【音楽】『WANDS』初代ボーカル・上杉昇「当時の受け入れられなかった『スラダン』に今は感謝しています」 [フォーエバー★]
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11/25(土) 11:00配信
FRIDAY
今年12月に自身初の全曲解説付き全歌詞集を発売予定。往時とは一味違った粋な姿でマイク片手にキメポーズ!
暗がりのバスケットコートに模したステージに置かれたアンプやドラムセット。観客は不釣り合いな光景を気にするそぶりもなく、静かに流れ始めたイントロに身体を揺らす。日本語の歌唱とともにコート中央に立つ男性がスポットライトに照らし出されると、会場からは割れんばかりの歓声があがった――。
【画像】すごい…!『WANDS』初代ボーカル・上杉昇の貴重写真…!
中国で放送された音楽番組に出演していたのは、現地で絶大な人気を誇るアーティストの上杉昇(51)だ。音楽プロデューサー・長戸大幸氏の下で結成された、’90年代の大ヒットバンド『WANDS』の初代ボーカルである。
「失礼なのは重々承知ですが、当時は『スラムダンク』を受け入れきれない部分があったんです。でも今は、その知名度に助けられているし、感謝しかないですね」
昨年12月に日本公開され、中国国内だけで興行収入131億円を突破する社会現象となった映画『THE FIRST SLAM DUNK』。上映に合わせ、再ブームが起きているのが″主題歌″だ。なかでも、売り上げ120万枚以上のTVアニメ版エンディング『世界が終るまでは…』は中国での映画上映後に大合唱が巻き起こるなど、絶大な支持を集めている。
上杉は″スラダン効果″について、さらにこう語った。
「中国や台湾、シンガポールやドバイからもライブのお誘いを受ける機会が増えました。今年だけで10回以上の公演をしましたね。向こうでは予想以上のスター扱いで用意されるホテルのグレードも高いんですが、日本に帰るとそうでもない。不思議な感覚です(笑)」
◆大ヒットに隠された″葛藤″
’91年にデビューし、翌年に発売された『もっと強く抱きしめたなら』は160万枚を超えるミリオンヒットを記録。一躍トップアーティストの仲間入りを果たしたが、デビュー当初は理想と現実に苦しむ日々が続いた。
「当初はロックができると聞かされバンドに参加したんですが、いざフタを開けるとJ-POP路線で……。それでも、母親に『20歳になったら家を出ていきなさい』と言われていた手前、生活もあるし活動をすることにしたんです。合間の時間にはバンドメンバーと『ニルヴァーナ』のコピーバンドを組んで、こっそりライブハウスで演奏してフラストレーションを発散していましたよ」
当時はJ-POP黄金期。群雄割拠のCD戦争最中(さなか)の制作現場はまさに「極限状態だった」と振り返る。
「作詞の制作期間はだいたい1日。徹夜で仕上げることが当たり前でした。ある日、スタジオに行くとディレクターが疲労で床に倒れていたこともありましたし、自分も突然過呼吸になって歌えないことがありました。その時初めて、心と身体の悲鳴を実感したんです」
もともと書くことが好きだった上杉にとって主題歌やタイアップは興味がなく、作詞を純粋に楽しんでいるだけだった。それは、累計売り上げ180万枚を超える中山美穂(53)とのコラボ曲『世界中の誰よりきっと』も例外ではないという。
「最初は歌詞を提供するだけというお話だったのでお引き受けしました。そしたら、『コーラスもやって欲しい』と言われて……。スタジオで実際に歌ってみると、今度は『テレビに出てくれ』となって気が付いたら、あれよあれよとコラボという形になっていました。あの時は完全に『してやられたな』と思いました(笑)」
だが、この一件こそが名曲『世界が終るまでは…』の誕生へと繋がっていく。
全文はソースでお確かめください
https://news.yahoo.co.jp/articles/66f29d7f732961f82c0fb05c7bb9e8918dea9e87
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20231125-00000005-friday-000-1-view.jpg?exp=10800&fmt=webp スラダンのタイアップ曲って全部アニメの内容と関係ない歌詞ばっかだよな スラダン前から地位は確率してた印象だが
今の需要はそのおかげでも >>952
アニソンじゃなくてタイアップ曲だからね >>941
ペガサスファンタジーは名曲過ぎるだろ
あのイントロかかるとテンション上がるし
歌も上手いんだよなぁ
アルゼンチンとかで外国人が熱唱してるくらいだし 「世界中の誰よりきっと」(せかいじゅうのだれよりきっと)は、日本の歌手である中山美穂の25枚目のシングルで、ロックバンドであるWANDSによるコラボレーション・シングルとしてリリースされた。
発売20日間で100万枚を突破し、累計売上は200万枚を超える[5]。
オリコン集計で183万枚を売り上げ、オリコン年間シングルチャートで1992年度では発売が10月末であるにもかかわらず37位を記録し、翌年1993年度でも10位となり、2年連続で50位以内にランクインした。
同週間シングルチャートでは初登場2位、8週目にして1位を獲得。1992年末から1993年始にかけて実に4週に亘り首位を維持した。
第7回ゴールドディスク大賞ベスト5・シングル賞、第12回JASRAC賞金賞及び、作詞を担当した中山・上杉が 日本作詩家協会賞を受賞。
織田哲郎が作曲を手がけてきた中では最も売れた作品である。ビーイング関連のアーティストのシングルとしても3番目のヒットとなっている[注釈 2]。
1982~2011年度の過去30年間でCDやカラオケ、放送などの著作権使用料が多かった分配額上位楽曲の23位にランクイン。(日本音楽著作権協会(JASRAC)が2012年11月発表)
日本レコード協会が2021年1月に公表した2020年12月度ダウンロード認定作品でプラチナ認定された[6]。 >>952
君が好きだと叫びたいは当てがきっぽくね? 上杉のいないワンズは偽物
生駒ちゃんのいない乃木坂みたいなもんや >>948
94~5年だとまだガッツリ小室の天下になってないのも影響してそうだな >>960
だよね
たまにアニメファンが当て書き曲に全然関係ない曲ってイチャモンつけてるの見るけどモヤッとする >>942
声充ててたミンメイってキャラが主人公に配慮しない言動してたり主人公以外と付き合ったってだけでその声優に嫌がらせをしてくるような狂信的なオタク連中を相手にしてたんだからそうもなる
公の場で何度も明言するくらいなんだから相当嫌な目に遭ったんだろう 理想じゃない世界の方が才能があったんだろうけどもったいないよな。
短い期間にかなりヒット曲だしてたよな。B’zみたいになってた可能性もあるんだろ?
自分を解き放ってからはこれじゃない感じがあふれてた。 「もっと強く抱きしめたなら」(もっとつよくだきしめたなら)は、WANDSの3枚目のシングル。
WANDS単独としては最大のヒット曲である。初登場こそ47位であったが、後から発売された中山美穂とのコラボ曲「世界中の誰よりきっと」のヒットなどから注目を集め、翌年のチャートで29週目にしてオリコン1位を獲得した。その後も順調に売上を伸ばし、自身初のミリオン・ヒットを記録、最終的な売上枚数は166.3万枚を記録。 JPOPって日本人の気風にあった音楽なんじゃないかと最近思うね
演歌ではないと思う
アメリカのカントリーみたいなもんで >>512
そうだよな
ビジネスが分かってないミュージシャン多すぎ
好きな音楽やりたいなら趣味でやれっての
「好きな音楽やって金もたくさん欲しい」はずるいわ WANDS売れてたから
sameside出した後、似た声のボーカル連れてきて
上杉だとごまかしてCD売ろうとしてたよな 上杉は声質が良すぎるわ
セルフカバーした「このまま君だけを奪い去りたい」とか完全にオリジナル越えてるし 映画スラダンの円盤買おうかと思ったけど
思い返すと、やっぱ劇場で観ないと拍子抜けしちゃうだろうなと思って買うのやめた
最近の流れだと、数年後に再上映とかも結構あるしね >>972
高低差が日本一、みたいなこと言われてたよな
うますぎる いつも思うんだけど、「スラムダンクの聖地」
原作には出てこない場所を聖地と呼ぶのはどうなんだろう 織田哲郎は逆にアニメソングに偏見ないんだよな 実質的なデビュー作がアニメだし
代表曲が踊るポンポコリンだし
自分でもCMでヒット曲出してるから一流なんだが >>965
当時の上杉は24歳ぐらいで稲葉は30ぐらい
上杉が尖ってたのはしょうがない >>968
ミポリンがキッカケでブレイクしたのかこれ? 今やアニメの主題歌は当たり前で大きなタイアップだからなー >>974
やっぱ高低差すごいよね
シークレットナイトとかカラオケすごい難しかった >>948
イエモンのジャム
ミスチルのイノセントワールド
今名曲と言われてるのってほとんどが90年代だよな >母親に『20歳になったら家を出ていきなさい』と言われていた手前
家庭環境すげえな当時としても 現在は作家の辻仁成は「バンド時代にドクタースランプかなんか?の主題歌の話が来たけど自分たちバンドのポリシーに反するので断った」というような話をしていたな >>59
タイアップではないけどBOØWYのマリオットがあるやろ 90年代が圧倒的か? ユーミンや中島みゆきの歌はそれ以前だと思うが TMNは初期からアニメに前のめりで
内容もアニメに寄り添っているものが多いのに
多少ヲタクっぽくは見られてもダサいとは思われていなかったよな 大昔イカ天バンドとビッグコミックスピリッツの漫画家(浦沢直樹、楳図かずお等が演奏)が
コラボするイベントがあったので見に行ったけど
そういったイベントにもかかわらず「わたし漫画とか読まないんで」ってアーティストばっかりだった 解散はしなかったけどマニアックな方向に行き過ぎたんだよな
当時22やそこらであの歌唱力は異常
勿体なかった 長門大幸が若いのでB'zっぽいのやらせよとなって作ったのがワンズ
B'zはもう4枚くらいアルバム出してて
お好きなようにとなってハードロック路線に傾倒していった
あれ見てるのに上杉はしばらく我慢しようとはならなかったのな
結局B'zもハードロック路線はしばらくしたら後退して
ウルトラソウルになる でも上杉と稲葉は元が似てないんだよな
稲葉に似てたのはアクセスの貴水
上杉はどっちかというとT-BOLANのボーカルに似てる
リズム感に欠ける感じで情感を押し出すタイプの歌謡曲寄りの歌い方 このスレッドは1000を超えました。
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