フジテレビ系で5日に放送された「2023プロ野球日本シリーズ オリックス×阪神 第7戦」は札幌、北部九州、仙台、広島地区でも平均世帯視聴率が20%を超えるなど関西地区だけでなく、全国各地で高視聴率を記録した。

 両チーム3勝3敗のタイで迎えた第7戦はノイジーの3ランで先制した阪神がその後も得点を重ねて7―1で勝利。阪神が38年ぶり2度目の日本一に輝いた。関西地区では平均世帯視聴率が38・1%(平均個人視聴率26・0%、以下カッコ内は平均個人視聴率)を記録したが札幌地区で23・3%(16・4%)、広島地区でも21・8%(15・3%)を記録するなど59年ぶりの関西ダービーは日本中で大きな注目を集めていた。

 各地域の平均世帯視聴率と平均個人視聴率は以下の通り。

 関東地区 18・1%(11・5%)
 関西地区 38・1%(26・0%)
 名古屋地区 19・1%(11・7%)
 札幌地区 23・3%(16・4%)
 仙台地区 20・5%(13・8%)
 広島地区 21・8%(15・3%)
 北部九州地区 21・5%(13・9%)

(ビデオリサーチ調べ 午後6時30分から208分間)

https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/281968

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