0001征夷大将軍 ★
2023/09/17(日) 18:28:21.90ID:6uGLghbw9https://www.sanspo.com/article/20230917-5S444NAXWBN3LESCAVT4WGMND4/
東京六大学野球秋季リーグ第2週第2日(17日、法大7-0立大、神宮)法大が完封勝ちで連勝し、勝ち点1を挙げた。プロ注目の最速150キロ左腕、尾崎完太投手(4年、滋賀学園)が2点を先制した直後の四回から2番手で登板し、3回を無安打無失点の好投で打者11人から5三振を奪った。
尾崎は秋季リーグ初登板。六回2死で4番の鈴木唯斗外野手(2年、東邦)から空振り三振を奪った球が、この日最速の145キロを計測した。
二段モーションから110キロ前後のカーブを繰り出して緩急を駆使。試合後は「(先発の)吉鶴が頑張っている中で、いつでも行ける準備をしていた。先発の方が投げやすいですが、任された仕事を全力でやるだけ」と振り返った。中日・八木智哉スカウトは「全体的にうまくまとめている。体も動いている。真っすぐは最近みた中では一番いい」と状態のよさに注目した。
打線は四回2死二、三塁で9番打者の先発・吉鶴翔瑛(しょうえい)投手(3年、木更津総合)がベンチに下がり、代打の松下歩叶(あゆと)内野手(2年、桐蔭学園)が先制の左前適時打。毎回の2桁14安打を放った。松下は「(打球は)会心ではなかったが、抜けてくれてホッとしました」と話した。