今年3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場し、ロッテとの文化交流プログラムで再来日したチェコ代表の招待メンバーが2日、ZOZOマリンスタジアムで会見。WBC期間中にも交流した佐々木朗希投手(21)に返礼の思いを込めて、今回はお土産を持参したことを明かした。

 WBC1次ラウンドで野球日本代表「侍ジャパン」の一員として対戦した佐々木朗は、チェコ代表選手に誤って死球を与え、即座に謝罪の姿勢を見せたほか、翌日に見舞いのためロッテのお菓子持参で同代表の宿泊するホテルを来訪。双方の人間味あふれるスポーツマンシップが称賛された。

 佐々木朗は左脇腹の肉離れで現在、戦列を離れており、1日にチェコ代表がZOZOマリンを訪れた際は対面できなかったものの、チェコ独自のオールスターゲームに出場した選手のサインボールとチェコ代表の帽子をプレゼントとしてロッテ側に手渡したという。そのほか、クラブハウスなどで交流したロッテの選手にも母国のスイーツなどを贈った。

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8/2(水) 16:27
中日スポーツ

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