ジャニーズ社名変更で「ジャネーズ」「アレーズ」SNSは〝大喜利状態〟 堀江貴文氏「名前を変えたら大丈夫って…ヤバい」


 創業者である故ジャニー喜多川氏の性加害問題をめぐり、社名変更を迫られているジャニーズ事務所。果たして、どのような名前になるのか。

 いよいよ改名が現実味を帯びたことで、SNS上では、期待も込めた臆測が飛び交い、もはや大喜利状態と化している。

 ジャニーズ事務所は19日の取締役会で、社名の変更について協議したことを明らかにしている。今月7日の会見では、社名については現状を維持する旨を表明していたが、やはりスポンサー離れが急加速したことが響いたとみられる。

「加害者の名前がついた社名を維持するということは、ジャニーさん、そして創業者一族の影響を排除できていないことの証しであり、本気で改革を進めようとしているとは見えないですから」と音楽関係者は社名変更に理解を示す。しかし、こう付け加える。

「新しい社名は、今後のジャニーズ事務所の命運を握るものですから、その決定は重要です。下手な名前をつけて大批判を受けても『じゃあ、この名前はやめて別の名前を…』というわけにはいきませんからね。完全に喜多川家、藤島家の影響下にないことが受け止められるような名前にしなければなりません」


 実業家の〝ほりえもん〟こと堀江貴文氏(50)は「名前を変えたら大丈夫って思ってるのがヤバい」とX(旧ツイッター)に投稿し、批判。

 とはいえ、改名するとしてもそんなに簡単なことではない。ジャニーズ事務所は子会社などに「J」の文字を使うケースも少なくない。

「おそらく〝J〟が入るような名前は避けるでしょう。現社名が想起されるような名前はありえないですから」と先の音楽関係者は話す。

 そんな中、SNSでは、以前から新社名を提案する書き込みが相次ぎ大喜利状態と化している。テレビプロデューサーでタレントのデーブ・スペクター(69)はジャニーズの会見前から「新社名が『イースト・マウンテン』に決定か」と投稿していたほどだ。

「そのデーブさんはその後、〝却下された社名変更→喜多川企画〟と投稿しました。SNS上では、藤島ジュリー景子前社長になぞらえて『ジュリーズ』といった名前や『喜多川興業』をはじめ、元所属タレントを絡めた『もっと新しい地図』、さらにだじゃれ的に『ジャネーズ』、今はやりの言葉を使った『アレーズ』など書き込みが相次いでいます」と芸能ニュースサイト編集者は話す。

 どのような名前になるのか。10月2日に発表されるとみられる。


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