後藤祐樹市議 背中のタトゥーついに除去「首の数倍、痛かった…」 激痛に決意新た「頑張って消すぞ」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
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11/9(木) 9:11配信

 タレント後藤真希(38)の弟でアイドルグループ「EE JUMP」元メンバーで、8月に千葉県八街市議選で初当選した後藤祐樹氏(37)が、9日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。背中のタトゥーを除去したことを報告した。

【写真】後藤市議「若気の至り」で入れた首の大きなタトゥー、こんなにキレイに!

 首に大きなタトゥーを入れていた後藤は、21年12月からレーザー除去の施術を始め、計8回の施術を経て今年7月についに完全除去。「若気の至りで入れた入れ墨が自分自身の挑戦によって消す機会を与えてもらい、母も喜んでくれていると思います!」と、亡き母への思いを記していた。また、八街市議選に当選後、タトゥーについて「見える範囲は消していきたい」と語っていた。

 この日、ついに背中タトゥー除去に着手したと報告。「今日初めて背中のタトゥー除去してみたけど、首の数倍痛かった…」とその痛みを伝え「筋彫りだけだし範囲も広くないけど、首と指で800発くらいだったのが背中は4000以上だからまー痛かった!」と苦悶。「たくまさんの痛みに比べたら比べものにならないけど、頑張って消すぞー!」と意気込んだ。

 この投稿には「その痛みを今の若い子達に伝えて欲しいです。入れる前の気持ちと消す時の気持ち」「キレイに消えるとよいですね」「痛みに耐えるのは凄いことですが、無理せずに今の活動に専念してください!」「消すのとても痛いのですね…」「あっても良いんじゃないですかね。過去があったからこそ、今がある」と、応援などさまざまなコメントが寄せられた。