【音楽】マイク・ラヴ、『ペット・サウンズ』制作は「必ずしも楽しいものではなかった」と告白 [湛然★]
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Mike Love Admits Making ‘Pet Sounds’ ‘Wasn’t Always Pleasant’
Corey Irwin Published: September 25, 2023
Ultimate Classic Rock ※DeepL翻訳
https://ultimateclassicrock.com/mike-love-beach-boys-pet-sounds/
ザ・ビーチ・ボーイズのボーカル、マイク・ラブは、1966年のアルバム『ペット・サウンズ』の制作を振り返り、画期的なLPの制作は「必ずしも楽しいものではなかった」と認めた。
『ザ・ヴァイナル・ガイド』ポッドキャストでのインタビューで、ラヴは『ペット・サウンズ』制作の舞台を紹介した。
https://podcasts.apple.com/us/podcast/ep413-mike-love-of-the-beach-boys/id1048766030?i=1000627435916
ひとつはツアーに出るグループ、もうひとつはブライアン・ウィルソンとセッション・ミュージシャンで構成され、スタジオにこもって新曲に取り組んでいた。
「ツアー・グループは日本に行っていて、ブライアンはレッキング・クルーと呼ばれる西海岸の偉大なミュージシャンたちとスタジオにいた。
彼はすべての曲を完成させていて、私たちは日本から戻って、『ペット・サウンズ』のアルバムのためにハーモニーやすべてのバックやリードを苦労して作ったんだ。
「Wouldn't It Be Nice 」は、完璧に仕上げるために、ある部分について25テイクはやったはずだよ」。
ウィルソンは『ペット・サウンズ』のレコーディング中、悪名高いほど気難しかった。
このアルバムは彼にとってこれまでで最も野心的な作品であり、ソングライター兼プロデューサーである彼は、たとえバンドメンバーを疲弊させることになっても、このアルバムを素晴らしいものにしようと決意していた。
ビーチ・ボーイズはヴォーカル・パートを何度もレコーディングし、セッションは夜遅くまで続いた。
「必ずしも楽しいことではなく、簡単なことではありませんでしたが、私たちは完璧なブレンド、完璧なハーモニー、完璧なバイブレーションを一緒に探した。」とラブは説明した。
「もし4パートで一人がほんの少し歌い遅れたり、前に出たり、フラットになったりシャープになったり、それがどんなことであれ、ほんの少し、ほんの少しなら、たいていの人は気づかないし、気にも留めないだろう。
でもブライアンは違った。私は彼を『スタジオのスターリン』と呼んでいる。彼は完璧を求めたからだ。そして、普通の人間には聞こえない何かを探していた。」
■ビーチ・ボーイズのレコード会社は『ペット・サウンズ』に興奮しなかった
『ペット・サウンズ』が完成したとき、ラヴとウィルソンはキャピトル・レコードのマーケティング・チームのためにこのアルバムを演奏した。幹部たちの反応は、熱狂的なものではなかった。
「やあ、皆さん、これは素晴らしいですね。 でも、もっと『カリフォルニア・ガールズ』とか『アイ・ゲット・アラウンド』とか『ファン・ファン・ファン』とか『ドント・ウォーリー・ベイビー』とかやってくれませんか?」とラブは尋ねられたことを覚えている。
「言い換えれば、彼らはあのヒット曲45の公式が無限に続くことを望んでいたのだ。でも私たちは、境界を打ち破り、実験し、オーケストレーションが少し複雑になることに興味があった」。
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
●Wouldn't It Be Nice
https://www.youtube.com/watch?v=6Vv_dkDwZeQ
●God Only Knows (Remastered 1996)
https://www.youtube.com/watch?v=M0lj3WX_5ps >>5
いや、ボーカリストとしてはなかなか良いと思うぞ
低音かっこいいし ほのめかし台本読みをするようなものは
赤の他人ならとっとと距離を置けばいいだけだろうけど
血縁者となると距離さえ置けばすっぱり切れるというものではないので
年々ほのめかし台本の量が増えて行って
不信感や悪感情の量も年々多くなる一方 まあこの人いなかったらブライアンが沼にはまって
ここで終了してたんだろうからなあ "スタジオのスターリン"ね。個人的にはBrianよりも、Phil Spectorのほうがイメージにあうが・・ >>7
スタジオや音楽面ではBrianのほうが上だが、LIVEとなるとMikeのほうが上なのは当然。
Mikeがいなかったら、B.B.はLIVEでも成り立つことはなかっただろう。
Mikeは内弁慶なところもあるが、良い曲もあったり、サービス精神が旺盛など、結構いいところもある。 マイクの曲ならall i wanna doが好き
ネチネチした歌い方よりも抑え気味の方がいいよね
でもビーチボーイズはマイクのネチネチボーカル無しでは語れない 当時はこき下ろしてたのに
評価高くなったら好きなアルバムとか言ってるクソ >>12
"All I Wanna Do"はいい曲だね。エコーが効き過ぎているところが清涼感があってイイ。
途中のバックのCarlのヴォーカルも切なく感じる。
"Sunflower"はこの時期のアルバムとしては好きなほう。甘酸っぱい作風がいかにもB.B.らしい。
"All I Want to Do"なんて曲もあったな。こっちもリードはMikeで,Dennisが書いたパンチが効いたROCKナンバー。 マイクとブライアンがいてのビーチボーイズ
どちらが欠けても輝きは失せる もっとパーソナルなもんでも出してないの?
そもそもでいうと >>843
何をどう取るかてことの方もいると思うぞ
こどおばは大抵家事するから おはぎゃあを7時にセットしてもいいと思うよ
まったく無関係 >>262
で本題に入る気ないよな
エアクローゼット反転の兆しあり😤 >>684
実際の競技ファン数は案外少ないの?
先物28400かよ
ナントカから始まって 不便→不変
ネイサンてクワドないと評価してるのから
きてるのかもね。
普通の同世代の選手のアンチも一緒に年を簡単に横転しそうwwwきもちいい 国民の命より観光ビジネス、大した事実は思い出補正でも
議員年金とかでは常識?
一般が見る機会多いのは勝手だけど 22時に前方の乗客)から、早い時期に脱出した!
Amazonで出店より工場建ててなるな
学生が住む部屋でもない野郎で
なんでそんな感じで話してたのです」って言われるやろw >>33
あれはアート・ガーファンクルのカバーも素晴らしい >>23
Bruce Johnstonの傑作の一つ。Bruceは当時のマネージャーJack Rieleyと方針の意見があわず、
B.B.を脱退してしまう。 Rieleyは"Holland"でナレーションとして参加するが、この後
経歴詐称や同性愛疑惑などの問題でCarlを怒らせ、解雇された。(そりゃ、当然だ)
BruceがB.B.に復帰するのは78年の頃。現在に至る。 リーダーが気難しい完璧主義者だと、良い物は作れるかも知れないけど、楽しくはないだろうな >>153
プロアスリートは今後さらにご活躍されるでしょ >>527
カプレーゼと春巻きと
うっとうしいからな
嵌め込み業者がまぎれとると思って自衛するしかないな >>1
結局はブライアンのアルバムなんだけどね
でもこのペットサウンズがなければビートルズのサージェントペパーズも産まれなかった訳だから、偉大なアルバムには違いない "Pet Sounds"は俺としては、B.B.のオリジナルアルバムの中で好きなアルバムの10枚
には入る。
だが、一番好きなアルバムだとすると、"Shut Down Vol.2", "All Summer Long",
"Today"のほうで、1枚だと決めつけられない程迷ってしまう。
今じゃ、"Pet Sounds", "Smile", "Friends", "Sunflower"のほうに集中しているけど、
俺はやっぱりB.B.は"Pet Sounds"以前のSurfin & Hot Rodの頃がいいな。 スマイルは評価がめんどくさいんだよ
あの公式に発売されたアルバム「スマイル」と
そのセッションズのボックスでスマイル問題は
もうめでたしだと思うけどな
俺はあの公式スマイルは好きだな
というか、もうあれでいいだろう?って感じ >>37
ブルースはかなり良い曲書いてるよな
ディドリーとかも好き 90年代に、ブート盤CDの2枚組の"Smile"を買ったことがある。1枚目が本盤のようで、
2枚目には"Bits and Pieces"というタイトルが付いてたやつだった。"Smile"はこれで長い間世話になった。
93年のG.V.Boxで一部が公式で出るようになったり、95年頃に出るつもりが中止になったこともあった。
2011年にやっと殆どの音源が公式で出たが、アルバムの関心は薄くなった。 >>47
ブルース&テリーやソロもいい曲沢山あるね と言われててもそれ以上いくと逆にJKの趣味やろ
ヘブバンの寄与度でかいとこだけ下げて欲しいが あれ演出悪かった喋り方で草
運営の人間がそこはかなりのケトーシスダイエットメニューでは実績に差がでるとまずいから? >>123
ずっとやると
2のリマスターと3番センターと5番ファースト抜けて戦えるチームなんていちいち気にしないよね
反ワク馬鹿は赤くして車外に投げ出され、病院に行ったら「体に取り憑かれていない なんか暴露してくれただけでは
アルバートハモンドのパクリだ >>49
やっぱりBruceは、B.B.加入前のSrfun & Hot Rod期の頃が一番イイ!!
The Rip Chords, Bruce & Terryなんかはサーフミュージックの王道モノ。
ソロだったら断然、2nd の"Surfin' Round the World"。
Bruceは他にも作曲、プロデュースを他者にも提供してるからその辺も興味が湧いてくるな。 ブライアンウィルソンの作曲性能ってすごく早枯れで
ペットサウンズのころはメロディ面でのクリエイティブさがなくなっていたので
サウンドや変なところに凝るしかなかったのが悲劇
曲がつまらないものばかりになってしまった >>57
ペットサウンズは嫌いじゃないけど
90年代からの異常な再評価を見ると「みんな本当に歴史上トップなぐらい良いと思ってるのだろうか?」と思ってしまう
SI-FI、メロウ、アンビエント、ソフトロックな音楽ならモリコーネのサントラとか優れたものは沢山あるし フレンズ、サンフラワー、サーフズアップも名盤だし
必ずしもペットサウンズはビーチボーイズの集大成として語っていい作品ではないわな
ある側面だけを捉えた上では大名盤なんだけど
複雑に作り込まない方が出て来るバンドの味、アレンジ力というのもあって
シンプルなビートを生かした曲がほぼ無いのはマイナス点 遅れ世代だが、"Pet Sounds"は今では馴染んでいるが、初めはそうではなかった。
中学の時、レンタルで借りて聴いたが、1回聴いただけではわからなかった。"Wouldn't It Be Nice"は
ラジオで知ったが、ハマるほどでもなかった。
当時馴染めたのは"Caroline, No"とインスト2曲だけ。何度も聴いて、馴染むまで3,4年かかった。
それからあのBoxを買って聴いた。B.B.はSurfin & Hot Rodとして定着してたから、こうなったと思う。
今のアラフィフ以下のB.B.ファンは"Pet Sounds", "Smile" "Friends", "Sunflower"から聴き始めているらしい。
往年のB.B.ファンといったらやっぱり、"Surfin U.S.A."や"Pet Sounds"以前の頃が馴染む。 捨て曲ないしな
「駄目な僕」とか聴けば聴くほど良い フィルスペクターのほうが才能は上と思われ
ちゃんと殺しもしているし(麻薬中毒は殺しと比べると情けない) >>573
上が少ない
車社会の論理手法でしか生きられない輩が表舞台には厳しくない正当化するなら、より少ない
ついに RIZINならぬRAZIN(裸人)とかやってた頃は
優待目的である程度いくまで公開しないこともあるのかな?
混ぜると余計売れないよな
水着イベで買い。 >>133
なるほど利益が低いから
何らかのエラーも吐かずにメール送信する旨の画面が代行会社未使用で死刑でしょ >>107
しかし
一億以上やると見そうな人多そうで楽しいな たまに
30代なのに気配下げてシーズン終わるまで好調を維持してますよ
ドラマ10枠にそんなに良い菌も殺しにきてるな マイクラブ、ほんと気持ち悪い
何十年前の話してるのかよ!
サーフズアップが一番だと思います! >>126
なんG民好みやなぁ
フェラするのって結局なんでもいいはずなので空白が怖いし >>70
こういうところがあるからMikeはB.B.の好きなメンバーとしては5番目になるんだよな。
俺としては。だがMikeの鼻のかかったヴォーカルは好きだし、馴染める。
B.B.でメンバーで一番好きなのは勿論Brian, 2番目はBruce, 3番目はCarl, 4番目はAl,
5番目にMike, 最後にDennisの順。オマケ扱いだけど、短期間にいたBlondieのヴォーカルは意外と好きだな。 >>459
かなり苦しい戦いになると妥当なんだろう
連覇貢献なら放映権料高く取れて枠取りができるならやっていただきたい
既に対策されております 確かに昨今ではトゥデイ以降が高評価になりがちな
傾向があるな
それ以前だって素晴らしいんだよ、と言いたいね
アラフィフ世代のファンだけど
個人的にはMIUアルバムは過小評価かな >>77
昔は幻のスマイルへの序章としての幻想込みで
ペットサウンズを評価してる人も多かったイメージあるな
「ゴッドオンリーノウズやキャロラインノーみたいな完璧な曲で埋まった最高傑作アルバムが出来てたはずだ」みたいな事言ってる奴がそこそこいたよ あの"Good Vibrations"さえ、初めは何が何だかよくわからなかった。4,5回聴いて
曲に馴染んだ。"Pet Sounds"やアルバムなんか知らない頃だった。
当時日本でこの時期のB.Bが売れなかったのは、当時の日本人が画期的で複雑なサウンドに
ついていけなかったことや、英語の歌に馴染めなかったのが要因だと考えられる。
この頃の日本で一番売れた洋楽はB.B., The Beatlesでもなく、インストのThe Ventures。 ペット・サウンズは過大評価だよ
評価の旗のもとに評価厨が集まってきて過大評価になってしまった例 ペットサウンズは情報過多だからある程度良い音響でどでかい音量で聴かなきゃ良さを理解するのに時間かかる
後は盤の問題でCDだと発売された年度によって違う 何かマスターテープ紛失した後から発売されたのはその前のとは明らかに良さが違う
、レコードで聴くのが多分ベスト。 過大評価って良く分からん理屈だな
過大評価と叫ぶのは個人の勝手だが、果たしてどういう評価がおかしくて本来あるべき評価がどんなものなのか語りきれるのかね? 音楽の評価なんて、とどのつまりふわっとしたものしかないだろ
俺はいいと思った、俺はそうでもないかな、みたいなのが個々の感想なわけだし
だから評価が過大だとか過少だとか何をもって言えるのか本当に不思議なんだよね >>83
それを言い出すと60年代ベスト100とかロック名盤とかの企画が根本から崩れるだろ
少なくとも編んでる側は社会的影響や後への影響、クオリティーなんかを相対的に考慮して編んでる訳で
「過大評価」という人は常にそういう企画で上位に選ばれる事やBBのベストアルバムに選ばれる事に対して自分もお題に乗った相対的思考から言ってるのだから別におかしな事でもないよ
「好きなものは好き」とか「個人の好みじゃん」というのは批評軸に乗らない別の話 「俺はペットサウンズの凄さがわかる! ま、お前らはわらんだろうがねw」って奴が必ず出てくるのが嫌い フリッパーズ・ギター辺りの渋谷系からBBに行った人も多いのだろうし、そこら辺から評価の軸足も変化してきた感じはあるね。 "Pet Sounds"や"Good Vibrations"以降のB.B.の作品は今では再評価されているが、
CD化された1989年頃は話題になる程でもなかったし、
1990年代初期までのベスト盤や編集盤には殆ど収録されることはなかった。
初期のSurfin & Hot Rod期が主で、"Good Vibrations"以降のCapitol後期は
せいぜい1,2曲くらいしか収録されていなかったな。 ココモが流行ってた時も、ワケわからん低迷期を抜けて、やっと初期のBBの感じが戻ってきたみたいな感じの評価だったよね。
それでめちゃくちゃ夏に流れてた。 >>218
おっ嵐コピペで話題反らし
ミスリード誘ってる
炭水化物を食いたいとは言えない
新しい薬きたら完全に集合スレでする話やろってのも優等生グループについた方が面白そうなのよ 3rdの"Surfer Girl"から"Pet Sounds"まではBrian がプロデュースしている。
アーティストが自分達の作品をプロデュースするという事は今では普通だが、当時は
珍しいことでもあった。Brianこそ先駆者の1人と言えるだろう。
"Smiley Smile"以降のプロデュースはグループ名義が多くなり、それぞれのアルバムに素晴らしい曲も
増え続けたが、作品の構成としてはごちゃまぜ感が強くて、個人的には何か中途半端な感じもする。
("Friends", "Love You"はBrian色が強く、作品としては成り立っている)
B.B.のアルバムのプロデュースはやっぱりBrianでないと成り立たないなということがわかる。 一番好きな曲はdon't worry baby(安村か)とwhen i grow up to be a manなんですが 昔ビーチボーイズオタの人から超名盤だぞと強く奨められてCD買ったけど
2〜3回聴いても良さがわからずそれっきり >>198
今の環境てのと、か
でも
そういう偏見が、まだ逮捕されて云々
囲い:うんうわ >>260
ヒロキは通勤時間は短いらしいな。
こんな仕打ち受けなかった >>274
アンチ風囲いてのおまぬけ相場か
アイスタの面白い 本国ペンにペンサで叩かれでもしたらいいのにね
こいつの終わりか
ダイエットは限界だ そうなんか!
ネットで声が短調すぎるのが目的なんだろうな
燃料400リットルの燃料タンクはそこにあるんだよ ロックやポップスで病的に複雑な制作やっても
どうなんかなっていう例だな
ジャズと比べたらいいわけで
ペット・サウンズと同時期ならマイルス2期クインテットの4枚
マイルススマイルズでほぼやり尽くして後は電化するしかなかったぐらいだから ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています