【密着】萩本欽一、82歳の挑戦 ギャルピースで欽ちゃん走り 笑いにおける“動き”へのこだわり
9/22(金) 6:20 日テレNEWS
※映像あり
https://news.yahoo.co.jp/articles/b74f0460194e69e6fb8db5d4cb3780a2c7dba2a3


“視聴率100%男”の異名を持ちながらも、様々なフィールドで挑戦を続けている萩本欽一さん。現在82歳の萩本さんは、YouTubeという新たな舞台でチャレンジしています。なぜ、新しいことに挑戦し続けるのか、萩本さんの思いを取材しました。

■収容人数100人ほどの小劇場でライブ“ギャルピース”も披露

ギャルピースで欽ちゃん走り
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『欽ちゃん82歳の挑戦〜ちょっとだけ動くライブ〜』と題し、収容人数100人ほどの小劇場・新宿バティオスの舞台に立った萩本さん。ライブ中、観客から「ギャルピースして」と声をかけられると、笑顔でギャルピースをしながら、欽ちゃん走りを披露する場面も見られました。

実は萩本さん、2014年には大きな舞台へは出演しないことを表明していました。その理由について「舞台はもう出られないと思った。動きで(世に)出てきて、ずっと動いてきた。私の中では、動いてコメディアンとしての笑いが一人前。考えつかない笑いは動きで足してきた。動けないと笑いが半分になる。それでお金もらっちゃ失礼かなと思って」と明かしました。

■萩本さんがこだわる“動き”

イスにもこだわりが
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笑いにおいて、“動き”を大切にしている萩本さん。この日の舞台のリハーサルでも、こだわりが垣間見られました。

リハーサルが始まると、ライブ中に座るイスを入念にチェックしていました。萩本さんは「(イスが)重い。動けるタレントだと、軽くしておくと(笑いに)使える」といい、木製のイスや段ボールを試したのち、前後左右に動きやすいキャスター付きのイスに変更。

さらに、オープニングに使用する音楽や、登場の方法など、様々なパターンを試し、納得がいくまで話し合いが続けられました。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)