現役時代は広島の捕手として活躍した達川光男さんが22日、TBS系情報番組「サンデーモーニング」に出演。パ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージで敗退したロッテについて言及し、佐々木朗希投手が1度もファイナルステージで登板しなかったことを残念がった。

 セ・リーグは阪神、パ・リーグはオリックスが日本シリーズへの進出を決めたことに達川さんは「順当なんでしょうが、ロッテはことのほか頑張ったと思います」と振り返ると「何とか佐々木朗希がどこかで1試合ぐらい投げてほしいなと。裏事情があるんでしょうけどね」と説明。司会の関口宏が「どこか悪いんですか」と聞くと「悪くはないと思うんですが、大事につかっていこうという方針なんで」と返答。さらに関口が「大事といってここ大事に試合をしなきゃいけないじゃないですか」と聞くと「ファンはみんなそう思っている。まだ育成期間じゃないかな」と話した。

 その後、達川さんは「矢野さんどうなのこれ」と一緒に出演していた前阪神監督の矢野燿大さんに聞くと矢野さんは「たぶん球団主導のことで。来年に向けてもある。球団の方が判断されているのかな」と話した。

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10/22(日) 14:10
中日スポーツ

https://news.yahoo.co.jp/articles/b5651ff3d9f1ed0795b04fef18a9afa9ebbd4553