https://news.yahoo.co.jp/articles/efd154fe74edc5bb584e80b300cdfea7e899dddf

高岡蒼佑、ジャニーズ「バレーW杯」降板報道に「至極当然」「世界の恥」 起用続けるTV局には「神経疑う」「こんな業界なら一生干されて結構」

 元俳優の高岡蒼佑さんが2023年7月19日、フジテレビが中継するバレーボールW杯のスペシャルサポーターからジャニーズ事務所のグループが降板すると「週刊文春」が報じた記事に、インスタグラムのストーリーで「至極当然」などと反応した。


■「世界の恥」「まだ起用し続けるテレビ局の神経を疑う」

 高岡さんが引用したのは、「ジャニー喜多川氏の性加害問題が原因で、フジテレビが独占中継を行うバレーW杯のスペシャルサポーターからジャニーズ事務所のグループが外された」とする週刊文春の記事。

 高岡さんは、「至極当然の事。世界の恥。この期に及んで まだこの会社に利益をもたらし起用し続けるテレビ局の神経を疑う」と反応した。

 また、「この事務所の愛では地球を救えない。日本のTV局は異常中の異常。」とも言及。毎年メインパーソナリティーをジャニーズ事務所のタレントが務める日本テレビ系「24時間テレビ」を指すとみられる。

 「TVに干された嫉みで言ってるとか また言われそうだけど こんな業界なら一生干されて結構。媚を売る価値もない。もう一度言う。異常。以上。」ともコメントしている。

 高岡さんは2011年7月にツイッターで「正直、お世話になった事も多々あるけど8は今マジで見ない」などとフジテレビを批判し、その後当時の所属事務所を退社したことで知られている。