに行ってみてくれ 不健康極まりない生活だったしな
65までよく生きたよ シェインの65は普通の人の95くらいな感じだからな 竹原ピストル
https://www.youtube.com/watch?v=TepqnjKT5OU
マスター、ポーグスかけてくれ。
ぼくの代わりにシェインに一杯飲ませてやってくれ♪
この歌、そういう意味だったのか。 >>46
スパイダーがンベーってやるとこ最高
シェインとスパイダーの無二の相棒感たまらんね アイルランドの大統領が長文の追悼文書いてるの凄いな
儀礼的なのじゃなくて本当に個人的な思い入れとか気持ちの入った文章
それくらいアイルランドにとって偉大なシンガーだったという クリスマスシーズンにニューヨークでラジオでかかるクリスマスソングって
ポーグスのアレらしいな 91年のWOMAD横浜会場を朝から酒瓶片手に彷徨ってた姿が思い出されるよなぁ
そして夜のライブでは案の定唄えず後ろに追いやられてた
あの蛍光色の酒はいったい何だったんだろう? 似たような曲が多くてほとんど聞き分けが付かなかったな 違ったリバティーンズの香具師といつも歯を比べられてる香具師か 日本にコンサート来た時にポーグス首になったんだよな
>>69みたいなことが原因かな >>73
WOMADの後で日本酒に目覚めて移動中の新幹線の中で泥酔酩酊して
それが駄目押しとなってクビになったんじゃなかったかな? 15歳から毎日酒びたりみたいな生活だろ
長生きした方だな お前らフロッギング・モリーは聴くの?
もろポーグス路線のアイリッシュパンクよ 歯もボロボロだったしなあ
良くまあここまで生きたよな
(´・∀・`) >>82
何かのCMみたいなので歯医者に行ってきれいな歯並びになるシェインを見たことがあるんだけどこれだったのかな 去年くらいの厄介者のうたって映画って面白い?
20年前の堕ちた天使の詩は映画館行ってソフトも持ってるけど >>84
内容は普通かなあ
親友のジョニー・デップがシェーンが死ぬ前に
シェーンの伝記映画作っておきたかったみたいな感じ >>85
ありがとう〜
そっか、まぁ見るもん無い時にでも見てみるかな バラカンのポッパーズMTVでフェスタ見て次の日レコード屋に駆け込んだ思い出 長生きしたなあ
30年くらい前に観た時はベロベロだった 師走のせわしさって世界共通なんだなって感じがしてクリスマスソングで一番好きだわ
安らかに ジェム・ファイナーのバンジョーとテリー・ウッズのマンドリンいいよなー
ポーグズはほんとにいいバンドだった 来日ライブ行ってたよ
ジェインが途中で寝そうになって客が逆に喜んだという伝説のライブ
この季節はあの曲が…R.I.P. ポーグスは私が最も愛したバンドだった
愛すべきキャラクターの持ち主シェーンは
ここ数年は車椅子でボロボロだったとは言え、御大テリーウッズが存命なのに早すぎるわ クズとかウジ虫なんて単語が出てくるクリスマスソングなんてまずないしな
クリスマスシーズンのラジオでのオンエアは不適格な曲といつも話題になるが今年は特に話題になるかもな
まあ名曲だよ凡人にはまず書けない レミゼのi dreamed a dreamと共に夢破れた人に響く歌だと思う
自分もその口 酒をガバガバ飲むより高品質のドラッグやる方が身体に良さそう キースはドイツ製(メルク社)のヘロインしか使わなかったと言ってるね 講演ライブ中に寝て客が喜ぶのはシェインと古今亭志ん生ぐらいやろ
ファンに愛されてたな U2のボノ(Bono)とザ・ポーグスのシェイン・マガウアン(Shane MacGowan)は長年の友人で、
シェインは一時期、ダブリンの中心街から約15km南東に位置するキリニーにあるボノのゲストハウスに住んでいました。
シェインは2020年、The Times紙のインタビューの中でこの頃を回想しています。
そのゲストハウスはガラス張りの家で、列車と湾を見下ろす場所にありました。
シェインは通過する列車に向かって自分のペニスを振っていたという。
シェインは、列車の乗客がボノが振っているものと思い込むことを期待していたという。
「ボノはガラス張りの家を作ったんだ。
列車が通り過ぎるとき、俺はよくちんちんを振って、
それがボノのものだと思われるように願ったものさ」
同じインタビューの中で、妻のヴィクトリア・メアリー・クラークはこう付け加えています。
「ボノはとても我慢強かった。シェインがやり続けたから、私たちはいつも警察に見張られていたの。
結局、彼は私たちに出て行くように頼んだのよ」
https://amass.jp/171576/ トムウェイツの追悼文がかっこええ、言葉の意味はわからんけど
ああ、呪われた者の祝福よ。
シェーン・マクゴーワンの猛烈で力強い声は泥とバラのようで、よろめきながらよろめきながら打ち出され、古代からの憧れがすべて地獄に吹き飛ばされる。
吟遊詩人の吟遊詩人よ、彼が私たち全員に永遠に魔法をかけてくださいますように。 ピーター・バラカンさんがいなかったら
日本人はポーグスの存在を知らなかったかも 88年の来日の時点で既にもうシェインはグダグダだったなあ
ユーチューブ探したら有明のフルが上がってて驚いたわ
自分が観たのはCITTAだけど ピーター・ガブリエルのフェスで日本に来て
酔っ払って歌えないくて
メンバーが切れて解散しちゃったんだよな ええマジかよ
Fairytale of New Yorkを生で聴くのが夢だったのに・・・合掌 前に来日した時、あんま長くなさそうだから行かなくちゃってみんな言ってたな。 医者が身体に一番悪い薬物はアルコールって言ってたよ、脳が萎縮して内蔵がボロボロになるからって
もちろん適量なら問題無いんだけどもね >>109
ピーター・バラカンよりエルヴィス・コステロだと思う
彼が2ndアルバムをプロデュースして、ついでにメンバーと結婚しちゃって注目されたわけだし
「堕ちた天使」なんて有名になったあとの話 エルヴィス・コステロもピーター・バラカンさんががいなかったら知らなかったな >>118
それはあなたの個人的な事情
コステロは70年代後半には知られてたから シェインもコステロもピーター・バラカンのラジオで流れて「いいな〜」と思ったからアルバム買ったな
邦楽でも、スィンギング・バッパーズとか民謡クルセィダーズとか、普段は触れられないものを教えてくれたから感謝しかない >>108
>昨日のピーター・バラカン
NHK-FM「ウィークエンドサンシャイン」は
『ボブ・ディラン特集』でした
聴き逃しサービスで聴けるよ たぶん今日のインターFM「バラカン・ビート」で追悼する筈
生放送なので
18時から ポリコレのせいで名曲に規制がかかってるって外国人さん達激怒してたな コステロはパンク後のニゥーウェイブの先駆者的な感じで
本で1stが名盤で紹介されてるぐらいだから有名かと
90年代前半でポーグスを好きで聴いてる人は何人か居たけど、みんな生粋のロック好きだったなぁ >>122
あの番組リスナーのお便りが洋楽雑誌の投稿みたいなノリが嫌すぎてなかなか聴けなくてねw
聴いたことなくて良い曲もかかるからお便り部分カットして音楽のみで聴きたいw
渋谷のワールドロックナウも同じくw
でも情報ありがとうね
ディランも好きだからお便り部分全スキップで聴くわ >>124
毎年BBCがクリスマスソングリスト色んなジャンルで出してくれるけど
絶対fairy-tale入らないね
絶対外せない曲なのに 俺はロキノンの記事で知って興味持ったな
後追いで試聴も出来ないし帯文句だけで堕ちた天使を最初に買った
一発で気に入ったし今でもポーグスで一番好きなアルバム >>107
よくわからんけどなんかいいな
さすがだ 昔、ライブ上りの飲み会でパンクとハードロック/メタル系とオルタナと
どれがカッコいいのダサいのすぐ揉めるけど
ポーグスいいよねで一致して楽しく飲めたもんだ
シェインありがとな、大好きだったぜクソ野郎 >>127
イギリス人はまずSLADE「Merry Xmas Everybody」を選ぶし >>123
Barakan Beat
interfm
2023/12/3(日) 18:00-20:00
https://radiko.jp/share/?t=20231203195800&sid=INT
バラカンさんによる追悼 >>126
ピーター・バラカンも渋谷陽一も
大してメールなんて読んでないよ
THE ALFEEの坂崎幸之助はわりと読んでるけれども UKTVに出てるところしか観たことがないけどそんなにすごいバンドなのか 不思議なもんでこのスレ、「堕ちた天使」の前を語る人がほとんどいないし、「堕ちた天使」の後を語る人も少ない ピークはイェー,イェー,イェー,イェー,イェーの頃かな >>134
リクエストのお便りすら選民思考みたいのが透けて見えて嫌なんだよw
洋楽好きってめんどくさいやつ多いだろw 堕ちた天使に名曲が揃ってるからね
あれこそ至高のアルバムなり スティーブ・リリィ・ホワイトの手にかかると、まとまりがあり整理整頓されたようになり、
結果、聴き易くなるんだが、反面、バンドのプリミティヴで生々しい部分が損なわれる気がする。
よって僕はラム・ソドミー〜が一等、好きだ。
ちなみにXTCもスティーブ・リリィ・ホワイトがプロデュースしたやつより
ジョン・レッキーの方が好き。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています