放送40周年「ふぞろいの林檎たち」 実は2時間スペシャルの続編「パートV」が計画されていた [朝一から閉店までφ★]
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2023年11月29日
サザンオールスターズの「いとしのエリー」を聴くと、ドラマ「ふぞろいの林檎たち」のオープニングが頭に浮かぶという50代以上の人も少なくないのではないか。
初回放送から40年を経て、山田太一氏による幻の未発表シナリオが見つかった。メディア文化評論家の碓井広義氏が、放送されたパートIVまでを振り返りつつ、幻となった続編を読み解く。
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【写真で比べてみる】実は時任三郎の「目元がソックリな息子」も俳優だった！ もし続編放送なら出演も？
1983年5月27日（金）の夜、テレビからサザンオールスターズが歌う「気分しだいで責めないで」が流れてきた。連続ドラマ「ふぞろいの林檎たち」（TBS系）第1話の始まりだった。
いやいや、新宿の高層ビル群をバックに、真っ赤なりんごがスローモーションで投げ上げられる映像に重なる曲は「いとしのエリー」ではないか、と言いたい人は多いはずだ。
しかし、「いとしのエリー」が使われたのは第2話からだったのだ。全10話の物語は7月29日に幕を閉じたが、最終的には97年のパートIVまで制作された。
そして今年の秋、書店に並んだのが、脚本家・山田太一の新刊だ。山田太一：著、頭木弘樹：編集・解説「山田太一未発表シナリオ集～ふぞろいの林檎たちV／男たちの旅路〈オートバイ〉」（国書刊行会）である。
「男たちの旅路」（NHK）も「ふぞろい」と同様、山田の代表作だ。「未発表」ということは、どちらも制作されなかったシナリオということになる。「ふぞろい」に続編計画があったこと、シナリオが完成していたこと、しかも制作されなかったことに驚いた。
このパートVの内容を紹介する前に、それまでの流れを振り返ってみたい。
パートI（83年5～7月）全10話
https://www.dailyshincho.jp/article/2023/11291101/?all=1 パートⅣは長瀬と中谷美紀がピザをピッツァピッツァ言ってるシーンだけ覚えてる 山田太一作品はNHKの単発ドラマの笠智衆のながらえばが最高傑作。 夕方の再放送で見てたけど、見てるといろいろ心が痛くなったな 石原真理子さんが何故か人生の途中で一気に崩れたりしなければ、ふぞろい...は長期シリーズになっていたでしょう
崩れる前の石原女史は、ホント才色兼備の才媛そのものだった 小林薫がまあまあの棒演技だったんだよな
寡黙な長男を演じてだんだろうけど 今は故人となったブロデューサーがパート5を作ろうと動いてたタイミングで石原真理子の暴露本が出てしまって急きょストップしたんだよね
あの暴露本の主目的は、玉置浩二をかばうために黙ってた玉置の悪事を世間に知ってもらうことだった
だから玉置が間接的にパート5の制作をつぶしたと言っても過言ではない
まじでパート5を観たかったわ 中井さんが、ダンディーになりすぎてて役のイメージとの乖離がすごいから無理 >>99
病弱で跡取りを産めないからだっけ
それでも俺はコイツと一緒にいたいとかみんなを泣かせる啖呵を切ったのに不倫に走った兄 健一「俺たちのことを書いてある本はまだ出てないんだ」
陽子「フフ」 同じ年にやはり大学生の群像劇で同じくTBSで放送され、石黒賢や佐藤浩市などが出てた「青が散る」もたまには思い出してやってくれ 松田聖子が歌う主題歌がこれまた名曲 >>1
1983年は高1だった
高校受験を終え志望校に入学したばかりだった俺はこのドラマを観て「大学生になるのは何か嫌だな」と素直に思った 中井貴一と国広富之がアパートで会話するシーンが好きだった 石原真理子はド真ん中の正統派ヒロインだった
もっと長く時間を費やして観ていたような記憶があるけど
たったの全10話とは人の記憶は当てにならないね >>111
長渕剛作曲秋元康作詞
『人間の駱駝』
主題歌は大塚ガリバーじゃなかったか？ あんな超越的美女が
英文混じりの意味不明ブログを書いて
弁当とお茶を万引きして逮捕されたりするようになるとはな ファーストシーズンの津田塾大学の向かいの雑木林がまだあるんだぞ
インカレサークルの勧誘に行ったときの横断歩道の
流石にもうじきそこ潰してでかい都道に変わるらしいがw >>112
2世やからな
ちょうど大河ドラマが絶好調の時期の武田信玄やったのも運が良い 同窓会みたいなのやってほしいねえ
中島さん以外はみんな現役でしょ？ >>117
あれは挿入歌というか、登場人物の一人である歌手本人が劇中で歌う歌では
OP曲は松田聖子の青いフォトグラフ？って曲だった メインがおっさんおばはんばかりになったのを危惧して
当時若手の中谷とか長瀬投入したのが大失敗だったね 今やってる花がどうしたとかいう多部ちゃんのドラマが山田太一っぽい
面白さは皆無だけど >>95
あのパイセンは俳優引退してガチの社長になった >>1
サザン好きでも嫌いでもないけどなんか他のアーティストにない「運」みたいなものを感じる
もちろん楽曲悪くなかったんだろうがそれをこの上なく良い場所で披露出来る運があるよな
事務所の力だけではない強い運 少し前にTVerで改めて観たけど
全く面白くなかったわ
当時何で視聴率高かったのか分からん セリフ回しにクセがあるから
今のドラマとはリズムがちがうかも >>14
団塊ジュニアの少し下だけど小学生の時に関東圏では毎年のように夕方再放送してたから見てたぞ
初回放送年だけググって知った気になってるピュータンかな？ 中井貴一がやたらと「～さ！」って言ってた記憶
「聞いてるの？」に対し「聞いてるさ！」とか 当時付き合ってたバカ女がこのドラマのまんまのセリフ言ってて疲れたわw このスレは山田太一のファンとドラマのファンに分かれるんだろうな >>125
北の国からみたいにやれば良かったのにね >>112
コメディ役が出来たのが大きい
今はサラメシのナレーションもノリノリ出し >>11
今の中井貴一の同世代が観てたドラマだよ
団塊ジュニアが観てたのは
うちの子に限って ミキプルーン、リゲイン、警視庁密着24時
この3人の内の誰かが死んだらもう無理だぞ >>142
Ⅲも十分黒歴史
ストーリーがメチャクチャすぎだし仲手川のお兄ちゃん出ないし ふぞろいはパート3だけが残念
テーマ性もなく内容がなかった >>111
ふぞろいが大学生のリアルを描こうとしたのに対し、青が散るは憧れの大学生活の妄想を描こうとして方向性が全く真逆 警備員の夜勤バイトをしてた時任三郎演じる三流大学の学生が
総合商社の部長の飛び降り自殺を思いとどまらせるシーンは日本のドラマ史に残る傑作シーン 時任がスタッフ達とテレビ局の食堂に行ったら、うるさく喋りまくる柳沢がいて「チッ」って吐き捨ててその場を後にしたって話を聞いたことがある >>17
柳沢が学生時代に苛められていた下級生の親が
経営する会社に就職していたのがワロタ パートⅡまで見てた
サザンの曲がこれでもか！って挿入されてて
うるさかった記憶
室田日出夫と石原真理子の迫真のシーンはよく覚えてる 何かと人の家にズカズカと上がり込んで話し合ってた印象
あの頃のTBSドラマって必ず家庭背景を描くんだよな
小さな町中華っていう設定も多かった 学校サボった午前中、三井奥様劇場の再放送でみてた
三流大学行くとこうなるのかと焦って勉強したわ やらなくていい。ほんの少し見たことがあるが、陰鬱でそこまでだった >>147
柄本の話がもっとミニマムだったら良かった。おなじくⅣの長瀬の話も。前半全然入っていけないのがなー >>152
あのパイセンが北の国からでも怖いパイセン役してたんよ >>134
初期のウッチャンナンチャンのネタであったな 中井貴一の兄が途中変わってだんだんつまらなくなった >>97
佐々木すみえと根岸季伊の絡みはリアリティあるな 1と2だけ面白くてそれ以降はつまらないって金八と同じパターン >>171
風間俊介が出てたやつ面白いと聞いてるけど >>165
なぜかずっと平泉成だと思ってたわ
ありがとう >>157
青が散るの川上麻衣子は神だな
いい女はみんな志村けんが持っていったのが悔しい >>121
中井貴一は本当なら村上弘明が演じた高坂弾正役をやるはずだった
しかし主役の信玄をやるはずだった松平健が何故かオファーを断って
次にオファーした役所広司にも断られ 中井が演じることになった >>150
時任が柳沢を嫌っていたとかいう逸話はあちこちで聞くけど
実際の仲はどうだったのかは正直な所不明
中井と柳沢は他のドラマでも共演していた様に相性が良いみたいね このドラマシリーズの主役は間違いなく石原真理子
彼女が出ないんじゃ話にならない >>13
本来の主演達が歳とりすぎて数字取れる自信がなかったんだろうね 石原真理子のブログ
思い出して見に行ったら今年の２月から更新が止まってる
大丈夫なのか 50へ
あれは原作になかったが、むりやりねじ込んだらしい
52へ
慎吾ちゃん以外と寝てたというね
59へ
IIIは柄本明が主張しすぎたね
石原真理子が金持ちと結婚したのはいいけどさ
61へ
ウェイククアップウェイクアップ、１，２，３，４
別のチャンネルと間違えたかと思ったがいとしのエリーが流れてきて
あってたと気づいた
75へ
藤谷美和子
94へ
最終回はよかったな、みんなでラーメン屋でシリアスな話してるやつ
「自分は、本当は何がしたいのか、わからない」ｂｙ 本田さん
101へ
あのドラマは脚本通りにセリフを言わないとＮＧらしいよ >>181
もしかして、それ返レスのつもり？まずアンカーつけるの覚えような パート3の時点で面白くなかった
パート4なんて話にもならん >>184
アンカー大杉でエラーで書けなかったんだよ >>54
そりゃ当時の業界人なんて佐田啓二と仕事した人や憧れた人がウジャウジャいたから、その忘れ形見となったら必死でプッシュするんじゃね？
あの二枚目俳優からは考えられないやうな息子だけど 【訃報】脚本家の山田太一さん死去 89歳 ふぞろいの林檎たち、岸辺のアルバム [ばーど★] 追悼でⅤの朗読ドラマでもやってくれないかな。できたら中井さんと根岸さんだけはマストで。2人の結末だから 就職先のパワハラオンパレード
今の若い人は観てどう思うんか興味ある
あんなの当たり前だった時代
今から考えたらほんと馬鹿らしい 久々にここでふぞろいの林檎について語ってたら亡くなったかー残念 慎吾ちゃんは何やらしても無能
いつも岩田に叱咤激励されてる役か
デブ女には強いんだけど体力じゃ勝てない役か Ⅲはオンエア見た山田太一が自分の名前を外してほしいと思ったとコラムか何かで書いてた位の出来だからな。 アマプラで見たいなぁ
今どこのサブスクで見られるんだろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
