裕木奈江を潰したコラムニスト山田美保子

ドラマ「ポケベルが鳴らなくて」の制作時に企画の秋元康氏と
裕木奈江の事務所が揉めてしまい(主題歌を裕木楽曲にするかしないかで)、
結局、秋元サイドの意向が通り、主題歌は無名の国武万里という人が歌うことになりました。

当然、裕木サイドは大反発し、確か最終回の出演もほとんどなかったと記憶しています。


結局、両者の対立がドラマ終了後も続き、秋元サイドが紙メディア(SPAと女性週刊誌あたり)に
働きかけ、裕木奈江バッシングを仕掛け、さらに業界ゴロのライター山田美保子あたりが乗っかって
バッシング加速・過熱していったという経緯だったと思います。
この背景には、裕木奈江が秋元サイドの用意した枕営業を拒否したためという噂もあります。

結局、裕木奈江=女性に嫌われるタレント というのは、作られた世論だったということです。