国内 社会
2023年11月21日
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 11月18日、創価学会の池田大作名誉会長が15日に老衰のため95歳で死去していたことが明らかになった。創価学会といえば、数々の著名人を広告塔として利用してきたことが有名だが、元学会員でお笑いタレントの長井秀和氏(53)が、池田氏の寵愛を受けた芸能人たちについて明かす。

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「芸人としてブレイクした頃、氷川きよし君やタッキーこと滝沢秀明君と三人で、池田先生に面会しました」

 と語るのは、お笑いタレントで、西東京市議を務める長井秀和氏(53)。両親共に学会員の家庭に生まれ、自身も学会の系列校・創価学園の小中高を経て創価大学まで通ったエリート信者だったが、2012年に学会を脱会した。

「05年1月、八王子にある東京牧口記念会館で開かれた本部幹部会で、集まった千人ほどの学会員の前で池田先生から激励を受ける機会がありました。タッキーはNHK大河ドラマ『義経』の主演に抜てきされた頃でしたから、歴史モノ好きの池田先生は壇上でうれしそうにしていました。タッキーといえば、あのジャニーさんにも気に入られて、それに池田大作でしょ。クセの強い昭和のフィクサーたちから寵愛を受けていて、すごいなと思いましたよ」

(以下略、続きはソースでご確認下さい)