男闘呼組、活動終了日が1日延びた 26日の日比谷野音で見納め 35年ぶり思い出のステージ
2023年8月10日 5時0分スポーツ報知
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26日に日比谷野外音楽堂で最終公演を行う男闘呼組の(左上から時計回りに)成田昭次、岡本健一、高橋和也、前田耕陽
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8月までの期間限定で活動中の4人組ロックバンド・男闘呼組が、26日に東京・日比谷野外音楽堂でファイナル公演「祝・日比谷野音100周年 男闘呼組 2023 LAST FOREVER―ENCORE―」を行うことが9日、分かった。

 当日は3000人の動員を予定。男闘呼組としての活動はこの日で見納めになり、1988年8月7日の「男闘呼組’88夏コンサート」以来、35年ぶりの“野音”で有終の美を飾る。

 当初は東京・日本武道館での4日間公演(16、17、24、25日、計5万人動員予定)をもって1年間の活動に終止符を打つはずだったが、多くのファンから応募が殺到し、チケットは完売。新たな会場でパフォーマンスできないかを模索する中、開設100周年を迎えた同会場で最終公演を開催する運びとなった。

 「男闘呼組’88夏コンサート」はレコードデビュー決定後、初のライブツアー。野音はその際に、初の野外単独ライブを行った思い出のステージでもある。

 4人は10日にパーソナリティーを務めるニッポン放送「男闘呼組のオールナイトニッポンGOLD」(後10時)に生出演し、ファイナル公演についてリスナーに直接、思いを伝える。活動再開後、4人そろってラジオ番組のパーソナリティーを担当するのは初めて。武道館公演に向けた現在の心境や、新バンド「Rockon Social Club」の今後の活動についても語る予定だ。

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