Superfly、新日曜劇場『下剋上球児』主題歌で復帰宣言「とても元気になりました」 来年2月からツアー再開
9/14(木) 6:00 オリコン
https://news.yahoo.co.jp/articles/0015f2bc4cae406673c60c03855800c9dde7674d
新日曜劇場『下剋上球児』主題歌を担当するSuperflyの新アーティスト写真
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 ボーカリスト越智志帆のソロプロジェクト・Superflyが、10月スタートのTBS系日曜劇場『下剋上球児』(毎週日曜 後9:00)の主題歌を担当することが明らかになった。あわせて、7月に喉の不調により年内の全公演を中止し、療養していたSuperflyが復帰宣言。来年2月からアリーナツアーを再開することも発表された。

 鈴木亮平主演の新日曜劇場『下剋上球児』は、高校野球を通して現代社会の地域や、家族が抱える問題やさまざまな愛を描く、ドリームヒューマンエンターテインメント。熱いドラマにSuperflyが一球入魂、主題歌で彩りを添えることになった。

 Superflyが日曜劇場の主題歌を担当するのは、2012年7月期『サマーレスキュー〜天空の診療所〜』以来11年ぶり。過去に名曲「Beautiful」(2015年)を生み出した、TBSの新井順子プロデューサーとタッグを組むのは約4年ぶり3度目となる。

 越智は「ご心配おかけしております。心身ともに集中して休ませていただいたおかげで、とても元気になりました。あたたかく見守っていただき、ありがとうございます」と復帰を報告。「この熱い作品にふさわしい、ドキドキハラハラした気持ちを表現できるようなものを作れたらと思っております」とのコメントを寄せた。

 また、「会場を縮小してですが、ツアー再開します!」と宣言。来年2月17日の愛知・ポートメッセなごや 第1展示館を皮切りに、3月8・10日に大阪・Asueアリーナ大阪、3月20・21日に埼玉・さいたまスーパーアリーナの計5公演を行う。

 「地方公演など、楽しみにしてくださったみなさんには申し訳ない気持ちでいっぱいですが、ライブ一本を終えたあとの自分の喉と体の回復のことを考えて、今回はこのようなスケジュールにさせていただきました。一本一本に全力で、そしてリラックスして取り組みたいと思います。来年、お会いできるのを楽しみにしています!」と呼びかけている。

 復活を告げる新ビジュアルは、昨年のアリーナ公演『Superfly 15th Anniversary Live "Get Back!!"』でオフィシャルカメラマンを務めた神藤剛氏が担当。越智自身がスタイリングを手がけた。

■Superflyコメント全文
ご心配おかけしております。
心身ともに集中して休ませていただいたおかげで、とても元気になりました。
あたたかく見守っていただき、ありがとうございます。

10月スタートのTBS系日曜劇場『下剋上球児』の主題歌を担当させていただくことになりました。
新井プロデューサーとは過去にもご一緒させていただいたこともあり、どの作品もとても面白く素晴らしいものばかりでしたので、今回またお話をいただけてとてもうれしかったです。

今回のドラマは高校野球をテーマにしており、回を重ねるごとにドラマチックになり、見るたびに先の展開にドキドキハラハラしたり、見守るような気持ちで楽しく見られるのではないかなと思います。
楽曲でも、この熱い作品にふさわしい、ドキドキハラハラした気持ちを表現できるようなものを作れたらと思っております。

そして、会場を縮小してですが、ツアー再開します!

地方公演など、楽しみにしてくださったみなさんには申し訳ない気持ちでいっぱいですが、ライブ一本を終えたあとの自分の喉と体の回復のことを考えて、今回はこのようなスケジュールにさせていただきました。

一本一本に全力で、そしてリラックスして取り組みたいと思います。

来年、お会いできるのを楽しみにしています!

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)