草なぎ剛、競艇場でおじさんたちと交流「ドラマの中の人みたい」玄人感溢れるキャラに興味津々 | バラエティ | ABEMA TIMES | アベマタイムズ
https://times.abema.tv/articles/-/10104261

2023/11/26 21:18

 草なぎ剛が、初めてのボートレース場でおじさんたちと交流。味わい深いその姿に「ドラマの中の人みたい」と興味を示す一幕があった。

 ABEMAにて11月26日(日)に放送された『ななにー 地下ABEMA』#4では、「草なぎ剛 はじめての〇〇」と題した企画が展開。スターである草なぎが、街に出て「はじめてのサブウェイ」「はじめての家具づくり」「はじめてのボートレース」など、さまざまな“人生初体験”を行った。ロケの相棒役を務めたのは、ななにーファミリーのみちょぱだ。

 ロケのルールは草なぎがはじめてを経験しながら、みちょぱから出された指令をクリアしていくというもの。草なぎは東京・BOAT RACE 江戸川に訪れ、ボートレースに挑んだ。みちょぱに「やったことないですか?」と聞かれると、草なぎは「ガチで初めてですね」と答えた。

 その上で「1発当たる可能性がある」「今日は1発当てますよ」とビギナーズラックに期待する草なぎ。ギャンブル自体初体験の草なぎに課せられたミッションは「ボートレースを学び1レース勝負しろ」という内容。自腹で1レース挑戦することとなった。

 まずは入場料100円を支払い、インフォメーションセンターのスタッフに挨拶。それから「レースは何時からですか?1日何回くらいやってるんですか?」など、レースや舟券売り場の基本的な情報について聞いた。

 丁寧なレクチャーを受け、安心したのか、草なぎはまず舟券より先に屋台村に寄って腹ごしらえ。「豚汁」を購入した。厨房を覗き「めっちゃうまそうじゃないですか!」と興奮しつつ、豚汁を食すと「うめぇ!」とその味に感激していた。不思議とボートレース場に馴染む草なぎ……。

 ここで勝負するのは、40分後に行われる第5レースに決まった。舟券売り場を探す草なぎは、その間に偶然出会した人生の先輩に予想を聞くと、「内枠の1、2で固いんじゃないの?」という力強い発言が飛び出た。草なぎはこれにテンションアップし「ありがとう」とお礼を述べ、別れてからも「ドラマの中の人みたいだよね~。リアルにいるんだね!」と興奮気味だった。

 舟券を購入するには投票カードが必要だ。草なぎは、投票カードを前に「(書き方が)わかんないな」と言い、隣のお兄さんに書き方を教えてもらうことに。こうして無事、舟券の購入に成功。草なぎは「買うのに疲れちゃったよ」と溢していた。

(略)

※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。