【音楽】パンクは画一化、馬鹿げたアナーキー 元セックス・ピストルズ、ジョン・ライドン [湛然★]
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パンクは画一化、馬鹿げたアナーキー 元セックス・ピストルズ、ジョン・ライドン
2023年9月14日 16時30分 朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/DA3S15741764.html
1970年代、世界を席巻したパンクムーブメントの中心となったセックス・ピストルズ。「パンクは画一化した」。ボーカルのジョン・ライドンは、反権威の象徴とされたピストルズとパンクがたどった道を冷徹に振り返る。誤解された代表曲「アナーキー・イン・ザ・U.K.」の真意、そして認知症の妻の介護を経て新作をリ…
(※以上、無料部分から引用。) 音楽としてのパンクはオワコン化したが、パンク精神は生き続けてるぞ パンクは変化や発展性に欠けるからな
一部のミュージシャンは健闘したけど大半のミュージシャンは基本的にワンパターン
演奏が下手でも音楽的な教養がなくてもパンクなら誤魔化せる I hope I die before I get old.って歌ったくせにまだ生きてるのかよw 商業的に成功してしまうと、パンクだろうがアナーキーだろうが商品になってしまう。でもそれって面白いと思うんだけどね。 シド・ヴィシャスが神格化された結果だな
パンクはファッションでやるしかないもの
リアルなジャンキーで人殺しのパンクは封印されファンタジーの反逆になった つうか、パンクは元々ファッションの一部として、売れるのが目的で始めたもんだし
音楽性は一般人に分かり易ければなんでも良かった オルタナティブロックが売れまくってメジャーになるみたいなもんだよな ピストルズはデビュー時にメインソングライターのベースの
グレン・マトロックが脱退していたという事態に陥ってたからな
まぁすでに作られていた曲が主であったデビューアルバム1枚だけで
終わったのも分かる >>8
パンクは衝動が何より重要だからな
その衝動で魂を揺さぶるという体験、それはロックの真髄であり音楽の真髄とも言える
パンクを経て別ジャンルに飛び立っていったミュージシャンほど深みがあって良い
グルーヴというものもパンクから入った人の方がすんなり理解しやすい
パンクを馬鹿にする奴は表面的に苦手というだけの勘違いした浅い奴 サッチャー死んだときに悪口言われまくってたときジョンライドンがそういうのやめなよとか言ってたのは笑った >>13
ピストルズもマネージャーの仕掛けに踊らされてたというか演じてただけだもんな
ただシドはガチでジャンキーそのものになってしまったけど >>1
そもそもピストルズなんてプロデューサーに組まされたものだし
本当のバンドではなかったからな マルコムの売出しに乗っかっただけなのになに言ってやがるw パンクはラモーンズが最高だよ
ピストルズみたいにすぐ消えたバンドなんかただの流行り物でしかない >>23
ほんとそれ
お前らマルコム・マクラレンの操り人形だったじゃねえかって >>21
なんかビーイング所属のユニットやバンドみたい
BOØWYもビーイングに組まされたバンドなんだっけ 後にニューウェーブというムーブメントを起こしたという事にパンクの存在価値はあった ブルーハーツを外人に見せるとボーカルはジョン・ライドンのマネしてるのかい?て言われるよ >>28
ダムドはパンクからニューウェーブに移行してたよな あの時代にアンチキリストて歌っちゃうんだからパンクよ 俺が好きなパンクバンドは
RAMONES、CLASH、NOFXだな
PISTOLSはいい曲もあるけど短命すぎて語る価値あまりねえや
P.I.L.は好みじゃねえしシドはただの馬鹿だし セックスピストルズみたいな歌詞が許されるのがイギリスの魅力だよな
器がでかい
BBCもパンク >>30
そういうバンドは結構あるだろうな
ストラングラーズも80年代はニューウェーブとかプログレっぽい音楽性だったし ストラングラーズって曲が致命的につまらなくない?
曲作りの才能なさすぎ アメリカのブロンディやトーキングヘッズも初期はパンクぽかったな
その後音楽性を変えて大物バンドになったけど >>34
洋楽好きはメタラーもロッカーも日本のバンドの歌謡曲成分を馬鹿にしてるけど、それも民族の個性だと思うけどな
まんまイギリスやアメリカの音楽真似てても良さが何も無いし >>37
そういやスピッツも最初はパンクやってたそうだなw
ブルーハーツ見て衝撃受けて路線変更したみたいだけど >>36
そうかな
黒豹とか名盤だと思うし好きな曲あるけどね 確かに向こうのパンクはみんな似ていてですぐ飽きた
でもそこを独自の方向に広げたのはブルーハーツだな バズコックスなんかはポップでキャッチーで
いい線いってるなーって感心したけどね >>37
ブロンディのDetroit442とかカッコイイね
若いときのデビー可愛いし良いバンドだわ いや、アイルランドが熱いんだよ
ラモーンズやらピストルズやらうんこだろ シアトルのグランジムーブメントもパンクの影響があったようだからな
ニルヴァーナとかパンクっぽい感じもあったし
アリスインチェインズは元々RATTが好きだったということでHR/HMの方面でも
受け入れられたか
まぁやっぱりRATTなんだろうな パンクといえばストゥージーズ一択。パティ•スミスは違うと思う。ピストルズはファッション ブルーハーツは今で言う青春パンクの走りだよな
リアルタイムで見てたパンクスはポジディブな世界観に戸惑ったそうだけど どうしてスカパンクは一瞬の花火で終わったのか
あまりにも寿命が短かったな >>47
グランジ勢はブラックサバスにも影響を受けてるから面白い パンクもロックも生き方なんだよ
お前ら自分が可愛いからはみ出したつもりではみ出せないだろうけどな ファッションパンクは後のV系や今の地雷系に通ずる痛さがあると思う ライドン本人ですらファッション・偽物と認めているのに
未だにピストルズが人気があるのは単純にシドが死んだから
シドが生きて太ってたらこんな人気ない >>51
ニルバーナは70年代のパンク勢が馬鹿にしてたZEPのカバーもしてたよな ニューヨークパンクは多様性あったんだけどな
みんなラモーンズスタイルの速い短い3コードばっかりコピーしてパターン化してしまった >>52
宅間や加藤や青葉は真のロッカー、パンクス、メタラーだな
山上はキング ヘアメタル系のバンドが生き残るためにグランジムーブメントに接近していったんだよね この人はペド性犯罪者ジミーサヴィルを生前に批判して番組干されたという気骨のある漢ですよ
日本でジャニー批判したミュージシャンいなかったね、それどころか…w >>58
メタリカもグランジというかオルタナというかアメリカンロック的になって人気を持続したよな
メガデスはアメリカンロックやって盛大に滑ったけど 当時は30歳までに死にそうな奴らばっかだと思ってたが、みんな長生きだな >>59
気に入らねえラジオ局をオマンコ野郎と歌った奴はいたけどな パンクって大昔のR&Bにも通じるから一定の様式にしないと伝わらない >>60
メガデスはマーティー・フリードマンが一時期
B'zみたいなバンドにしたがってたようだからな >>64
ちなみにその頃はモー娘。にもハマってて、ツアーバスの中でドヤ顔で曲を流してたそうだ
ムスティン以外のメンバーは興味津々だったそうな 好きな音楽なに?って聞かれるとパンク好きなのにパンクって言いづらい
だいたい「〇〇ってバンドが好き」って言うと「あんなんパンクじゃねーよ!!」って言ってくる馬鹿がいるから >>60
ブラックアルバムは次に流行る音楽を意識して作ったのかな
ヘアメタルが廃って90年代に入って人気が衰えなかったメタルバンド
はガンズとメタリカぐらいでしょう あるべき論で染めちゃうからな
評論家とそのジャンルで売れなかった連中が
売れた連中を「あいつらは偽物、分かってない」言って、ジャンルの可能性を狭め固定化したがる まぁメガデスもピストルズのギターのスティーヴ・ジョーンズをゲストに迎えて
アナーキンザUKをカバーしてたか
ピストルズの曲のProblemsもカバーしてたかな >>69
俺はリアルタイムで聴いてないから分からないんだけど、グランジブームとパンテラとかのモダンヘヴィネスのブームの時期って被ってると思うんだけど実際はどうだったんだろう
メタルって言葉を使いたくないからヘヴィネスって言葉で濁してたんだろうけどパンテラはどう見てもメタル的だし
ヘルメットやKORN、デフトーンズ辺りはメタルの文脈からは離れてたとは思うけど パンクはよくわからないけどデヴィン・タウンゼントのパンキーブリュースターは好きです 「反抗は人間の最も基本的次元のひとつである(アルベール・カミュ)」w >>71
メガデスのアナーキーインザUK好きだったわw
大佐の声が合ってたと思う パンクってもともと人間のクズみたいな意味だったろ
ファッションが一人歩きしておかしくなった 昔の日本じゃハードロッカー=アウトローみたいな図式あったけどそれパンクスなのでは?と思った
ハードロッカー扱いされてたのジャパメタだったし ガレージリバイバルやNW/ポストパンクリバイバルは起きてもパンクリバイバルは未だ起きない
というかこの先も起きないだろうな
元々音楽的に発展性がないし(だからこそNWへ繋げるしかなかった)、
唯一の拠り所だった精神性や衝動性も
単にビジネスやブーム乗せられただけだったとバラされたのでそれすら取り繕うのが困難になった 朝日のライドンのインタビューの有料記事とか。
誰が読むんだw 途中から見れない記事をソースに使うのって許されてんの? >>81
グリーン・デイとかのメロコアブームはパンクのリバイバルとは違う?
あとオフスプリングとか
今の音楽業界を考えるとあんなバンドバンドしてた音がロックは死んだと言われてた時期に売れてたのが信じられないな 所詮はレコード会社によって作られたムーブメントだもんw
秋元グループと同じ 00年辺りの青春パンクブームはほんとダサかったなぁ グリーンデイは当時死ぬほど袋叩きにあってた
偽物偽物言われて
反米路線を明確にして再ブレイクして以降あまり言われなくなった >>18
モリッシーはブレなかったな
「サッチャーはその政権時代に痛みを強いられなかった人たちのみから感傷的に懐かしがられるだけで、イギリスの大半の勤労層はすでにサッチャーのことなど忘れてしまっているし、アルゼンチンの人々は祝杯を上げることでしょう。事実として、サッチャーは人間性など分子ひとつ分も持ち合わせていない歩く恐怖だったのです」 負け犬の遠吠えだから売れたらお仕舞いよ
イアンマッケイみたいな正論もよろしくない
Tシャツ売って糊口をしのいでたラモーンズが至高なんよ >>84
メロコアはルーツ的には70年代のパンクよりも
80年代のハードコアから変化したものだから、リバイバルというよりはそのまま地続きだったって印象だな >>72
パンテラはメタルだね
ヘルメットKORNあたりまで来るとミクスチャーロックでいいんじゃないの
ジャンル分けするのしんどい >>84
NOFXのファットマイクが確か意識してパンクロックという言葉を使っていた時期があったね >>91
アドヴェンチャーいい曲多いね
マーキームーンの方が好き嫌いが分かれそうなアルバムではある ただ、画一化して初めてジャンルが生まれるわけだからね
大衆音楽に置いて多様化感を出すためには、歌詞に頼るしかない
レゲエを思い浮かべればわかること ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています