裁判で証拠として提出された能年の事務所宛メール

「事務所はいつも,私の意向を丸無視で仕事を進めていますよ。レプロさんが私にすり寄ってくださったことは一度もありません。
あまちゃんを演じた,死を描かずに絆を確認するというテーマの中に生きた私が,戦争ものに出るというのは出来ません。絶対に出来ません。
やると言われても私は現場に行きません。行ったとしても,怒りでどうにかなって,所構わず怒鳴り散らします。では,そちらの意向を聞かせてください。
何故,戦争ものなのか。何故,人形劇なのか。」