【音楽】はっぴいえんどアルバム再発、未発表音源も収録 [湛然★]
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2023年8月25日 12:00 1111 63 音楽ナタリー編集部 : https://natalie.mu/music/news/538269
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はっぴいえんどのアルバム「はっぴいえんど」「風街ろまん」「HAPPY END」が11月1日にCD、11月3日にアナログ盤で再発売される。
Blu-spec CD2仕様となる今回のCD盤では、菊地功がリマスターを担当。各作品の初回限定盤には未発表音源が2曲収められるほか、はっぴいえんどを多角的に解説した別冊のブックレットが封入される。予約特典などの詳細については特設サイトで確認を。
アナログ盤では、北村勝敏がオリジナルのマスター音源からカッティング。「はっぴいえんど」はクリアレッド盤、「風街ろまん」は透明クリア盤、「HAPPY END」はオリジナルの発売から50年経ったことを記念して重量盤レコードでリリースされる。
◆「はっぴいえんど」CD収録曲
01. 春よ来い
02. かくれんぼ
03. しんしんしん
04. 飛べない空
05. 敵タナトスを想起せよ!
06. あやか市の動物園
07. 12月の雨の日
08. いらいら
09. 朝
10. はっぴいえんど
11. 続はっぴーいいえーんど
※初回限定盤のみ未発表音源2曲追加収録
◆「風街ろまん」CD収録曲
01. 抱きしめたい
02. 空いろのくれよん
03. 風をあつめて
04. 暗闇坂むささび変化
05. はいからはくち
06. はいから・びゅーちふる
07. 夏なんです
08. 花いちもんめ
09. あしたてんきになあれ
10. 颱風
11. 春らんまん
12. 愛餓を
※初回限定盤のみ未発表音源2曲追加収録
◆「HAPPY END」CD収録曲
01. 風来坊
02. 氷雨月のスケッチ
03. 明日あたりはきっと春
04. 無風状態
05. さよなら通り3番地
06. 相合傘
07. 田舎道
08. 外はいい天気
09. さよならアメリカさよならニッポン
※初回限定盤のみ未発表音源2曲追加収録
◆「はっぴいえんど」アナログ盤収録曲
SIDE A : 01. 春よ来い / 02. かくれんぼ / 03. しんしんしん / 04. 飛べない空 / 05. 敵タナトスを想起せよ!
SIDE B : 01. あやか市の動物園 / 02. 12月の雨の日 / 03. いらいら / 04. 朝 / 05. はっぴいえんど / 06. 続はっぴーいいえーんど
◆「風街ろまん」アナログ盤収録曲
SIDE A 風 : 01. 抱きしめたい / 02. 空いろのくれよん / 03. 風をあつめて / 04. 暗闇坂むささび変化 / 05. はいからはくち / 06. はいから・びゅーちふる
SIDE B 街 : 01. 夏なんです / 02. 花いちもんめ / 03. あしたてんきになあれ / 04. 颱風 / 05. 春らんまん / 06. 愛餓を
◆「HAPPY END」アナログ盤収録曲
SIDE A : 01. 風来坊 / 02. 氷雨月のスケッチ / 03. 明日あたりはきっと春 / 04. 無風状態
SIDE B : 01. さよなら通り3番地 / 02. 相合傘 / 03. 田舎道 / 04. 外はいい天気 / 05. さよならアメリカさよならニッポン 過大評価言うやつが多すぎで過小評価になったはっぴいえんど
はっぴいえんど史観とやらにずっと拘ってるのもそいつらという こういういわゆる名盤みたいなのって音楽通はどれぐらいの間隔で定期的に聴いてるんだろうな 風街ろまんはいまだに聴いてるわ
家で掛けすぎて小学生の娘2人が覚えてしまったよ この頃の松本隆は全然作詞家としてのセンスが無かったな
無理やり日本語をはめこんでる感じ 演奏はすごくいいんだけどね
ボーカルが全然ロックじゃないから
親父の歌って感じ >>9
若さがないと書けないだろうなあってのが多くて好きだけどね 松本隆は勝ち組なのかもしれんが謙虚さのない嫌な爺さんになってしまった
言動の慶應臭さがどうしようもない 何年か前のはっぴいえんどBOXで出しつくしたと思ったら、まだ未発表あったんか
出し惜しみすな 結局日本語ロックは花開かずに世界に通用しなかったから
海外成功で成功するには英語必須って主張してた内田裕也の勝ちだな >>19
英語で勝負したバウワウや宇多田は失敗したけどな メンバーが有名にならなかったら、箸にも棒にもかからないレベル >>24
オリジナルアルバム三枚出てる時点でそれは無い 頭脳警察?w
制服向上委員会で晩節汚しまくってお笑いバンドにしか見えなくなったわw 海外サイト見ると、はっぴいえんどのジャンルはフォークソングだと思われてるみたいだな。
ビートルズみたいなポップロックだと思うんだが。 >>29
はっぴぇえんども岡林のバックを務めてなかったら
頭脳警察くらいの人気しかなかったけどな 別にフォークソングでもいいんじゃね?
日本のフォークソングの定義は四畳半フォークのイメージが強すぎるんだよ >>31
別に左翼批判してるわけじゃねえけど
岡林の私たちの望むものはのオリジナルの銃声(砲声?)に感動した人間だし くっそ暑くて気持ちが折れそうな時、夏なんです歌うと
ちょっと気温が下がる気がする 日本のロックの元祖だかでやたら持ち上げられてるから聞いてみると...w 松本隆って日本のすべての文学者の中でトップクラスにすごい 松本隆って日本のすべての文学者の中でトップクラスにすごい ってか日本のロックの元祖じゃないし日本のロックの元祖って言ってる奴も見たことない 日本のロックバンドの元祖はスパイダースだろ。
ただし、スパイダースは歌謡曲に近いアイドルバンドだったから
本格的なロックバンドの元祖というとフォーククルセダーズだろ。 大瀧詠一はもっと作詞して欲しかったわ
作詞の才能ある 元祖は山下敬二郎や平尾昌晃
もっと言えば服部良一
日本のロックの最初の曲は江利チエミと言われている >>55
ん? なんでネトウヨになんの?
言葉使いが明らかに日本人じゃないからどこの国の人にとって恥ずかしいのかなって聞いてるんじゃん >>57
そういう言い方は良くない
他の国かもしれないし 日本語ロックというのが嫌いだったな。そもそもロックは英米で誕生したのに。
小学生からニルヴァーナやフガジなどを聴いてきた身には全然響かないし、日本語自体がダサくて腹が立つ。 >>59
黒人から文化収奪して成立したのがロックなのに? >>61
もちろんR&BやPファンクにもハマったよ。でも、日本語ロックというインチキにはハマることは未だにないね。 はっぴいえんどは日本のビートルズだわ。
甘い歌声のメロディーメーカーでポップセンスある大瀧詠一はポール。
大瀧に引けを取らない才能持つ細野晴臣はジョン。
二人よりは劣るが才能ある鈴木茂はジョージ。 >>60
なんか決めつけがひどいしコンプレックスでもあんの?
聴く音楽で恥ずかしいとか異常なレベルだし
ただ一人で暴れてるだけなの自覚した方がいいよ >>62
ロックのインチキを楽しめないのって寂しくね? >>64
音楽じゃなくて風街というコンセプトが恥ずかしいって話だけど >>61
ヒップホップも好きだよ。いわゆるウエッサイとか。ロック同様に反逆・反体制の音楽だから。
フーの四重人格みたいに最近は三苫で有名なブライトンの街を若者たちが徹底的に破壊し焼き討ち
することを日本でもやれるのなら日本語ロックにも価値があるんだけどね。
渋谷や新宿あたりがブライトンのように真っ赤に燃えるように人々を煽る日本語ロックに期待したいね。 あ、ごめん
>小学生からニルヴァーナやフガジなどを聴いてきた身には
釣りだったかスマン >>48
ロック通り越してパンクにいきなり行ってるからなあ
歌謡曲は無理矢理やらされてただけだし >>68
釣りじゃなくてガチで聴いてきたよ。それから昔のロックやヒップホップにもハマったんだよ。
ロックは反逆の音楽だと気付いた。それがこのハッピーさんにあるのかな? 井桁捕まってたらしいけどまた最近細野コピペあちこちで見かける マイナースレットまで遡れば(逆の意味で)叛逆かもしれないけどフガジに叛逆の要素ないだろ
むしろイアン・マッケイがストレート色強すぎたの反省してやってたんだから 渋谷じゃなくても中央線沿線の閑静な住宅街でもいい。そうした街をハッピーエンドの曲に触発された若い世代が民家に石礫を投げ込んだり火をつけたり出来れば日本語ロックも勝利できると思うんだけどなあ。 そんなもん革マルだ中核だがフォークギター持ちながらいくらでもやってたろ
ロックでもなんでもねえわ >>70
フガジがいつ反逆の音楽になった?
マイナースレッドのジャケット見て何も感じないのか? >>76
一応訂正しとくとマイナー・スレットね
スレッドはこのスレとかね だいたいロック=反社会的ってチャールズ・マンソン支持者かよ >>15
朝から晩までエゴサしてんだろうなwwww はっぴいえんどってどんなところが
評価されてるの? はっぴいえんどというより細野晴臣が評価されてんじゃないの
知らんけど リアルタイムでは拓郎がライブアルバムの中で「はっぴいえんどみたいな
いい音出すグループ・・・」と言ったのを聞いただけ 演奏の上手なバンド
なんだろうなと思った 曲は聴いたことなかった >>85
細野晴臣は過大評価じゃないよ
プレイヤーとしても音楽家としても偉大
はっぴいえんど自体は神格化され過ぎてる気がするけど
鈴木茂のBAND WAGONの方が好き 風街ろまんは退屈なアルバム
これを良いと言っていれば高尚に思われる不思議なアイテム >>63
こういうカテゴライズが本質から離れて
歪めてしまう アルバム通して聴くとなんとも言えない気持ち良さがあるけど楽曲単体では何故か聴く気になれない不思議なバンド 全然ロックじゃねーだろ
こいつらはどう考えてもフォーク こいつらを知ってる奴らの99%はリアルじゃなくて後追いで知ったタイプ >>93
世代じゃないからな。
だけど、暑くて心が折れそうなときに「夏なんです」歌うと
ちょっと気温が下がる この世で最も聴いてるのが恥ずかしいバンド
なぜなら「ぼくは後世の音楽雑誌が勝手に決めた史観を
言われるがまま鵜呑みにするバカです」と自己紹介してるのと一緒だから >>1
単なるフォーク
全然たいしたことない
崇め奉ってる老害が死ねば忘れ去られる程度のもの 本田望結、胸元ざっくりのシースルー姿が大反響「めちゃめちゃキレイ」「セクシーですね」「スタイルいいし大人色っぽい」
https://vbhfs.morrisis.net/0826/r5f5bet0.html こんな歌がいいのなら
もう少し井上順を再評価しろよ 風街ロマンはAmazonで27位を叩き出してるな
初めて聴いてやられた若者が多いのかな? アコースティックな曲もあるけどいわゆるフォークのイメージはないな
百歩譲ってフォークロック >>102
宇崎竜童が言ってるからなんなんだ?
そんな奴に影響力ねえよw 影響受けたと当人や周りが言っててリスナーもそう感じてる洋楽アーティストがモビーグレープ、バッファロースプリングフィールド、リトルフィート、CSN&Yなどで単なるフォークとはちょっと違うもん まあ、実際は同時期のフォークの影に隠れてて、YMOのブームの辺りでリバイバルしたって感じだよね。
実際に才能があったことは認めるけど、当時は一般的には殆ど知られていなかったんじゃん?
はっぴいえんどに影響を受けたってのもサニーデイが出てくる頃まで殆どいなかったし。 >>105
お前「はっぴいえんどはフォークじゃない」
宇崎竜童「はっぴいえんどはフォーク」 風をあつめて=太田和彦のふらり旅 新・居酒屋百選になってる いにおのうみべの女の子に最後、風をあつめてが出てくるが
全然合わなかった 日本語ロックと聞いて聴いたら思いっきり外来語入ってた 細野晴臣さんが松本隆氏に作詞を薦めなかったら聖子ちゃんも芋臭いただのアイドルで終わっていただろう >>96
CSN&Yもバッファロースプリングフィールドも知らんやつ乙 >>9
松本隆って基本的に嫌いだし賞賛されるような人物とは思わないけど、はっぴいえんど時代の松本隆は後年に比べるとまだマシ >>3
松本隆が存命のうちはデマの垂れ流しに警戒しないとな 内田裕也と日本語ロック論争で対立しても最後は樹木希林化してしまった細野氏 Even A Tree Can Shed Tearsっていう日本のフォークロックを集めたコンピレーションにはっぴいえんどの夏なんですが入ってる
世界的な理解の一例な >>95
ほんとこれ
このアルバムは良作だと思うけど
雑誌の持ち上げ方は気持ち悪い FTBなんかの持ち上げられかたの方がよっぽどキモイけどな
カナダのカレッジチャートって何だよw 講談社現代新書で出た日本のロック名盤ベスト100で1位だったのが風街ろまん
歴史的にみてそれくらいすごい 都会の坊ちゃん三人に対して、よく岩手出身の母子家庭おのぼりさんが馴染めたなと思う いちおう予約した
ちゃんと聴いたことなかったんで
おっさんになって偏見が薄れてきたわ >>129
鈴木茂は自動車工場の息子だから
お坊ちゃんではない 昔の曲はその曲を聞いていた昔から遠くなるほど懐かしさ度が増す
これは癖になるほど中毒性があるよね >>132
お前はフォークを知らない
ブリティッシュフォークを聴いたらあれとロックが異質な音楽であることは普通はわかる >>125
そういうこと気にしながら音楽聴いてるやつが一番恥ずかしいわ リアルタイムで知ってたよ。当時の一番メジャーな媒体「ミュージックライフ」の゙巻末に゙白黒のマイナー情報のコーナが有ってそこで見た。同じ号だったかな?トッドラングレンも゙紹介されてたな。元アイドルグループの゙トッド君がヤル気んなってますみたいな
表紙ゃカラーグラビアはバングラデシュだったかな。 「12月の雨の゙日」の゙イントロのラウドなギターソロは「マイスイートロード
」のスライドの゙パクリ、有名な話だが朝妻一郎が閃いた。 結局。ロンバケ~ナイアガラの゙大ブレイクに゙よっ祭り上げられた感。
もちろん松本は作詞家、細野はYMOでブレイクしてたが、一番中心に゙居たナイアガラ師匠がようやく売れた、ってことで。
しかし俺は不遇かつ過酷だったコロンビア時代の゙作品、カレンダーとか音頭が大好き。「夢で逢えたら」は日本史で一番カバーが多い作品だし(作詞作曲ともナイアガラ) >>74
お前みたいな、何もしない、出来ないくせに
小心な自分の破壊願望を音楽に重ねて捉えて
拗らせたまま年取ったバカは見てられない
今からでも遅くないから自分自身でそれをやってみせろよ 鈴木茂が言ってたけど
もうはっぴえんど結成の゙頃はビートルズはダサい。ってことでバッファロースプリングフィールドとか言ってたけど、実際のレコーディングの際はビートルズのレコードを再生しながら一音一音作って言った。
松本微熱少年と鈴木はずっとビートルズヲタクを隠さなかったが、大瀧細野は表面バッファロースプリングフィールドとか言いながら、家では相変わらずビートルズに齧り付いてた!とも。 当時、はっぴいえんど と ずうとるび は,、どっちが人気あったの? ずうとるびがレコードデビュー(1974年)する頃には既にはっぴいえんど解散してるけど普通にずうとるびの方が人気あっただろう みかん🍊色の゙恋
ズートルビ~とかずうとるびとかズートルビとか混沌としとったな。 >>152
その大滝もビートルズを聴いていたのはラバーソウルまでで
そのラバーソウルも何かおかしくね?と疑問を持って
リボルバー以降は聴かなくなった べつに「ぱっぴいえんどの曲なんか一曲も聴かなくても」
ロック・ミュージシャンになった・なれた奴なんかいくらでもいるんじゃないの?
はっぴいえんど史観って
「あなたははっびいえんどに影響を受けてロッカーになったんですか?」
って全てのミュージシャンにリサーチして裏付けされたもんなの? CDボックス購入して持っているけどレコードでも聞いてみたいな >>129
みなもと太郎「風雲児たち」の高野長英が大瀧詠一に似ていると思った
憎たらしいほど優秀で人を見下すところがあり、しかし実は情に厚い田舎者
情の厚さが毒舌キャラだけど愛された理由 >>158
だから、それがカムフラージュだって鈴木茂は知ってた訳
あの時代の゙現役ミュージシャンがリボルバーゃSGTスルーする訳がないだろうかと
>>157
鈴木茂はクラプトンよりジョージのが遥かに旨い。カバーできない。クラプトンのカバーとか簡単だって言い切ってるね。
確かにテクニックは練習で身に付くかもしれんが。個性、センスって独自のモノだし完コピーは難しいのかもな?と思うで。サムシングの間奏とかイイ例だなー
レットイットビー(グリン・ジョンズver)の間奏とかな >>152
ミュージックマガジンの細野さんの特集で、
好きなミュージシャンにビートルズも挙げていた。
ビートルズはいつ聴いてもフレッシュだと。
あと、キンクスやフーも挙げていた。 >>149
多分「少年時代」が記録を塗り替えたと思う
作曲の平井夏美は大瀧詠一人脈だから大瀧の凄さは揺るがない >>165
命懸けで中国から経典を持ち帰った人の偉さと同じ
本人自体に傑出した魅力があるわけではない 3枚目が結構好きなんだけど
あのアルバムは鈴木メインで特に大瀧さんの曲があまり良くないと感じる
同時期のソロアルバムに持ってったからなのかな >>129
ひとり大人しくて目立たないか、逆に主人公ヅラで自分とその他みたくなりそうだけど
そのどちらでもなく4人とも強いというのが、ちょっとかっこいい >>159
当時のはっぴえんどより、解散後にそれぞれが多方面で活躍したのち、そのファンたちがそれぞれの歴史をたどっていた先にはっぴえんどの存在があったってことだろ 20年くらい前に出たBOXにも結構未発表音源入ってたけどまだあんのかよ >>141
トラッドフォークともいうが、もともとはフォークは民謡なんよ
一方でロックは諸説あるが黒人音楽とかブルーズに起源を持つ
英国のトラッドフォークは一聴するとロックとは似ても似つかない音楽
イギリスのフェアポート・コンベンションとかアメリカのボブ・ディランなどはロックの音楽性を取り入れて、
世界的にも大きく広がったけど、そのように源流の違う音楽なのに、
「フォークはロックのサブジャンル」と言い切るのは間違いと言っていい >>164
少年時代ってそんなカバー多いの?
夢で逢えたらはCD4枚組でカバー曲のコンピが出てるけど、少年時代のカバーがあれほど多いとは思わないんだけど レココレの特集
ビートルズ関連→金🌰栗→ナイアガラ関連→ビートルズ関連→ビートルズ関連→ナイアガラ関連→金栗🌰→ビートルズ関連→ナイアガラ関連→ビートルズ関連→金栗🌰以後無限ループ >>169
だから「それぞれの歴史をたどっていた先」かどうかに関わらず
すべてのロック・ミュージャンにリサーチした答えなのか?と聞いてるんだが >>175
RCサクセションはフォーク楽器を使ってロックをやってたと見るのが妥当
金延幸子とかはロック的ながらやってるのはフォークといっていいけど >>174
通ってない人なんかたくさんいるだろうな
すごい人を辿っていったらそこに源流があった!とか
後発の若者らが実は影響されてた!とか
まるっきりインチキのでっちあげではないけど、宣伝屋が後付けでブランディングした気持ち悪さは否めないな ゼニゲバの田畑満とか悪質なはっぴいえんどアンチが幅利かせてんのがな ビートルズがロックを変えたとかいう人にもイチャモン付けまくりなんだろな
当然ビートルズ通ってないやつも普通にいるし 昨日みのミュージックで細野さんの孫のバンドを取り上げていたな >>180
でも、代表曲の風をあつめては細野さんのソロ曲なんだけどな
作詞とドラムは松本さんだけど >>171
朝日のあたる家は何にあたるの?
ロック? 世界規模のビートルズと
日本国内ですら影響を与えたか怪しい
はっぴいえんどみたいなザコを同じ土俵で語ってもねぇ >>183
典型的なフォークロック
つまり分類としてはロックにあたる ぉ゙~ん。そらそうよ。
ビートルズと比べたら、すべてがショボショボ
BB5が曲単位で数曲勝つだけだろ
「神のみぞ知る」「サーフズ・アップ」 「日本語ロックの元祖ははっぴいえんど(キリッ」
↑このサルくんの好きなバンド一覧
くるり ナンバーガール スーパーカー イースタンユース
エレカシ イエモン ゆらゆら帝国 ミッシェル ブランキー
ああ恥ずかしい >>189
イエモン、ブランキーout
キリンジ、フィッシュマンズin ヒッチコックが今見るとこすられ過ぎて退屈に見えるのと同じだな 日本のビートルズはビートルズに失礼
日本人の9割ははっぴいえんどなんて知らん >>189
BOREDOMS ゼニゲバ あぶらだこ フラワートラベリンバンド
追加 こいつらより男闘呼組とかTOKIOのが全然ロックだな。 細野曲だけが永遠の名曲みたいでやたらと出来が良い
それに比べて大瀧曲はまだまだで、その後の活動は神扱いだったが
周りが言うほどたいしたことないと思ってる 85年の再生はっぴいえんどは無かった事にされてるのか。 はっぴいえんどの頃の細野の曲は細野が歌わないと面白くないが
大瀧の曲は他人が歌っても良かったりするね 音を当時の流行に合わせようとしてあの音になったのか
化石みたいな人たちが場違いな曲を突然演りだして滑ってそうに聴こえる
逆に70年当時のそのまま、今生演奏でやっても古くないのでは >>202
そもそもこの頃の大瀧の曲は出来が良くない はっぴいえんど史観の信奉者は総じて40代
インターネットのない90年代に青春を過ごし雑誌が情報源だったため
音楽より文字を好むようになる
「シェケナベイベー」「あんたあの子のなんなのさ」「矢沢はどうかな」
などのいわゆるステレオタイプな前時代的ロックンロール像を嫌悪
「おとなしい文学青年的なものこそ真のロックなり」という歪んだ思想を育んでいく
そこに音楽雑誌がでっちあげた偽史「はっぴいえんど史観」がスパーンとはまった
「これだ!矢沢永吉や内田裕也なんかが元祖でたまるか!」
そしてこの洗脳が解けないまま令和になってもこうやって
はっぴいえんどはっぴいえんど連呼し無知無教養のマヌケっぷりを晒し続けているというわけ >>171
はっぴいえんどってトラッドフォークなの?
違うでしょ >>205
国立のトリをはっぴいえんどが務めたのが85年
その時点ではっぴいえんど神話が成立していた はっぴいえんど信者は総じて音楽に無知だよな
だから信者になるわけで >>202
ライブを聴けばわかる
ガチでつまらない 細野さんのお孫さんがバンドやってるって知ってた?
孫だよ、孫 「手紙」(風をあつめてプロトタイプ)とかかね?
1枚目2枚目はアーリーバージョンあると思うが3枚目にそんなのあるかな? >>213
風来坊のブラス入ってないバージョンなどの貴重なテイクが聴けるのかな >>212
ジャックスかフォーク・クルセダーズの様な気もするんだけど…
80年代、はっぴいえんどとジャックスの再評価が行われたんだけどジャックスのジャの字も挙がらないぜ! 大瀧詠一はビートルズの影響最小だからね
ラリーウィリアムズやガールグループ聴いてたジョンレノンと同じような音楽刷り込み
ジョンが「ロックンロール」出した時に大瀧詠一っぽいと思ったくらい >>19
でも最終的に受け入れられたのは日本語メインのYOASOBIアイドルw 50年間毎年夏になると有線のBGMで流れる夏なんです 想像だけどあの時代の日本の音楽シーンではかなり異質な感じだったのだろうなとは思う
あとフォークだろって言ってる奴らは他の数多とあるフォークを聴いてないのバレバレだからやめたほうがいい
はっぴぃえんどは高いセンスでフォークとロックサウンドを融合させた音楽 >>234
全然わかってないし全然きいてないですね
それは何もはっぴいえんどに限ったことではない >>206
懐かしい これがきっかけでアルバム買っちゃったわ >>172
こないだテレビでやってたけど、少年時代カバーは100人以上居たな。
同じ番組調べだと中島みゆきの糸はさらに多かった。 >>234
泉谷しげるがはっぴいえんど凄いなあと思ってたけど向こうは話すらしてこなかったとか言ってたなw
当時から尖ってたというか自分たちは違うんだ意識が強かったんだろうね
なお泉谷的には同時代で一番は清志郎ということみたい >>207
俺がそんなこと書いたか? 人が書いてもないことを捏造して反論するのはやめてくれ >>237
え、そんなにあるんだ
ひとつもカバーバージョン思いつかないわ
糸なんてわりと最近の曲なのにね まあ、結局、YMOと同じで同時代にあった他のバンドが全部かき消されてなかったことになっちゃってるからじゃないの?
実際は売れなかったから解散したようなバンドだったし70年代後半には殆ど忘れられてたのに、それが突然80年代に入ったら、何もかもが彼らが作り出したみたいになってて、当時でさえも違和感あったから。 >>240
糸も少年時代も90年代初めの曲だぞw
夢で逢えたらに比べたら最近の曲だけどさ。 80年代は作詞作曲できないとロックに非ずという時代だから
全員作詞か作曲の才能があったはっぴいえんどが神格化されたのは必然 岡林信康のライブ盤エレクトリックセットでバックバンドやってたよな
ギターがギュインギュイン鳴っててかっこよかった覚えがある >>239
はっぴいえんどはロックじゃなくてフォークだという意見に対して
フォークはロックのサブジャンルであると俺が返答したら
お前が見当違いのレスを返してきたんだろ >>241
なってねーよ
評価されるべきバンドは一通り評価されている
お前が無知なだけ 90年代渋谷系全盛期にはっぴいえんどから入って、シュガーベイブ、めんたんぴんと流れました。 まあ、YMO人気ありきのはっぴいえんどの評価と言われたらその通りだと思うが… >>201
前回のボックスにもあのライブ盤は入ってたし
べつに無かった事にはされてない
特に語る事が無いだけだろ新作も無い懐メロ再結成では
21世紀のYMOもそんな扱いだ 個人的には風をあつめてよりも夏なんです派なんだけど、初めてアレ聴いたとき衝撃を受けた。俺が生まれる前にこんな曲作られてたんだスゲえなと。 >>238
どうなんだろ?
後のゴダイゴのギターの浅野孝已はアイツラはライブに機材すら持ってこない(結局貸してやった)、
細野さんからミュージシャンの組合を一緒に作ろう!と声をかけられて何いってんだコイツと思った(頭だけぶっ飛んで実態がともなってない)、とかボロクソ言ってた
ただそのインタビューはやたら他のミュージシャンへの悪口が多くて浅野孝已ってこんな人なの?と思ってしまったがw そういや
つのだ☆ひろがインタビューで
一部の評論家のせいでいつの間にかはっぴいえんどが日本のロック始めた事になってておかしいって怒ってたな
あいつらはフォークだって まああの時代に鎮守の森とか正月に炬燵でみかん食べてとかいう歌を聴いたら
フォークと思われてもしょうがないんじゃない >>247
俺ははっぴいえんどがフォークなのかロックなのかについてはどこにも書いてない(ロックだと思うが)
ただお前の「フォークはロックのサブジャンル」という馬鹿な意見を糺したにすぎない
どう見当違いなのか具体的に言ってください。さあどうぞ! >>258
はっぴぃえんどが出来てファーストアルバム出たの1970年だからな
その頃の洋楽見てみりゃ十分ロックだよ
輸入盤もなかなか最新のレコードが手に入らないんで雑誌で想像してたとか情報にタイムラグもある時代だったとかで
ボブディランがバックバンドつけてフォークからロックに走ったとかってブーイングされたやつなんか何がロックで悪いのか全然分からん
フォークの神様って和製ボブディラン的存在だった岡林信康がボブディランの真似してロックをやろうとして
バックバンドとして採用したのがはっぴぃえんど、そういう時代なんだよ >>242
あーそういえばそうだった。失礼しました
でも「糸」がここまで支持されるようになったのってこの10年くらいだよね?
そもそもアルバム曲に過ぎなくてシングルのカップリング曲だし >>260
その認識で合ってると思います
はっぴいえんどはフォーク的要素のあるロックというのがまあ正しい評価でしょう
「はっぴいえんどはフォーク」って言説はよく聞かれるが、しばしば口にしてたのは近田春夫で、
内田裕也の肩を持つような感じで若干の悪意を込めての発言だと思う >>262
はっぴぃえんどの前身のエイプリルフールなんかはまだ当時のハードロック風味だけど、
はっぴぃえんどの狙いやコンセプトがバッファロースプリングフィールドに日本語詞をつけるだからそりゃフォーク要素強いよね はっぴぃえんど以前の細野晴臣は英語で歌って世界に出ていくんだ、って言ってたそうで、
それは違う形のYMOで実を結んだとこはあるが、その頃の日本のロック界も英語で歌って海外で売れるんだという高い目標を掲げてたと
そっちの路線を突き詰めて成功してたら違う日本が存在し得たかもしれない、ってのも面白いな >>263
そうだね、はっぴいえんどの源流はあくまでロックにあるし、ロックで間違いない
日本の70年代初頭の音楽で音楽性がフォークに源流を持つのは、やはり金延幸子とか小坂忠とかだと思う
「み空」とか「ありがとう」というアルバムにはロック的な要素もあるからややこしいけど、ああいうのが真の意味でのフォークだろう はっぴいえんどは頭脳警察と対バンしたこともあるけどどっちが人気あったの? 茂さんのギターは最高にロックだぜ‼︎
フレーズもそうだが、ライブではとにかく音がでかかったらしい。でかすぎてバランス悪いくらいに笑
風をあつめてだけ聴いてれば、フォーク/ニューミュージックだわな あの頃はフォーク全盛期で、はっぴいえんども中津川のフォークジャンボリーに出演したりしてたから誤解されたのかもな どう聴いてもフォークだね
信者がどれだけ必死に「歴史的背景」を説明しても聴いたら一発アウト
悔しいのはわかるけど歴史的背景じゃなくて実際に鳴ってる音で説明してごらんよ
このコードがこう・リズムがこうだからフォークじゃなくてロックなんだとかさ 昔スピッツが12月のあの日カバーしたのを聴いてから知った >>262
モップス鈴木ヒロミツなんかもそっち派だったんだよな >>265
小坂忠はエイプリルフールのボーカルだった訳だけど?
まあさらにその前はGSなんだけどねw "はいからはくち"がフォークだとするならキャロルもフォークだね
日本の大衆音楽を全部フォークとする定義も見たことあるし、その人によれば小室哲哉もフォークだとか 大麻所持でパクられたけど、やっぱり良い曲は、良い。 はっぴいえんどのスレが立つ度にこのくだりやってるけどこれ必要かね? バッファロースプリングフィールドの劣化パクリやんけ
てか信者はバッファローも知らなそうだけど 知ってる曲が1つもない…何個かあるんでないかと思ってたのに >>259
フォークロックはロックのサブジャンルじゃん ここでアレはフォークだと言ってるやつらもそうだけど
内田裕也や宇崎竜童らのロックに対する概念が狭すぎるんだよ
単なる音楽観、嗜好性の違いと嫉妬心によるものからの意味のない攻撃と蔑視 URCがアングラフォーク系のレコード会社だったもんな 言ったらロックとロックンロールも違うもんだしな
単に電気楽器使ってる時点でもうフォークじゃない 70年頃のフォークは反戦反体制だから
このバンドはフォークじゃない >>291
そこなんだよな
とりわけ日本のフォークは反戦平和、共産思想、学生運動、貧困なんかのメッセージ性が強くてかた苦しい
そういったものから離れてもっと自由にいろんな音楽を楽しんで作ろうとした海外のバンドらを模倣してやったのがコレ 大雑把に、さだまさしをフォーク、Charをロックとしよう
ぱっと歌だけ聴いて、どっちに寄ってるかといえばフォークだろうな 細野さんてベース弾きながら歌うのが苦手らしい
そのせいで風をあつめてのライブテイクが無いのが悲しい >>30
ロックには必須のギターリフがほとんどないので
フォークかフォークロックよな >>296
ベースラインと歌のメロディってコントラストを描くから、
普通ベースの弾き語りは難しい。
場数を踏んで慣れるしかない。 >>296
あと細野さんは歌に自信がなくて、
歌うことを楽しめないから、
はっぴいえんどの頃は、
ライブでほとんど歌わなかったと。
歌の快感に目覚めたのは割と最近の、
狭山でのライブだと。 >>276
>その人によれば小室哲哉もフォークだとか
小室哲哉は吉田拓郎の大ファン。
あの字余り的な細かい譜割りは、
拓郎の影響と言えなくもない。 はっぴぃえんどは、というか細野と松本は
「東京という田舎」を音にしたからな
東京に憧れを持つものには許されざる音楽に聴こえたろう >>264
それは思う。
下手でも笑われても海外で英語のロックをやって、
しつこくしつこく売れるまでやり続けるバンドが、
たくさんいたら面白かった。
YMOも2度世界ツアーしただけでね。
海外のバンドなんかも売れるまでしつこく、
ツアーするけど。
ミカバンドは日本語だったけど、
これからという時に解散。 >>303
夏なんですに「田舎の白い畦道で」って歌詞が出てくるがあれ東京なのかよ
どこにそんなこと書いてあった >>305
「山手線の外側はもう田舎」という感覚がピンとこない人に
はっぴいえんどの音楽はいらないよ 田舎道 大滝詠一
ひまわりぼうぼう燃えている
わらぶき屋根の庭さきで おかみさんにこにこごあいさつ
駆け出したい田舎道
これが都内の郊外の田舎の光景だったとしても
「東京という田舎」を描写したと言えるのだろうか フォークって言ってるやつって風をあつめてと夏なんですしか聴いてないのか? >>279
評論家気取りを鼻で笑いながら酒を飲むには丁度良い感じ >>309
自分の考えを主張できる中身がないやつがやるただひとつのこと
それが冷笑 フライドエッグ買って聴いてみたが、やっぱ洋楽のコピーなんだよな…
はっぴいえんどは今でも聴けるが、あの頃のロックは殆ど聴けん どんどん開発されていく最中に、心の中の古い東京を描いたとかですよね
だから東京に鎮守の森なんてあるのかな?と思う一方、私のような地方民もどこか懐かしい はっぴいえんどをロックとしてきちんと評価したのはNMMの中村とうようの功績のひとつだと思うが 【悲報】この漫画の男さん、彼女の生理が分かった途端帰りたがってしまうwwww
http://tgch.chillnau.net/6HV7M/80565687 >>314
その中村とうようが細野晴臣プロデュースのセンチメンタル・シティ・ロマンスの1stアルバムに対して
言いがかりみたいな批判・批評(ちなみに点数は0点)をしてセンチがかわいそうだったなあ おニューの人は決まって
「はっぴぃえんど」て"い"を小さく書いちゃうよね
はっぴいえんど なのにさ >>275
もちろん知ってるよ
「ありがとう」っていうファーストアルバム聴いたことある? あれは本物のフォーク >>285
トートロジー乙
結局反論できないわけね。カッコわるw >>285
ついでに言っとくと
>>171読んでフォークとロックと「フォークロック」と呼ばれるものの区別つけた上で、
具体的なアーティスト名挙げて反論してきなよ
結局、お前がフォークと呼んでるものは「フォークロック」であってフォークじゃないんだよ
だから「フォークはロックのサブジャンル」みたいな馬鹿なことを得意げに書けるわけだ >>276 >>302
字余りの歌詞を手法として取り入れたらフォークだと牽強付会な放言をしてるだけで大して深みのある意見じゃなさそうだね
つんく作詞作曲のソニンの「合コン後のファミレスにて」って曲をフォークと呼ぶようなもんだ
そういえば、H Jungle with tの「WOW WAR TONIGHT」もフォークっぽいと言われてたことがあるな >>324
字余り手法うんぬんは私は言ってないですが、多分手法以前にフォークだよねという話だと思いますね にゃうにゃうにゃうーダンダダンにゃうにゃうにゃうーダンダダン
大瀧さんの楽曲はみんなこう聴こえる 岡林信康のバックバンドとして
「私たちの望むものは」を演奏してる映像がYoutubeで見れるけど、
あの鈴木茂?の唸りまくるエレキギターは、当時の観客にどう映ったんだろう?
アコスティック全盛のフォーク時代に、
ロックの爆音が参入して来た違和感とかなかったんだろうか?
今聴くと、斬新な実験的演奏にも見える。 >>327
たしかに、あなたはそう書いてないし、あなたの引用した人も字余りだからフォークといっているわけではなかった
324はあなたが引用した人について書いたつもりで、あなたを非難するつもりはなかったが、
正しくない話の進め方をして申し訳ありませんでした
しかし、キャロルもフォーク、日本の音楽は何でもかんでもフォーク、と言う評論家が本当にいるなら、
やはりそれは牽強付会、雑な議論と言わざるを得ないと考える
その人にとってはコーネリアスなんかもフォークなのかよと問いたい >>329
見てきた。かっこいいねえ。
彼らは岡林に対して冷めてたみたいだけど、ちゃんと一体感が感じられる
サブドミナントでベースはトニックのままオクターブ上で弾くとこ、細野汁を堪能しました 日本語ロック英語ロックで戦ってたら
ジョニー大倉がサラッと邦楽ロックの原型を作ってしまったという凄い話
矢沢もパキったり躁鬱で散々迷惑掛けられても才能は認めてたんだよね リアルタイムのファンがこのバンドを褒めるのは許せるけど
みのとか若いやつが褒めるのは雑誌の洗脳以外の何者でもないってのが馬鹿らしくてウケるわ >>332
松本隆は結構感じるものがあったらしく、後にプロデュースも買って出る(演奏もしてる)
フォークジャンボリーってフォーク要素皆無なブルース・クリエイションとかも出てるのよね
竹田和夫は不思議とフォーク系とも関わりがあったり(溶け出したガラス箱等)、大滝詠一と旧知の仲だったりするけど。 >>330
キャロルのくだりは引用じゃないです
楽曲"はいからはくち"がフォークならキャロルもフォークだよね、は周辺の論調への私の返答です
小室哲也の件は今では分かるという感じ。コーネリアスは歌唱を軽んじすぎてるというネガティブな意味で、フォークじゃないと思います はっぴいえんどはメンバーが議論ばかりしていて「討論バンド」と呼ばれたとか、
観客に背中向けて演奏していて客席から石が飛んできたとか、
松本隆が回想していた。 >>336
金色のライオンな
ホビットはロックやファンクやラップのテイストのある先進的な傑作 >>276
小室哲哉はフォークデュオあのねのねのバックバンドだった >>340
新宿がどうのこうなって歌詞で、ハーフが歌ってた曲か? ID:qWe3CEDZ0
アホの京都人みたいなこと言ってるな 当時のフォークシンガーは貧乏くさいイメージ
エレキギターバンドが金持ちのイメージだったな 議論したい欲があふれ出てる人は
直接会って会話しなさい 貧乏人はエレキもドラムセットも買えないのでフォークギターで金持ちへのねたみを歌っていたのさ 通りでフォークの歌は、屁理屈系やネクラ系が多いわけだ あのねのねだけだよね、ああいう芸風なのは。なぎらさんもそうか。 「はっぴいえんどBOX」に収録されていた「風をあつめて」の初期テイクは、
田舎から下宿に届いたおふくろの手紙を読む、みたいな歌詞だったな。 >>338
>キャロルのくだりは引用じゃないです
はい、それは理解しています
あなたの書き込みの後段の部分「日本の大衆音楽を全部フォークとする定義も見たことあるし、その人によれば小室哲哉もフォークだとか」
という部分に「それは違うんじゃないか」と思ってるってことです
日本の大衆音楽は全部フォークだっていうその人の論は間違いだと思います
だとしたらPPAPとかもフォークになってしまう。明らかに違いますからね ゴールディや4ヒーローにある横ノリ性が微妙に少ないH jungleもはっぴいエンドもフォーク性はあるでしょう、テイラースウィフトもボンジョビもカントリー性があるのと同じ
ロックと言われたら一段上の音楽になるわけでもあるまいし
>>330
野田努はフォークだと言ってたな
フリッパーズだってアシッドジャズのリズム抜いたらネオアコ 戦後の日本の大衆音楽は、普通に歌謡曲だろ
昭和歌謡が今でも日本音楽の礎
日本のフォークは輸入された反戦ソングをアレンジしたもので、深い所での反骨精神は感じられない スライストーンがロック名盤とやらに入ってるのは意味わからん、ファンクだろ
NWAもロック評論家様が評価してるが前身がエレクトロファンクと呼ばれていたヒップホップ >>357
ディランだって金になるからってだけで、反戦フォークを期間限定で歌ってただけ
ピートシーガーとかウディガスリー聞かねえでディランを崇めてる連中は滑稽 >>359
ボブ・ディランが初期に反戦歌を歌っていたのは、当時つきあっていた女の影響 >>354
大瀧詠一が、東京人の細野にその歌詞はおかしいと言ってた 「夏なんです」の舞台は田舎だろ。
東京の子が夏休みに親の帰省について行って、
田舎の景色や田舎の子を眺めたものだわ。
ある種のエキゾチズム。
「やつらがビー玉はじいてる」だから、
やたら田舎の子と距離があるのよ。 >>363
そんな、秋元康のアイドルの子への宛て書きみたいなこと考えてたんか…
確かに、「春よこい」は東京のボンボンの歌ではないけど、大滝さんそんなシリアスなキャラでもないような… >>364
資産持ってて年金も十分もらってる団塊世代 ほんと団塊狙いの再発売多いよ。ビートルズもまたリマスター出してるし。 >>358
別にロックに入れても良いんじゃないの?
初期の頃なんてファンクとも言えないような感じだったし
slyはファミリーストーンでデビューする前は
ロックやR&Bを手掛けるコンポーザー&プロデューサーだったし
ロック的な曲も作ってて、ファミリーストーンもバンドのコンセプトは
サイケデリック・ロックの影響を受けて始まってる 同棲中の彼女が『資格の相談』と称して後輩男とサシ飲みして朝帰りwwwwwwwww
http://tgch.chillnau.net/BjO6H/55131659 >>342
はっぴいえんど解散ライブアルバムでは、普通に鈴木慶一がはっぴいえんどメンバーとしてクレジットされてる 「はっぴいえんど」のステージのメンバーということですよね
ピアノで参加してはる アマプラで見た地味な女子中学生が実はヤリマンだったみたいな映画でかかってたな風をあつめて はっぴいえんどがファーストアルバムのライナーに掲載した
スペシャルサンクスではない、アルバムを作るにあたって「影響を受けた人」のリスト
https://pbs.twimg.com/media/Esay1G7UUAAqw9_.jpg >>375
おめでとうが言えたのにとかまんまですね
春よこいはハードな音と、かるたやお雑煮と言ったワードのギャップが面白くて大好きな歌なので、ルーツが知れて良かったです
ありがとうございます もうはっぴいえんどのスレ立てないでほしいわ
いつも理由のわからんバカどもがフォークとかロックとかごちゃごちゃ言い出すだけやん
今回なんて再発ってだけなのに「こいつらロックじゃないだろ」「フォークだろ」「日本語ロック論争」「はっぴいえんど中心史観」とかどうでもいいだろ こういうこと言うやつに限って何もわかってない
ニューミュージックマガジンの日本語ロック論争の記事くらい読んでから来いよ いくら信者が「はっぴいえんどが起源ニダー!」と鼻息荒く喚いたところで
後々のBOØWYやX JAPANやB'z等々が
はっぴいえんどの影響を強く受けたと証明できないんじゃな いくら信者が「はっぴいえんどが起源ニダー!」と鼻息荒く喚いたところで
後々のBOØWYやX JAPANやB'z等々が
はっぴいえんどの影響を強く受けたと証明できないんじゃな >>256
そうかもしれない。昔のインタビューで、The Mにいた加納秀人のことを、「ろくすっぽピッキングできない」とかボロクソに言ってた。 ロックだろうがフォークだろうが録音されている音が変わるわけではない >>359
こういう好きなアーティストのルーツを聴かないとダメみたいなこと言う奴って害悪だわ 「風をあつめて」は曲がレコーディング直前
に出来たので他のメンバーはドラムの松本隆
しか参加していない。
生ギター、ベース、オルガンは細野晴臣。
ボーカルも細切れ(パンチイン)で録音した。 >>379
はっぴいえんどは、ロックのノリをすべて日本語の歌詞で歌うことに初めて成功したバンド
その後、キャロルは、ロックのノリに日本語が合わない部分をカタカタ英語で歌って克服することに成功した
BOØWYやX JAPANやB'zなどは、このキャロルの系譜
キャロルのやったことは大きな発明なんだけど、評論家から見ると「すべて日本語の歌詞で歌ったはっぴいえんど>日本語と英語をチャンポンでごまかしたキャロル」 4人とも有名になってから80年代に一回再結成してレコード出したけど、
なんかつまんない音だった記憶 けっきょくはっぴいえんどに影響受けたのは
ミュージシャンに成り損ねた口先だけの評論屋くらいしかいないわけね 松本隆 はっぴいえんど解散を語る
松本隆:あまりにもすごすぎて、もうね、1枚目からぎくしゃくして。2枚目の「風街ろまん」ていうの作って、もうダメかもしれないと思った。
石橋貴明:誰がリーダーだったんですか?
松本:細野晴臣。
石橋:リーダーはどうだったんですか?「もう少しやろう」とか。
松本:そういうリーダーシップ、ないですから、あの人。
石橋:ふはははは!
松本:自分のことしか考えてない。
新幹線移動の際に、ふと細野を見ると次のバンドの名前を考えていた、というエピソードを明かし「やる気ないんだなこの人」と思ったと笑う。
石橋:空中分解だったんですか?
松本:よくわからない。あのね、ある日突然ね、会議があって、「はっぴいえんどは解散することにしたから」って細野さんが言ったかな。「どうして?」って言ったら「こないだ大滝と話し合って決めた」って。僕と鈴木茂は…。
石橋:蚊帳の外だった。
松本:そう。
石橋:大滝さんも解散派だったんですか。
松本:大滝さんと、どうもケンカしたみたいなんだけど、誰も細かいことを言わないから、何が起きたかは全然わからない。
石橋:知らない間に、解散が。
松本:どっかでケンカして。聞いてもそれはごまかされるのね。いまだに真相わからない。 はっぴいえんどがパク…影響を受けた欧米のアーティストには触れないと
坂本龍一も細野さんの節操のないパクリ癖に辟易して仲違いしたのは秘密かな? 大滝詠一の場合は元ネタにヒット曲も多いから、
洋楽オールディーズ好きならどこからイタダイタのか分かる。
本人も分かるようにアレンジまで似せたりしてることもある。 >>389
はっぴいえんどは日本語とロックの齟齬というか、
軋轢が面白いと思うわ。
団塊世代の知人が言ってたが、
はじめてはっぴいえんどを聴いた時の違和感は凄かったと。
日本語のロックの違和感が。
はっきり言ってロックのサウンドに、
日本語の歌詞が乗っていないところがたくさんあるし。
「風をあつめて」とか、メロディのつけにくい歌詞で、
細野も未だにちゃんと最後まで歌えないと言うくらい。
あと、鈴木茂は日本語のロック論争について、
「キャロルの登場で論争が消えた。
あ、かっこいいじゃん、と思ったし、売れたしね」
とか言ってる。
高橋幸宏もキャロルを聴いて、
「日本語でロックになってる!」と驚いていたと、
幸宏の兄が語っている。 >>386
小椋佳や谷村新司の音楽ルーツは純邦楽だからそこまで手を伸ばすことになる 石橋:達郎さんは、サーフィンとかやるんですか?
松本:やるわけないでしょ。顔見て言ってくださいよ。
石橋&木梨:(笑) 桑田佳祐は英語と英語っぽく聞こえる日本語を織り交ぜて、うまいことメロディーに乗せてたな。
KUWATA BAND「Skipped Beat」の「スケベー、スケベー、スケベー、スケベー」には爆笑した。 >>395
キャロルの登場で日本語ロック論争は消えたと言うけど、松本が書こうとしてたものと比べて、内容に乏しいとは誰も思わなかったのかな?
その後、今に至るまで、歌詞に意味を重視しないノリが大事だ派と、文として読んでも変じゃない歌詞を旨とする派に分かれてやしないか
論争こそ起きないものの、二派はとても相性が悪そうに思える >>400
キャロルはそのコンセプト自体は陳腐で幼稚だったから そんな言い方は、私はしてないです笑
大滝さんの"いらいら"とか3枚目の細野さん曲も、文そのものにはあまり意味はないと思うので、どちらが偉いとか言いたいわけではないです >>402
あんた頭おかしいわ
姿勢が悪くて腰を痛めるのメンタル版 これが邦楽名盤の1位を総嘗めなのが理解出来ない
日本語ロックの先駆者なのは分かるけどさ、
それより2年後の1973年の井上陽水の氷の世界の方が衝撃的やろ
あんなカッコいい曲が50年前に出たとか信じられんよ はっぴいえんどのプロデューサーだった小倉エージが
ニューミュージックマガジン(今のミュージックマガジン)の副編集長だったからな
ミュージックマガジンとレコードコレクターズがはっぴいえんど激推しを何十年も続けた効果は大きい 「レコード・コレクターズ」のはっぴいえんど特集を読み返していたら、小倉エージが文章を寄せていた。
「はっぴいえんどBOX」発売にあたり解説用のインタビューを受けたが、インタビュワーがとんでもない馬鹿で
ろくでもない質問ばかりするので頭にきたんだとか。 >>5
大滝詠一不参加なので実は細野のソロみたいなもんなんだよなあ >>208
トリじゃない。
トリは佐野元春andサザン 俺ははっぴいえんども大好きなんだけど
同時期のバンドも非常に大好きだから困るよな
はちみつぱい センチメンタル通り
RCサクセション 楽しい夕に
あがた森魚 ああ無情
しかも彼らが影響を受けた音楽も大好きなもんだからな
細野はボブディランをあくまでも音楽的にだけ影響されたというのも彼らしいね 洋風のメロディーに日本語を乗せた、じゃなくて
ロックに日本語を乗せた、なんて嘘をつくから話がおかしくなる 洋風のメロディーに日本語を乗せた、じゃなくて
ロックに日本語を乗せた、なんて嘘をつくから話がおかしくなる >>406
器質的な問題ではなくて頭の使い方が悪いから頭がおかしくなった、という意味 >>405
小倉エージははっぴぃえんどと縁はあるがプロデューサーではないだろう
後からそんなことを言い出してるなら知らんが CDのリマスターとアナログのリマスターは違うだろうから大変そう >>417
ディレクターだったな
レコ―ディングに必要な人材や機材を集めて録音現場を取り仕切る業務だった 日本語ロックの元祖だの、そうじゃないだのなんか
今となってはどうでもいい気がするな
別に内田人脈の近田春夫にロックじゃないとか
言われたっていいだろう?
フォーク扱いが許せんみたいな所がまだ根強くある
からな
しかし50年以上も前の日本のバンドで未だに
論争かよ、みたいな 1999年の松本隆のインタビューが結成前後に関してかなり詳しいね
(fc2がアドレスに入ってると吸い込まれるみたい)
http://shyglance.web.えふしー2.com/interview/pg638.html
「めざめ」の音源は発掘されたんだろうか? >>421
>「めざめ」っていう詞があって、それに細野(晴臣)さんがすごいいい曲をつけてて。
>でも小倉エージにボツにされて(笑)
なんだ、やっぱり小倉エージはプロデューサー的なこともやってたんだな 当時の日本にはレコードのプロデューサーという職はまだ確立されていなかった
ミカバンドがクリストーマスをプロデューサーに迎えるのに、
東芝レコードは「なんだそれは?ディレクターと何が違う?」となかなか理解できなかった >>400
チャック・ベリーをリスペクトしていたら
あれが正解なのよ 俺ははっぴいえんどの曲もバッファロースプリングフィールドの曲も全曲知ってる吉田拓郎ファンだよ
お前らとは知識の量が全然違う >>416
自分は違うと言わないのはフェアでいいですね 12月の雨の日聴いてロックじゃないフォークだなんていう奴は耳ツンボだろな これとジャックスは過大評価すぎる
フォークルは中々良い >>423
なるほど 勉強になったわ
そういや20年ほど前にディレクターにコントロールされてる「名プロデューサー」がいたなあ >>1
たまに聞きたくなるけども。細野さん関係は全て過大評価だと思う。YMOはユキヒロのバンド >>269
浅川マキも出てたね
あれはフォークだったのかどうか 細野は自分の理想とするバンド形態がリトルフィートやザ・バンドだし大滝はフィルスペクター系だしバンド運営で合うわけないなあ 岡林のバックの演奏を見るとサイケデリック・ロックだと思うのですが、ライブでのザ・バンドはあんな感じだったのでしょうか? ザバンドはキーボーディストが2人もいるところが特徴的でアレンジでも大きな役割を担ってると思う >>437
サイケはいい過ぎかな
ギターの音でそう感じるのだろうが。
ザ・バンドはもっと鍵盤が目立つ はっぴいえんどが岡林、加川良、エンケンのバックで演奏してる曲は好きなんだけど
はっぴいえんどの曲はあまりピンとこなかったな >>321
パンクロック フォークロック グラムロック
全てロックのサブジャンル >>323
この場合のフォークってトラッドフォークのことか?違うでしょ
フォークロックのことだろ
128 名無しさん@恐縮です sage 2023/08/26(土) 12:28:33.86 ID:1S0U9b0J0
ロックじゃなくてフォークだろ >>441
「フォークはロックのサブジャンル」
「フォークとロックは別ジャンルだろ」
「フォークロックはロックのサブジャンル。論破完了」
? >>443
フォークロックとロックは全く別個のジャンルだということを言いたいの? 日本で言うフォークとは四畳半フォークの事
歌謡フォークと言い換えてもいい 四畳半フォークとロックは別物
フォークロックはロックの一種、ボブディランみたいなやつ
日本にいるディランのフォロワーはほとんどが四畳半フォーク寄りだけど 甲斐バンドとかツイストとか絶対にロックバンド扱いされないのに、
はっぴいえんどとキャロルはいつでもロックバンド扱い
不公平 >>70
ふーん。君ニルヴァーナのようなポップソングが好きなんだ
細野や大滝はそんな甘口シロップみたいなのばかり聞いてたわけではないからね >>442-444
フォークとロックはもともと源流が違う
トラッドフォークは一聴してもわかるがロックとは全く異なる音楽
フォークがロックの音楽性を取り込んだフォークロック(これはロックに属する)は支持を集めたからややこしいし混同されがちだが、
本来はフォークとロックは全く違う音楽なので、「フォークはロックのサブジャンル」という命題は明白に誤り
これが俺の言いたいことね
非常にすっきりとわかりやすい話なんだが、否定されたバカが具体性ゼロで言い返そうとしたから荒れてるわけ >>445
そうなんだよね
でもあれも本来のフォークとはちょっと違うんだよな
日本風に魔改造されて歌謡曲テイストが入った独自の音楽だと思う
俺は「日本のフォーク」といったら、やはり、岡林信康、高田渡、六文銭、林亭、金延幸子、最初期の小坂忠、フォーク・クルセダーズ、ガロあたりを挙げたい
繰り返すが、ロック的要素を入れたフォークロックをこれらのミュージシャンたちがやっていても、
フォークがロックのサブジャンルであるということは決してない
あくまで、フォークがロックの要素を取り入れただけだ 最初期の小坂忠ってのは、ソロ最初期の小坂忠の意味
アルバムでいうと『ありがとう』と『もっともっと』だ >>455
本人がタカダワタル的にジャンル化した高田渡を除いて音楽的には死屍累々じゃないの
アメリカンフォークがカントリーミュージックに再吸収されて生き延びてるのとえらい違いだ >>457
死屍累々ってのは意味不明。いまも聴き継がれてる音楽家ばかりだと思うけど?
そして仮に聴かれなくなったとしても、それは「フォークはロックのサブジャンル」という命題が正しいことの証明たり得ないでしょ >>454
一応追記しておくと、はっぴいえんどが目標としたバッファロースプリングフィールドは、その「フォークがロックの音楽性を取り込んだフォークロック」ではなく、ロックの源流であるフォーク・ロック・ブルースと、当時の先端だったハードロック・サイケ・プログレを融合した音楽性だった
その「ロックの源流と先端の融合」という音楽性に細野晴臣は惹かれたんだろう >>454
はっぴいえんどはフォークと言う時の
フォークはフォークロックの略称
パンクロックがパンク グラムロックがグラムと略されるのと同様
その意味に於いてフォークはロックのサブジャンル >>459
こいつはバッファローきいたことないよw >>455
例えば小坂忠はフォークよりも先にハードロックやってたでしょ
何でフォークがロックの要素を取り入れたことになんの?
逆でしょどう考えても
日本に於いてフォークと呼ばれるものがロックのサブジャンルであることの証左 フォークロック「フォークはロックのサブジャンル」
ブルースロック「ブルースはロックのサブジャンル」
歌謡ロック「歌謡はロックのサブジャンル」
演歌ロック「演歌はロックのサブジャンル」 >>460
>フォークはフォークロックの略称
違うよ。辞書引いてみ
はい論破
>>462
それも反論になってないね
小坂忠は単にいろんな音楽をやるのが好きな人なんよ
GS→ロック→フォーク→ソウル→ゴスペル、と全然違う音楽に転向しまくってた
あるスタイルに自分を合わせるタイプ。小沢健二とかもそうだな
いずれにせよあなたは音楽的な知識が俺の100分の1ぐらいしかなさそうだから、
反論が具体的じゃないし単純に間違ってる
もう少し勉強してから俺に挑むことだね >>459
あ、前の書き込みでは言葉が足りなかったが、その通りです
俺はそもそもはっぴいえんどはフォークロックであるとは思っていない(その意味でも>>460は間違ってる)
はっぴいえんどは普通にバッファロー・スプリングフィールド直系のロックだと考えます >>436
はっぴい加入前の大瀧詠一は意外とそうでもなかったらしく(作曲家志望ではあったらしいけど)竹田和夫によると
>>そしてその後エイイチさんはCSN&Yとかバッファロー、モビー・グレイプなどのソフトロック系のグループに傾倒していったわけですね。
>>朝起きたらステイーヴ ステイルスやギャーリーブルッカーのような声になっていたらいいな、とか口癖のように言っていましたね。
>>プロコル・ハルムは僕も大好きで共通の好みでした。
だったそう。 >>464
はっぴいえんどはフォークと言った時のフォークはフォークロックの略称であるということ自体認められないってこと?
あとそれのどこが全然違う音楽なの?
GSロックフォークソウルゴスペル
密接に連関しあってんじゃん
そもそも小坂や細野ってディスコの箱バン上がりでしょ
ディスコはロックもソウルもかかる場所 >>465
バッファロースプリングフィールドは一般的にフォークロックのバンドとしてカテゴライズされています
したがってフォロワー的要素の強いはっぴいえんどをフォークロックのバンドとしてカテゴライズすること自体大きな間違いであるとは言えません バッファロースプリングフィールドって聴けばわかるけど到底ひとつの音楽ジャンルで表現できないほど複雑で多岐にわたる音楽要素をもったバンドだよ フォークだのロックだのくだらないことやってんな
そんなの時代で変わるだろ
当時の感覚で言えば(俺は生まれてないけど)ロック
現代から見ればフォーク寄りってだけ バッファロ―をフォークロックとするのは
ちょっと強引過ぎないかな
リッチ―フューレイの曲だけの印象に縛られてないか
細野や幸宏、さらに鈴木慶一は、
たとえばラヴィンスプ―ンフルも大好きだったはず
彼らの音楽もフォークロック扱いは暴論であると
私は思う
グッドタイムミュ―ジックと上手く名付けられたと
思う。その通りだから >>467
「フォーク」という言葉はフォークロックを指す言葉ではありませんが、そのように定義をしている文献があるなら明示してください
(活字の文献ね。ネットのヨタ記事とか、いくらでも捏造できるからダメだよ)
>密接に連関しあってんじゃん
密接に連関してたら同じ音楽なんですか。へぇー
その理屈が通るなら、自民党と公明党も密接に連関してるから同じ政党だね!
そもそもそれらのジャンルはクロスオーバーしてても密接に連関してるわけじゃなくて、元々まったく異なる音楽です
>>468
議論してるのはあなたの「フォークはロックのサブジャンル」という命題の当否です
苦しくなってきたら論点ずらしすんのやめてもらえますか?笑 >>471
こいつ(>>468)、ただ俺に言い負かされたのが悔しくて逆のこと言ってるだけだから相手にしない方がいいよ
そもそもバッファロー・スプリングフィールドを聴いたことすらなさそう あとフォークルに関してだけど
確かにフォークの要素もあったとは思うよ
どちらかと言うと実験的なサウンドを目指した
ユニットであった印象の方が強い
加藤和彦がビートルズのリボルバ―に多いに影響された成果があのアルバムなんだろうな
だから音楽的、サウンド面だけで言うなら
はっぴいえんどはそんなに新しい事はやってないんだよ実は ソフトロックのカテゴライズはアメリカと日本で全く違う
>>466のバンドはアメリカではそう呼ばれてるんだろうが
日本にはその概念は入ってきてない そもそもソフトロックという名称そのものが
90年代に入ってからの事だろう?
元々はMORと言われていたんではなかったかな
大雑把にカテゴライズするなら
バカラック、カ―ペンタ―ズが昨今ではソフトロックの
扱いではあるな
ロジャニコ、ミレニウム、ゾンビ―ズ辺りなんかを
これらの聖典の音楽に仕立てあげたのもそう >>476
日本だと言葉自体は1968年5月に発売されたハーパース・ビザールのLP(ちなみに日本独自編集盤)裏面にデカデカと記載されてたりする。
https://img.aucfree.com/o457539723.3.jpg
よくわからんがハードロックの対義語として使用されてたんだろうか? >>476
リアルタイムでの経験では、
80年代にはソフトロックという呼称は普通に使われていた。
おそらくもっと古くから使われていたはず。
MORはゴダイゴのアルバムタイトルで初めて知った。
少なくとも日本ではそれ以外、
山下達郎の発言以外で聞いたことない はっぴいえんどってフォークジャンボリーで
岡林信康のロック化のバックバンドやらされてたよね
映像あるけどとりあえず岡林が無理やりディランのロック化を真似してるようできびしいね
だって岡林の初期って漫談みたいなフォークだからね
ギター一本抱えて、アナーキーな漫談と歌詞、客との共犯関係みたいなのが本来フォークの醍醐味だったわけだから
急にまじめぶったロックスタイルに変更はきびしいよね
ともかく、岡林信康のあの時代からすでに隔たりがあったというのが分かる はっぴいえんどが、日本語で初めてロック
なんて嘘Episode流してたのはどいつだ >>1
日本のロックを作るぜと気張った割には軟弱すぎないか
もし後続に大きな影響を与えたのだとすればむしろ日本のロックシーンに悪影響与えちまったな イギリスでは既にゼップパープルサバスがゴリゴリのハードロックやってる時代に日本ではこれが最先端のロックだもんな 細野さん、はっぴいえんどの前にZEPのカバーとか、
クラブやテレビでやってたけどね。
クラブの箱バンでそういうのさんざんやって飽きたんだろ。
ハードロックやインプロビゼーション志向の柳田ヒロと仲違いして、
エイプリルフールを解散してはっぴいえんどになったわけだが。 >>472
ロックのルーツは黒人音楽
公明党のルーツは自民党ではない
単純な話
はっぴいえんどはフォークと言った物言いにおけるフォークという呼称は
フォークロックの略称としてのフォークであることは
はっぴいえんどの音楽的ルーツ
日本におけるフォークという概念の受容過程を考えても明らか 細野さんはカントリーがルーツと言うてた
ロックの殿堂プレスリーも元はカントリー歌手だった >>479
ギター漫談と言えば牧伸二
その弟子が泉ピン子でしょ! 日本のフォークの認識や定義ってアコースティックで弾き語りやってるかどうか程度だよね?
90~00年代ゆず、19、コブクロあたりでもフォークと言われてた気がするわ
カントリーとフォークも和訳するとほぼ同じ意味になりそうで根は同じと思われるが歌・歌詞の比重が大きいのがフォークって感じなのかな >>83
センスでは?間の取り方とか、音の少なさ、詩の風景描写とか。
風景を音にした音楽。昔の日本の曲は情念込めて歌い上げるようなのばっかりだったから、禅的な静けさを感じるというか。 英語でやるのはいいのだが、曲として今でも聴けるロックが全然無いわな。 >>485
要約すると他者に誤解を与えるような雑な物言いによるテキトーなレッテル張りということですな おとなしくてアコースティック楽器主体だとなんでもフォークとか言うやつに限ってなぜかフォークはロックやポップスの下位互換みたいなふうに認識してるよな
>>490
その辺はアコギを抱えた四畳半フォーク風のポップユニットって感じ
19はほんの少しオルタナティブロックの匂いがしたけど 厳密に言えば日本のフォークとは民謡とか雅楽になるよな
昔のフォークグループが民謡のカバーとかやってたのは理解できる 日本のロック黎明期はこれくらいでも通用したけど、80年代にようやくXやBOOWYという”ホンモノ”が登場したことによりリスナーの耳が肥えてそれまでのバンドは偽物だったと証明した
誰もがホンモノを待っていたんだよ はっぴいえんどはロックバンドではない
英米のロックに詳しい人達によるグループ ある意味で和製フォークの方が和製ロックより堂に入るというか日本の民謡民俗宗教思想感など土着的なものと結びついて独自なものになったと思うけどね >>485
じゃあフォークのルーツは黒人音楽じゃないから全く違いますね
ところで、>>472で書いたこれ、お待ちしてますね。
>「フォーク」という言葉はフォークロックを指す言葉ではありませんが、そのように定義をしている文献があるなら明示してください
>(活字の文献ね。ネットのヨタ記事とか、いくらでも捏造できるからダメだよ)
「フォーク」はフォークロックの略称ではないし、日本での受容史はその論拠にもなり得ないし議論の対象でもありません
俺はお前の「フォークはロックのサブジャンル」という妄言を正すのが唯一の目的だから
逃げんなよ >>486
上でも書いたがもう一回書くぞ
議論してるのはあなたの「フォークはロックのサブジャンル」という命題の当否です
苦しくなってきたら論点ずらしすんのやめてもらえますか?笑 フォークはバラが咲いたの印象が有る
海外だとジョーンバエズかな? はっぴいえんどに大きな影響を与えたのがサイモン&ガーファンクルだけど
あれはフォークっぽいポップ・デュオ わざわざカテゴライズして下に見てるのはロックンロールアーティストとその信奉者 >>498
BOOWYの氷室のデビュー曲?のデスペナルティはまるで演歌みたいだったぞw はっぴいえんどは色んな音楽に影響受けてるけど
逆に内田裕也のいうところのロケンロールのルーツはなんすか >>501
誰がルーツは黒人音楽じゃなきゃいけないとか言った?
フォークのエッセンスを取り入れたロックがフォークロックであり
そのジャンルの代表的なバンドの1つがバッファロースプリングフィールド
そしてその影響を色濃く受けたのがはっぴいえんど
以上の点からはっぴいえんどはフォークであると言った場合における
フォークとはフォークロックの略称であることは明らか
そしてフォークロックはロックのサブジャンルであることも成立過程を踏まえればまた明らか >>480
日本語でロックをはじめてやったのは誰?
GSかな
日本大衆音楽史で本当に重要なのは、そいつと、
日本語を英語にし、その後の日本ロック歌唱法を作った桑田佳祐 か >>511
>>278にGSを1曲貼ったけどこれなんかも思い切りロックだな
ザ゙・ダイナマイツ/トンネル天国
https://youtu.be/8FGJMUxnr78?si=mB9tPHJ0j-fFI9yk
桑田の方法論は矢沢がやってたことの延長線上で
マジにならずに一歩引いてユーモアを交えたように思える >>510
>そのジャンルの代表的なバンドの1つがバッファロースプリングフィールド
>そしてその影響を色濃く受けたのがはっぴいえんど
>以上の点からはっぴいえんどはフォークであると言った場合における
>フォークとはフォークロックの略称であることは明らか
お前は「フォークはロックのサブジャンル」って言い切ったよね?
俺に言い負かされて後出しで「はっぴいえんどはフォークであると言った場合における」とか限定条件つけてくるんじゃねーよ
カッコ悪w つか、はっぴいえんどは他の人からも指摘されてるようにそもそもフォークロックじゃないけどな
二重に間違ってるw >>514
フォークロックじゃないとする具体的根拠は? >>513
はっぴいえんどはロックじゃなくてフォークという書き込みに対するレスだけれども >>499
芯食ってると思います
英米の音楽に詳しい人達による、渋谷系とかそういうのにも応用できそう >>499
ロックに詳しくない人達のグループって例えば? はっぴいえんどを腐してる連中にとっては極端な話
リーゼントヘアで革ジャン着てバイク乗ってるような輩がやるロカビリーを源流とするロケンロールが音楽の全てなんだよ
GSやらフォークブームやらと軟弱な日本の歌謡界を俺たちが変えたという思い込みの自負があるもんだから違う音楽観や違う文脈でロックを語られることに嫌悪する
話すだけ無駄 >>515
そこ論点じゃないけど上の書き込みも読めないのか?
>>516
言い逃れ乙w
お前は「フォークはロックのサブジャンル」→だからはっぴいえんどはフォークである(?)と結論づけてるけど、
そうだとすると「フォーク」という言葉がフォークロックを常に表象してないといけなくなるよね
都合のいい時だけ「フォーク」がフォークロックの意味になるなどということはないからな
だから俺は
>「フォーク」という言葉はフォークロックを指す言葉ではありませんが、そのように定義をしている文献があるなら明示してください
とお前にお願いをしてるわけ
逃げんなよ >>521
フォークロックを代表するバンドの影響が色濃いにも関わらずフォークロックではないと断言するのは無理がある
はっぴいえんどに対するロックではなくフォークだろ的な揶揄における
フォークという概念が土着の民謡民族音楽ではなくフォークロックを指し示しているということはお前も認めるんだよなさすがに? >>522
まーた論点ずらしきたよ
はっぴいえんどがどうのとか関係なくて、「フォークはロックのサブジャンル」というお前の定立した命題の真偽を問うてるんだよ
で、一応答えておくと
>はっぴいえんどに対するロックではなくフォークだろ的な揶揄における
>フォークという概念が土着の民謡民族音楽ではなくフォークロックを指し示しているということはお前も認めるんだよなさすがに?
なんでそうなるんだよw 認めるわけないだろ
「フォークという略称は常にフォークロックを指し示す」ならば百歩譲ってそうと言える余地はあるかもしれないが、
普通にフォークと言ったらフォークミュージックのことだ
だから俺は「フォーク」をフォークロックと定義づけてる文献があるなら示せと言ってるんだよ
要するにさ、お前はフォークのことなんか何も知らなかったんだろ?
だから「フォークはロックのサブジャンル」とかアホなことを書いちゃって、後出しの限定を加えるとかしてそのミスを取り繕おうとしてるわけ
俺は自分が間違ってると気づいたら「それもそうだな、撤回します」とか「教えてくれてありがとう」とか書くぜ?
もう少し素直になろう。自分でもわかってると思うけど、君は負けたんだよ >>523
カリカリしないでとりあえず落ち着けよ
お前ははっぴいえんどに対するロックじゃなくてフォークという揶揄は
ロックじゃなくて(民謡民族音楽としての)フォークという揶揄だと捉えてるの?
だとしたら日本におけるロック史的な文脈をまるで無視してることになるよね >>524
どっちがカリカリしてんだよw
言い負かされたのはもうわかってるんだから、さっさと認めりゃいいのに
はっぴいえんどがどうのって話はしてないよ。論点ずらしはやめてね
お前の「フォークはロックのサブジャンル」という命題の当否を問うている
お前の今すべきことは、「フォーク」をフォークロックの略称と定義付けてる文献の提示だよ
逃げんなよ ついでに言うと、フォークを「民謡民族音楽」と矮小化すんのやめてもらえるかな?
フォークミュージックの原初に民謡があったとしても、それが全てではないでしょ
ほんと誤魔化すことばかりやってて恥ずかしくないの? >>525
繰り返しになるけれどもはっぴいえんどはロックじゃなくてフォークと言った場合のフォークはフォークロックのことだからな
フォークロックはロックのサブジャンル
あと君の方こそ民謡という概念を矮小化してるよ
民謡というのは包括的な概念 フォークからロックへと転身を遂げたボブ・ディランの歴史的傑作『追憶のハイウェイ61』
https://okmusic.jp/news/414202
フォークとロックの融合はディラン以後
それ以前の純粋なフォークというジャンルも当然存在する >>518
キャロル
「成り上がり」で矢沢永吉はビートルズ以外レコードをほとんど買ったことないし、聴いていないと言ってる
後藤次利とかいろんなレコードを聴きすぎだと 細野さんいわくディランはロックだと
ラディカルなスピリットがそうだと
フォークの美しくあれ、正しくあれ、victoryとか、
そういう常識的な価値観を壊した人だと フォークの典型はキングストントリオとかPPMじゃないの?
フォークリバイバルの人たち。
日本のフォークもその辺を裕福でインテリな、
お坊ちゃん大学の学生がコピーしていた。
細野さんは高校生で大学生に混じってフォークをやって驚かれたとさ。 >>530
成り上がりって矢沢が大学行ってたこときちんと書かないような嘘八百の本でしょ >朝、『図書新聞』最新号(七月十二日号)巻頭の秋田明大のインタビュー「日大全共闘は自由を求めて闘った」(インタビュアーは小嵐九八郎)を読む。かなリディープで読みごたえあるインタビューだが、その中で、秋田明大はこんなことを口にしている。「大学一年の時は、校舎があった三島で水泳部だったです。一年間やりました。三島では矢沢永吉が一緒にいましたね。空手部です」。えっ、矢沢永吉って日大に通っていたの。そんなこと、『成りあがり』(一九七八年)はもちろんその前(一九七五年)に出たキャロルの『暴力青春』でもひとことも語られていないぞ。でも秋田明大も矢沢永吉と同じ広島県の出身だから、この話、けっこう信憑性があると思います。 >>534
でも、矢沢が洋楽をマニアックに聴いてこなかったことは確かだと思うわ
細野や大瀧みたいなのとは対極だろ >>527
「フォークロックはロックのサブジャンル」wwww
「フォークはロックのサブジャンル」と適当こいて、それ間違いですよと指摘されて旗色が悪くなったら言い直す
もう場当たりの言い逃ればかりで笑える
仮にそういう意味で書いたのだとしたら、なんで指摘された時にそう弁明しなかったんだ?
なんか言うことない?「私が間違っていました、ごめんなさい」じゃないかな? >>530
キャロルは一通り聴くとロックンロールじゃないよな
ほんとヘルプあたりまでのビートルズが手本
ストーンズのようにリフの上でメロディーが自由に動くようなことも無い >>527
>あと君の方こそ民謡という概念を矮小化してるよ
>民謡というのは包括的な概念
本題と関係ないけど、包括的な概念って、例えば何と何を包括するのかな?
君の中ではロックとかEDMも民謡に分類されるのかい? フォークでもロックでもいいが、「夏なんです」や「風をあつめて」はあの時代の日本ではかなり新しいかと
メジャーセブンや分数コードを多用してな >>536
俺、矢沢永吉の音楽になんの興味も持ったことはないが、結構音楽理論を勉強してると聞いたことがある >>541
中上健次が矢沢の客はジャズのコードを使っているとか書いていたな >>540
夏なんですはJTのコードワークの影響を受けてる感じがする 『ミュージックライフ 』 人気投票
1974年 ベーシスト
1位岸部修三 (現: 一徳)
2位吉田彰 チューリップ
3位細野晴臣 キャラメル・ママ
4位矢沢永吉 キャロル
5位加部正義
6位上月淳
7位朝日昇 イースト
8位江藤勲
9位三幸太郎 モップス
10位鈴木良輔 なんで日本人ってロックってダサい呼称が大好きなんだろうね
アーティストがロックロック言ったり
フェスにロックってついてたり
ベストランキングみたいな企画に必ずロックってついてたり
マジでダサい 矢沢は西海岸の売れないミュージシャンの曲みたいだと冷やかされていた 日本独特のガラパゴスなロックの定義が
馬鹿評論家や馬鹿プロデューサーのせいで出来て
なぜかGSがロック扱いされないという
変な価値感に染まってしまった日本の音楽界
こんなガラパゴスなグループを神聖化してる時点で
世界の共通語だったロックの足元にも
届かなかったのは当たり前 >>537
言い直すも何もはっぴいえんどはロックではなくフォークと言った場合のフォークはフォークロックのことでしょ
君はそこを頑なに認めようとしないけども >>549
いつの時代の話してんの?
GS再評価なんてもう数十年前に完了してるでしょ 今、玉川カルテット聴いてるが「私ゃもう少し背が欲しい〜」演奏も良いしロックだねー
関心を持って調べたら大瀧は曲を提供しているんだね
さすがだ >>547
「ロック」って名前は好きだけど
音楽のジャンルとしてのロックには殆どこだわりが無いのが日本の面白い所 >>246
大瀧詠一が唯一ハブかけて内心へそ曲げたやつか モップスとはっぴいえんどが同じライブイベントに出演
https://www.preceden.com/timelines/44573-70-s-vibration
ロック・カーニバル#1 12/16/1970 - 12/25/1970 京都、大阪、東京
ジョン・メイオール・トリオ/岡林信康&はっぴいえんど/ミッキー・カーチス&サムライ/
カルメン・マキ/ゴールデン・カップス/モップス/成毛滋他¨
https://www.preceden.com/timelines/44733-1971
第2回日本語のろっくとふぉ―く 6/1971 日比谷野外音楽堂
モップス/はっぴいえんど/遠藤賢司/頭脳警察/DEW/町田義人/吉田拓郎
日比谷ロック・フェスティヴァル 7/3/1971 - 7/4/1971 日比谷野音
サムライ /モップス /PYG/ゴールデン・カップス ハプニングス4+1 /
ブラインド・バード/ザ・エム /ブルース・クリエ イション/成田 賢/
はっぴいえんど/ガロ/陳信輝/1815R&Rバン ド モップスとはっぴいえんどが同じライブイベントに出演 その2
http://www.studio-g3.com/godiego/01-history/0133-chronicle-71.htm
1972/5/14 ザ・エム、日比谷の「第4回日本のふぉーくとろっくのコンサート」2日目に出演
(共演:ガロ、はっぴいえんど、モップス、かまやつひろし、南こうせつとかぐや姫 他)。 >>546
>三幸太郎 モップス
一昨年の夏に亡くなってる…
追悼 RIP 三幸太郎 Taro Miyuki 〜モップス MOPS
http://soleluna.seesaa.net/article/483118050.html >>550
言い負かされて最初に言ってもなかったことを捏造して強弁してる恥ずかしい奴
頑なに間違いを誤魔化し続けるのが滑稽
しかし、フォークがロックのサブジャンルでないことはよく理解してくれたようで何よりです >>551
まーた語義を適当に拡大解釈してる
そういう適当な言語感覚だから「フォークはロックのサブジャンル」とかデタラメなことを平気で書けちゃうんだな
お前にかかればEDMもヒップホップも全部民謡、みたいな馬鹿な論を展開しそう >>552
これはまあ正しいな
具体的には黒沢進がカルトGSコレクションとか日本ロック大系を出してた90年代初頭あたりだから、約30年前のことだ >>561
ロックだろうがヒップホップだろうが
広く民衆に膾炙すれば民謡に成り得るだろ >>560
最初に言ってなかったことって何のこと? >>563
こんくらいのことでマウント取る馬鹿
よほど悔しかったんだな
実は80年代後半〜90年代初頭と最初書いたんだけど、調べたら日本ロック大系は90年に出た本なので書き直したんだよ
せっかくお前を擁護してやったのにw >>564
はいはい、あなたにかかればヒップホップもPPAPもボカロも全部民謡なんだろうね
でも民謡という言葉をポップミュージックの意味で書いたら普通はバカにされると思いますが……
そんなことだから「フォークはロックのサブジャンル」とか言えちゃうんだろうね
あなたにとってはすべての音楽が混淆してるんでしょ
そういうのを何というかというと、頭が悪い、といいます >>566
ネオGSが80年代後半だからな
単にお前が無知なのでは? >>565
後出しで「このフォークというのははっぴいえんどはロックでなくフォークと言った場合だからフォークロックのことなんだい!」と言い出したでしょ
文脈で言葉の意味が変わったら言語が成立しないよ
民謡にしてもそうだけど、あなたの頭の中では民謡とかロックとかフォークって言葉がぐちゃぐちゃに混濁してるわけ
人と話してて変な顔されることが多いだろ? 一言で言うとあなたには音楽とか語るだけの頭がないんだよ >>570
言わずもがなのことを言わなかっただけでしょ
つまんない揚げ足取りだなそれは >>568
もちろん知ってるよ。
そして、特に異論ないです。あなたの指摘が正しいです
「80年代後半」を消さずに書いておけばよかったー >>571
「フォーク」と書いて言わずもがな、フォークロックのことを指すと考える人は100人中0人でしょう
要するにあなたはフォークのことを何一つ知らなかったということ
さして聴いたこともないんでしょう? >>141あたりを見ると、お前は最初、本当に「フォークはロックのサブジャンル」と思ってたみたいだね
でも間違ってたと認めたくない
そこで後付けで「こ、これははっぴいえんどはフォークという場合にはフォークはフォークロックだからサブジャンルなんだい!」とか言い出したわけ
みっともなー キャロルの「ヘイタクシー」初めて聞いた時、ビートルズの゙ハンブルグ時代の゙未発表音源だと思ってしばらく興奮したわ。でも、あれ?歌詞が日本語だよー???矢沢曰く、ハンブルグ〜キャバーン時代の゙ビートルズの゙再現狙った。とのこと。俺は正しかった。 シュガーベイブは今でも聴けるけどはっぴいえんどはキツイよね
ただのフォークやん シュガーベイブは荒ぶった大貫妙子のピアノが秀逸
ボーカルはちょっとアレだけど… ミッキー・カーチスとかムッシュはこの当時からジャンルを横断してて気持ちいいね spotify月間リスナー
はっぴぃえんど 7.7万人wwwwwwwwww
マイナーカルトバンドレベルやん
なお岡林は6000人wwwww
頭脳警察は3000人wwwww
世界的に評価が高いはずのYMOは23万人wwwww
蟻の鼻くその大きさ比べ
なお坂本龍一は213万人
嫌いだが世界レベルのアーチストであることは間違いない はっぴいえんどとか聴いちゃってる俺の
好きな曲は「風をあつめて」
うわマニアックだな俺 細野とムッシュの親交
https://monsieur.jp/walk_again/talkingabout/005hosonoharuomi.html
このインタビューじゃないけどどこかで細野が「はっぴいえんどを最初に評価してくれた先輩ミュージシャンはムッシュだった」と語ってた マチャアキも2世タレント
ムッシュは森山良子の゙従兄 >>573
じゃあはっぴいえんどをフォーク呼ばわりしてる連中って
はっぴいえんどの楽曲聞いて民謡民族音楽的なフォークを思い浮かべてるってこと?
牽強付会で無理があるよなその主張は 猛暑酷暑続きの日々でも細野さんの
南国三部作を聴いてると
自然と浮かれて小躍りし楽しくなってくるw >>574
はっぴいえんど聞いて思い浮かべるのはウディ・ガスリーじゃなくてバッファロースプリングフィールドでしょ
当然はっぴいえんどはフォークという主張もそういったことを前提にしてるわけで 風をあつめて
は名曲だと思うし、すごいメンバーが集まった坂田とも思うし。
でも、日本のロックの元祖みたいな扱いはどこから出てきたの? 芸スポで極たまに見る名前だと思ってググったら活動開始1969年
40代なかばの自分でも芸スポでしか聞いたこと無いレベルだが
なんでこんな大昔の歌手グループのスレ立つんだよ?
そんな有名な歌手でも無いだろ 大瀧詠一、松本隆、細野晴臣、あと知らん人
このメンバーで何で売れんかったんだ モップスは当初は英語派だったが、はっぴいえんどとは違った方法で
日本のオリジナルロックを模索し始める。阿波踊りとロックを融合させた
御意見無用(いいじゃないか)、ほとんど英語詞の曲に“いいじゃないか”と
日本語の歌詞を入れたり、月光仮面をブルース調でカバーしたり(オリコン最高18位)、
その後も、浪曲とロックを融合させた森の石松、河内音頭とロックを融合させた
「なむまいだあ」をリリースしていく。そして、ロックとフォークを融合させたアルバム
「モップスと16人の仲間」をリリース、シングルとして同時リリースされた
たどりついたらいつも雨ふりがヒット(オリコン最高26位)を記録したことで
モップスが模索していた日本のオリジナルロックが確立された
GS期のサイケデリックサウンドインジャパン、ニューロック期のロックンロール'70
ニューロック期と日本語ロック期の狭間の御意見無用
日本語ロック期の雨・モップス'72、モップスと16人の仲間、MOPS1969〜1973
モップスのアルバムはどれも必聴価値あり
モップスが活動していた頃は、まだ“ニューミュージック”という言葉は無かった
日本語ロック→ニューミュージック→JPOP 鈴木茂は細野大瀧よりもシティポップ的なセンスに長けていて
そのジャンルの先駆者的なところもある >>592の続き
解散後にリリースされたEXITは解散コンサートの音源の一部を収録しつつ
星勝ボーカルの「わらの言葉」が収録されている
モップスヒストリーのたどりついたらいつも雨ふりが途中でフェードアウトしたり
メドレー(抱きしめたい〜ブンブン〜シーオブジョイ〜トゥーラブ・サムバディ)は断片的
だったり、ノーボディケアーズは最後の部分だけだったり、最後の「朝まで待てない」は
途中でシングルverに切り替わったりで消化不良な感じのアルバム
解散後、鈴木ヒロミツはマルチタレントへ転身
星勝は井上陽水、小椋佳、安全地帯をプロデュース
鈴木ミキハルは浜田省吾をプロデュースしている
三幸太郎は陽水のバックバンドに参加したりしていた >>19
ピーター・バラカンが「YMOの三人も英語が全然できなかったんで
ボクがお手伝いするという形で参加した」とぶっちゃけてたねw この世代は学校の英語教育が進んでなかったこともあり、はっぴいえんどは日本語によりロックしていたのもあるだろうけど
XやBOOWYといった一回り違う世代だとなると、もう整ったカリキュラムやリスニングによる英語教育受けられため当時としはかなり流暢な英文と発音により、ああやって本格的ロックができた
そこがはっぴいえんどと80年代バンドの影響力とファンの熱狂度に大きな差が関係してる >>590
メンバーそれぞれがその後売れたから(鈴木以外)名前だけは知られてる
グループとしては全く売れてないし過大評価 いつまでナイヤガラ引きずってんだよ
神格化が過ぎる 細野さんはエイプリルフールとゆでめん辺りまでは
習作で幼いものなんだと言ってるね
飛べない空はしんしんしんより情けない曲だと言うくらいだから
確かにあのイントロは細野さんらしからぬ
こけおどし感があるな
あの曲の全体像はプロコムハルムなんだけど
同時期の加藤和彦はわりとアレンジ面でチト河内に
頼んだりしてる所は工夫と試行錯誤を感じるな >>597
いや拙いカタカナ英語の歌謡曲だよ
XもBOOWYも
だから今でも日本で人気があるともいえる
日本人は未だに英語下手だしな 教授とかな
ファンスレとそうじゃない場所の区別が付いてないだらしなさ >>598
はっぴいえんどの中で一番先に売れたのは、
鈴木茂のレイニーステーションだけどね。 >>607
初めて聞いたわ
何枚売れた?あるいは何位まで行った? >>606
どちらかと言うと、お前の方が面倒くさいw >>589
口をひん曲げた日本語英語ではなくて
普通に日本語で歌ったからだろうな >>609
売れたとは言えないかもだけど夜のヒットスタジオで見た記憶がある
レイニーステーションを歌ったと思うけど間違ってたらゴメン >>609
多分、top20か40くらいには入ったのでは?
はっぴいえんど周辺はまるで売れなかったので、
それでも画期的。
細野や大瀧の1stアルバムは数千枚しかセールスせず。
シングルなんかもっと悲惨。
茂さん若くて爽やかだし、音頭だの沖縄民謡だのやらないからw
一般ウケするよね。 >>615
夜のヒットスタジオじゃないみたいだね
バンドワゴンをリリースした時期にテレビで見た記憶があるから歌ったのはレイニーステーションじゃないかも
いろいろ間違っててゴメン ヤングインパルス 1975年05月11日(日)19:00-20:00 テレビ神奈川
出演: 鈴木茂とハックルバック。
演奏曲: Snow Express、人力飛行機の夜、八月の匂い、アップルノッカー、100Wの恋人、砂の女。
これじゃないのか >>585
一般にフォークミュージックといって思い浮かべるのは土着の民謡ですか?
ジョーンバエズとかボブディランみたいなのだろ、っていう共通理解があるだろ
でもフォーク=フォークロック限定、みたいな共通理解はないけどなww >>588
カルトGSコレクションも日本ロック大系も出たのは90年代だから別に間違ってないよ >>587
俺ははっぴいえんどを聴いてウディガスリーなんか思い浮かべるわけないじゃん
バッファロースプリングフィールドもフォークロックとは思わないし
ところで「フォーク」をフォークロックのこと、と定義した文献まだ?
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