【テレビ】高橋ジョージ 驚きの「ロード」印税 三船美佳との離婚ニュースでも多く使用され「悲しみと喜びが一緒に」 [湛然★]
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高橋ジョージ 驚きの「ロード」印税 三船美佳との離婚ニュースでも多く使用され「悲しみと喜びが一緒に」
[ 2023年8月1日 14:40 ] スポニチ
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/08/01/kiji/20230801s00041000300000c.html
ロックバンド「THE虎舞竜」の高橋ジョージ(64)が7月30日放送のテレビ東京系「THEカラオケ★バトル」に出演。名曲「ロード」にまつわるエピソードを明かした。
1993年にリリースし、220万枚を売り上げる大ヒットを記録した。「当時は何が起きたか分からなかった。売れた感覚は3年ほどなかった。売れたと感じたのは印税」。50万円と予想していた初回の印税は2億円。まさかの億超えで驚いたという。この1曲で得た印税は22億円で「六本木のクラブで6000万円使ったことある」と豪遊伝説も。
高橋は作詞、作曲、原盤、出版の権利を持ち、テレビなどで流れると印税が入ってくる。タレント三船美佳と離婚した際のニュースでも同曲が使用されたそうだが「悲しみと喜びが一緒にやってくる」と複雑な心境だったと振り返った。
(おわり) 堀江淳のメモリーグラスなんか大ヒットしたイメージもカラオケで歌われてるイメージも全然無いのにそれのみで今でも月20万は入るって言ってたしな >>93
子門真人は5万円(後にヒット記念としてボーナス100万円)
B面「いっぽんでもニンジン」の、なぎら健壱は3万円(ボーナスなし) >>5
アルバムが当時3000円。3000円×800万枚=240億円
印税はその240億円からの割合~
(作詞)1.5%+(作曲)1.5%+(歌唱印税)1~3%
仮に歌唱印税を2%とすれば、全部合わせると5%
(240億円×5%)12億円 ポールに盤権買っとけよと言われてビートルズの盤権買ったマイケル・ジャクソン そうかに5億寄付したと昔見たDVDで言ってたからかなり儲かったらしいな フォークルもインディーズで売れて加藤和彦はロールスロイス買った >>62
億印税は220万枚売れるまでの話だろ
それ以降はテレビバラエティー番組で一部だけ使われたりや記事にも有るとおり、離婚報道で使われたり カラオケ以外にも印税採る方法なんていくらでもあるわ 220万枚のセールスで22億の印税って
1枚1000円ってことでしょ
CDシングルって1000円ぐらいじゃなかった
売上全部入ってくんのか >>1
基本、歌手は原盤を持ってないからそんなに貰えん >>105
作詞作曲より歌唱印税の方が得じゃん
歌い手だけが儲かる
作詞作曲するやつはアホ ロード歌ってる爺さんなんか見たこと無いわ変な空気になるしね
創〇が回してたんだろうなw >>39
歌詞は未だしも曲はスプリングスティーン+ポール・モーリアのフュージョンだから悪くはない >>113
インディーズはインディーズ専門のレコード会社通すのと自費出版の二つある
高橋は自費出版だから1000円のうち
70%近い額が本人に入るよ
それに加えてカラオケやテレビやFM放送での印税も加わる 版権の分も入れて言ってるのか?
出版社とかレコード会社や事務所の取り分やろ
アーティストが貰えるのは著作権だけやで >>115
アホと思うならお前が歌え
歌えないからやってないんやで。 >>113
権利のほとんどを持ってると
誰かがカラオケ歌ったら10円とか直接チャリンチャリン入ってくるらしいで >>104
歌じゃないが「赤毛のアン」も出版社の版権買い取りで、
世界で大ヒットしたのに作者に一銭も入らなかった。 事務所の社長とかならいったん全部自分に入ってくるってことやな >>115
アホか
プロの作詞作曲家なら月に何十本も書いて、色々な所へ提供する
歌手はシングル1曲で最低3ヶ月、年間で4曲が限度
アルバムは年間1~2枚
トータルの売上は数こなしてる方が上 というか
バンドじゃなかったか
他のメンバーの分前は小遣いか >>100
作詞作曲のほうが圧倒的に上だと思ってた
歌うだけはそんなでもないとか言われてたような >>1
コレが事実なら小室哲哉はどんだけレコード会社と言うより音楽業界にぼったくられてたんだよ?www >>128
小室は作家で通常はミュージシャン扱い
権利は著作権のみ
原盤はレコード等にある >>128
ぼったくられてたというか
それ込み込みでの売り出し方だろ >>19
13章までリリース済みだよ。
確か後半はもうシングルじゃなくてアルバムにまとめて出した。 >>119
虎舞竜としては徳間ジャパンで出してたが、220万枚のうち、どこまでがインディーズでどこからが徳間ジャパンかはわからないんだっけな >>115
カラオケをお忘れでないかな
高橋ジョージもカラオケメインだぞ >>9
本来ならレコード会社が持ってる権利までまるっと高橋が持ってるので利益がわやになってる >>62
日本レコード協会によると、2020年から2021年の音楽市場規模は2,700億円から2,800億円の中で、ビジネスが確立してるカラオケランキングに入れば月に100万は得られるという話 >>137
大泉逸郎も曲書いてるけど
原盤権はないからねw >>128
小室の原盤権はavex松浦勝人が持ってるんじゃね? >>7
勘違いではなく割愛して話しただけでしょ このエピソードトークで原盤権の話まで持ち出して来たら普通にひくわ メジャーレーベルはそんだけ作詞、作曲した連中から搾取して儲けまくってんだな >>65
3章あたりまでを熱が冷めきらない前に出したのは収入に大きく影響しただろうな
もちろん1章がどでかいけど、2章3章の追加分もかなり大きかったのでは
ふつうは1発ヒットのリバイバルみたいのはあんなすぐ出さんからなあ >>12
今は歌唱印税と称してパーセンテージ契約してる歌手が多いよ >>135
カラオケはもちろんだがCMやテレビで使われればその度に著作権収入が入るから相当額だな
原盤権持ってるならその数倍以上だしエグい業界だわ >>150
今ていうか昔からあるシステムでしょ
結局昔から契約内容が全て >>145
そのかわりメジャーレーベルは
新人育成もするし、自前のスタジオとか機材とかお抱えミュージシャンとか充実してっからね
近年はそこらの予算も削られて怪しくなってきたけど。特にスタジオとかの設備の規模縮小を惜しむ声をよく聴いた >>1
パチンコが儲かるらしいな
あまりにも儲かるんでパチンコ業界に逆オファーかけてるって話だ この曲、松山千春の曲にそっくりなんだよなあ
初めて聞いた時に盗作じゃないこと
思ったくらい >>155
マジか?そう言えば最近BOØWYがパチンコ云々とかあった気がする 【音楽業界の印税の仕組み】アーティストの取り分はいくら?
続いて音楽業界の印税の仕組みを見てみましょう。音楽業界ではアーティストがいろいろな会社と契約を交わすほか、アーティストが作詞・作曲を兼務するかどうかによってそれぞれに入る印税が変わるので、少々込み入っています。
まず、アーティストが契約するのは主に「音楽出版社」「レコード会社」「プロダクション」の3つです。まず、音楽出版社はアーティストから著作権を譲渡してもらい、その対価として「著作権印税」と呼ばれる印税を支払います。この契約を「著作権契約」と呼びます。通常音楽出版社は、さらに「JASRAC」という著作権管理業者に信託契約に基づき、著作権を譲渡するので、著作権関係ではアーティスト・音楽出版社・JASRACの3者が関わっていることになります。音楽出版社の主な業務内容は著作権譲渡契約の締結(楽曲の獲得)、著作権等管理事業者への届出、外国地域での管理、楽曲のプロモーションなどです。
続いてレコード会社ですが、アーティストの楽曲を編曲、演奏、録音して複製したCDを販売し利益を得ます。最近は、CD販売だけでなく音楽ストリーミングや音楽ダウンロードなども手掛けおり、時代のニーズに合わせて提供方法を変化させるなどまさに販売戦略のプロです。一方、アーティストはCDが売れた際に「アーティスト印税」という名目で収入を得ます。このような契約を「録音契約」と呼びます。最後にプロダクションと「マネジメント契約」を結びます。プロダクションが彼らの代わりにスケジュールや宣伝、お金の管理をしてくれるのです。ただし、アーティストはマネジメント料として、自分の全収入のうち何割かをプロダクションに譲渡しなければなりません。
つまりアーティストは「著作権印税」と「アーティスト印税」の2つの印税を得られます(そこからプロダクションにマネジメント料を支払います)。 エヴァの主題歌の作詞家がよく得意の持ちネタでトルコ人旦那に3億円むしられた話するけど、アンタなら3億円とか捨てても惜しくないはした金だろうなーと思いつつ見てしまう
一般人にとっての数百万レベルでは
あの人の年収って億なん手ものじゃないだろう、カラオケにパチンコに色んなとこで使われまくって 著作権印税
著作権印税とは、テレビやラジオなどでその楽曲を使用するときやCDが売れたときに支払われる、著作権使用料です。CDの著作権印税の場合には、基本的に売上の6%に設定されています。音楽はさまざまなところで販売(提供)されているので、JASRACという団体が一括して管理します。そのため、著作権印税(売上の6%)から手数料を引いて音楽出版社に譲渡、さらに音楽出版社が手数料を引いて、作詞・作曲家に印税を譲渡しています。 著作権印税の取り分は、それぞれ以下のようになります。
CDの著作権印税
では、例として、単価1,000円のCDを3万枚売り上げたときの作詞家・作曲家の著作権印税を計算してみます。ここでも出版の例で紹介した印税の計算式を使用します。
まず、大本となる著作権印税は、CDの単価1,000円×印税率6%×売上枚数3万枚で180万円です。ここからその6%の10.8万円がJASRACに譲渡され、残りの169.2万円のうち25%にあたる42.3万円ずつが作詞家・作曲家にそれぞれ渡ります。 テレビ・ラジオの著作権印税
テレビやラジオの使用料はCDの計算式とは異なり、どの媒体で使用するのかによって価格の設定が異なります。例えば、日本テレビ(テレビ)で1曲1回放送する場合には12,000円、ニッポン放送(ラジオ)で1曲1回放送する場合には5,000円をJASRACに支払うという料金設定です。どの放送局が放送するかによって、テレビは3,000~12,000円、ラジオは1,250~5,000円と異なります。
アーティスト印税
アーティスト印税とは、レコード会社との契約でCDが売れた枚数に応じてアーティストがもらえる印税のことを指します。その取り分はだいたい1~3%といわれており、メンバーがいる場合は、それを人数分に分けます。
では、例として、単価1,000円のCDを3万枚売り上げたときの印税を計算してみましょう。ここでは印税率を2%と仮定します。CDの単価1,000円×印税率2%×売上枚数3万枚で60万円、もしこのアーティストが4人組だった場合、それらを均等に割り振って15万円ずつが収入になります。ただし、実際はプロダクションへの手数料が引かれるので、収入はもう少し少なくなります。 元嫁の数年前の印税が5万9千円だった。
印税生活はまだ先の模様w >>105
240億売っても228億円搾取されるのか
アーティストは割りが合わん仕事だな >>39
普通に売れ線の曲だし、好き嫌いはともかく大衆にヒットした要素が分からないのはお前にセンスがないからだろ >>159
ジョージは作詞作曲で確かロードの出版権やら権利全部持ってるからこの額
レコード会社も売れると思ってなかったんだろうな
眠子は歌詞だけだしエヴァだけじゃなくて80年代頃からそれなりに売れてる曲やら色々作詞しての総額での資産 『異邦人』なんてのは世代別ランキングなんかだと近年でも
毎年、年間ランキング上位に入ってるし、折に触れてカバー
されるから、¥のことだけでいうと全然「一発屋」という
感じではないはず。最近だって宮本浩次のカバーアルバムにも
入ってて、あれこのご時世に盤で10万枚以上売れてるし、
ZARDのカバーはシングルでゴールドディスクだし、徳永の
バカ売れカバーアルバムにも入ってたし そもそも三船からアタックされたんやろ?めぞん一刻みたく >>164
とは言っても歌詞カード印刷してる印刷所のオッサンやCDプレス工場でパック作業してるオバチャンやCD屋店員の人件費もあるから搾取されまくりとも言えん >>1
こういう話は業界的にタブーなんじゃないか?
テレビで話していい内容なのかね? >>97
自営だからほぼ全額。有名な奴らは事務所とレコード会社に摂取されて印税2%分しかもらえない。ロード張りに売れても2億。 >>156 ブルーススプリングスティーンのリバーをリスペクトしてるんだよ すげーな
億万長者やん
やっぱり一発当てたらデカイんだ 原盤の制作に当たっては、実演家が所属する芸能事務所や音楽出版社、あるいは実演家と契約を結んだレコード会社などが費用を負担することが多いため、原盤権もそれらの企業が保有するケースが大半である。
ただし、大瀧詠一のように、原盤権を実演家が自ら保有する例もある(大滝は未発表音源のマスターテープを消去もしくは消却すると言うレコード会社の原盤管理の方針に疑問を終生抱いていた)。
原盤権は、基本的に楽曲の著作権とは独立している。例えば、ある楽曲の著作権を持つ歌手がレコード会社を移籍した場合でも、旧所属のレコード会社は、自身が原盤権を持っている音源については、CDなどを発売することができ、実際にそのようになるケースも多い。
この場合、旧所属のレコード会社は、自社の権利を正当に行使しているに過ぎず[1]、商行為としては普通のことだが、歌手側としては自らに無断で自分の作品を販売されることから、レコード会社との間で感情的な行き違いに発展するケースもある。
近年、特にロック・ポップス系のベストアルバムの発売において、このような問題が発生することが目立っている。
その一方、演歌・歌謡曲系歌手の場合は、歌手が過去の作品の発売に対してあまり口を挟まないことが多いため、ベストアルバムの発売に関して感情的な行き違いとなる事例が少ない傾向にある >>7
原盤権はデカイよな
その辺の権利を軒並み持ってたからこその莫大な収入
ちょうどCDが売れまくった時代
ドラマ主題歌やCMタイアップとか
ちょっと注目されたら一気にミリオンとか行った
この歌が何かのタイアップだったかは覚えてないけど ベスト盤出しすぎと批判されるのはアーチストだからな 原盤と出版握ってたのが22億のほとんどなんだろうなと。 一発屋を大量に生み出す元凶だよな印税って
あと言いたい放題な活動家みたいにもなりやすい 2億もらって6000万円を呑み代とかありえんわ
無計画にも程がある YOSHIKIもGLAYの原盤でウハウハだったからな >>57
茶は確かに親子以上だけど
おさるとかそんな離れてたっけ?
上戸さんも15歳くらいだったか? >>176
ミュージシャンも小説家も漫画家もだけどヒット連発が難しいんだよ
一人の人間がやりたい事や出来る事には限界あるからなあ >>104
なぎら健壱のその話
CBCラジオの「冨田和音株式会社」で聞いたことあるな
5万じゃなかったかね?そんな些末な額の差どうでもいいけど
あんなに売れると思ってなかったから
そういう契約したって話だったな 専属実演家契約はアーティストとレコード会社との間で結ぶ契約です。
アーティストは著作権法上「実演家」と呼ばれ、自身の歌や演奏を録音物に固定できる「録音権」や映像を録画媒体に固定できる「録画権」という権利を有しています。レコード会社はCDや音源、DVDやBlu-rayを出すためにこれらの権利を譲り受け、その報酬として『アーティスト印税(歌唱印税)』を支払う約束をします。そして、これらの取り決めを行ったものが「専属実演家契約」です。
実演家契約は大きく二つに分かれ、一つは包括契約、もう一つは単発契約です。前者はレコード会社と年単位の契約を結び、期間内に作品を出し続けるという契約。契約期間内は他のレコード会社から作品をリリースすることはできません。後者は楽曲単位や作品単位で契約を結び、制作の都度リリースするレコード会社を変えられる契約。ちなみに当スタジオで流通/配信タイトルをリリースする場合、後者の単発契約を交わしております。
また、実演家は著作隣接権(放送権、送信可能化権、譲渡権、貸与権、など)や二次使用料請求権、貸与報酬請求権なども有しています。 レコード会社が有する権利
レコード会社はミュージシャンやエンジニアに演奏やレコーディングなどの仕事を依頼して「原盤」と呼ばれるマスターテープを制作することが出来ます。この時、原盤を作った会社(もしくは個人)のことを「原盤制作者」と呼び、原盤制作者は「原盤権」を有することになります。
原盤権は著作権法上「レコード製作者の権利」に分類され、「貸与権」や「複製権」などが含まれます。CD等のパッケージに記載されている「権利者の許諾なく○○することは著作権法上で禁じられています」という文言は、これらの権利に基づいて記載しています。
アーティスト印税(歌唱印税)について
アーティスト印税(歌唱印税)は新人アーティストの場合1%、大物歌手になっても3%~5%といった数値が目安となります(全ての契約がこの限りではありません)。例えば1枚1,000円のCDが売れたら、新人アーティストにはその1%の10円が印税として支払われます。 著作権契約はアーティストと音楽出版社との間で結ぶ契約です。
ここではアーティスト自身が作詞や作曲を行った「著作者」であるとして話を進めていきますが、音楽出版社は著作者から著作権を譲り受け、著作権法上「著作権者」となり、楽曲を使ってもらえるように様々な媒体へプロモーションを行っていきます。その上で楽曲の使用者から著作権使用料を受け取り、契約に基づいた配分で著作権印税をアーティストへ支払います。このような取り決めを行ったものが「著作権契約」です。その中でも以前、筆者が契約したのは「著作権譲渡契約」でした。
この時、楽曲の使用者から著作権使用料を徴収してくれるのがJASRACやNexToneなどの著作権管理事業者です。著作権管理事業者には「音楽著作物の使用者に使用許諾を与え、その使用者から著作権使用料を徴収し著作権者へ分配する」という役割があります。そのため、音楽出版社と著作権管理事業者との間にも契約(著作権信託契約)が存在します。
その他、著作権に含まれる権利として、複製権、演奏権、譲渡権、貸与権、頒布権、上演権、上映権、公衆送信権…など様々なものがあります。自身の楽曲や好きなアーティストの楽曲がどのように管理されているかは、各著作権管理事業者の作品データベースにて詳細を確認することが出来ます。 音楽出版社は楽曲の管理やタイアップ取得などを含めたプロモーションを行う会社です。
具体的には楽曲の音源化や配信するためのプロモーション、カラオケや雑誌、メディアへのセールスプロモーション(楽曲を使用してもらうための売り込み)を行います。使用例を挙げると、Aテレビ局が設立しているB音楽出版社がある場合、Aテレビ局のドラマで使う曲をB音楽出版社が権利を持つ楽曲から選ぶことがあります。
作品データベースでドラマの主題歌を検索すると、放送局と同系列の音楽出版社が楽曲を管理していることが多いです。逆を言えばB音楽出版社と著作権譲渡契約を結ぶことが出来れば、Aテレビ局のドラマで自分の楽曲を使ってもらえるかもしれないことになります。
しかしながら、実際には業界内のオーディション等を勝ち抜いたアーティストや、プロモーションの中で抜擢されたアーティストだけがその座を手にすることが出来るので、とても狭き門になります。
作家印税は作詞でも作曲でも各々2%が目安となります(全ての契約がこの限りではありません)。例えば1枚1,000円のCDが売れたら、作詞家や作曲家にはそれぞれ20円の印税が支払われます。
ここでよく聞かれるのが「編曲家(アレンジャー)には印税が入るの?」という質問ですが、編曲家は法律上著作権に分類される権利を有しています。しかしながら著作権印税として分配されている編曲印税は僅かで、現実的には『プロデュース印税』などの名目で原盤権者から印税を支払っているケースや制作料(アレンジ料)をお支払いしているケースがあります。 著作者は著作権の中でも譲渡できる「財産権」と譲渡できない「人格権」を有しています。
アーティストが楽曲を作った時、自身は楽曲の著作者であるとともに著作権者(権利を有している者)でもあります。その後、音楽出版社に権利を譲った場合、著作者はアーティストになりますが著作権者は音楽出版社になります。この時、財産権は譲ることはできますが人格権は譲ることが出来ないため自身に専属し続けます。
●アーティストはプロダクション(=事務所)と「マネジメント契約」を締結
⇒『固定給』もしくは『歩合制』で契約を結び、歩合制の割合に決まりはない
●アーティストはレコード会社と「専属実演家契約」を締結
⇒『アーティスト印税(歌唱印税)』は新人の場合1%が目安
●アーティストは音楽出版社と「著作権契約」を締結
⇒作詞や作曲した際の『作家印税』は各々2%が目安
ちなみにメジャーのレコード会社は原則個人とは契約をせず、プロダクションと契約をします。例えば「Aレコード会社とBプロダクションは、Bプロダクション所属のアーティストCに関して、次の通り専属実演家契約を締結します」みたいな感じです。 >>123
出版社が買い取ったのに一銭も入らなかったって意味不明 やはり原盤権が全て
レコード会社に騙されて原盤権取れないと哀れ
大滝詠一も原盤権には拘った ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています