―― 仮にジャニーズ事務所にいる人で「もう僕辞めます」となったら、
福田さんの会社でマネジメントを引き受ける可能性はありますか。

福田: 引き受けますし、やっぱりきちんとした対価の話だとか、仕事の構造をまず説明して、
その人が持っているブランド力、踊りが得意なのか歌なのか、喋りなのか、ということに
よってブッキングしていきますね。それが普通の仕事の進め方です。ところがこれまで、
いくつかの大手事務所は、仮にAさんが大ヒットを出したとすると「Aさんにヒットが出たから、
次はBとセットにしなきゃ駄目だぞ」といったことをやってきたわけです。こんなことを繰り
返してきたから、日本のドラマは韓国に比べて低レベルなのはもちろん、世界的に一番
レベルが低い存在になってしまいました。キャスティングの透明化は絶対必要です。
他にそういう透明な経営をやっているところがないので、今後ビジネスマンとしてやって
いきたい人はうちの会社に来るべきだと思います。
https://www.j-cast.com/2023/10/01469821.html?p=all

かなりジャニーズ的な手法を批判しているね