【アニメ】「盗用です」 身に覚えのないDMと戦う「セーラームーン」監督 [Ailuropoda melanoleuca★]
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2023/10/16 07:00
「私の作品が盗用されています。深い傷を心に負いました」――。有名アニメ監督の元に、SNS（ネット交流サービス）を通じて心当たりのない「抗議」が寄せられた。相手は見ず知らずの女性で、仕事仲間にも同様のメッセージが届き、事態は関係するイベントの中止にまで発展した。監督は女性に賠償を求める訴訟を起こし、法廷に立った。胸中にあったのは「京アニ事件」と、業界の未来への危惧だった。
エスカレートする行動に恐怖、訴訟へ
始まりは2022年4月。「美少女戦士セーラームーン」や「少女革命ウテナ」をはじめ、多数の人気アニメを手掛けたことで知られる幾原邦彦さん（58）のツイッター（X）に届いた一通のダイレクトメッセージだった。
送り主は、声優でイラストレーターを名乗る女性。幾原さんとバンドを組んだアニメ関係者が、幾原さんのアニメに登場するキャラクターのイラストをツイッターに投稿したところ、女性から「自分の絵のトレース（なぞり書き）で、著作権の侵害に当たる」と指摘された。
幾原さんはイラストと、女性が送ってきた絵と見比べた上で、「全く一致していない」と取り合わなかった。ただ、沈黙は女性の行動をどんどんエスカレートさせたという。
女性は幾原さんが謝罪をしないことを「名誉毀損（きそん）」「侮辱」だと主張した。幾原さんの仕事先である大手出版社やレコード会社、アニメ会社、芸能事務所、イラスト画家のところには、女性から次々とメールが届いた。
恐怖を感じた幾原さんは警察へ相談し、1日2回、警察官が自宅周辺を見回りに来るようになった。バンドのライブは警備上の理由で中止となった。
幾原さんは22年6月、虚偽のメッセージを仕事先に送られて名誉を傷つけられ、業務を妨害されたとして、女性に330万円の賠償を求める訴訟を東京地裁立川支部に起こし、後に請求額を440万円に増額した。法的手段を取ることが作品に与えるダメージを心配したが、同業者に対する同じような被害を防ぎたいという気持ちが勝った。
「作り手への迷惑行為が急増している」。アニメ業界歴30年を超える幾原さんは業界が置かれている現状について危機感を感じている。
作り手が所属する会社に、受け手が手紙や電話で意見する機会は以前からあった。ただ、SNSの普及やインターネットサービスの発達によって、「視聴者が作り手の近くにまで迫れるようになった。両者の境界線が曖昧になっている」（幾原さん）との実感を強くしている。
京アニ事件も… 「迷惑行為に厳正判断を」
幾原さんの言葉を裏付けるかのような事件は近年、後を絶たない。
19年7月の京都アニメーション放火殺人事件では、「盗用被害に遭った」と主張する男性被告により、役員・社員36人が死亡した。検察側は23年9月に始まった事件の公判で、被告がインターネットで京アニの関連ページを何度も閲覧して自分とは逆にスターダムに駆け上っていく京アニや女性監督に筋違いの恨みを持ち、「人生がうまくいかないのは京アニや女性監督のせいだと妄想した」と指摘した。
京アニ事件の3カ月後にも、東京都内の映像制作会社に対してツイッターで放火をほのめかす投稿をしたとして、岡山市の男性が脅迫容疑で逮捕された。男性は、アニメの著作権が自身の家族にあると主張し、中傷を繰り返していたとされ、「制作会社にメールを送ったが返信がなく、いらだちを抑えきれなかった」と供述していたという。
双方向のコミュニケーションの機会が増え、作り手は以前ほど遠い存在ではなくなった。称賛や賛意だけでなく、嫉妬や敵意、「盗用された」という思い込みも作り手に直接ぶつけやすくなっている。沈黙すれば「無視された」と怒りの増幅を招きかねず、対処は容易ではない。
幾原さんは今回の訴訟を通じて、矛先が安易に作り手に向けられがちな流れに少しでも歯止めをかけられればと期待しているという。23年8月30日、訴訟の本人尋問では「この裁判の結末は多くの仕事仲間が注目している。（同じような迷惑行為は）今でも多く行われている。どうか厳正な判断をお願いしたい」と訴えた。
これに対して、女性は10月4日の本人尋問で、「私の作品を勝手に使われた。著作権者である私に対する名誉毀損です」とこれまでの考えを繰り返した。
判決は12月13日に言い渡される予定だ。【巽賢司】
https://mainichi.jp/articles/20231013/k00/00m/040/108000c >>98
自分の作ったものにも誰かの盗用が沢山ある
ってのには気付かないんだよな >>86
昔の2ch時代はああいうのは釣りが多かったと思う
何せあの頃はPCからしかネット出来なかったし自分でプロバイダーと契約して設定しないといけないから敷居が高かった
今は糖質でも池沼でもスマホから簡単にネット出来るからガチで頭おかしいのが増えた でもアイデアに困ったときとか一瞬頭をよぎらなかった？
京アニのほうは常習犯だと思うよ >>100
ネットが普及する大分前の同人業界でも、うたたねひろゆきという有名な漫画家に対して粘着してる女絵師が居たなあ
自分の絵柄をパクったと誹謗中傷してた
その人も旦那もそれなりに有名な同人作家だったようだけど
七瀬葵にも絡んでたんだっけか
自分は後追いで知ったから勘違いしてるかもしれないが 同じようなこと考えつく人間なんて、この世に五万といるだろうし、その中には過去の人物もいるだろうからな 在庫8割のアニメ業界なんてむしろ早いとこ日本から無くなった方がいいと思う。自分もこの人ではないけど同じことをしてる。 松任谷由実もこういう騒動なかったっけ?うろ覚えだけど。 >>96
結構居るよ
けど実害出して警察に御用にならないと病院にぶち込めないのが中々ね
なお実害出しても警察の世話になりたくない人が被害者側だと更に厄介だと分かった 人間の骨格がバリエーションないから
結局はどこかでみたようなポーズになるんよ めちゃくちゃ時間を掛けて苦労して描いたイラストに
たまたま似ちゃってたらコノヤロウー！！とは思うかもな この監督のことだからこれと青葉をネタにしたアニメ作りそう オタク系の炎上騒動をつらつら眺めるに主張がアレすぎるのが沢山いる
ああいう事件があった以上、今後はダンマリ決め込むんじゃなくとっとと警察に通報するのが良い オタクやアイドル界隈にまともな人間なんて一人もいないだろ
そんなやつらと付き合っていかなければならない世界 >>118
他にもコーアンとカラベラスの服とかブラックレディとか
当時おおらかな時代で良かった >>96
スマイリーさんを叩いてた相手の内訳見て警察やっと重い腰上げたぐらいだからなぁ 謝罪→数時間後に掲示板で誹謗中傷する奴いたらしい 著作権はもちろん守られるべきものだが割合的に8割以上似ているとか基準付加した法律に変更して周知徹底すべきなんじゃね
なんとなく似るとかこれだけ創作物が溢れてる時代は発表前に検証不可能やろ >>36
1割くらいは止める効果あるやろ。
やられ損なんてムカつくだろうし他の人もアレな人をバンバン訴えていけばいいと思うぞ。 他人のキャラクターを無断利用することをねとられというらしい。盗作。 昔あった同人板の合宿所スレも本物案件あったかもなんだな… >>125
ホムペに載せた写真を完全に複製された人が裁判を起こした手記を見たことあるけど
本職のカメラマンの写真じゃなければ侵害した金額が算出されない
要するに写真を売って商売していた実績がないと被害額0円になっちゃう
雀の涙みたいな賠償金しか取れず裁判費用も取り返せないんで
素人からの盗用はやった者勝ちになってる 日本の所謂クリエイターってパクリが生業みたいなもんだからね >>76
店に行ってグッズ買うのはまだ普通の客だろ
勝手に会社潰して許さあああん！
と放火するのが狂気
今のところそんな女はいないが 著作権関連の法律本読むと、コンペに出した案が落とされた話がでてくる。
別の人間の名義になってほとんど同じものが商品になったとか実際に判例にある。
YouTubeで告発動画を見たけどイラストレーターが納品した作品が
「使えない」とお金は支払われなかったにもかかわらず、別の有名クリエイター名義で
ほぼ同じものが売り出された例も実際にあると知った。
信用ならない。 呪術廻戦が盗んでばかりらしいじゃん。
業界内のパロディの範囲（パロディの範囲かは見てないから知らない）
を越えて素人の域にまで来ていないかどうか怪しい。
業界性善説みたいなものは
壊れている前提でものを見ています。 実は声優でもイラストレーターでもない、かまってちゃん糖質女だろうなこれ 「業界が100％健全です」
っていう業界内 性善説 は捨てろ。ファンには受け入れがたいだろうけど。
ファンが金出すっていう行為に甘えて違法やってる連中がいるのは事実。 >>48
パヤオがぱくったとは思えん。記憶の片隅パターンでは? >>137
そういう事例を追っかけるとだいたい２つのパターンになる
1つは粛々と弁護士に依頼し内容証明送り付け裁判になるパターン、この場合は提訴した時点で記者会見やったりもする
もう1つはＳＮＳなどでパクられた作品との比較を公開してパクられたと主張するもの、いわゆる炎上パターン
どちらも本作品を衆目に晒して、自分に利があることを主張する共通点がある
逆に蒼葉やこの記事の人みたいなパターンは「パクられた主張」はするけど本作品を公開しないパターンが多い、もちろん内容証明も提訴もしない
青葉の裁判記事などでも見られるんだけど、こういう剽窃妄想の人は実はパクられてはいないってことを思考的にはどこかで理解しているのではないか？と言われてる
その為、真の作品である自作を表に出すことを極端に嫌うし、司法などに頼ることもしないと ＞どちらも本作品を衆目に晒して、自分に利があることを主張する共通点がある
それやらないと事実検証できないじゃん。
もはや「自己主張したい」「売名したい」っていう発想は検証させないのと同じ。 >>151
青葉もそうだけど積極的にその事実認定をさせようとしないのが「剽窃妄想」の特徴とは言える
その理由としては自己主張や売名というより統合失調症で起きる妄想の複合的要因と言われてる
「被害妄想」→自分は誰がに攻撃されてる、酷い目に遭ってるという妄想
「関係妄想」→自分の周囲のものとテレビやネットで見たものが関係性があると信じ込んでしまう妄想
「誇大妄想」→自分自身の評価を実際より高くしてしまう妄想
これらの妄想の複合により「自分は有名監督よりも上になれる人間のはずだ、そうでないのはあの監督が俺の事を監視していて俺のアイデアを盗んでいるからだ」という妄想だけが独り歩きしてしまう
結果、どれパクられたの見せて？と言うと「見せたらお前らにもパクられる」とか「見せられるものは無い、俺の思考を盗聴されたからだ」という返答になる
被害妄想や関係妄想など、統合失調症の妄想は1つだけでも厄介なのに複合的に絡み合った「思考盗聴妄想」や「剽窃妄想」ってのはより厄介な妄想でもあるんだよ >>142
自称であってそれで対価を得てるかどうかは別じゃないかな… >>106
誌上(コンプ)で喧嘩仕掛けて無かったっけ、同人だっけか？ 当時わけわかんなくて怖かった。
今思うとモロ統失だったわな字とか文が。 旦那はイラストレーターだね、結構好きだったのに嫁サイドで同調しててガッカリ。止めろよ。 パヤオの盗作で有名なのはラピュタのロボットが古い洋画のデザインのパクり >>154
個人的にはその人自身の絵も悪くないと思ったけど、あまりにもイカれてて理解不能だった
無産な自分からするとそれだけ絵が描けるのは羨ましいと思うけど、描ける人はまた色々とあるんだろうな
今でもなんJとかでVtuberの誹謗中傷してる奴に限って妙に絵心あったりするし
絵の才能と人格はまた別なんだなと
まあよく考えたらプロとか大物のクリエイターでも人格破綻してる人は結構居るけどw >>140
パクり元の作品のファンですって言っとけばokらしいよ漫画界隈は
信者が勝手にオマージュだからと説明してくれる >>149
こういう人間は昔から絶えないんだわ
作家の椎名誠が妄想で盗作訴訟されて困ってると書いてたのが30年くらい前の話
今みたいにインターネットが普及する前から一定数存在してる ID:99hj2ZQl0が青葉予備軍過ぎる
さっさと病院行けよ >>146
お前みたいな輩は陰謀論にもすぐハマるだろうし
社会の害悪でしかない そういう病的な人が集まる世界だよね
だからオタクって嫌われてきたんだけど エヴィデンス出してる上で、批判してる連中は業者か
日本語理解できないのか。 裁判で勝っても牢屋にぶち込めるわけでもなければキチガイ病棟に拘束できるわけでもないから困る ほんとに声優なのか？
女で声優でイラストレーターもやってるって
かなり絞られると思うが なるほど
糖質はこうやって粘着してくるのね
やられるほうはたまらんな >>166
声優はともかくVtuberとイラストレーターやってる女は最近多いな >>166
声優にライセンスなんて無いから名乗れば誰でもなれるぞ
お前だっていつでも自称声優になれる １つ生きた実例があるなら
他にはない、なんて『言い切れないでしょ』。
「素人をターゲットにすればいいわ、あいつら後ろ盾になる企業なんてないんだから
そういう理屈でやってるかもしれないし。とにかく実例はまだまだある。 古塔つみ、エンブレム佐野、銭湯絵師
とかパクリの見本市みたいなのがこのスレでも大バズったのに
青葉みたいのが出るとコロッと「パクられたなんて被害妄想！」に振れるのなｗ
こいつはともかくパクりは横行してる 日本のマスゴミは当初、京アニが実際に盗作したかもしれないというような報道もしてたからな しばらく見ない間に、滝藤ナントカみたいになってる
最後に見た時は永野護みたいだったのに >>169
イケメンを名乗ってもよろしいでしょうか 何でそんなに自己評価高いんだろうな
能力あるならとっくに人生変わってるっての 自分と同じようなことを考え付く人間は過去からゴマンと存在している。
そして自分は必ずだれかの影響を受けてパクっておりただの劣化コピーの存在でしかない。
これを理解できないほどの勉強不足で無知なバカが増えすぎたんです。
アイデアとは先に完成したものを世の中に出して広く評価された人のものなんですよ。
特許でさえ先願主義にしないと収拾がつかなくなるんですから。 >>177
自己肯定感が極端に低いから、いつまでも『理想の自分』という幻想に縋り付いているだけだよ。 >>177
他人のものを盗んで金もうけしたい人間がいて
能力ある人間から足りない人が盗んでるっていう構図。
アイドル本なんかゴーストライターがいる実例がある。
能力は関係なく看板が大事だという認識でいるのだろう。
好例が佐村河内っていう目の見えないフリしていた男。嘘つきだったけど
コイツのキャラクターで売名やった事件は有名。
”やってることにしたい”なぜなら金になるから
出来れば他人でなく自分が金を儲けたい、それが↑に書いた例。 ライバル社やライバル作家を「だしぬきたい」という感情が
盗作犯罪に走らせるのだろう。IPを独占し金を儲けたい、有名になりたい。
それが盗作犯罪者の基本的な人間性。そして謝らない。 >>150
面白いな
こういう輩が裁判に訴えないのはパクりじゃないとどこかで自分が認識しているからなのか
何か納得いくわ 『泳がせる』もしくは行為がエスカレートして全滅するパターン。
ジャニーズとかね。 ＞アイデアとは先に完成したものを世の中に出して広く評価された人のものなんですよ。
自説乙 ID:ihwwVzG90(4/4)
説教演説おじいちゃん
陳腐 >>178
シンゴジラの時にそういう感想語る人多かったね
こういうゴジラを見てみたかったし作りたかった。でも自分には作れなかった。だから羨ましい。って イラストトレースはともかく実際パクってなくてもネタ被りはあるからな
とうしつにはそれがわからないから怖いよな >>186
wwwwww
全部事実なのに。能力足りない、もしくはネタ切れしたバカが
締め切りに間に合わせるために盗作犯罪するのだろう。
佐村河内はそのいい例。能力無いけど目が見えない演技してるだけで
後は盗んだもので自分の手柄にしてるだけでビジネスでヒットした。
ましてや漫画なんか「ガワ」だけなんで後ろにいる人間が何人いようがバレない。
漫画アニメ＝佐村河内の構図見るとわかりやすい。 >>48
子供の頃、名倉靖博さんの水彩画が表紙や挿絵に使われてるメモルの絵本持ってたけど、
（最後にアニメ用のラフ画等もあった）
あれで40年近く前の絵なわけだから色んな意味でスゲー人だなと今でも思うわ。 >>190
誰が事実誤認だって言ったの？ｗ
アイドル本のゴーストライターが存在してない！って言った？
比較になってない頓珍漢な例で悦に入ったオナニー演説するのがキモかったの
ごめんね、アイドル本世代のお爺ちゃん 声優の枕営業とかを語ってくれよ
音響監督もやってたんだからさ。 とうしつ発症したにしろその対象が画面の向こうのさらに裏側のアニメ制作者に行くってのがね
リアル世間との繋がりのなさを感じるなあという月並みの感想になっちゃうね >>75
普通原作者に行かないか？なんで監督なんだよという疑問かと >>48
いつの話かと思ったら15年前じゃないかよ！ コレ幾原にロックオンしたって話でなく、単純に『盗作したとされる幾原の知人のバンド仲間の周囲の人物全員に凸ってる』んでしょ、この基地が。
幾原はその中の一人ってだけで。 「＞仕事仲間にも同様のメッセージが届き、」って有るし。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
